コンテンツへスキップ 今回は
デッキの床板が傷んで
きたので見て欲しい
というご相談を頂きました。
※
今回の別荘は、
デッキの上に
屋根があります。
ですので
確認してみても
傷みがあるのは
先っぽの数枚だけで
他はキレイな状態。
根太がどれだけ
傷んでいるかは
剥いでみないと
わかりませんが
※
板が一束もあれば
足りそうな感じ。
※
そこでいつも通り
あらかじめ板を
加工し塗装もして
交換作業に入ります。
※
板を剥いで根太の
状態を確認します↓
※
傷みが来ている
部分もありますが
※
※
下の大引が支えている
部分が広いので
この程度なら
持ちそうです。
そこで板を張り付け
※
仕上げの塗装をして
完成です!
※
これでまたしばらくは
安心ですね。
※
ではまた~♪
※
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今回は遠方にお住まいの
方よりのご相談です。
※
「役場から道に出た
枝を切るように」
※
との文書が来たので
剪定をお願いしたい
※
というご相談でした。
※
現場を確認すると
なかなか見事な
枝の張出っぷりです。
※
そう言えば
道路上は4.5m以下は
木枝が無い様に
という法律か政令が
何かが在ったような気が・・・。
※
そこで
高所作業車を
持って来て
高枝切り作業に入ります。
左手前の杭から
こちら側と
奥の枝が張り出しの所
から向う側は隣の敷地です。
※
その間の土地が
お客様の土地で
今回の剪定範囲ですが
かなりスッキリしました。
※
高所作業車と言えど
乗って10mも上がれば
結構怖いです。
※
多分これで11m位までは
高枝切りできたかと思います。
※
お客様より
綺麗に仕上げて
くれたみたいで
ありがとう
とのお言葉を頂けました。
※
ふ~
怖かったけど
無事作業も終えて
そういって頂けて一安心です。
※
ではまた~♪
※
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屋根の塗装 を
ご相談頂いたお客様より
木の伐採についても
ご注文頂きました。
※
伐採をご希望なのはこの4本↓
↑この2本の白樺の木と
↑この杏子の木と白樺の木。
※
白樺は標高の高い
地域だけ白くなり
※
標高が低い地域では
白くならないという
高原ならではの木です。
※
だから高原の避暑地
としての雰囲気には
抜群に良いです。
※
けれど、
脆い気ですので
大きくなると
倒れやすくて危険です。
※
※
お客様の気持ちとしては
※
白樺が大きく育って
台風が来たら倒れないか
心配になってきたので
※
という部分もあったそうです。
※
白樺の木高所作業車で
作業することにします。
※
伐採後
※
これで台風や大風が
来ても安心ですね。
※
ではまた~♪
※
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以前よりお仕事を
頂いている方より
屋根の塗装について
ご相談を頂きました。
今までは自分たちで
塗ってきたのだけれど
※
そろそろ屋根に上るのも
危ないから頼みたい
※
という事でした。
そこで今回は
屋根の塗装工事
をさせて頂きました。
※
まずは屋根の
ケレン処理です。
※
こういったパリパリくんを
キレイに落としていきます↓
今回はグラインダーに
着けられる
ワイヤーブラシで
撫でまわします。
なかなかの滑らかさ。
ケレン処理が終わったら
今度は錆止め塗料を
塗っていきます。
屋根の状態によっては
不要な場合もあるのですが
今回の屋根はパリパリも多く
塗った方が良いので塗ります。
錆止め塗装(下塗り)
が終わり、十分
乾燥させた後に
中塗りに入ります。
中塗りが終わったら
今度は上塗りで
仕上げていきます。
※
※
なかなかキレイに出来ました。
※
これでまた10年くらいは
安心ですね!
※
お客様に喜んで頂けて
良かったです。
※
ではまた~♪
※
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ログハウスの塗装工事の
ご相談を頂きました。
そこで工事に
入らさせて頂きます。
※
まずは足場を組ませて頂き↓
※
※
高圧洗浄で汚れや
浮いた塗料を
落としていきます。
※
※
山桜が散り始める
5月中旬のことでした。
※
洗いが終わりましたら
一部、シリコンが
切れた部分を打ち直します。
↓
そして
塗料が余計なところに
着かない様に
養生をします↓
※
※
養生が終わったら
ステイン系の塗料で
塗装作業に入ります。
※
壁や桁部はもちろん
※
一番、劣化しやすい
棟部の破風板
※
屋根先の鼻隠し
軒裏
2階のデッキ裏
ウッドデッキの床板
全部塗っていきます。
一通り終わったら
今度は2度目の
塗装に入ります。
※
※
※
でうしても雨風や
紫外線で劣化の激しく
なるこの部分↓
ここは4回ほど塗って
色を合わせました。
そして塗りが済んだら
養生を剥いで
足場を解体します。
これで作業完了です。
※
お客様からは
※
大変な仕事、本当にご苦労様でした
※
とねぎらいのお言葉を頂けました。
※
こちらこそ感謝です!
※
ではまた~♪
※
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ウッドデッキが
傷んできたので今度は
コンクリートテラスと
※
雨が当たらず
痛みにくい軒下に
ウッドデッキを造りたい
※
というご相談を頂きました。
ウッドデッキはともかく
コンクリートテラスは
源さんの出番です。
さっそく解体して
型枠&砕石工事
に入ります。
特に西側は
段差が高くなるので
型枠も転圧も十分に
行う必要があります。
しっかり砕石が
転圧できましたら
今度はコンクリートを打ちます。
※
そして型枠を外すと・・・↓
なかなか見事な
コンクリートの豆腐が!
