ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は前回の続きです。

前回までは

ウッドデッキの話でしたが

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

腰高の引き違い窓から

樹脂サッシの掃き出し窓

への工事も同時進行です。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

デッキ床が張れた頃から

掃き出し窓(樹脂サッシ)

の据え付け作業に入ります。

防犯の為にも

まずはともかく

サッシを入れちゃいます。

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

この段階では向かって

左側の壁は無いので

板で養生してあります。

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

ちなみに今回は雨戸が

シャッターになっています。

最近の傾向として

雨戸を付けるよりは

シャッターを付けるのが

主流の様です。

※今のシャッターは

軽く開閉できて簡単。

※※

話は戻って内側はこんな感じ↓

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

ここには棚を作る予定↓

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

そして外の壁を復旧し↓

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

完成した内側はこちら↓

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

掃き出し窓に交換したので

部屋から行き来しやすい

一体感のある空間になりました!!

ウッドデッキ工事&樹脂サッシ(掃き出し窓)への交換工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

樹脂サッシにしたので

断熱効果も高いですしね。

オーナー様には

さっそくデッキを見ました!

とても広くてカッコ良く

作りもしっかりしていて感動!

ありがとう~!

<中略>

かなり快適に過ごせる

とご感想を頂けました。

お気に召して頂けたなら

スッゴク嬉しいです!!

こちらこそ

ありがとうございます!!!!

です。

ではまた~♪

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ウッドデッキ工事&窓(樹脂サッシ)入替工事♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

いつもは既存の

ウッドデッキの造り直し

が多いのですが、

今回は

ウッドデッキの新設工事

のご相談を頂きました。

この場所に↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

この窓を吐き出し窓にして↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

部屋の中と一体感のある

空間にしたい

という感じのご希望でした。

ウッドデッキを造るのに

既存の腰高の引き違い窓の

下部が当たってしまうので

デッキ工事前に解体を行います。

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

↑この部分の

↓この出っ張りが当たっちゃうのです。

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

そこで先ずは既存の

腰高の引き違い窓の

出窓部分の解体に入ります。

 

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

そして養生をしたら

束基礎の据え付けに入ります。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

束基礎を据える穴を掘り

砕石を入れ位置を決め↓

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

コンクリートを

練り練りしながら↓

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

埋め戻していきます。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

木材の方は、

防腐剤注入材の材料を

あらかじめ塗装しておきます。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

建築会社の通常の施工方法だと

・基礎工事は土木職人

・その次に大工が木工事

・大工工事が終わった後に塗装職人が塗装

と分かれています。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ですがその方法だと

施工中に”気になる部分”は

塗装できません。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

※例えばこういう部分↑

また

どうしても塗り残し部分が

できてしまいます。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

※一例としてこんな部分↑

(お客様から見えないところは最初から塗装しない建設会社も多いです)

他の個所ならこれでもOKなのですが

一年中、雨ざらし

となるウッドデッキ

の事となると、私は

話が別と思います。

話は戻って、

ウッドデッキの根太を掛ける

根太掛けを掘り込み↓

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

現場で取り付け

塗装していきます↓

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

次に切断面の塗装を

マメに行いながら

桁を据えていきます。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

通常の大工技能としては

腰掛けアリ継ぎ

で行いたいところですが

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキという

雨ざらしの環境を考えると

・少しでも水切れが良く

・防腐剤注入材の効いていない芯部分で作るホゾ・継ぎ手は傷みやすい

という特徴があります。

そこで一番簡潔な方法

&塗装で行います。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

そしてある程度

ウッドデッキの

床板が敷けた頃に

掃出し窓(樹脂サッシ)への入れ替え

の作業にも入っていきます。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は、オーナー様より

夏休みには使用したい

という別荘地としては

至極もっともなご希望を頂いていたので

それに間に合わせるために

近所(我が家から200m位)の

ノブちゃんに作業に入って貰います。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ノブちゃんは、

我が家の本家の2件隣り

に住んでいます。

多分、何代か前は親戚では?

という感じなので

手が欲しい時には

入ってもらいます。

話は戻り、この段階で

デッキの上に腰を下ろし

眺める庭はとてもステキ!!

