タグ: ウッドデッキ屋根

大工(建築)工事

大工(建築)工事

アトリエブフィエでは下記の工事を行っています。

※クリックして頂きますと詳細をご覧いただけます。

 

ウッドデッキ屋根工事

 

ウッドデッキの屋根工事 富士見高原

ウッドデッキ屋根設置(ポリカーボネード)茅野市チェルトの森

ウッドデッキ屋根設置(ポリカ波板)② 原村三井の森

ウッドデッキを長持ちさせるには

 

 

リフォーム工事

 

キッチン入れ替え 原村三井の森

天井の貼り換え 茅野市チェルトの森

壁と天井の壁紙貼り換え 諏訪郡原村

畳の部屋をフローリングへ 富士見町栗生

リフォーム工事

小屋の増築 下伊那郡

 

 

ウッドデッキ工事

 

ウッドデッキ改修 茅野市三井の森

ウッドデッキ作り直し 富士見高原

ウッドデッキの補修 茅野市北山

 

 

屋根工事

 

屋根の葺き替え工事 茅野市チェルトの森

玄関屋根設置 富士見高原

雨漏り修理で屋根張り替え 諏訪市

雨漏りの屋根修理 富士見町栗生

車庫屋根の張り替え 茅野市小堂見

屋根の修理 諏訪郡原村

差し掛け屋根の増築 茅野市北山

屋根の雨仕舞(アスファルトシングル)の考察!

 

 

その他工事

 

和室の床下工事(シロアリ被害)

薪小屋造り 原村中央高原

日本家屋の門の修繕 伊那市

屋根や壁の塗装工事 茅野市北山

玄関ロール網戸取り付け工事 茅野市豊平

ペアガラスへのサッシ入れ替え工事 茅野市豊平

スロープ(木製)設置工事 茅野市豊平

 

 

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ブログを読んでみる♪

 

ウッデデッキ工事、塗装、屋根掛け

ウッデデッキ工事、塗装、屋根掛け

別荘を建てて十数年・・・

ウッドデッキがボロボロに

こうなると一目で危険とわかるので

ウッドデッキの上にはのれません。

 

十数年の経って古くなったから

まぁ、仕方がないよね

 

あなたはそう思ってらっしゃるでしょう。

 

確かに経年劣化や寿命はあります。

 

この写真の別荘も当然ですが、

最初からこの状態だった訳ではありません。

最初はこの状態でした。↑

見るからに開放的でステキな

ウッドデッキのある別荘です。

 

このウッドデッキが十数年で

なぜ、こうも危険な程に

朽ちてしまったのでしょうか?

 

理由はいくつかありますが、一つは・・

 

雨や雪が直接デッキに落ちて濡れる

という事に原因があります。

 

もう一度先ほどの写真に戻りますが

この様に屋根に降った雨や雪が

全部まとめてウッドデッキに落ちる

という構造になっています。

そのデッキに雨が集まる仕組みでは

ウッドデッキが劣化するのが

早いのも当然です。

 

ここまででは無いとしても

そもそも屋根の上に雨や雪が

落ちるという事自体が

デッキの寿命を縮めます。

 

こんな立派なデザイナー設計の別荘でも↓

雨ざらしのウッドデッキはこの状態に↓

 

ではその水に弱いウッドデッキを

少しでも長持ちさせる為には

どうしたら良いのでしょうか?

 

その方法としては

①ウッドデッキの材料を選ぶ

②ウッドデッキの塗装の仕方を工夫する

③ウッドデッキ自体に雨が当たらない様にする

という3つの方法があります。

 

では一つづつ検証して説明させて頂きます。

 

①ウッドデッキの材料を選ぶ

 

ウッドデッキの材料しては

・普通の木材

・防腐剤を注入した木材

・ハードウッド

・樹脂製などの人工木材

などがあります。

 

一番寿命の短い普通の木材ですと

床板だけで約7,000円/坪程度。

逆に一番長持ちする人工木材だと

値段も非常に高くなり床板だけで

約80,000円/坪程度は掛かります。

その分、非常に長持ちしますが

欠点は太陽が照り付ける場合は

木材と違い熱くなる事です。

 

ですので、真夏などはスリッパなど

履物抜きには使用できません。

特に、小さいお子様や

ワンコや猫がいる場合は

危険ですのでお勧めはできません。

 

また、これを読まれている方は

”別荘地”という前提で読まれている

と思います。

別荘地でしたらウッドデッキは

やはり木材で、長持ちした方が

雰囲気でも価格面でもお勧めです。

 

ではどうしたら安価な材料で長持ちさせることができるの?

