屋根塗装工事♪ 原村中央高原

以前よりお仕事を

頂いている方より

屋根の塗装について

ご相談を頂きました。

今までは自分たちで

塗ってきたのだけれど

そろそろ屋根に上るのも

危ないから頼みたい

という事でした。

そこで今回は

屋根の塗装工事

をさせて頂きました。

まずは屋根の

ケレン処理です。

こういったパリパリくんを

キレイに落としていきます↓

今回はグラインダーに

着けられる

ワイヤーブラシで

撫でまわします。

なかなかの滑らかさ。

ケレン処理が終わったら

今度は錆止め塗料を

塗っていきます。

屋根の状態によっては

不要な場合もあるのですが

今回の屋根はパリパリも多く

塗った方が良いので塗ります。

錆止め塗装(下塗り)

が終わり、十分

乾燥させた後に

中塗りに入ります。

中塗りが終わったら

今度は上塗りで

仕上げていきます。

なかなかキレイに出来ました。

これでまた10年くらいは

安心ですね!

お客様に喜んで頂けて

良かったです。

ではまた~♪

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ログハウスの外壁塗装工事♪ 富士見町

ログハウスの塗装工事の

ご相談を頂きました。

そこで工事に

入らさせて頂きます。

まずは足場を組ませて頂き↓

高圧洗浄で汚れや

浮いた塗料を

落としていきます。

山桜が散り始める

5月中旬のことでした。

洗いが終わりましたら

一部、シリコンが

切れた部分を打ち直します。

そして

塗料が余計なところに

着かない様に

養生をします↓

養生が終わったら

ステイン系の塗料で

塗装作業に入ります。

壁や桁部はもちろん

一番、劣化しやすい

棟部の破風板

屋根先の鼻隠し

軒裏

2階のデッキ裏

ウッドデッキの床板

全部塗っていきます。

一通り終わったら

今度は2度目の

塗装に入ります。

でうしても雨風や

紫外線で劣化の激しく

なるこの部分↓

ここは4回ほど塗って

色を合わせました。

そして塗りが済んだら

養生を剥いで

足場を解体します。

これで作業完了です。

お客様からは

大変な仕事、本当にご苦労様でした

とねぎらいのお言葉を頂けました。

こちらこそ感謝です!

ではまた~♪

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ウッドデッキの塗装♪ 原村中央高原

以前、

お仕事を頂いたお客様より

ウッドデッキの塗装の

ご相談を頂きました。

めったに見ない

2階建てのデッキです。

デッキの塗装もですが

この柱の白い塗装が

色あせています。

2階のデッキの裏も↓

裏側はそもそも

塗装していないのでは?

という感じです。

そこで塗装工事に入ります。

白い部分は塗り

損ねると目立つので

特に念入りに塗り込みます。

デッキの部分も2回以上

塗り込んでキレイにします。

という感じで塗装させていただきました。

ではまた~♪

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屋根と外壁の塗装工事♪ 原村中央高原

原村に永住予定の方より

屋根と壁の塗装の

ご相談を頂きました。

屋根の上に上ってみると

なるほど

塗装が雨風で削れて

そろそろという感じ。

塗料がしっかり

ノリそうです。

破風板も壁全体も

塗装するにはちょうど

塗り替え時期です。

先ずは足場を組んで↓

屋根壁を高圧洗浄機で

しっかり洗います。

汚れが残りやすい

”ヘリ”の部分も

しっかり洗浄します。

壁も落ちる汚れや

古い塗装は落としちゃいます。

洗ってきれいになり

乾燥したところで

錆や塗装の剥がれた部分に

下塗りをしていきます。

こういうペリペリ君を↓

きれいに剥がし↓

下塗り材を塗布していきます↓

下塗り材(ザビ止め)は

仕上げの上塗り材を

しっかり留める接着剤

の役割もあります。

ですから今回の様に

雨風で洗われて油分が

程度よく落ちている場合

絶対必要という訳ではありません。

錆止め塗装作業の次は

いよいよ上塗りです。

塗り残しが無い様に

端の部分や↓

↑瓦棒の部分を先に

しっかり塗ってから

塗っていきます!