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

オーナー様には

塗装を完了した後の

キレイにした状態で

お引渡しますので

作業完了後には(私には)

もう見られない景色です。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

※仕上げを塗装した後に

 最初にご使用頂くのは、

 当然、オーナー様と

 考えているからです。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

話は戻り

デッキ床板を張ったら

今度は幕板を取り付け↓

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

一旦、この段階で

全塗装します。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は雨が降りやすい

所だったので、

塗装する前に折角の

防腐剤注入材をあまり

濡らしたくなかったからです。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

そして次に

階段と手摺りを

取り付けていきます。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

今回は既存の小デッキと

連結した形になるので

小デッキの塗装はサービスで

行なわせて頂きました。

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

最後に

仕上げ塗装をして

根絡みを取り付けて

ウッドデッキは完成です!

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 窓(樹脂サッシ)入れ替え 茅野市 蓼科ビレッジ

※前述の通り

 仕上げ塗装後はデッキ上に

 上がらないので外からの

 写真しかありません。

最初に足跡を付けるのは

オーナー様であって欲しいからです。

長くなったので続きます♪

 

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富士見町 ウッドデッキと外壁の塗装工事♪

今回はお盆までにという

期限の希望付きのご相談です。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

内容は

・ウッドデッキ(ハードウッド)の塗装工事

・外壁木部の塗装工事

です。

先ずはウッドデッキの高圧洗浄に入ります。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

汚れと過去の塗装が乾いて

ペリペリした部分を取り除いていきます。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

それでも過去の塗装が

残っちゃう部分があります↓

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

今回はハードウッドへの

薄い色の塗装なので

こういった部分が残ると

目立っちゃいます。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

そこでサンダーでケレン処理をしていきます。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

必ずしも100%完全に

キレイにできる訳では

ありませんが、それでも

かなりキレイになりました。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

キレイになったところで

塗装していきます。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

そして同時に壁の方も

養生して塗装していきます。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

建物自体はモルタル仕上げなので

一木部分のみの塗装になります。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁横の柵部分も塗装していきます。

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

塗装後

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

外壁塗装、ウッドデッキ塗装工事 富士見町

かなりキレイに仕上がりました!

お客様にはキレイになった!

ありがとう!

とお言葉を頂けました。

お盆に間に合って

良かったです♪

ではまた~♪

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ウッドデッキ工事(減築)とリビングの床レベル調整♪ 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキと

2階ウッドデッキが傷み

2階のリビングの床も

沈んできたので見て欲しい

というご相談を頂きました。

早速、室内から拝見すると↓

床レベル直し 茅野市蓼科ビレッジ

青矢印の辺りが沈んでいます。

外から見ると↓

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

なるほど、

確かに沈んでいます。

そこで外に回って

ウッドデッキと

リビングを支えている

柱の状況を確認します。

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

どこの施工会社か知りませんが

なかなか苦労の跡が見受けられます。

どうも現状を見ていると

↓写真の様な傾向があるみたい・・・

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

工事中の写真になりますが

矢印の向かう右側は

5m位の崖になります↓

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

一応、どの県でも

がけ条例

という規制があります。↓

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

この辺りは源さんの分野で

源さんからは

長野県は45°だよ

と聞いた気もしますが

いずれにせよそれ以上の角度です。

 

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

こんな角度で造ったので

がけが徐々に下がり

2階デッキ・2階リビング

を支える基礎部分が

ズレてきているようでした。

※解体中の写真↓

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

蓼科ビレッジの仕事を沢山している

諏訪では有名な建築会社さん

の施工なんですけど。

・・・やっちゃいましたね・・・

そして一方のウッドデッキ

の状態はというと

一見普通に見えても↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

かなり傷みが来ていました。↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

ついでに

・サンルームの解体

・屋根の修理(雨漏り修理)

・雪止めの設置

・東側の小屋根の撤去

・木の伐採

もご用命頂きましたので

盛り沢山の内容で作業に入ります。

先ずはサンルームの解体↓

サンルーム解体 茅野市 蓼科ビレッジ

サンルーム床解体↓

サンルーム解体 茅野市 蓼科ビレッジ

サンルーム解体 茅野市 蓼科ビレッジ

サンルーム解体 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ解体の様子↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