 

そのご質問も尤もです。そこで

②ウッドデッキの塗装の仕方を工夫する

③ウッドデッキ自体に雨が当たらない様にする

という方法は必要になります。

 

たぶん、あなたは

塗装の仕方なんてどこでも一緒でしょ?

そう思われていると思います

しかし残念ながら実際は違うのです。

 

一般のハウスメーカーや工務店では

デッキの板を表からしか塗らず、

裏側や重なった部分は

塗装しないケースが多いのです。

 

こちらをご覧ください↓

これは屋根も無い雨ざらしのデッキを

床下から撮影したものです。

防腐剤注入材でも無く

塗装自体もしてありません。

 

その為、ご覧の通りにカビが

発生しやすい状態になっています。

もう一枚ご覧ください↓

このデッキも防腐剤注入材でも無いに

塗装がしてありません。

 

雨ざらしになるウッドデッキで

なぜ、この様な施工なのでしょうか?

 

実はこれには施工側の大工さん

ならではの理由があります。

一般的に、家を建てる際は木材の

ホゾなどを全部あらかじめ造っておき

建て前の時に一気に棟上げ(屋根掛け)

までして組み上げます。

そして、屋根が掛かった状態で

建物の内部をじっくり作り込んでいき、

最後にまとめて塗装をしていく

というのが通常の工程なのです。

ですから、ハウスメーカーや

工務店等にデッキ工事をお願いすると、

 

同じ様に全部造ってから塗装をするので、

裏側や手の届かない部分などに

塗り残しが出てきてしまうのです。

特に塗っておきたい大事な部分は

赤丸した部分の木材です。

この根太という木に板を止めるので

重なり部分に雨が入り込むと

乾きにくく水が長く残り、

もっとも腐りやすい部分になります。

先ほどの例の様に、

全体の木工事が終わった後では

一番傷みやすい肝心のこの部分が

塗装できません。

 

いやいや、そんなこと

どこのハウスメーカーも工務店も

当たり前にやってるでしょ?

 

そう思われるかもしれませんが

残念ながらやってないから

先ほどの様なケースが

現実としてあるのです。

 

じゃぁ、どうすればいいの?

 

はい、その為には

施工する前にある程度、

塗装をしておく

という事が有効です。

使用する木材を予め

塗装しておくのですから

塗り残しもほぼ無くなります。

 

そしてもう一つは

③ウッドデッキ自体に雨が当たらない様にする

という方法が非常に有効です。

 

つまり、ウッドデッキ自体に

屋根を掛けてしまうのですが

そもそも雨や雪にあたらなければ

長持ちして当然ですよね。

しかも、雨の日でも

ウッドデッキが使用できるので

使用する用途も広がります。

 

ある屋根を設置させて頂いたお客様には

雨の日でもみんなで

バーベキューができて良かったよ~♪

というお声も頂きました。

別荘地ですし、実際に

そういう使い方をされる方も

おられるのです。

 

そうか!屋根をつければいいのか!

でもそれはどこの工務店に

造ってもらっても一緒でしょ?

 

確かにどこの

ハウスメーカーや工務店でも

工事自体は可能です。

 

ですが、残念ですが大部分の

ハウスメーカーや工務店は

昔ながらの技術を持っている職人がほぼ絶滅状態

なのです。

 

この問題は毎日一生懸命家造りを

頑張っている作業員の方の

責任では決してありません。

 

建築業界も技術革新により

繋ぎなどの難しい部分は

プレカットという技術で

工場で加工できます。

今は、予め工場で加工した木材で

組み立てれば家が建ってしまいます。

 

また、一方で

昔ながらの玄翁で頭を叩かれ

厳しく技術を叩きこまれた職人が

定年などでドンドン引退しています。

その結果、今は作業する方に

昔ほどの技術が必要無くなり

さらに技術を継承する機会も

激減したのが原因なのです。

 

そしてこの様な勾配の変化していく

複雑な形の屋根を造るには

昔ながらの技術が在って

はじめて可能なのです↓

また、普段ウッドデッキを

造る機会が少ない建築会社の場合

デッキの特性をよく理解していないので

余計な物を設置する場合も有ります。

この幕板がある為に落ち葉やゴミが

外に出ず、デッキの上に残り

降った雨が乾きにくくし

一層デッキを傷める原因に・・・。

 

さらに、前述したように

ウッドデッキに適した塗装も

よくわかっていません。

ウッドデッキの施行やメンテナンスも

たかがウッドデッキ、されど

ウッドデッキです。

 

当方の様にウッドデッキをある程度

メンテナンスや施工の経験ある業者へ

ご相談いただく事をお勧めします。

 

では、実績や技術はどれくらいあるの?

