茅野市 泉野 通路のコンクリート打ち工事♪

茅野市にお墓を所有の方より

お墓ワキに草が生えるが

遠方に住んでいて管理できない。

そこで鉄平石を敷き詰めるか

コンクリートを打って欲しい

とのご相談を頂きました。

その場所とは・・・

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

↑この赤線分の草の生えている部分です。↓

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

最初は鉄平石などの

石を敷き並べて欲しい

などの希望もありましたが

最終的にコンクリートの

刷毛引き仕上げという事になりました。

そこで先ずは穴掘りからです。

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

バックホウを使うような

規模でもないので

コツコツ手掘りです。

そして砕石を入れ

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

型枠を組んで

ワイヤーメッシュ

を据えていきます↓

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

そしてコンクリートを打って

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

乾いたら型枠を外し

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

周りを埋め戻して完成です。

お墓の通路のコンクリート打ち 茅野市 泉野

これで草の面では

一安心ですね。

 

ではまた~♪

 

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原村 中央高原 駐車場のコンクリート打ち工事♪

今回は原村中央高原に

別荘をお持ちの方より

駐車場のコンクリートが割れて

ボロボロになってきたので

コンクリートを打ち直して欲しい

というご相談を頂きました。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

既存のコンクリートは

経年劣化でワイヤーメッシュが

出ちゃっています。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

これではコンクリートを

打ち直したくもなりますね。

これは昨年の内から

ご相談頂いていたのですが

春になったので工事に入ります。

まずは重機を運んできて

床堀作業に入ります。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

原村中央高原は

エコーラインよりも

八ヶ岳側なので

寒さも厳しく

凍結深度も深いです。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

そこで50㎝以上

掘り込んで砕石を

入れていきます。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

そして型枠を組んで

さらにドンドン砕石を

入れていきます。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

型枠を造りながら

砕石を入れては転圧

を繰り返します。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

砕石を入れ転圧

の繰り返しで

ある程度基盤が

出来上がりました。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

そうしたら次の段階に移り

鉄筋を入れていきます。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

以前のコンクリートには

ワイヤーメッシュが

使われていました。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

ですが駐車場の様に

荷重がかかる部分には

ワイヤーメッシュでは

ちょっと心もとないので

しっかり異形筋を入れていきます。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

これで準備ができたので

いよいよコンクリート打ち

に入っていきます。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

角もコテでキレイに

整えておき乾燥に入ります。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

数日してしっかり

乾燥した頃に型枠を

外しに入ります。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

なかなかキレイに

コンクリートが打てました!

そして掘削土と砕石で

周りを埋め戻していきます。

駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原

これで今度は長持ちしますね!

ではまた~♪

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雨漏り修理と雪止め設置と木の伐採♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は前回の続きです♪

・ウッドデッキの減築

・2階の床レベルの調整

・東側小屋根の解体

が終わったので

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

今度は

・雨漏り修理

・雪止めの設置

※序に雨樋の直し

・木の伐採を行います。

まずは壊れた屋根について

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

原因を調べると雨樋の様です。

雨樋修理 茅野市 蓼科ビレッジ

ここに落ち葉が詰まり

氷の塊や氷柱ができ

それが落ちて下の屋根が

壊れたようです。

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

そこでまずは雨どい掃除と

曲がった雨樋を直します。

雨樋修理 茅野市 蓼科ビレッジ

以前に高い所から落ち

死にかけて病院のICUに

お世話になった経験のある私としては

雨樋修理 茅野市 蓼科ビレッジ

絶対安全を心掛け、仮設足場で

安全に作業できる範囲内での作業です。

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

そして雨樋の修理が

終わったら今度は

屋根の修理に入ります。

屋根修理 茅野市 蓼科ビレッジ

一番安心で良い方法は

一文字葺きの屋根の

壊れた部分を一旦外し

下地から全部やり直す

事なのですが

 

屋根修理 一文字葺き 茅野市 蓼科ビレッジ

今回はそこまでは・・・

ということだったので

板金を被せて簡易に

修理します。

雨漏り修理 茅野市 蓼科ビレッジ

そして屋根の他の部分で

同じことが起きない様に

雪止めを設置していきます。

施工前

雨漏り修理 雪止め設置 茅野市 蓼科ビレッジ

取り付け後

雨漏り修理 雪止め設置 茅野市 蓼科ビレッジ

反対側も取り付けます↓

雨漏り修理 雪止め設置 茅野市 蓼科ビレッジ

そして最後に

追加でご相談頂きました

木の伐採をして終了です♪

木の伐採 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は課題が多くて

手が掛かりましたが

お役に立てて良かったです。

ではまた~♪

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田んぼの草刈り♪ 原村

今回も原村での

草刈り作業です♪

 

前回は畑でしたが

今回は田んぼの草刈り。

 

今回もなかなか見事な

茂りっぷりです!