東側の小屋根も解体します↓

屋根解体工事 茅野市 蓼科ビレッジ

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

そして解体後↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

屋根解体 茅野市 蓼科ビレッジ

解体が済んだら

今度は2階デッキと

リビングを支える柱の

接ぎ木・補強作業です。

地面が動くことが前提ですので

いつもの様に束基礎を

据え付けたりはしません。

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

数年してまた地盤が動いたら

調整し直す事を前提とした処置です。

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

そしてコンクリート板を敷いた上に

接ぎ木した柱を載せていきます。

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

これはもちろん2階リビングの

床レベルの確認しながら行います。

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

そしてどこまで持つのか

分かりませんが、一応

頬杖、筋交い・根絡み

を入れて固めていきます。

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

床レベル調整 茅野市 蓼科ビレッジ

そしてサービスで

ワンちゃんの渡り廊下

を造ります↓

ウッドデッキ工事 茅野市 蓼科ビレッジ

長くなったので

続きます♪

 

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ウッドデッキ工事(補修)♪ 原村丸山の森

当方のブログを

読んで下さって

いた方より

 

ウッドデッキの件で

ご相談を頂きました。

 

遠方につき

現状を確認して

(どうしたらいいか)

メールで提案して欲しい

という事でした。

 

そこでまずは

現場に行って

現状を確認します。

 

 

↑こういう雪が残る部分

 

こういう部分が

いつまでも水で

ビチャビチャして

イタミやすいんですよね~。

 

 

見た感じ

傷んだ板を

何枚か交換すれば

まだ使えそうです。

ただこの手摺を

兼ねたイスは

グラついているので

しっかり固定する必要がありそうです。

 

また、

そろそろ塗装も

必要そうな感じです。

 

上記の旨を

ご報告させて頂いた処

ウッドデッキ工事

ウッドデッキ塗装

のご注文を頂きました。

 

まずは高圧洗浄機で

デッキを全部キレイに

洗います。

 

軒下になる

ウッドデッキ

床板部分↓

雨ざらしになる

ウッドデッキ

床板部分↓

雨が当たるか

当たらないかで

まったく傷み方が違います。

 

序でに折角なので

シャッターや雨戸も

お掃除します。

もちろんサービス!

 

十分乾燥したであろう

数日後に

傷んだ床板部分を

剥がしていきます。

 

 

 

 

そしていつも通り

あらかじめ塗装した

木材でウッドデッキの

床板を貼り直していきます。

 

 

 

もちろん手摺も

 

開口部の笠木もです↓

 

グラグラした

手摺り兼イスの部分は

 

ウッドデッキ床下の

固定部分をボルトで

固定し直します。

 

 

 

3箇所中の2か所は

これでOKなのですが

 

もう一か所は

木自体が腐って

強度がありません。

 

 

そこでここの部分は

床板の上で木材で

補強を入れます↓

 

 

交換が終わったら

全体が2回塗り(以上)

になる様に塗装します。

 

そして作業完了!

 

 

 

 

 

お客様より

 

椅子もしっかりしましたし

 

きれいに整えて

くださり有難う!

 

というお言葉を頂けました!

 

ふ~

その一言が嬉しくて

頑張っちゃいます~♪

 

こちらこそありがとうござました!

 

ではまた~♪

 

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ウッドデッキ修理♪茅野市蓼科ビレッジ

今年の冬は

中々の積雪でした。

 

そのせいか

 

雪でウッドデッキが

壊れたので修理したい

 

というご相談を頂きました。

  

 

さっそくお伺いすると

ほう・・・

 

 

これはなかなかの壊れっぷり・・・

 

 

屋根の上に↓こんな感じに

残っていた雪が落ちて

デッキが壊れたみたいです。

 

お客様とご相談の結果

建物向かって左(赤丸部分)の

デッキは補修し再使用。

 

こちらは↓ 

軒下になって

雨の掛からない部分

(2m程度)の幅のデッキにして欲しい

 