 

それには論より証拠。

 

まずは、実績を見て頂くのが

一番かと思います。

 

ここで当方の過去に行った

大小ウッドデッキ関連の工事の

一例をご紹介します。

 

※クリックして頂きますと詳細をご覧いただけます。

ウッドデッキ改修 茅野市三井の森

ウッドデッキ作り直し 富士見高原

・ウッドデッキの改修 茅野市三井の森

ウッドデッキ補修 富士見高原

ウッドデッキの補修 茅野市北山

ウッドデッキの屋根工事 富士見高原

ウッドデッキ屋根設置(ポリカーボネード)茅野市チェルトの森

ウッドデッキ屋根設置(ポリカ波板)② 原村三井の森

ウッドデッキ塗装の検証↓

ウッドデッキを長持ちさせるには

 

そして資格については、

TOPページの通りです。

よくある質問

Q.デッキはどの材料でもできますか?

A.当方では、ツーバイ材、または

防腐剤注入のツーバイ材での施行が

ほとんどですが、他の素材でも

施工可能ですのでご相談下さい。

 

Q.金額の目安はどれくらいですか?

A.一概には言えませんが、

・管理事務所に支払う紹介料

・ゼネコンの様な建築会社の上乗せ

が無い分はお安いかと思います。

 

事実、過去に管理事務所に見積りを

依頼した方が見積額が高かったので

改めて当方に御相談頂いた結果、

一瞬でご注文を頂くという事もありました。

 

基本、お客様よりの直請けで

上請けに搾取されない分、

ご注文頂いたお客さまには

還元できていると思います。

 

Q.工事の期間はどれくらいですか?

A.デッキの塗装工事の場合は

2週間~1か月間の事が多いです。

 

デッキに屋根を取り付るの場合は

規模・状況により変わりますが

1か月~2カ月ほど見て頂ければ

大丈夫かと思います。

 

ご相談はこちらまで

 

ご相談はE-メールまたはお電話にてお願い致します。

E-mail: info@bouffier.biz

℡:0266-55-6582

※当方は電話受付係が常駐してません。

電話は留守設定になっておりますので

お名前・ご相談内容・連絡先を

メッセージにお願い致します。

 

工事費等に上乗せされる金額を削減し

工事の内容自体に費用を掛けたい為、

ご理解をお願い致します。

 

また、電動工具で大工作業作業中

屋根の上で落ちないように作業中

塗装や機械を直して手が油だらけ

良い工事にする為に集中して作業中

という事も多いです。

 

その時にお電話を頂いても、

手が油や汚れだらけで電話を取れない

更にはメモも充分取れない事もあり、

ご用件を充分に伺えない面もあります

 

ですがメッセージを残して頂ければ、

しっかりご相談内容を受止められます

 

ですので、

この方式にさせて頂いておりますが

ご理解をお願い致します。

 

※当方では基本、下請けは致しません。

 

ご希望に最善の形でお応えする為には

下請け仕事では、どうしてもお客様の

ご希望と隔たりが出て来てしまいます。

 

また価格自体も”無意味”に高くなり

お客様のご負担が増えてしまいます。

 

価格の面でもサービスの面でも、

お客様との距離が出てしまう分だけ

双方ともに不利益になりますので

ご理解をお願い致します。

 

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ウッドデッキの屋根工事 富士見高原 

ウッドデッキの屋根工事 富士見高原 

ウッドデッキに屋根を付けて欲しい

というご相談を頂きました。

 

この部分↓

何枚かパースを描かせていただきまずはイメージを作って頂きます。

こんな感じに↓

そして何度かお話をさせて頂く中で最終的に、ポリカーボネートの平板で屋根を張ることになりました。

 

話しが決まったので工事に入ります。

 

