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読んで下さって
いた方より
ウッドデッキの件で
ご相談を頂きました。
遠方につき
現状を確認して
(どうしたらいいか)
メールで提案して欲しい
という事でした。
そこでまずは
現場に行って
現状を確認します。
↑こういう雪が残る部分
こういう部分が
いつまでも水で
ビチャビチャして
イタミやすいんですよね~。
見た感じ
傷んだ板を
何枚か交換すれば
まだ使えそうです。
ただこの手摺を
兼ねたイスは
グラついているので
しっかり固定する必要がありそうです。
また、
そろそろ塗装も
必要そうな感じです。
上記の旨を
ご報告させて頂いた処
ウッドデッキ工事
&
ウッドデッキ塗装
のご注文を頂きました。
まずは高圧洗浄機で
デッキを全部キレイに
洗います。
軒下になる
ウッドデッキ
床板部分↓
雨ざらしになる
ウッドデッキ
床板部分↓
雨が当たるか
当たらないかで
まったく傷み方が違います。
序でに折角なので
シャッターや雨戸も
お掃除します。
もちろんサービス!
十分乾燥したであろう
数日後に
傷んだ床板部分を
剥がしていきます。
そしていつも通り
あらかじめ塗装した
木材でウッドデッキの
床板を貼り直していきます。
もちろん手摺も
開口部の笠木もです↓
グラグラした
手摺り兼イスの部分は
ウッドデッキ床下の
固定部分をボルトで
固定し直します。
3箇所中の2か所は
これでOKなのですが
もう一か所は
木自体が腐って
強度がありません。
そこでここの部分は
床板の上で木材で
補強を入れます↓
交換が終わったら
全体が2回塗り(以上)
になる様に塗装します。
そして作業完了!
お客様より
椅子もしっかりしましたし
きれいに整えて
くださり有難う!
というお言葉を頂けました!
ふ~
その一言が嬉しくて
頑張っちゃいます~♪
こちらこそありがとうござました!
ではまた~♪
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ログハウスの塗装工事の
ご相談を頂きました。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG2084.jpg)
そこで工事に
入らさせて頂きます。
※
まずは足場を組ませて頂き↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4936.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4939.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4945.jpg)
高圧洗浄で汚れや
浮いた塗料を
落としていきます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4983.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4952.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5011.jpg)
山桜が散り始める
5月中旬のことでした。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4993.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG4991.jpg)
洗いが終わりましたら
一部、シリコンが
切れた部分を打ち直します。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5142.jpg)
↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5152.jpg)
そして
塗料が余計なところに
着かない様に
養生をします↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5162.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5167.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5169.jpg)
養生が終わったら
ステイン系の塗料で
塗装作業に入ります。
※
壁や桁部はもちろん
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5244.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5224.jpg)
一番、劣化しやすい
棟部の破風板
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5221.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5242.jpg)
屋根先の鼻隠し
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5257.jpg)
軒裏
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5207.jpg)
2階のデッキ裏
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5280.jpg)
ウッドデッキの床板
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5408.jpg)
全部塗っていきます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5275.jpg)
一通り終わったら
今度は2度目の
塗装に入ります。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5248.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5291.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5304.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5414.jpg)
でうしても雨風や
紫外線で劣化の激しく
なるこの部分↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5318.jpg)
ここは4回ほど塗って
色を合わせました。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5228.jpg)
そして塗りが済んだら
養生を剥いで
足場を解体します。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5450.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG5472.jpg)
これで作業完了です。
※
お客様からは
※
大変な仕事、本当にご苦労様でした
※
とねぎらいのお言葉を頂けました。
※
こちらこそ感謝です!
※
ではまた~♪
※
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雨漏りがするので何とかして欲しい
というご相談を頂きました。
※
こちらの別荘の屋根ですが
こちら側から見ると
何でもなさそうですが↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3867-01-600x338.jpg)
反対側の屋根を昇ってみると
寿命になった
アスファルトシングルの屋根。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3879-01-600x338.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3925-00-600x337.jpg)
何層か重なって下の継ぎ目を
カバーしているのに
その表面が剥がれているので
雨漏りしても当然の状態。↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3874-01-600x338.jpg)
以前、お婆ちゃんから、
あと10年も保てば良いから
と言われて屋根の雨漏修理を
させて頂いたことがあります↓
※
この記事
※
今回も、
別荘オーナーの方が
老齢の方で、
※
私があと5年来られるかどうか
だから5年もつように
してくれれば良いです・・・
というまたまた寂しいご希望。
※
一応、こちらとしては5年で
ダメになる様な施工では、
建築・土木会社の名折れなので
※
何とか20年~30年保つ仕様を
ご案内してみます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3883-02-600x479.jpg)
※オンデュリンクラシックシート
一応20年以上はもつと
メーカーは言っています。
※
しかし、この材質だと
材料の価格がカラー波板の
2.5~3倍になる為
※
・少しでも安く
・ホントに5年だけ保てば良いから
というご希望には沿えません。
※
そこで最終的にカラー波板に決定!
※
※
まぁ、お客様がそれを望む限り
それで良いのだ!