という話になりました。

 

 

この状況では作業しづらいので

雪解けを待って作業に入ります。

 

無事に解体も終わり↓

 

建物から2m幅の

デッキの作成に入ります。

 

簡易に足場を組んで

 

穴を掘って

束基礎をせ据え付けます。

 

ちなみに写真左手は

組み上げ前に先に塗装した

材料です。

 

束を据えて行って

 

柱を立て、

地上から支える形で

デッキを造ります↓

 

手摺部分が

背もたれイス

も兼ねてます。

 

・・・という具合に

ウッドデッキ自体は

すぐに終わったのですが

ここから追加工事が入ります。

 

最初に”補強だけ”

という話だったデッキ部分に

※つまりここ↓

屋根を掛けて、

さらに

 

西側のデッキが

軒下に収まる様に減築してほしい

 

という話になりました。

 

 

そこでまたバンバン穴を掘り

 

束石をバンバン据え付けていき

 

 

↓こんな感じに

スカスカになってしまった

柱と桁を取り外し

 

 

新たな柱・桁を入れていきます。

 

そして一気に柱を伸ばし

桁・梁・桟木を取付け↓

 

 

 

ポリカ波板を取付けます↓

 

なかなかキレイです♪

 

手摺が無い状態で何ですが

この状態で観る庭の景色は

なかなか乙です♪

 

  

屋根が掛かったら

今度はデッキの減築です。

 

不要な部分をこの様に

切り離し↓

 

 

新しく手摺を取付けていきます。

 

 

ウッドデッキ

 

ウッドデッキ内側

 

私がまごまごしていたら

まだ完成していない内に

お客様が机と椅子を並べ

お食事スペースにしてしまわれました。

 

※確かにここでみんなで食事をしたら至福な気がします。

 

 

そして地上までの階段を取付け

デッキ階段

 

デッキ階段

 

雨樋を取り付け直し

最後にもう一度塗装をして

完成です!

 

 

完成写真↓

 

 

 

 

 

そして1階部分には

サービス(現物支給)で

取り付けたブランコ↓

 

お客様が休まれるイス↓

 

 

お客様のセンスが良いので

とても素敵な空間になりました。

 

また工事中に感じたのですが

2階(?)デッキのすぐ前に

桜や白い花が咲き乱れる

光景が広がりました。

 

 

 

ウッドデッキの

本当に良い楽しみ方の一つは

これじゃないかな?

と思いました。

 

 

 

仕事中に花の写真を撮っていたのか?!

言われるとその通りです。

いやー、良かった~♪

 

 

 

お客様には

清水さんならまた頼みたい

と言って頂き、

 

また私自身、

花が咲くキレイな環境で

発見をしながら

お仕事させ頂く事ができ

本当に良い経験でした♪

 

ではまた~♪

 

 

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ウッドデッキ屋根取付け&屋根延ばし♪ 茅野市チェルトの森

別荘の壁が常に濡れて

敷居の床も傷んでいるので

何とかしてほしい

というご相談を頂きました。

  

  

部屋の中を確認させて頂くと・・・

確かにボロボロ・・・

 

他の部屋の敷居も

建具のガラス戸が

外れる位イタミが来ています。

 

外に回って確認すると↓

  

苔が生えてボロボロに

腐食しています↓

  

もう一枚の掃き出し窓も

同じような状態です↓

 

そしてこの原因は

何か?というと・・・↓

この極端に短い軒にあります。

 

水滴が落ちる位置が

外壁からあまり離れていないので

常にこんな状態↓

  

 

もう一枚の方も↓

↑この屋根から水滴が落ちて

デッキの上で跳ねるので

壁の色が全然違います↓

 

壁を直したり

敷居を交換しても

直ぐに同じ状態になりそうです。

 

そこで少しでも雨水が落ちて

壁にかかるのを防ぐために

小屋根を設置する事になりました。

 

ついでに

ウッドデッキの手摺と

階段も傷んでいたので

造り直しです。

    

まずは手摺りを撤去し

同じデザインで作り直すと共に

屋根を設置するための柱を立てます。

 

 

 