普通のやり方では、まず壁側に垂木掛けを設置するところですが、壁の構造の都合で設置できそうにない。

 

この場合の定石では柱を立てて↓

そこに梁を掛けて(赤い)↓

それから小屋束を立てて↓

この上に母屋と呼ばれる木材を横に載せて、さらにその上に垂木を並べて屋根材を葺く、という順序になります。

プレカットでしか施工できないハウスメーカーや工務店ではこのようにしか施工できません。

 

ですが今回のケースでは、写真を見ても何となくお分かりいただけるかと思いますが、その方法だと天井が低くなり、とても圧迫感が出てしまいます。

 

そこで緑の部分にちょっと太めの材の柱を入れて、黄色線の部分にこれまた大き目の梁を入れて、その上に赤線の母屋に当たる木材を設置することにしました。

写真を見比べて頂ければお分かり頂けるかと思いますが、屋根の高さが高くなるので、圧迫感が無くなります。

 

このような方針で、まずは既存の横木を利用しながら屋根を支えられる桁を造ります。

 

この部分に柱を抱き合わせる形で設置して桁にします。↓

とはいうものの、下の写真の様に水平が狂ってきてもいるのでそれを調整しながら据え付ける必要があります。↓

調整は据え付ける時にするので、まずは、仕口・継ぎ手を刻んで設置していきます。

ここはプレカットでもできる部分ですが、私は昔ながらの大工さんに教えを受けてきたので手刻みです。

こちらの方が技術がいるのですが、応用も利くので便利と思っています。

刻んだら試しに組み合わせてみます。↓

良さそうな感じだったので、一旦外して接合部を含めて塗装します。

普段でしたら、屋根が掛かる部分は雨が直接あたらないので、塗装は最後にまとめて行います。

 

ですが今回は一人での作業なので、屋根を掛けるまでに雨に濡れることが予想されたので細部までしっかり塗装します。

塗装が終わったら既存の横木に抱き合わせで設置していきます。

既存の横木がかなり凸凹になっていたので、レベルを調整しながら

ボルトでしっかり抱き合わせで固定していきます↓

次にデッキの真ん中で”大黒柱”のように(でもないのですけど大黒柱的に)屋根を支える柱をデッキ下から据え付けます。

 

ヒノキ材の120×120の角材です。これを使用します。

これを床下の束石に載せる形で据え付けます。↓

そして、ウッドデッキの上に突き出た柱の上部に、大きい桁を載せます。↓

先ほど据え付けた桁側もこの通り↓

一番、荷重がかかる重要な部分が据えつかったので、母屋にあたる部分を設置します。

ちょっと話が前後しますが、桁部分の他の部分も柱を抱き合わせた上で、小屋束を設置してあります。↑こちらは素直な構造で良かったのですが・・・

↓反対側はかなり手間が掛かりました↓

窓がある壁側に柱を設置しない為に行なったのですが、多分、他の大工さんじゃ面倒くさくて嫌がるところです。

※私も、手が掛かって大変でした。

そして高さを合わせながら、組み合わせた木材が倒れないように、さらに強度も出しながら、ということを留意する必要があります。

そこで、下の受ける方の木の接合部をこんな風に削って↓

合せる母屋になる木の方はこんな風に欠いて↓

つまり2枚の板をこんな感じにですけど↓

組み合わさると組み合わさった内部はこんな感じになります↓

実際の様子はこちら↓

これで一番手間のかかる部分が終わりました。

 

今度は垂木として2×8の板を設置していきます。

なぜ2×8かというと、2×8は高さ(成)が184㎜あります。

 

世間には2×4で施工してしまう業者さんもあります。

しかし、それでは10年に1度の大雪の際には壊れる可能性が高いからです。

※他の現場で大雪の際に亀裂が入ったり、また既に壊れていた材。

ですからこれくらい高さ(成)がある板を使っておくと、重さで曲がることはあっても木材ですから重荷(積雪)が無くなれば戻るからです。

話しは戻ってこの写真↑を見て、

何となく高さが違わない?

