10万円の薪小屋造り♪ 茅野市泉野

今回は薪小屋造りの話です。

お客様のご希望としては

・薪小屋を造って欲しい

・2×4材で簡単に

・基礎はブロック

・塗装はしなくていい

・大きさは横2m × 高さ2m × 奥行20mくらい

・屋根は波トタンで

・特別定額給付金の10万円で収まる様に

という内容。

そこでご希望に

適うように

薪小屋造りに入ります。

造る場所はこの場所↓

ここにブロックを

置いてその上に

デッキの床を

造っていきます。

適当に見えるかも

しれませんが

1本の根太につき

ブロックが2か所

以上掛かる様に

分散して配置してます。

そして、

高さ調整をしてから

柱になる部分

壁になる部分を造り

筋交いを入れて

固定していきます。

次に桁になる部分

母屋になる部分を

造っていきます。

そうすると

こんな感じになります↓

細かい寸法や

角度の微妙なズレは

ご勘弁頂きます。

そして屋根に

波トタンを取り付けます。

これで完成!↓

お客様からは

ありがとうございました。

解体材をイメージ

してましたが

無垢材なのでしょうか?

コスト的に大丈夫でしょうか?

とのご感想を頂きました。

大丈夫です!

予算内で収まるように

造らせて頂きました。

お気に召して

頂けたのなら

何よりです!

後は色塗りはお願いいたします。

ではまた~♪

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エアコン室外機の目隠し♪ 茅野市豊平

今回は、

エアコン室外機の

目隠し設置です。

お客様の事業所に

訪問する方が来る度に

あ!エアコン

付けたんですね!

と言われるので

目立つ室外機を隠したい

というご希望でした。

ラティスを組めば

安くできますよ

とご提案させて頂きましたが

長持ちするしっかりした物が良い

というご希望。

そこでガッチリした物を

計画します。

まずは防腐剤注入材に

事前に塗装をして

作業に入ります。

こんな形に造ってみて

最後に仕上げの

塗装をします。

遠くから確認してみると↓

お!

大丈夫!

目立たない。

違う角度から見ても↓

大丈夫!

目立たない。

こっち側は人通りの

ある駐車場側から

見えない方向だからOK

これで目立ちません。

防腐剤注入材で

しっかり造ったので

10年位はここままで大丈夫。

ではまた~♪

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雨漏り修理♪ 原村丸山の森

今回は、

2階屋根雨漏り

のご相談です。

現状屋の根材は

アスファルトシングルで

2年前に中古別荘として

購入したのですが、

先日の長雨後2階の寝室が

雨漏りしてました

というご相談により

見積りがてら現状を確認します。

お問い合わせの

内容の通り

一目見て、

これは典型的な

アスファルトシングルの雨漏り。

お客様も既に

重ね葺きしかないだろうな

と思われていたようで

話はスッと決まりました。

そこで後日、

重ね葺きの工事に入ります。

今回は西側半分の

屋根工事という事に

なりましたので

西側に足場を掛けます。

足場ができたので

屋根に上ってみると

落ち葉に隠れて

いますが

屋根材はかなり

傷んでそうな雰囲気です。

まずは屋根を掃除します。

するとかなり剥がれ落ちます。

アスファルトシングル

の重なり部分が

これだけ剥がれ落ちた

という事は

それだけ雨漏り

しやすくもなります。

しっかりと防水紙を敷き

桟木で留めていきます。

ケラバ(屋根端)

には後で金具を

取り付けます。

とりあえず下まで

アスファルト防水紙と

桟木を取り付けていきます。

そうしたらここで

屋根端部(ケラバ)に

金具を取り付けて

雨にあたって木が

濡れない様にします。

下準備が終わったら

あとはひたすら

屋根材を葺いていきます。

そして棟で

棟カバーで留めます。

あとは窓周りに

しっかりシリコンを

打って雨仕舞し、

足場を解体して終了です。

軒下のハチの巣があり

作業途中で

蜂に刺されるという

ハプニングもありましたが

無事終わってよかったです。

これでしばらくは安心ですね。

お客様には

この度はお忙しい中、

蜂に刺されながらも

屋根修理、本当に

ありがとうございました

とお言葉を頂けました。

少しでもお役に立てたのでしたら

こちらこそ感謝です~♪

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ウッドデッキ工事(ウッドデッキ補修)♪ 茅野市蓼科ビレッジ 

今回は

デッキの床板が傷んで

きたので見て欲しい

というご相談を頂きました。

今回の別荘は、

デッキの上に

屋根があります。

ですので

確認してみても

傷みがあるのは

先っぽの数枚だけで

他はキレイな状態。

根太がどれだけ

傷んでいるかは

剥いでみないと

わかりませんが

板が一束もあれば

足りそうな感じ。

そこでいつも通り

あらかじめ板を

加工し塗装もして

交換作業に入ります。

板を剥いで根太の

状態を確認します↓

傷みが来ている

部分もありますが

下の大引が支えている

部分が広いので

この程度なら

持ちそうです。

そこで板を張り付け

仕上げの塗装をして

完成です!