※
という事で施工に入ります。
※
まずは剥がれたコロニアル
(アスファルトシングル)だらけの
屋根をキレイに掃いて掃除します。↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3926-01-600x338.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3932-600x338.jpg)
キレイになったところで
防水紙のアスファルトルーフィングを貼り![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3936-01-600x338.jpg)
桟木で止めていきます。↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3937-01-600x338.jpg)
最後にカラー波板で止めて
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3949-01-600x338.jpg)
棟の部分にカラー棟板を載せます。↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3953-01-600x338.jpg)
これで終了なのですが、
今回は天窓があったので
その雨仕舞いに結構気を使いました。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG3930-02-600x398.jpg)
アスファルトシングルの屋根は
大体、15年くらいの寿命です。
※
ですからその時期が来たら
重ね葺きするなど何らかの
措置を取る必要があります。
※
今回はオーナーの方より、
私もあと5年もすればいい歳で
この別荘には来られなくなるから
5年持つ程度で良いです。
※
とのご要望でしたので
今回はこの上にカラー波板を
張ることにしました。
※
※
まぁ、5年という話でしたし
実際それ以上でも
波トタンは十分持ちます。
※
※
定期的に塗装をすれば
もうちょっともちますし、
5年と言わず、もっともっと
長く使用して欲しいですね。
※
作業中に、別荘地の
管理事務所の方が
様子を見に来て一言。
※
コロニアル
(アスファルトシングル)は
ホントにダメですね~。
※
今、この別荘地でも
他にこういう物件が
沢山あるんですよ~。
※
だそうです。
※
※
富士見高原保健休養地は、
確か25~30年くらい前に
販売され始めた別荘地
のはずなので、
※
やはりコロニアル
(アスファルトシングル)
の物件が多かったんでしょうね。
※
※
当時は
素人でも施工しやすい
お勧めの屋根材
だったんでしょうが
※
こう何年か経った状態を見ると
自分で重ね貼りできる方以外は
絶対にお勧めできませんね~。
※
ではまた~♪
※
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基礎が沈んできたの
で何とかして欲しい
というご相談で手直し工事です。
※
う~ん、何だこりゃ?
どこの業者がやったんだ?
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/CIMG1618-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/CIMG1619-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/CIMG1620-600x450.jpg)
ここは基礎が沈んで
コンクリートを足しているし・・・
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/CIMG1627-01-600x450.jpg)
そこで基礎直し工事です。
※
掘り返して一つ一つの
束基礎に”ミミ”を付けて
再び沈下しないようにします。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/130717_102802-337x600.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/130717_125401-337x600.jpg)
通りもそろえてこれでバッチリです。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/CIMG1683-01-600x450.jpg)
お客様の地元の
建築士さんの設計で
別荘地の地元の業者が
施工したのだそうです。
※
建築士には監理業務もあるので
こういったことにも眼を
光らせないといけませんが
遠いので監理しきれなかった
のでしょうね。
※
とりあえずこれで
基礎が下がって
屋根や建物が壊れる心配
は無くなりました。
※
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腐ったデッキを
補修して欲しい
※
というご相談を受けまして
デッキ工事です。
※
一見何の以上も無く
普通に見えるのですが・・・
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6547-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6553-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6554-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6557-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6558-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6559-600x450.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6560-600x450.jpg)
子供をデッキで遊ばせたい
※
というご希望でしたが
これでは危なくてできませんよね。
※
そこでまずは
デッキの腐った部分
(デッキの先端から50cm程度)
を取り除いていきます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7195-600x338.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7198-600x338.jpg)
そして新たに
必要と思われる個所に
束基礎を設置します。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7159-600x338.jpg)
充分な深さに
床掘りをして
砕石を入れて固め・・・↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7163-600x338.jpg)
今回は場所の都合もあり
コンクリート板を
2枚重ねした上に・・・↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7166-600x338.jpg)
羽子板付きの束石を据えて
コンクリートで巻きます↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7169-600x338.jpg)
そしてまた砕石を入れて↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7171-600x338.jpg)
土を埋め戻して終了です↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7172-600x338.jpg)
何せ今回のデッキには
屋根の荷重が掛かる箇所に
束が無かったので、
※
一本、束を入れるだけで
大分構造的に良くなります。
※
そして桁を入れ替えて、
一本一本根太を継いで
塗装して完成です!
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7215-600x338.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7213-600x338.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7217-600x338.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG7218-600x338.jpg)
もうちょっと
屋根鼻が長ければ
全然、長持ちの具合が
違うんですけど。
※
ウッドデッキは
マメに塗装すれば
防腐剤注入の材でなくても
長持ちしますが
マメに塗装すれば当然
塗装代が掛かります。
※
マメに塗装しなければ
塗装代は掛かりませんが、
10年持つか持たないかの内に
全部やり直す必要が出てきます。
※
特に冬の積雪で
雪がゆっくり解けて
いつもビシャビシャなのが
一番デッキには良くないです。
※
個人的には、
デッキの上には
屋根を付けた方が
雨の日も使えますし、
※
デッキ自体も濡れないので
長持ちしますしお勧めです。
※
まぁ、結局は
予算と使い勝手の
兼ね合いがあって
※
それぞれ個人の
好み次第なんですけど。
※
とりあえず今回のデッキを直して
子供が安心して遊べるよ
とご感想を頂け
良かったです♪
(へ。へ)ζ
※
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