ご要望頂いた目地に
カラー砕石も映えて
バッチリです!
源さんの担当分が
終わったので今度は
私の出番です。
※
せっかく源さんが
コンクリートテラスを
キレイに造ったので
塗料で汚したくありません。
※
そこでいつも通り
あらかじめ木材を塗装し
あとは組んで固定すれば
良い様に準備しておきます。
※
そして一気に
組み上げます↓
今までのご相談頂いた
修理の経験から
※
箱階段にすると
どうしても隅の
水切れが悪く
そこから傷みやすい
※
という事がわかり
きっているので
こんな形の階段にします↓
これで(箱階段よりは)
多少は長持ちする”はず”です。
※
デッキ床板も設置したら
(どうしても必要な)
仕上げの塗装に入ります。
※
キレイに保ちたいので
しっかり養生をして
乾いたら養生を
外して完了です。
薪もデッキ下に入れたい
※
というご希望にも
適いますし
これで快適に
お使えいただけるかと。
※
ではまた~♪
※
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今回はウッドデッキの
修理のご相談です。
ウッドデッキが
傷んでいて危険なので
※
夏までに安心して
使える様にしたい
※
というご希望でした。
下から確認してみると
なかなかの
傷みっぷりです。
そこで修理の工事を
させて頂きます。
※
まずは傷んだ部分の
解体作業に入ります。
板や傷んだ根太・大引
を取り外します。
柱や板の木工事に
入る前にまずは
材料の塗装です。
防腐剤注入材に
ステイン塗料を
たっぷり塗り込みます。
そして
大引・根太掛けの
掛ける部分も事前に
彫り込んで準備しておきます。
あとは運び込んで
一気に施工します。
※
最後に
仕上げの塗装
をして終了です。
※
※
これで夏に安心して
お使いいただけます。
※
ではまた~♪
※
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今回は以前、
※
建物南側に
デッキ通路&屋根掛け
※
をご依頼頂いた
お客様よりのご相談です。
※
※前回の工事の様子↓
西側にある
既存デッキにも
屋根を掛けて欲しい
というご要望でした。
※
そこで
屋根掛けの工事
に入ります。
※
まずはいつも通り
材料を最初に塗装します。
※
そして
塗装した材料を
トラックに積んで運びます。
柱を建てて
桁を据え付け↓
垂木掛けを
取り付け↓
垂木と桟木を
取り付けます。
次はケラバ
(屋根端部)に
金物を取り付けます。
そして
屋根材を葺く前に
ここでもう一度
仕上げの塗装をします。
塗装が乾いたら
屋根を葺きます。
今回は
お客様のご希望で
”オパール”
という色の
ポリカ波板を葺きます。
この色は
ホームセンターや
金物屋さんや
工具店には
置いていない色です。
※
そして完成です↓
※
※
※
お客様には
※
期待通りの物が出来た様で
感謝いたします。
※
快適に過ごせる様になり
喜んでおります。
※
というご感想を頂けました。
※
こちらこそ嬉しいです!
※
ではまた~♪
※
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物置が雨漏りする
というご相談を頂きました。
※
屋根に上ってみると
典型的な
雨漏りパターンの
アスファルトシングル葺き。
しかもなかなかの
劣化状態。
屋根の上に防水紙も
丸出しで破れ
野地板丸出し↓
しかも屋根の片方は
既に垂木まで
傷んでしまい
凹んで苔まで生えている↓
これじゃ雨漏りしても
当然と言えば当然。
※
完全に直すには
屋根と垂木を取り外し
※
桁を確認してから
造り直す必要があります。
※
※
ですが、
そこまで費用を
掛けられない
との事でしたので
※
現状の屋根の上に
そのまま重ね葺き
することになりました。
※
※
まずは屋根の上の
剥がれた
アスファルトシングル
を掃除します。
そして防水紙を
敷きながら↓
桟木を取り付けて
固定していきます。
今回は下地の垂木が
どこまで強度が
残っているのか?
※
イマイチ信用
できないので
桟木同士も固定していきます。
防水下地と桟木を
取り付け終わったら
(写真にはありませんが)
※
屋根端部の金具を
取り付け下地の木材が
表に出ないようにします。
※
そして
ガルバリウム波板を
葺いていきます。
※
※
※
全部葺いたところで
今度は棟カバーを
取り付けていきます。
※
最後に雨仕舞を
確認しながら
隙間等にキレイに
シリコンを打って終了です。
※
この切り込んだ
屋根の取り合い部分に
特に気を使いました。
これでとりあえず
雨漏りも止まって
お客様も一安心されていました。
※
良かったです~
※
ではまた~♪
※
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トイレが水漏れするから
この際、最上位の
グレードのトイレに交換したい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
※
他記事でも書きましたが
ウチは設備屋では
無いので通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談なら
話は別です。
※
今回はこのトイレです↓
便器を取り外して
壁排水か床排水か
また排水芯を確認します。
便器の発注は排水芯を
確認してなので、
しばらくこのままになります。
※
ですので臭気が
上がってこない様に
被覆をしておきます。
そして後日、
問屋さんから
新品を受け取ったら
取り付け作業に入ります。
今回は、パナソニックの
最上位機種のL150シリーズ。
※
しかも、蓋の色を変更し
アームレスト(別売り)
も取り付ける豪華仕様です。
※
※
お客様には
※
さぞ寒い中での
作業だったのでは
と想像します。
※
ありがとうございます!
※
とねぎらいのお言葉を
頂いてしまいました。
※
こちらこそありがとうございます!
※
ではまた~♪
※
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