ちなみに屋根に関わる部分は

後で塗装すると塗れない部分が

出やすいのであらかじめ

塗装しておきます。↓

 

 

そして、

垂木や桟木、ケラバの

金具を取付けていき

 

ポリカ―ボネートの波板を取付けます↓ 

 

 

もう一面の方は既存の

屋根の高さが低いので

差掛け屋根を取付けると

人が通れない位

屋根の位置が低くなってしまいます。

 

 

そこで当方オリジナル工法

屋根ノビールくん

で屋根の長さを伸ばします。

 

 

この方法は

当方のオリジナルなので

意外とコツが必要です。

 

他社が写真を見ただけで

真似しようとすれば多分

数年で壊れます。

 

とは言え、

それでも伸ばせるのは

精々30㎝程度。

 

それでも今までこうだったのが↓

こんな状態に変わる訳ですから

大分マシになります。↓

ということで差掛け屋根と

屋根延ばし作業

(屋根ノビールくん)

はここまで!

 

次は外壁等の補修

に入ります。

 

ではまた~♪

 

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外壁塗装工事♪ 富士見町(富士見高原別荘地)

 

今回は外壁塗装の

ご相談を頂きました。

 

外壁塗装前,富士見町

 

オーナー様がご自分で

可能な範囲は塗り替えを

していたのですが

 

さすがに足場が必要な

高い場所もあるので

今回、ご相談を

頂いたものです。

 

そこで

まだ雪が残る春先に

足場を組み↓

外壁塗装,足場工事

 

まずは高圧洗浄で

”洗い”を行います。

 

そして数日して

よく乾いたら

外壁板のつなぎ目に

シリコンを打っていきます。

 

外壁塗装,外壁板の隙間,富士見町

 

場合によってシリコン打ちが

必要ない場合もあるのですが

 

今回の場合は建物全体に

隙間ができ始めていたので

シリコンで塞いでいった方が無難です。

 

お客様に状況と追加費用を

報告したところ

やって欲しい

というお話になりましたので

さっそく丹念に塗り込んでいきます。↓

 

外壁塗装,シリコン打ち,富士見町

 

このシリコン打ちの作業も

なかなか大変な作業です。

 

外壁塗装,シリコン打ち,富士見町

 

せっかくなので

壁板の隙間だけでなく

柱との取り合いなど

気になる隙間はドンドン塞いでいきます。

 

 

 

シリコン打ちが終わり

乾いたら今度は養生をして

木部塗装に入っていきます。

 

屋根の破風板↓

 

外壁塗装,破風板塗装,富士見町

 

鼻隠し↓

外壁塗装,鼻隠し,富士見町

 

と順次塗りはじめ

軒裏、外壁、ウッドデッキ

と塗り進めます。

 

外壁塗装,富士見町

 

外壁塗装,富士見町

 

全体が塗装し終えたら

今度は2回目の塗装に入ります。

 

外壁塗装,富士見町,2度塗り

 

塗装2度塗り目↓

外壁塗装,富士見町

 

外壁塗装,富士見町

 

外壁塗装,富士見町

 

外壁塗装,富士見町

 

二度塗り目が終わると

テカリが違います!

 

外壁塗装,富士見町

 

ウッドデッキ,塗装,富士見町

 

外壁木部が終わったら

今度は追加注文頂いた

お風呂場まわり等の

白壁の塗装です。

 

外壁塗装,富士見町

 

外壁塗装,富士見町

↑※この白壁部分の塗装以降は、

できるだけサービス価格

させて頂きます。

   

 

折角ウチをご利用下さったので

他にも可能な限りはできるだけ

サービスしたかったのです。

  

  

次に小屋根の塗装(下塗り)↓

屋根塗装,下塗り,富士見町

 ↑※小屋根の下塗り・上塗り塗装は

塗料はサービス

(手間代のみのご負担)で

施工させて頂きます。↓

  

  

小屋根の塗装(上塗り)↓

屋根塗装,上塗り,富士見町

 

それが終わったら

足場を解体し、

玄関前コンクリート叩き

を塗装します。

玄関前コンクリート,
塗装,富士見町

 

玄関敷居と

コンクリート叩きとの間にあった

ヒビもシリコンで埋めてあります。

 

施工前↓

施工後↓

玄関前コンクリート,
塗装,富士見町

※↑このシリコン打ち

サービスで行わせて頂きました。 

  

  

それが終わったら

外壁塗装作業は完了!