どんなに丁寧に塗装しても

1回だけではどうしても

弾かれて塗料が付かない

部分が出てきます↓

ですから必ず

2回以上塗り上げて

キレイに仕上げます。

煙突の部分や↓

水切りの部分もしっかり塗ります。

屋根が終わったら今度は

壁の塗りに入ります。

1回だとどうしても

色むらが出ちゃうので

乾燥してから2度塗りをします。

そして完成!

イヤー

キレイになって良かったよ

と言って頂き光栄です!

こちらこそ

お茶をごちそうさまでした♪

ではまた~♪

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ウッドデッキ塗装工事+α(別荘総メンテナンス) 北杜市小淵沢

夏になったらデッキで

焼肉をしたいので

デッキをキレイにしておきたい

また、

デッキが踏み抜けて

しまうので直しておきたい

というご相談を頂きまして

ウッドデッキの塗装作業です。

しかも3週間後には

お客様を呼ぶ

というので工期も短め。

お話を伺った時点での

ウッドデッキの状態は↓

塗料もまだ効いているから

サッと上塗りをすれば

大丈夫かな・・・?

さて裏側は・・・↓

あ~~、

これはよくある・・・

全部完成してから

見えるとこだけ

塗料を塗っておく

という仕上げですね。

塗料を塗ってないから

根太が縦割れしてるし↓

という状態でした。

ともあれ、

塗装もまだ効いているし

と思ってお見積りをし

工事に入ったのですが・・・

高圧洗浄で汚れを

キレイに落としてみると

あれ?

あれあれ?

塗装と思っていたものが

全部キレイに落ちちゃう?↓

つまり、

塗料と思っていたのは

コケだった!

というオチでした。

全部高圧洗浄が終わると↓

あれあれあれ・・・・

今までの黒い色は

どこに行っちゃったの?

と思うくらい、キレ―

さっぱり木色になりました。

そうは言っても綺麗に

汚れを落とせたので、

次の塗の作業に入る為に

数日おいて乾燥させます。

その間に

踏み抜けた板を

交換します。

屋外の雨で

濡れる場所なので

塗装されていない

箇所が無い様

板をはめ込む前に

裏側を塗装してから取り付けます。

そして交換が終わったて

数日後、デッキがしっかり

乾燥したところで

塗りに入ります。

塗装一回目↓

塗装2回目↓

木が塗料を吸う吸う。

当初、お見積りで

予定分の塗料は

あっという間に終わり

追加の塗料が必要になりました。

赤字

(+。+)~~

それでもデッキの裏側や

階段、隣の建物の階段も

手を抜けません。

塗装工事はここまでで

終わりなのですが

今回は一緒に

・玄関前のポリカ屋根の高圧洗浄

・車庫のポリカ屋根の高圧洗浄

・玄関前通路のブロックの高圧洗浄

・木戸と道路の段差の解消

もご依頼頂いておりました。

色々な要望に同時に

対応可能なのが

当方の便利なところ。

そして

色々と同時にご相談頂ければ

ここはサービスできます

という部分もあるので

お客様にはお得な部分♪

話しは戻って作業も

そちらに移ります。

玄関前の汚れたポリカ屋根を↓

高圧洗浄でキレイにします↓

もう一つの車庫も↓

ビッシリ&ベッタリと

へばり付く様に

着いた汚れを

高圧洗浄で落としていきます。

洗浄後↓

通路のレンガブロックも

高圧洗浄で洗いに入ります↓

高圧洗浄で洗っていると

ヌメヌメ滑る苔が

落ちていきます。↓

洗浄するとこんな感じに↓

洗浄作業後↓

あとは残る作業は

道路との段差の解消。

今までも対策はして

あったのですが↓

枕木とコンクリート製品

だったので、

経年劣化&雨の遊水で

ボロボロに・・・

これを全部撤去して

ゴム製の段差プレート

を設置します。

段差プレートは

プラスチックの物も

あったり種類も様々です。

今回の段差は、

山麓の別荘地なので

(写真ではわかり難いですが)