これでまたしばらくは

安心ですね。

ではまた~♪

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コンクリートテラス&ウッドデッキ工事♪ 原村コットン村

ウッドデッキが

傷んできたので今度は

コンクリートテラスと

雨が当たらず

痛みにくい軒下に

ウッドデッキを造りたい

というご相談を頂きました。

ウッドデッキはともかく

コンクリートテラスは

源さんの出番です。

さっそく解体して

型枠&砕石工事

に入ります。

特に西側は

段差が高くなるので

型枠も転圧も十分に

行う必要があります。

しっかり砕石が

転圧できましたら

今度はコンクリートを打ちます。

そして型枠を外すと・・・↓

なかなか見事な

コンクリートの豆腐が!

ご要望頂いた目地に

カラー砕石も映えて

バッチリです!

源さんの担当分が

終わったので今度は

私の出番です。

せっかく源さんが

コンクリートテラスを

キレイに造ったので

塗料で汚したくありません。

そこでいつも通り

あらかじめ木材を塗装し

あとは組んで固定すれば

良い様に準備しておきます。

そして一気に

組み上げます↓

今までのご相談頂いた

修理の経験から

箱階段にすると

どうしても隅の

水切れが悪く

そこから傷みやすい

という事がわかり

きっているので

こんな形の階段にします↓

これで(箱階段よりは)

多少は長持ちする”はず”です。

デッキ床板も設置したら

(どうしても必要な)

仕上げの塗装に入ります。

キレイに保ちたいので

しっかり養生をして

乾いたら養生を

外して完了です。

薪もデッキ下に入れたい

というご希望にも

適いますし

これで快適に

お使えいただけるかと。

ではまた~♪

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ウッドデッキ工事(ウッドデッキ修理)♪ 茅野市蓼科ビレッジ

今回はウッドデッキの

修理のご相談です。

ウッドデッキが

傷んでいて危険なので

夏までに安心して

使える様にしたい

というご希望でした。

下から確認してみると

なかなかの

傷みっぷりです。

そこで修理の工事を

させて頂きます。

まずは傷んだ部分の

解体作業に入ります。

板や傷んだ根太・大引

を取り外します。

柱や板の木工事に

入る前にまずは

材料の塗装です。

防腐剤注入材に

ステイン塗料を

たっぷり塗り込みます。

そして

大引・根太掛けの

掛ける部分も事前に

彫り込んで準備しておきます。

あとは運び込んで

一気に施工します。

最後に

仕上げの塗装

をして終了です。

これで夏に安心して

お使いいただけます。

ではまた~♪

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ウッドデッキへの屋根設置♪ 茅野市アルピコ別荘地

今回は以前、

建物南側に

デッキ通路&屋根掛け

をご依頼頂いた

お客様よりのご相談です。

※前回の工事の様子↓

西側にある

既存デッキにも

屋根を掛けて欲しい

というご要望でした。

そこで

屋根掛けの工事

に入ります。

まずはいつも通り

材料を最初に塗装します。

そして

塗装した材料を

トラックに積んで運びます。

柱を建てて

桁を据え付け↓

垂木掛けを

取り付け↓

垂木と桟木を

取り付けます。

次はケラバ

(屋根端部)に

金物を取り付けます。

そして

屋根材を葺く前に

ここでもう一度

仕上げの塗装をします。

塗装が乾いたら

屋根を葺きます。

今回は

お客様のご希望で

”オパール”

という色の

ポリカ波板を葺きます。

この色は

ホームセンターや

金物屋さんや

工具店には

置いていない色です。

そして完成です↓

お客様には

期待通りの物が出来た様で

感謝いたします。

快適に過ごせる様になり

喜んでおります。

というご感想を頂けました。

こちらこそ嬉しいです!

