コンテンツへスキップ 以前お仕事を頂いたお客様より
今回はウッドデッキの
ご相談を頂きました。

床板がグラグラしてきて
心配になってきたそうです。
デッキ板は全交換
階段は造り直し

あとは解体してみた加減で
考える事になりました。

解体してみると一部
こんな状態が見えました↓


この様な部分は
交換する事にして
デッキを復元していきます。






今回は
エアコン室外機の目隠し
もご希望でしたので
造ります。

全部が造ったので
仕上の塗装を行います。



キレイに仕上がり
これでしばらくは
安心ですね。
お客様より
ウッドデッキが綺麗になって、
エアコンのカバーの素晴らしい
この夏はBBQの機会が増えそうです!
いつもながら丁寧なお仕事!
心より感謝。
と過分なお言葉を頂けました。
そうご感想頂けて
本当に良かったです。
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今回はウッドデッキの
ご相談を頂きました。

普通の建物・
普通のウッドデッキに
なぜか手摺りだけ
丸太のログだったので

重さでなかなかの
傷みがきていました。


この様な状態だったので
今回は基礎から全部やり直し
という事になりました。
まずはウッドデッキ上の
屋根が落ちない様に
支保して解体します。

コンクリ基礎を撤去したら
今度はコンクリートの
束基礎を据えていきます。

そしていつも通り
予めに塗装した木材で

屋根を支える柱を
据え付けてから

根太を取り付け


床板を敷いていきます。

階段と手摺りを取りつけ



根がらみ等を
取り付けて

最後に仕上げの塗装をして
完成です!

お客様が言われるには
清水さんの造ったデッキは
安心感がある
との事でした。
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今回はいつもと一風
違ったご相談です。

コテージのテラスに
ウッドデッキを造って欲しい
というご相談でした。
ここで一つ課題がありました。
駐車場からテラスまでは
建物をぐるっと
迂回する必要がありました。
そこまで材料と道具を運び
作った後に余った端材と
道具を運び出すと
なかなかの手間です。

そこで今回は
組み立て式で考えました。

これを運び込み

しかも、
跡から掃除ができる様にして欲しい
というご希望付きでしたので

簀の子状にして
あとで床板が上げられる様に
しておきます。

外に降りられるように
というご希望もありましたので
踏み台付きです。

なかなか手間が掛かりましたが
満足!
と言って頂け
良かったです。
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ウッドデッキと
2階ウッドデッキが傷み
2階のリビングの床も
沈んできたので見て欲しい
というご相談を頂きました。
※
早速、室内から拝見すると↓

青矢印の辺りが沈んでいます。
※
外から見ると↓

なるほど、
確かに沈んでいます。
※
そこで外に回って
ウッドデッキと
リビングを支えている
柱の状況を確認します。
※

※

※

※

どこの施工会社か知りませんが
なかなか苦労の跡が見受けられます。
※
どうも現状を見ていると
↓写真の様な傾向があるみたい・・・

※
工事中の写真になりますが
矢印の向かう右側は
5m位の崖になります↓

※
一応、どの県でも
がけ条例
という規制があります。↓
※

※
この辺りは源さんの分野で
源さんからは
長野県は45°だよ
と聞いた気もしますが
いずれにせよそれ以上の角度です。
※

こんな角度で造ったので
がけが徐々に下がり
2階デッキ・2階リビング
を支える基礎部分が
ズレてきているようでした。
※
※解体中の写真↓

※

※

※
蓼科ビレッジの仕事を沢山している
諏訪では有名な建築会社さん
の施工なんですけど。
※
・・・やっちゃいましたね・・・
※
そして一方のウッドデッキ
の状態はというと
一見普通に見えても↓

※
かなり傷みが来ていました。↓
※

※
ついでに
・サンルームの解体
・屋根の修理(雨漏り修理)
・雪止めの設置
・東側の小屋根の撤去
・木の伐採
もご用命頂きましたので
盛り沢山の内容で作業に入ります。
※
先ずはサンルームの解体↓

