雨漏り修理と雪止め設置と木の伐採♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は前回の続きです♪

・ウッドデッキの減築

・2階の床レベルの調整

・東側小屋根の解体

が終わったので

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

今度は

・雨漏り修理

・雪止めの設置

※序に雨樋の直し

・木の伐採を行います。

まずは壊れた屋根について

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

原因を調べると雨樋の様です。

雨樋修理 茅野市 蓼科ビレッジ

ここに落ち葉が詰まり

氷の塊や氷柱ができ

それが落ちて下の屋根が

壊れたようです。

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

そこでまずは雨どい掃除と

曲がった雨樋を直します。

雨樋修理 茅野市 蓼科ビレッジ

以前に高い所から落ち

死にかけて病院のICUに

お世話になった経験のある私としては

雨樋修理 茅野市 蓼科ビレッジ

絶対安全を心掛け、仮設足場で

安全に作業できる範囲内での作業です。

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

そして雨樋の修理が

終わったら今度は

屋根の修理に入ります。

屋根修理 茅野市 蓼科ビレッジ

一番安心で良い方法は

一文字葺きの屋根の

壊れた部分を一旦外し

下地から全部やり直す

事なのですが

 

屋根修理 一文字葺き 茅野市 蓼科ビレッジ

今回はそこまでは・・・

ということだったので

板金を被せて簡易に

修理します。

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

そして屋根の他の部分で

同じことが起きない様に

雪止めを設置していきます。

施工前

雨漏り修理 雪止め設置 茅野市 蓼科ビレッジ

取り付け後

雨漏り修理 雪止め設置 茅野市 蓼科ビレッジ

反対側も取り付けます↓

雨漏り修理 雪止め設置 茅野市 蓼科ビレッジ

そして最後に

追加でご相談頂きました

木の伐採をして終了です♪

木の伐採 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は課題が多くて

手が掛かりましたが

お役に立てて良かったです。

ではまた~♪

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木の伐採工事♪ 原村中央高原

屋根の塗装 を

ご相談頂いたお客様より

木の伐採についても

ご注文頂きました。

伐採をご希望なのはこの4本↓

↑この2本の白樺の木と

↑この杏子の木と白樺の木。

白樺は標高の高い

地域だけ白くなり

標高が低い地域では

白くならないという

高原ならではの木です。

だから高原の避暑地

としての雰囲気には

抜群に良いです。

けれど、

脆い気ですので

大きくなると

倒れやすくて危険です。

お客様の気持ちとしては

白樺が大きく育って

台風が来たら倒れないか

心配になってきたので

という部分もあったそうです。

白樺の木高所作業車で

作業することにします。

伐採後

これで台風や大風が

来ても安心ですね。

ではまた~♪

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木の伐採 原村

以前、台風で木が折れ

御相談頂いた

別荘オーナー様より

敷地の木の伐採をしたい

というご相談を頂きました。

↑ここまでの木は

まぁ問題無くできそう

なのですが・・・

↓奥の方に直径80㎝は

あろうかという巨木が

2本あります。

これが大変でした。

これを倒すには、

ある程度の広さの空き地が

必要です。

そしと隣の敷地の西端に

丁度空き地がありました。

ですから、

お隣の別荘オーナー様に、

その空き地の部分に

倒しても良いよ

と一言、許可を頂ければ

話は簡単でした。

※通常、別荘地では

お互い様のことですので

普通にそうやって木を伐採します。

ところが!

管理事務所によると

伐採はその敷地内で

行わなければならない

という

施工業者に厳しい規定

があり、どうにも

ならなくなりました。

特殊伐採で伐採して下さい

管理事務所はそう言うが・・・

オイオイ

簡単に言うけど

このケースでそれを行うと

どれだけオーナー様の負担に

なるのかわかってんの?