ではまた~♪

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雨漏り修理♪ 茅野市湖東

物置が雨漏りする

というご相談を頂きました。

屋根に上ってみると

典型的な

雨漏りパターンの

アスファルトシングル葺き。

しかもなかなかの

劣化状態。

屋根の上に防水紙も

丸出しで破れ

野地板丸出し↓

しかも屋根の片方は

既に垂木まで

傷んでしまい

凹んで苔まで生えている↓

これじゃ雨漏りしても

当然と言えば当然。

完全に直すには

屋根と垂木を取り外し

桁を確認してから

造り直す必要があります。

ですが、

そこまで費用を

掛けられない

との事でしたので

現状の屋根の上に

そのまま重ね葺き

することになりました。

まずは屋根の上の

剥がれた

アスファルトシングル

を掃除します。

そして防水紙を

敷きながら↓

桟木を取り付けて

固定していきます。

今回は下地の垂木が

どこまで強度が

残っているのか?

イマイチ信用

できないので

桟木同士も固定していきます。

防水下地と桟木を

取り付け終わったら

(写真にはありませんが)

屋根端部の金具を

取り付け下地の木材が

表に出ないようにします。

そして

ガルバリウム波板を

葺いていきます。

全部葺いたところで

今度は棟カバーを

取り付けていきます。

最後に雨仕舞を

確認しながら

隙間等にキレイに

シリコンを打って終了です。

この切り込んだ

屋根の取り合い部分に

特に気を使いました。

これでとりあえず

雨漏りも止まって

お客様も一安心されていました。

良かったです~

ではまた~♪

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屋根付きウッドデッキ造り♪ 茅野市蓼科アルピコ別荘地

スキーが好きな

別荘オーナー様より

スキー道具を持ったまま

冬でも安心して歩ける

デッキが欲しい

というご相談を頂き

デッキ工事です。

現状ですと一旦

この坂を下ってから↓

階段を再び上がって

玄関へという順路。

冬にスキー板を担いだまま

凍った坂を下りてから

上るにはちょっと大変です。

そこでデッキを造って通路にします↓

そして屋根を掛けます。

桁の上に垂木と桟木を掛けて↓

ちなみに手摺の形状は

お客様のこだわりの

デザインです。

屋根を葺く前にしっかり塗装します。

ちょっとした事なのですが

仕上がりと屋根の持ちが違います。

そして屋根を葺きます。

今回はポリカ波板で葺きます。

最後に仕上げで

塗装の傷みやすい

デッキ面や

目につく部分などを

塗っていきます。

これで雪が降った日でも

スキー板を担いだまま

快適に玄関まで

移動できます。

お客様には

素晴らしいものを

作って頂き

ありがとうございました。

見るのが楽しみです。

と言って頂き光栄です♪

ではまた~♪

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雨漏り修理♪ 茅野市北山

物置に使っていた

貨車倉庫の雨漏りを

何とできない?

というご相談を頂きました。

ということで

まずは屋根に上って

調べてみます。

おお~

これはなかなか・・・

コーキングのシリコンが

紫外線による劣化で

ダメになったのか?

それとも

板金がダメになったのか・・・

どちらかでしょうが

いずれにせよ雨漏り箇所の

特定は難しそうです。

さらに、仮に

シリコン打ちや塗装で

一旦は雨漏りが止まっても

数年後にはまた

雨漏りが発生しそうな気が・・・

そこでお客様と相談の上

貨車倉庫の上に

ポリカ波板の屋根を

造ることになりました。

まずは材料の塗装です。

一般的に普通の大工さんは

工事前に材料への

塗装はしません。

完成してから木部の

塗れる部分だけ塗装をする

というのが通常です。

ですが、完成してから

塗装するとなると

どうしても塗装しきれない

部分があります。

それじゃ残念なので

当方ではできるだけ

最初に塗装します。

※できない場合もありますけど

えへへ(〃´∪`〃)ゞ

塗装が乾いたら

屋根の設置作業です。

まずは既存の雨どいを外します。

これは後で使うので

壊さない様に慎重に外します。

雨を外側に流したいので

勾配をつけられるように

片側を高くします。

そこに垂木を掛けていき

垂木の途中でも

垂れない様に

調整の材木を下に

入れていきます。

そしてその垂木の上に

桟木を設置して

下地は完了!

完成した屋根下地の上に

ポリカ波板を

打ち付けていきます。

屋根葺きは完成。

屋根の端に出てしまう

桟木の切り口を

(できるだけ)

濡らしたくないので

けらばに隅金物の

板金を取り付けます。

そして近くの水路に

雨水が流せるよう

勾配を考えながら

雨どいを着けていきます。

最初に取り外しておいた

雨どいを取り付けて完成です!

これで雨漏りの

再発の心配もないし

安心していただけました。

ではまた~♪

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