コンテンツへスキップ 屋根と壁の塗装+α
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の工事について
ご相談を頂きました。
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言ってみれば
建物の総メンテナンス工事
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別荘地だから
別荘の総メンテナンス
と表現した方が良いかも♪
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ただの塗装工事なら
どこの会社でも可能ですが
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・壁を直したり
・バラの剪定をしたり
・ドアノブを付け替えたり
・ツルバラやクレマチスを這わせるようにしたり
・庭に一枚板のイスを設置したり
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という複数の+αがある場合
自分のところだけでも
対応できるのがウチの強み。
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何せ他の建築会社では
全て下請け下請けの仕組み。
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その為、自社以外に
依頼すればするほど
経費がガッチリ
掛かってしまいます。
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逆にウチでは幾つかは
サービスに出来る部分もあります。
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そんなこんなで
まずは屋根と壁の塗装工事です。
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ちなみにこの黄色い部分。
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クレマチスを直接、
壁に這わしていたので
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壁が腐ってしまい
幾つか交換が必要に
なってしまいました。
まずはクレマチスや
バラを壁から綺麗に
はがして壁を直します。
そんでもって屋根・壁を
高圧洗浄で洗い、
乾燥したら一気に
塗装していきます。
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と塗装はここで終わり。
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バラを剥がした壁に
アルミの針金を張って
バラを誘引。
NHKでお馴染みの
後藤みどり先生
の直伝の業です。
(*´σー`)エヘン
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※教え子の成績が良いかは別。
※今回はバラの誘引はサービス。
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今度はクレマチスの
絡まる場所を作ります↓
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こうすることで今度は
壁から離した格好になり
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風が通るので壁も乾いて
傷みにくくなります。
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庭にあった
腐った引き板の椅子を
片付けて
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新しい厚板の椅子を
設置します。
もちろん、表面は
カンナ掛けしましたので
ツルツルです。
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椅子は材料・運搬費のみで
腐った以前の椅子の撤去と
今回の設置費はサービス。
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玄関のこのノブの
デザインが許せない
とのことでしたので交換。
ユニオン
という会社の
優美なデザインの
ドアノブに付け替えました↓
これは材料費のみ
ご負担いただき、
取付費はサービス。
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工事後は
雨の弾きが違う!
と言って頂けました~!
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役に立てて良かったです~。
(〃^¬^〃)
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ウッドデッキが傷むの屋根を付けたい
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というご相談を頂きまして
ありがたく工事をさせて頂きました!
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なかなか素敵なデッキスペース。
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ご愛犬の
フレンチブルドックちゃんも
遊べるようになっています♪
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このスペースを
雨の日でも利用できたら
もっと素敵な時間になりそうです。
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という訳で・・・・
こんな具合に手摺の柱を
利用しながら柱を建て、
桁・梁・垂木を組んでいきます↓
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屋根の形が複雑で
材の切り口・転びに
規矩術が必要になります。
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今は、プレカットという
木の接合部は全て材木屋さんが
予め機械で仕口や継ぎ手を
作ってくれる時代です。
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機械で木の繋ぎの部分ができるので
プラモデルでも組み立てる様に
木をはめ込んでいけば
家の骨組みが出来ちゃいます。
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一見、便利になったなぁ、
と思うのですが逆に
90°以外の角度のつなぎ方などの
接合方法や切り口には対応できません。
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昔ながらの規矩術という技術を
持つ大工でなければ
対応できなくなっています。
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今のどこのハウスメーカーや
工務店でもプレカットが主流。
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だから
自社ではこの様な骨組みは
できない場合も多いです。
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この様な理由で、
昔ながらの大工の技術は
絶滅寸前です。
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私は幸運にも大工の学校で
昔ながらの大工さんに
しっかり丁寧に教えて頂けて
薫陶を受けることができ、
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また、私の叔父が40数年来の
生粋の昔ながらの大工なので
こういった建物も対応ができた次第です。
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でも結構手間が掛かって大変!
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また塗装も同時進行で
順次行っていきます。
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そしてポリカーボネートの
板を設置していきます。
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何年後かにポリカーボネートが
汚れたら屋根の上に昇って
洗えるように開口部を
取りつけておいて欲しい
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というご要望があったので開口部を設置。
そして完成!
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これで雨の日でも
デッキの雨の音を聞きながら
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・お茶を飲むも善し
・ワンちゃんと遊ぶのもまた善し
ですね!
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こうしておくと
ウッドデッキが
比較にならないほど
長持ちするので
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デッキを10年~20年で
作り変えると思えば、
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・費用対効果も良いですし
・上記の様に雨の日にも使える
のでお勧めです!
(〃^¬^〃)
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ネズミが発生し
糞尿等の匂いが気になる
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とのことで
天井の張替え
をさせて頂きました。
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糞やおしっこの跡を発見!
これでは匂いもしちゃいます。
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そこで天井を落として
新たな屋根下地材を貼ります。
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このまま壁紙を貼ると
ビスの跡が見えてしまうので
パテを2回に分けて
丁寧に盛っていきます。
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最後に壁紙を貼って完了です。
これでネズミの匂いも大丈夫かと( ^ω^)
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