と心中で思う程。

試行錯誤の末に何とか

木に登って上から

三つ折りにする様に切り倒す

というデンジャラスな

方法を考案し

何とか切り倒しました。

その倒したあとの巨木がこれ↓

こうして何とか一番の

難関を無事終える事が

できたので、

他の木も伐採します。

作業前のウッソウとした敷地が↓

伐採後↓

こちらも↓

伐採後(撮影した場所は反対からです)↓

こちらも↓

伐採後↓

こちらも↓

伐採後はこうなりました↓

これで敷地がとても

明るくなりました。

原村役場に届け出る為に

計算しましたが

伐採したのが

全体の22%だったので

”間伐”ということになり

造林計画も必要ありません。

最後にサービスで

屋根の上の落ち葉

を掃除して終了です。

掃除後↓

さて、話は変わって

一昔前の別荘地の

管理事務所の指導は

別荘の敷地の木は

できるだけ残す

もし伐採した場合は

同じ本数の木を植える

というものでした。

ですから別荘を建てるにしても

最低限の本数だけ伐採し

大きな樹もできるだけ

残して建てました。

しかし今は、

建物を建てる際には

敷地の木を伐採し

新しく好きな木を

植えるのも容認

される様になりました。

倒れたり折れたりしやすい

赤松 や カラマツ が

あれだけたくさんあれば

どの別荘オーナー様も倒木で大変ですからね。

カラマツや赤松以外でも

こんなこともありますし↓

自分の別荘に倒れるのも

避けたいことですが、

他人様の別荘に倒れたら

それも大変です。

建物の壁は湿気っていると

非常に傷みやすいですし、

大木がウッソウとしていると

良いこと無しです。

ウッソウとしていると

木自体に苔が生えて

病気になると

倒れやすくなりますし↓

伐採して明るい敷地で

新しく山桜や紅葉などの

広葉樹の苗でも植えた方が

快適に過ごせると思います。

今回、伐採させて頂いた

別荘オーナー様には

敷地がこんなに明るく

なって良かったよ~

と言って頂けて良かったです。

ではまた~♪

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木の伐採 原村三井の森

今回は台風で

木が半ばで折れ

その伐採の御相談でした。

普段は、木の伐採など

土木関係は源さん担当。

ましてや木が

倒れている方向に

別荘の建物があり

木に登って上から何回かに

分けて切る必要あり。

つまり登って伐採する必要

があるので結構危険。

いつもなら源さんに

押し付ける所だけれど

手が空かないので

私が行ないます。

もっとも源さんは

高所恐怖症なので

高い所に登って切れ

といっても無理なんですけど。

実は私は消防署の勤務の時に

長野県消防学校の救助科に

派遣教官をした経験がある。

別に行きたかった

訳じゃないけど

当時の係長三人が

寄ってたかって

清水はどこに出しても

恥ずかしくない消防士だ

etc

と持ち上げ頼んでくる。

断っても他に適任者が

いないので断り切れない。

そんなこんなで派遣教官

として行くことになり

序でに山岳救助のスキルも

身に着けちゃった次第。

言ってしまえば

鉄砲玉”の様な目に

遭わされたのですが

色々な面で勉強にはなった。

という訳で、

やろうと思えば

できちゃいます。

そこで安全確保しながら

木の真ん中付近まで登って

分かれた太い枝の方から伐採します。

そして倒れが酷い方の

木を伐採し最終的に↓

こんな感じに伐採して終了。

2018年は歴史的な台風が

来ちゃいまして

ちょっと別荘地を見廻った

だけでも、こんなのや↓

こんなのや↓

こんな光景が

あちらこちらに

見受けられました。

私が伐採させて頂いた別荘は

軽微な被害でホントに

良かったと思います。

敷地の木が自分の別荘の建物に

倒れるのも避けたいですけど

隣の建物などの

他人様の物を壊したら

そりゃ大変ですからね~。

危ない木は早めの伐採を

お勧めします。

ではまた~♪

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木枝の伐採 茅野市穴山

使用してない別荘の木が

伸び過ぎて

ご近所からクレームが出た

とのことで木枝の伐採

の御相談を頂きました。

区長さんに苦情を

言われちゃ

早く対応しないと

いけないですよね!

現況はこんな感じ↓

敷地の中もこの通り↓

お隣のご婦人に境界を

ご確認頂きました。

これだけ敷地を

越えていれば

区長さんが

何か言ってきても

無理も無いかと・・・

という訳で木枝の

伐採作業に入ります。

お隣さんとの境もスッキリ↓

敷地の中もスッキリです↓

もうこちらに来る

ことは殆ど無い

とのことでしたが、

スッキリになって良かった

と言って頂きけました~!

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

ではまた~♪

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木の伐採 原村中央高原

今回は伐採工事です。

これまた高~い木が・・・

こっちはややもすると

伐採すると枝が

建物に当たって

屋根が壊れるかもしれないし↓

今回はまず前半戦として

チルホールで倒す方向に

木を引っ張りながら

何本か木を伐採します。

なぜ腰高の位置で

伐採したかというと、

建物に引っ掛かりそうな

木を伐採する際に

ここワイヤーを引っ掛け

引っ張れる様にする為です。

そして後日、残りを伐採。

最後に腰高に残した木を

根元から伐採して終了です。

今回は、お客様が

伐採木を薪にしたい

という事でしたので

伐採木をそのままで

終わらせて頂きました。

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