  

    

 

あとお客様が気にされていた

雨樋の切断面を切り直し

(これもサービスで無料

  

 

  

最後にこれも

手間代はサービス

(材料費のみのご負担)で

階段の足場の補強を入れます↓

 

折角うちにお仕事を

下さったんですからね~

感謝(人”▽`)カンシャ 

  

  

これでようやく

今回の工事は終了です!

 

   

お客様には

連休前に無事に終わり

白い壁部分もキレイになって良かった

とご感想を頂けました。

 

ふ~

そう言って頂けて良かったです。

 

ではまた~♪

 

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腐らないデッキ板でウッドデッキ造り♪ 北杜市

ウッドデッキの床板

が傷んできたので

 

今度は30年くらいは

持つものに交換したい

 

とのご相談を頂きました。

 

実は当方に相談を頂く前に

他の業者さんにまずは

相談してみたのだそうです。

 

すると人工の木材への

交換を勧められ

見積額が200万円位

だったそうです。

 

そこで当方に改めて

ご相談下さったのだそうです。

ウチは”人工木材”での

施工は基本やっていないです。

 

理由は、

どんな材料でも

耐用年数はあるので

いつかは必ず廃棄する

必要が出てきます。

 

その時に、

薪ストーブで

燃やせるくらい

環境に影響ない物

を使うのか?

 

それとも

プラスチックの様に

環境に良くない物

を使うのか?

 

という部分が

一時は不用品回収も

行っていた私には

気になるからです。

 

以上の様な理由で

今回もハードウッド

でお見積りすることに。

 

そしてお見積り額は

他社が提出した人工木材

でのお見積り額の

半分少々くらい。

 

この様な流れで

ハードウッド

アマゾンジャラ

(アマゾンチェリー)

での施工をする事になりました。

 

まずは足場を組んで

既存の傷んだデッキ板を

すべて外します。

そして手摺の位置も

移動してデッキ板を

敷きつめていきます。

そして手摺も付け直し

幕板もバッチリ

取り付けます。

そして足場を片付けて

工事完了です♪

お客様には

 

思っていた以上に

見通しが良くなって

利用価値が上がった

 

今後も何かあればお願い

 

というご感想を頂けました♪

 

ふ~。

お役に立てて良かったです♪

 

ではまた~♪

 

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ハードウッドのウッドデッキ階段造り♪ 茅野市三井の森

以前、ウッドデッキの

階段の修理を

ご相談頂いた方より

また連絡を頂きました。

 

※2年前の壊れた状態↓

 

これを直させて頂いた際に

 

とりあえず直しますが

傷みやすい場所なので

直しても2年位しか

多分持ちませんよ 

 

とお伝えしておきました。

※2年前の修理後

 

そこで大体予想通り

2年経った頃壊れたので

 

今度は20年は持つように

階段を造り直して欲しい

 

というご相談を頂いた次第です。

 

 

そこで今回は

ハードウッド

を使った階段をご提案します。

 

ハードウッドは非常に

腐りにくい木です。 

ウリン、イペ、セランカンバ

アマゾンチェリー(アマゾンジャラ)

などの種類があります。

 

今回はその中で

耐用年数と価格との

費用対効果の兼ね合いで

 

アマゾンジャラ

(※アマゾンチェリー)

で階段を造る事になりました。

 

まずは解体して

アマゾンジャラ

(アマゾンチェリー)

で階段を造っていきます。

 階段部ができたら

今度は手すりを

取付けていきます

 

ハードウッドの寿命は

大体15~30年以上。

 

その中でもアマゾンジャラは

20年~は持つはずなので

ご希望に叶うかと

( ^ω^)・・・

 

早速ご確認頂き

 

立派な階段作って頂き

有難うございます

 

とのご感想を頂けました。

 

ふ~。

一安心♪

 

ではまた~♪

 

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