と見えた方は流石です。

 

ポリカの波板は、1m×2m、または 3尺×6尺 というのが一番流通している汎用品です。

 

今回は巾1mのものを使用する予定でしたので、どうしても板と板のつなぎ目ができます。

そのつなぎ目にツーバイ材の38ミリでは少々狭いです。

そこで2×8の上部を少々削り、2×4の平板を載せれるようにしてあります。

これでポリカーボネートの板も設置しやすくなります。

実際に2×4の板を設置して塗装した写真がこちら↓

そしていよいよポリカーボネートの平板を設置します。

そして張り付けてある保護のポリエチレンを剥がして・・・↓

仕上げに既存の屋根との取り合いをして雨仕舞して屋根工事自体は終了です!

 

最後にサービスで薪ストーブの煙突の補修です。

煙突に貼ってある平石(鉄平石)が剥がれたので貼って欲しい

とのご希望でしたので補修に入ります。↓

完成!

他にも

玄関前の屋根設置

ウッドデッキの造り直し

玄関扉の副え錠の取り付け & 玄関枠の直し

などお仕事を頂きましたが、長くなりましたので他は別記事とさせて頂きます。

 

 

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ウッデデッキを長持ちさせるには

ウッデデッキを長持ちさせるには

ウッドデッキに屋根を掛ける相談を受け、色々お話しさせて頂いくことがあります。

ポリカーボネードの平板の場合(施工例)

ポリカーボネートの波板の場合(施工例)

最初に別荘を造る際に、建築会社はお客様に強く勧めないのか、あとで壊れても自分には関係ないと思ってるのか、実際のところは知りませんが、とにかく、ウッドデッキは屋根が必須です。

当方では別荘のメンテナンスを手掛けさせて頂いているので頻繁にウッドデッキの御相談をいただきます。

そもそも木で作っておいて、屋根も付けなければ雨に濡れっぱなしですから腐って当然です。

早い場合は5年もすればダメになってきます。↓

造った時は快適かもしれませんが、その後は10年に一度くらいは、大部分やり直すようなおおきな修復、または造り直す必要があります。

今は、アマゾンジャラなどの”ハードウッド”という極めて腐りにくい材木もあるので、そういった部材で施工した場合は比較的長持ちさせることができます。

しかし材木の値段も高く、通常の2~3倍の値段の材料費が掛かります。

ウッドデッキの上に屋根を掛けた方が、デッキ板がほどんど濡れないので長持ちするのに加えて、雨の日でもウッドデッキで椅子に座って雨音を楽しむなどという事もできます。

画像引用先:https://goo.gl/PbHxqQ

 

屋根を付けた方が長い目で見ると、

・雨の時でもウッドデッキを使用できる。

・ウッドデッキ自体がイタミ難いので腐らず長持ちする。

・雨ざらしの時より圧倒的に塗装の回数を減らせるので経済的。

・家の壁にも雨が当たりにくくなるので、出入りする開口部などの雨仕舞がイタまない。

などなどの利点があります。

 

つまり、雨ざらしのウッドデッキを造っても数年に一度は塗装し直す必要があり、十数年後にはウッドデッキ自体を撤去して造り直す など、数度にわたって工事(=お金)が必要になります。

実際には撤去して作り直せば、腐った木材の処分費も掛かれば、場合によっては足場代も必要になります。

そう考えると、経済的の面でもお得ですし、雨の日でも利用できるなど考えると使い勝手の面でも良いのです。

 

今回ご紹介するのは、ちょっとだけ難しい差し掛け屋根のケースです。

既存の屋根の関係で、途中で屋根を折れた形にする必要があるので、難易度が高いです。

※こんな感じの一方方向への傾斜なら簡単なんですけどね。↓

画像を引用させて頂いたような事例の、一方向への”面”の差し掛け屋根なら簡単なのですが、今回は屋根が途中で折れる構造なので規矩術 という大工の専門知識が必要です。

幸い私が大工の学校で学んだ際に教えてくれたのがそういった知識をしっかり叩きこまれた昔ながらの職人の方で、また叔父が大工でいろいろ教えてくれるので技術を習得できました。↓

※私はどこでしょう?↑

 

多分あなたは、大工さんならそんな大事な技術はみんな習得していて当然でしょ!? と思われるのではないでしょうか?実は、残念ながら現状はそうでもないのです。

今は、製材屋さんにプレカットという技術があるので、普通の住宅を建てるのに規矩術という技術は必要では無くなってしまったのです。

大工さんは現場で自分で規矩術を考える機会自体ががなくなってしまったので、その結果、今の大工作業に従事している方はそんなことできません。

という訳で、私は”運が良かった”という事になります。

ともあれそんな技術も駆使しながら完成です!