手持ちの草刈り機での作業は

体力の限界を感じている

今日この頃。

 

そこで

トラクターで大部分

草刈りできる田んぼ

だったので引き受けました。

それでも端っこなど

どうしてもトラクターでは

刈れない部分のみ

手刈りで対応します。

 

作業後↓

実にサッパリになりました。

 

田んぼ、畑の草刈りで

お悩みの方はどうぞ~♪

 

※対応できるのは原村柏木から片道10㎞圏内です。

※”土手の草刈りだけ”という場合は対応できません。

 

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畑の草刈り♪ 原村

畑の草刈り の

ご相談を頂きましたので

草刈り作業です♪

 

作業前

 

作業後

管理できる方が

いなくなった畑は

荒れちゃいます。

 

けれど、毎年1回でも

草刈りすれば、

畑はあれません。

 

必要な時になってから

トラクターで耕うんすれば

いつでも畑に戻せます。

  

先祖伝来の畑を

大事にしたいと思いは

畑の所有者の方も一緒。

  

ただ私の体力にも限りがあるので

トラクターで草刈りできる分は

草刈りをさせて頂きました~。

ではまた~♪

 

 

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田んぼの草刈り♪ 茅野市田沢

時折、田んぼの草刈りの

ご相談を頂きます。

 

今回は茅野市

田沢の田んぼ。

 

ここをトラクターの

草刈り機
ハンマーナイフモアー

で草刈りします。

↑ハンマーナイフモアー

 

すると最初は

こんな感じでどこが境かも

わからなかった田んぼが↓

草を刈ったので

田んぼが見えてきました↓

トラクターで草を

刈れるだけ刈ったら

今度はビーバー(手持ちの草刈り機)で

土手草を刈ります。

 

これでキレイに仕上がりました。

 

最初に開業した時は

別荘地での草刈りすることも

多かったです。

 

ですが年齢を重ね

色々と怪我や病気で手術もして

体力の限界も感じてきたこの近年。

 

今はトラクターで大部分草刈りできる

荒れた田んぼや畑だけ

草刈りをお請けする事にしています。

 

田畑は荒らしたくないけど

草刈りもかなり大変ですよね~。

 

ではまた~♪

 

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高枝の伐採♪ 原村上里

今回は遠方にお住まいの

方よりのご相談です。

「役場から道に出た

枝を切るように」

との文書が来たので

剪定をお願いしたい

というご相談でした。

現場を確認すると

なかなか見事な

枝の張出っぷりです。

そう言えば

道路上は4.5m以下は

木枝が無い様に

という法律か政令が

何かが在ったような気が・・・。

そこで

高所作業車を

持って来て

高枝切り作業に入ります。

左手前の杭から

こちら側と

奥の枝が張り出しの所

から向う側は隣の敷地です。

その間の土地が

お客様の土地で

今回の剪定範囲ですが

かなりスッキリしました。

高所作業車と言えど

乗って10mも上がれば

結構怖いです。

多分これで11m位までは

高枝切りできたかと思います。

お客様より

綺麗に仕上げて

くれたみたいで

ありがとう

とのお言葉を頂けました。

ふ~

怖かったけど

無事作業も終えて

そういって頂けて一安心です。

ではまた~♪

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木の伐採工事♪ 原村中央高原

屋根の塗装 を

ご相談頂いたお客様より

木の伐採についても

ご注文頂きました。

伐採をご希望なのはこの4本↓

↑この2本の白樺の木と

↑この杏子の木と白樺の木。

白樺は標高の高い

地域だけ白くなり

標高が低い地域では

白くならないという

高原ならではの木です。

だから高原の避暑地

としての雰囲気には

抜群に良いです。

けれど、

脆い気ですので

大きくなると

倒れやすくて危険です。

お客様の気持ちとしては

白樺が大きく育って

台風が来たら倒れないか

心配になってきたので

という部分もあったそうです。

白樺の木高所作業車で

作業することにします。

伐採後

これで台風や大風が

来ても安心ですね。

ではまた~♪

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コンクリートテラス&ウッドデッキ工事♪ 原村コットン村

ウッドデッキが

傷んできたので今度は

コンクリートテラスと

雨が当たらず

痛みにくい軒下に

ウッドデッキを造りたい

というご相談を頂きました。

ウッドデッキはともかく

コンクリートテラスは

源さんの出番です。

さっそく解体して

型枠&砕石工事

に入ります。

特に西側は

段差が高くなるので

型枠も転圧も十分に

行う必要があります。

しっかり砕石が

転圧できましたら

今度はコンクリートを打ちます。

そして型枠を外すと・・・↓

なかなか見事な

コンクリートの豆腐が!

