コンテンツへスキップ 近所のお祖母ちゃんより
サッシが閉まらなくなったので
みて欲しい
というご相談を頂きました。
見てみたところ
古い家で鴨居が下がって
サッシが歪んでいる様子。
それが原因で
サッシ枠が歪んで
都が動かなくなった
みたいでした。
既存の鴨居は今後も
下がることが予想されたので
※
既存の鴨居や敷居の
外側にもう一段階、
鴨居と敷居を取り付け
そこに窓を取り付ける
ことにしました。
※
※
そこで先ずは既存の
鴨居・敷居の凸凹を
直していきます。
※
※
凸凹を直したら
新たな鴨居と敷居を
取り付けていきます。
※
※
※
今回は既存のサッシが
旧基準の物でしたので
※
新しい基準の物を取り付けるには
柱位置が変わってくるので
調整しながらを取り付けていきます。
※
※
新しいサッシを入れたら
内側の既存のサッシは
取り外します。
※また開かなくなるといけないので。
※
※
最後に新たに取り付けた
鴨居・敷居・柱(というか額縁)
を塗装したら完成です!
※
今回は、お祖母ちゃんの
いや~、暖かい家に住みてぇなぇ~
という声から
より断熱性能の良い
樹脂サッシの取り付けとなりました。
※
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんに
横路尾で貰えて良かったです~♪
※
ではまた~♪
※
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いい加減シングルガラスの
アルミサッシは寒いので
ペアガラスに取り換えて欲しい
※
というご相談を頂きまして
工事させて頂きました。
※
※
今どきこの掃き出し窓では
確かに寒いだろな・・・・
※
中略
※いつも通り施行中の写真は
工事に熱中し過ぎて
撮るのを忘れちゃいました。
※
(´Д`)またかいな・・・
※
写真はともかく
この様にペアガラスの
掃き出し窓のサッシを
この様に取付完了です↓
※
※
ここまで行ったら
お施主のおじいちゃんが
※
手摺は取りつかんかな~?
と言い出し※た。
※
※
なるほど、
確かにお爺ちゃんには
手摺があった方が
圧倒的に開けやすい
だろうな~。
※
そこで手摺を追加工事で取り付けます↓
よ~し、これで良かろう!
お爺ちゃん、温かく過ごせるぞ~!
そう思って
ヒョイと上を見たら
とんでもないものを発見!
※
ナント!
サッシの上は障子で
しかもその障子が
破れかけていて風がスースー・・・
※
これじゃサッシや
ペアガラスうんぬん
では無く
それ以前の問題・・・
※
今ごろ気が付いたんかい!
※
と突っ込みが入っても
当然と言えば当然なのですが
集中すると目の前の物しか
見えなくなる性格・・・
※
※こんな性格だから
写真を撮り忘れちゃう
んですけど。
※
さすがにここまで
サッシを全部入れると
大きく金額がノシてしまう。
※
そこで仕方がないので
ちょっとだけ増額して頂き
※
簡単な窓枠を作って
そこにポリカーボネートの
5mm板をガラス代わりに
はめ込んで設置。
※
※
これなら明るいし
寒い風は入って来ない。
※
なにより
ポリカーボネートは
ガラスと違って熱還流率が低い。
※
つまり熱を外に
逃し難いので
暖かいのだ。
※
また、表面が結露することもない。
※
※
という訳で、
私個人としては
窓には大いに推奨の材料。
※
※
でも外の見え方が
ちょっとだけスッキリ
しなくなっちゃうから
そこに拘りがある方には向いていない。
※
いつもレースのカーテンで
窓を覆っているのを考えたら
別にいいんじゃない!?
とも考えられる。
※
ともあれ今回は
これでお爺ちゃんも
温ったかに過ごせます♪
※
良かった~♪
(〃^¬^〃)
※
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