お施主様から、いずれ屋根に上がって屋根に落ちた松葉を掃除したり、デッキブラシで屋根の汚れを掃除できるようにして欲しい というご希望もありましたので開口部も設置しました。

諏訪地域は比較的に降水量が少なく雨も雪も少ない地域ですが、やはり数年に一度は大雪が降る時があります。

ですから材の強度もある程度必要です。

今回は、当然そういった場合にも耐えられるように充分な強度を保てるようにしっかりしたものを提案し、作りました。

時折、仕事が取りたいから材料費をケチって、これでイイのかい?!と思えるような貧弱なものを提案する業者がいます。

まぁ、個人の好き好きもありますのであくまで個人の責任でご判断して頂ければと思います。

 

とりあえずこのデッキ屋根をはじめ当方の屋根ではしっかり作っているので、大雪め!来るなら来てみろ!という感じです。

ではまた~♪

 

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ウッドデッキ屋根設置② 原村三井の森

ウッドデッキ屋根設置② 原村三井の森

ウッドデッキの上にとにかく屋根を掛けたい というご相談をいただき工事です。

ところがこのデッキ、前のオーナーが趣味で作ったので柱も真っすぐに立っておらずグラグラしている面も・・・

そこでまずは柱をガッチリ固定します↓

 

改めて独立基礎を設置してそこに柱を建てた方が望ましいのですが、費用を抑える為にも既存のデッキの柱を利用させて頂く工法を採用。

そこの上で梁、桁、垂木を設置させていただいて

塗装してポリカ波板を設置。

ポリカの波板の方がポリカの平板5mmよりも価格も安く、施工も簡単。

 

でもデッキの上に屋根が落ちるのを防げるのでデッキ板の寿命は比較にならないほど伸びます。

雨の日にもバーベキューをしたい と施工前に話されていましたがこれで雨の日も大丈夫ですね♪

(〃^¬^〃)

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ウッドデッキ屋根(ポリカーボネート)の設置 茅野市チェルトの森

ウッドデッキ屋根(ポリカーボネート)の設置 茅野市チェルトの森

ウッドデッキが傷むの屋根を付けたい というご相談をいただきましてありがたく工事をさせて頂きました!

なかなか素敵なデッキスペース。

愛犬のフレンチブルドックも遊べるようになっています♪

 

このスペースを雨の日でも利用できたらもっと素敵な時間になりそうです。

 

という訳で・・・・

こんな具合に手摺の柱を利用しながら柱を建て、桁・梁・垂木を組んでいきます↓

 

屋根の形が複雑で一本一本の材の切り口・転びに規矩術が必要になります。

 

今は、プレカットという木の接合部は全て材木屋さんが予め機械で仕口や継ぎ手を作ってくれる時代です。

 

機械で木の繋ぎの部分を作ってくれるのでプラモデルでも組み立てる様に木をはめ込んでいけば家の骨組みが出来ちゃいます。

 

一見、便利になったなぁ、と思うのですが逆に90°以外の角度のつなぎ方などの接合方法や切り口には対応できません

 

昔ながらの規矩術という技術を持つ大工でなければできなくなっています。

 

今のどこのハウスメーカーや工務店でもプレカットが主流。

だから自社ではこの様な骨組みはできない場合も多いです。

 

そんなこんなで、結果、昔ながらの大工の技術は絶滅寸前です。

 

私は幸運にも大工の学校で昔ながらの大工さんにしっかり丁寧に教えて頂けて薫陶を受けることができ、また、私の叔父が40数年来の生粋の昔ながらの大工なのでこういった建物も対応ができた次第です。

 

でも結構手間が掛かって大変!

もちろん塗装も同時進行で順次行っていきます。

そしてポリカーボネートの板を設置していきます。

何年後かにポリカーボネートが汚れたら屋根の上に昇って洗えるように開口部を取りつけておいて欲しい

 

というご要望があったので開口部を設置。

でもって完成!

これで雨の日でもデッキの雨の音を聞きながら

・お茶を飲むも善し

・ワンちゃんと遊ぶのもまた善し

ですね!

 

こうしておくとウッドデッキが比較にならないほど長持ちするので

デッキを10年~20年で作り変えると思えば、

・費用対効果も良いですし

・上記の様に雨の日にも使える

のでお勧めです! (〃^¬^〃)

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