左が高く右側へ水が流れる

勾配になっています。

こういった場所では

道路に降った雨水が

勢いにのって流れてます。

ですから、重量の軽い

段差プレートでは

流されてしまいます。

そこで今回は1つ約18㎏の

段差プレートを4つ連結

(合計72㎏)して使用しました。

と、ここまでで

御相談頂いた内容は完了。

最初にご相談頂いた時は

かんたんな塗装で

それほど大変な作業でも

なさそう・・・

そう思ったのですが

大分しっかりとした

内容になりました。

でもこれで

デッキが直してあるから

安心して使えたよ

他人に来てもらうのに

キレイになっていて良かった

と言って頂けてました。

こちらこそ光栄です♪

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ログハウスの塗装 + キツツキ対策

前回、

キツツキに空けられた穴の修理

をしたので、

今回は外壁の塗装工事に入ります。

この建物のオーナー様は

別荘をとても

大切にされる方で

毎月2回は別荘に来て

色々手入れをされそうです。

それだけに外壁の塗装なども

定期的におこなってきたので

今回の建物は外壁の傷みが

ほとんどありませんでした。

※※

ただ唯一、デッキ階段の

踏み板が傷んで

きていたので

これを後で交換です。↓

塗装工事に入るので

その前に高圧洗浄機で

洗いに入ります。

※※

こうすることで、

劣化してすぐに

剥がれる様なった

既存の塗装は剥がれ落ちます。

※別の現場の写真です↑

また、木も雨風で洗われて

ボロボロになった部分は、

吹き飛ばしてキレイに

することができます。

そして数日おいて

しっかり乾燥させます。

これでやっと塗装に入れます。

こんな感じに窓廻り他を養生し

他の部分が汚れないように

しながら塗装します。↓

こういう高い部分がけっこう大変↓

雨仕舞の水切りの部分と

窓や玄関戸などの開口部の

上の小屋根も塗装します。

デッキの裏側も忘れずに塗装します。

作業前↓

ひょっとして今までは

塗装してなかった・・・?

これがこうなります↓

塗り終わる前に、

ウッドデッキの階段を

交換して塗装します。

↑これを板を交換して塗装します↓

そして塗装完了!

最後にキツツキ対策のネットを

取り付けて全部終了です↓

今回は通いで行ったのでとても大変でした。

けれど別荘を大切にされている

オーナー様(お施主様)に、

ご満足頂けて良かったです。

ふ~。

ε- (´ー`*) フッ

ではまた~♪

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ウッドデッキと外壁木部の塗装 原村三井の森

以前よりお仕事を頂いているお客様より

網戸の調整と網の交換

電灯の交換

・壁とウッドデッキの塗装

木の伐採

を御相談頂きました。

そこで今回は、

壁の木部とウッドデッキ

の塗装工事です。

施工前

まずは高圧洗浄機で

ウッドデッキと壁の

木部の洗いに入ります。

古くなって紫外線や

風雨で劣化した塗料や

スカスカになった木の

部分も削り取れるので

これだけでケレン処理になります。

高圧洗浄後

これで高圧洗浄での

洗いは終わりです。

え?

洗浄してもそんなに

変わってないんじゃない?

ですって?

まっ、全体の写真では

見分け難いと思います。

こちらをご覧ください↓

↑が施工前で↓が洗浄後です。

えっとアップにしますと

このような雨が当たって

劣化した部分の塗料が

剥がれます。

塗装が浮いていたり

木がスカスカに

なり始めた部分に

そのまま上に塗装しても

キレイに塗装ができません。

塗装しても直ぐに

剥がれてしまいます。

ですからこの工程が欠かせません。

そして十分に乾かしてから

いよいよ塗装に入ります。

先ほどのアップした

部分もこの通り。

高圧洗浄後↓

塗装後↓

これであと5年くらいは

心配ないですね!

