当方が独立当初
からのお客様より
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板葺きが数枚剥がれて
飛んで行ってしまった。
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この際、屋根を葺き直したい
※
とのご相談を頂きました。
現状は↑こんな感じの
板葺き屋根で、
おっしゃる通り屋根板が
数枚飛んで無くなっていました。
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もし、
一文字葺きや瓦棒引き
などの板金工事で行うのなら
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専門の板金業者さんに
依頼する必要があります。
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一文字葺き↓
板金横葺き↓
ですが打合わせの中で、
オンデュリンクラシックシート
で施工した事例を参考までに
お伝えさせて頂いた処
別荘オーナー様が、
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30年経ったら私も
この世にいるかわからない
からこれで良いよ
※
と仰りオンデュリンでの
施工が決まりました。
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どうして
といい
そんな寂しい発言をするの？
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人間は120歳まで生きれる様に
できているので
それまで頑張って下さい・・・
※
と、こういった言葉を
聞く度に思いますが
そこまでは立ち入れない話です。
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話しはさておき工事に入ります。
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まずは仮設足場を組みます。
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防水紙
（アスファルトルーフィング）
を敷きながら、
桟木を打って行きます。
今回は薪ストーブの
煙突があるので
その周りは特に念入りに
雨仕舞していきます。
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ちなみに足場についてですが
今回は少々苦労しちゃいました。
玄関前の部分のスロープが
ガラス屋根になっており
※
足場屋さんも嫌がって
施工してくれなかったのです。
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ですからこちらで工夫が
必要になりました。
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↓こんな感じに恐怖のガラス屋根が・・・
割っちゃったらホント恐怖！
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そしてその西側はこんな感じ↓に窓で一杯。
こちらも割りでもしたら大変です。
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そこで↓こんな風に足場板を
渡して臨時の足場を
作りながらの作業です。
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ちなみに↑この方は
忙しい時に手伝ってくれる
大工さん。
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40年以上の大工経験があり
とても頼りになります。
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話しは戻って、
以前オーナー様より
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ついでに煙突の掃除
もしちゃってね
※
というご希望を
伺っていたので序でに
煙突掃除もしちゃいます。
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煙突の頭を外すと・・・
なかなか見事な汚れっぷり♪
これをブラシでゴシゴシ！！
奥の奥までゴシゴシ！！
細かなススがムワーンとしてきます。
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それでも汚れはしっかり落とせました。
ストーブの方を確認すると↓
はい、結構落ちています。
※
これを全部きれいに
掃除機で掃除して
※
※
はい、煙突掃除完了！！
さて、屋根に戻って
雨仕舞いの続きです。
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棟カバーを取り付けられる様
下地の桟木を取り付けながら
棟部分の雨仕舞をして
オンデュリンクラシックシート
を取り付けていきます。
天窓部分の雨仕舞は
特に気を使います↓
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煙突廻りも
綺麗に出来ました。
そして全部葺き終えて、
屋根の葺き替えは完了！
最後に足場を撤去し
工事完了！
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完成した様子を
別荘オーナー様に
見て頂いた処
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もっと倉庫っぽく
なるかと思ったけど
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思ったよりキレイに
仕上がっていて良かった！
とお言葉を頂けました。
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ふ～良かった～～♪
(^｡^;)ホッ
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ちなみに煙突掃除はお仕事を
頂いたのでサービスです。
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ではまた～♪
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