ご要望頂いた目地に

カラー砕石も映えて

バッチリです!

源さんの担当分が

終わったので今度は

私の出番です。

せっかく源さんが

コンクリートテラスを

キレイに造ったので

塗料で汚したくありません。

そこでいつも通り

あらかじめ木材を塗装し

あとは組んで固定すれば

良い様に準備しておきます。

そして一気に

組み上げます↓

今までのご相談頂いた

修理の経験から

箱階段にすると

どうしても隅の

水切れが悪く

そこから傷みやすい

という事がわかり

きっているので

こんな形の階段にします↓

これで(箱階段よりは)

多少は長持ちする”はず”です。

デッキ床板も設置したら

(どうしても必要な)

仕上げの塗装に入ります。

キレイに保ちたいので

しっかり養生をして

乾いたら養生を

外して完了です。

薪もデッキ下に入れたい

というご希望にも

適いますし

これで快適に

お使えいただけるかと。

ではまた~♪

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木の伐採 原村

以前、台風で木が折れ

御相談頂いた

別荘オーナー様より

敷地の木の伐採をしたい

というご相談を頂きました。

↑ここまでの木は

まぁ問題無くできそう

なのですが・・・

↓奥の方に直径80㎝は

あろうかという巨木が

2本あります。

これが大変でした。

これを倒すには、

ある程度の広さの空き地が

必要です。

そしと隣の敷地の西端に

丁度空き地がありました。

ですから、

お隣の別荘オーナー様に、

その空き地の部分に

倒しても良いよ

と一言、許可を頂ければ

話は簡単でした。

※通常、別荘地では

お互い様のことですので

普通にそうやって木を伐採します。

ところが!

管理事務所によると

伐採はその敷地内で

行わなければならない

という

施工業者に厳しい規定

があり、どうにも

ならなくなりました。

特殊伐採で伐採して下さい

管理事務所はそう言うが・・・

オイオイ

簡単に言うけど

このケースでそれを行うと

どれだけオーナー様の負担に

なるのかわかってんの?

と心中で思う程。

試行錯誤の末に何とか

木に登って上から

三つ折りにする様に切り倒す

というデンジャラスな

方法を考案し

何とか切り倒しました。

その倒したあとの巨木がこれ↓

こうして何とか一番の

難関を無事終える事が

できたので、

他の木も伐採します。

作業前のウッソウとした敷地が↓

伐採後↓

こちらも↓

伐採後(撮影した場所は反対からです)↓

こちらも↓

伐採後↓

こちらも↓

伐採後はこうなりました↓

これで敷地がとても

明るくなりました。

原村役場に届け出る為に

計算しましたが

伐採したのが

全体の22%だったので

”間伐”ということになり

造林計画も必要ありません。

最後にサービスで

屋根の上の落ち葉

を掃除して終了です。

掃除後↓

さて、話は変わって

一昔前の別荘地の

管理事務所の指導は

別荘の敷地の木は

できるだけ残す

もし伐採した場合は

同じ本数の木を植える

というものでした。

ですから別荘を建てるにしても

最低限の本数だけ伐採し

大きな樹もできるだけ

残して建てました。

しかし今は、

建物を建てる際には

敷地の木を伐採し

新しく好きな木を

植えるのも容認

される様になりました。

倒れたり折れたりしやすい

赤松 や カラマツ が

あれだけたくさんあれば

どの別荘オーナー様も倒木で大変ですからね。

カラマツや赤松以外でも

こんなこともありますし↓

自分の別荘に倒れるのも

避けたいことですが、

他人様の別荘に倒れたら

それも大変です。

建物の壁は湿気っていると

非常に傷みやすいですし、

大木がウッソウとしていると

良いこと無しです。

ウッソウとしていると

木自体に苔が生えて

病気になると

倒れやすくなりますし↓

伐採して明るい敷地で

新しく山桜や紅葉などの

広葉樹の苗でも植えた方が

快適に過ごせると思います。

今回、伐採させて頂いた

別荘オーナー様には

敷地がこんなに明るく

なって良かったよ~

と言って頂けて良かったです。

ではまた~♪

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