それ以降は

”様子を見ながら”

をお勧めしますけど。

キレイになって

お施主さんに

喜んで頂けて

良かったです♪

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屋根と外壁の塗装♪ 旧軽井沢

以前、キツツキ対策と

2階ベランダ屋根の

雨漏りの補修をご相談

頂いたお客様より

塗装もお願いできますか?

とのご相談アリ!

う!?

軽井沢で塗装工事か・・・

片道2時間掛かるからな

どうしよう?

と思い、

私は八ヶ岳の周辺が

活動エリヤなので、

ご近所の業者さんで

なくて良いのですか?

とお聞きすると

清水さんの仕事が丁寧だから

できれば頼みたい

とのご返答。

私の事を評価してくれているのだ

と思うと断れない。

正直、なんか嬉しい。

(*α∀α*)うふふ

ということで塗装工事です。

この旧軽井沢にある別荘↓

以前、取付けた

キツツキ対策ネットは

塗装後に『効果抜群の新型』

に交換予定なので

既存のネットは

キレイに全部取り外します。

そして高くて危ない

箇所を中心に

仮設足場を組んでいきます。

足場が組めたら

高圧洗浄機で

屋根と壁を入念に洗浄します。

まずは屋根を洗浄します。

洗浄するとこれだけ

汚れが落ちます↑

高圧洗浄前

高圧洗浄後

屋根が終わったら

次は壁の洗浄です↓

今回の別荘は

オイルステインの

キシラデコールで

塗装されたものでした。

キシラデコール(油性)は

オイルを木に浸み込ませる

塗装なので、丹念に

洗浄していくと

・風雨で洗われ脆くなった部分

・陽射しで傷んできた部分

はキレイに吹き飛びます。

ですからこれだけでも

ケレン処理になります。

高圧洗浄後↓

洗浄が終わったら

すぐに塗装せず

数日おいてしっかり

乾かします。

キシラデコール等の

ステイン系の塗料は

木にしっかりと浸み込む

ことで効果が出ます。

ですから充分に乾燥させて

水分を飛ばしておく

必要があるからです。

そして十分に乾燥した頃

壁ではなく、まずは

屋根の塗装からします↓

最初に塗り残しが無い様に

屋根の縁を丁寧に塗装して

板金の重なる部分や

壁との取り合い部分を

刷毛で塗っていきます。

終わったら

今度はローラーで

一気に塗りつぶします。

シリコン入りの

油性塗料なので

夏でも一度塗ったら

24時間以上は乾かす

必要があります。

そこで次は壁の

塗装作業に入ります。

まずは

破風板・鼻隠し板

から塗ります↓

そして壁。

陽射しと風雨で

現れた場所は

イタミが酷いので

やはり一度

塗っただけでは

色ムラが出ちゃいます。↑

全体は2度塗りですが

イタみの激しい部分は

3度以上塗り

色ムラが出ない様にしていきます↓

大分マシになりました。

そして壁の塗装の間に

しっかりと乾燥した

屋根を仕上げます。

板壁のシリコンの

打ち直し等他の作業も

ありましたが、

これで塗装も無事終了!

そして新しいキツツキ対策の

ネットを付け直します。

あとは仮設足場を

撤去し全作業終了!

軽井沢まで行き来

するだけで大変でした。

でもお客様は

丁寧な仕事をありがとう

と喜んでくれました。

喜んで貰えて良かった~♪

(*´∪)ェヘヘ

ではまた~♪

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縁側の塗装工事 茅野市豊平

縄文の湯のご近所の

介護施設様の

縁側の塗装をさせて

頂きました~♪

実はこの介護施設の方に

私の大叔父もお世話に

なったので

母とも知り合いなのですよね~。

いつも

あざっす!

と思いながらお仕事を

させて頂きます!

作業前

まだ建てて10年経つか

経たないか

という建物なので

何で建築した会社がやらないの?

と疑問に思って

お聞きしちゃいました。

建ててくれた建築会社

K稲建設(松本市)

の言い分は

ウチは大きな工事はするけれど

そんな小さな仕事は

地元の業者にやって

もらった方が良いですよ

と遠回しに断られたそうな。

なぬ?!

荒稼ぎして

後は知らん顔かい?!

と思ったものの

そんなことを

お客様に言っても

仕方がないので養生して

キチンと塗装します。

作業後

多少なりと雨が当たる

場所なので

何年かに一度は

塗装が必要ですが

これで暫らくは大丈夫でしょう!

ではまた~♪

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塗装は何年に一度? ペンキ塗替えの時期の考察

よくご質問を頂くのですが

塗装は何年に一度すれば良いの?

という疑問があります。

私が別荘の管理事務所に

勤務していた時に先輩から

こう答えなさいよ

と教えられた答えは

屋根は10年に一度、

壁は5年に一度が目安です

というものでした。

一般的に塗料には

・フッ素樹脂塗料

・ラジカル制御形塗料

・シリコン樹脂塗料

・ウレタン樹脂塗料

・アクリル樹脂塗料

・無機塗料(セラミック塗料)

・ピュアアクリル塗料

・光触媒塗料

・ナノテク塗料

等の種類があります。

その耐久性を簡単にまとめてみると↓

↑このような感じになります。

塗料の耐用年数については

・施工する箇所は?

・雨がどのくらい当たるのか?

・雨水がどれ位流れる個所か?

・雨が少ない箇所で使うのか?

・海の近くや大気汚染のある地方で使用するのか?

など諸条件に変わってきますので

一概に表現できません。

一応の目安として

・フッ素樹脂塗料   15~20年

・ラジカル制御形塗料 13~15年

・シリコン樹脂塗料     10~15年

・ウレタン樹脂塗料    7~10年

・アクリル樹脂塗料  5~ 8年

・無機塗料など各メーカーによる

バラつきが大きすぎるので

何とも言えない、という

感じかなと思います。

一つ言えるのは、

30年もつ塗料は

今のところ無い

という事です。

当方では通常、屋根や外壁が

トタン等金属の場合は

塗料にシリコン塗料を

外壁が気の場合は

油性キシラデコール

(または同等品)

を使用させて頂いております。

外国製の塗料も

良いのですが

※※

数年に一度の塗替えに

毎回その塗料だと

仕入れる手間も価格も

掛かってしまうので、

日本製のお勧めの塗料で望ましい

と考えています。

塗料メーカーさんのお話だと

キシロデコール等の

油性の塗料は

何も考えずに上から

何度も塗り替えれば良い

というものでも無いそうです。

実際に実験として、

年月も経たずに、また

色も落ちていないうちに

何度も塗り重ねてみた処

内部の湿気が逃げずに芯の方が腐って

きたのだそうです。

木の塗装をする場合には、

前もって下地のケレン処理で

幾らかでも木の表面を出し、

木が呼吸できるようにするのが

大事なのだそうです。

ですので、木材の壁の場合は

5年程度すると塗料もある程度、

雨で洗われススけてくるので

やはり5年に一度くらいが

塗装の塗り替えに良い期間かと思います。

サイディングの壁の場合は

サイディング自体は

20年~30年ともちます。

ですがサイディング施工の際の

シーリング材は長くても

5年~10年程度が寿命ですので

打ち直しが必要になります。

ある程度の期間になると、

シーリング自体にヒビや

剥がれて見えて来て、

雨の侵入する原因

になりやすいです。

そうすると幾ら

その上に上塗りをしても

効かなくなってしまいます。

やはりシリコン材による

コーキングやチンキングを

確認する意味でも5年に一度は

塗替えする方が良いと思われます。

八ヶ岳周辺ですと

シリコン塗料で

塗り替えを勧める業者さん

が多いと思います。

いずれにせよ壁も5年~10年に

一度程度塗替えすのであれば

足場を組む手間は一緒なので

屋根の塗料だけ20年保って

壁だけ塗る為に足場を掛ける

ということが費用対効果で

非効率的なのでしょうね。

そもそも絶対に必要になってくる

後々のメンテナンスの為に

足場が必要のない形の建物に

してくれれば良いのですけれど

そう考えてくれる建築屋さんは

少ないようです。

↑この辺りはまた説明します。

ではまた~♪

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