※
サンルーム床解体↓

※

※

※
ウッドデッキ解体の様子↓
※

※

※

※

※
東側の小屋根も解体します↓

※

※
そして解体後↓

※

※
解体が済んだら
今度は2階デッキと
リビングを支える柱の
接ぎ木・補強作業です。
※
地面が動くことが前提ですので
いつもの様に束基礎を
据え付けたりはしません。
※

※
数年してまた地盤が動いたら
調整し直す事を前提とした処置です。
※

※
そしてコンクリート板を敷いた上に
接ぎ木した柱を載せていきます。
※

※
これはもちろん2階リビングの
床レベルの確認しながら行います。
※

※
そしてどこまで持つのか
分かりませんが、一応
頬杖、筋交い・根絡み
を入れて固めていきます。
※

※

※
そしてサービスで
ワンちゃんの渡り廊下
を造ります↓
※

※
長くなったので
続きます♪
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前回までに
・ウッドデッキ工事
・外壁塗装工事
・屋根塗装工事
etc を行いました。
※
塗装工事が終わったので
やっと仮設足場を外して
デッキの屋根掛け作業に入れます。
※
※
90角の柱を垂木に使い
10年に一度の大雪が来ても
へっちゃらにしておきます。
※
※原村でも1
0年に1回程度は
大雪が降ります。
※
※
※2014年2月の大雪の際は原村のハウスは概ねこんな感じになりました※
という訳で十分
大雪に強い仕様にして
桟木を取り付けていきます。
※
※
※
※
※
※
建物との取り合いには
水切り板金を取り付け
シリコンでコーキングしておきます。
※
※
煙突周りは
ススが落ちて黒くなるのも
粋ではないですし
※
キツツキ対策のネットを
溶かしたくないので
気を使います。
※
※
そして屋根掛け工事完了です!
※
大部分の工程が終わり
残るはキツツキ対策・
※
キツツキ除けのネット
の取り付けと仕上げです。
※
続きます♪
※
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※
※
別荘のバルコニー
(木製デッキ)の改修を
ご検討中の方より
ご相談を頂きました。
※
※
その他にも
キツツキ被害などもあり
そちらの意見も聞きたい
という内容でした。
※
※
そしてお話を伺った結果
※
・ウッドデッキの床板張替え
・ウッドデッキの屋根掛け
・手摺りの補修
・建物外壁の塗装
・屋根塗装
・キツツキ対策
・キツツキの穴の補修
・丸柱の補修
etc
を行うことになりました。
※
ということで先ずは
ウッドデッキ工事です。
※
デッキ板の交換のため
既存の板を全部
外していきます。
※
※
※
※
さっそくここで
想定外の事態が・・・
根太と
※
※
階段部の柱の傷み具合が
思ったよりかなり進んでいました↓
※
※
※
そこで根太補強して
※
※
階段付近は全部あらたに
造り直すことになりました。
※
※
今回はデッキ屋根を
掛ける都合もあり
束基礎から据え付けます↓
※
そして階段部は完成!
※
※見えない部分も結構工夫しています↑※
当方は別荘地で何度も傷んだ
ウッドデッキの側板階段を
修理させて頂きました。
※
※茅野市でのウッドデッキ階段の事例※
※
今回のこの階段は
その経験を基に
工夫したものです。
※
普通の側板階段の
1.5~2倍は長持ち
する筈です(多分)!
※
※して欲しいな~。
※
そして傷んだ手摺りも
交換します。
※
※
※ヒノキの防腐剤注入材※
そしてこの段階で
1回目の塗装工事を行います。
※
※
※
一回目の塗装が終わったので
次は仮設足場を組んで
・屋根塗装
・外壁塗装
・軒裏補修
・外壁補修
の工程に入ります。
※
続きます♪
※
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今回は前回の続きです。
※
ウッドデッキ部分が
そこそこ終わり次は
デッキ屋根を掛ける
ので柱を伸ばしていきます。
※
※
柱を立てて桁を載せていきます↓
※
※
次に垂木を載せていきます↓
※
デッキの空間に柱は
立てたくないですし
※
10年に1回の大雪でも
耐えられるように
90㎝角の柱を垂木に使います。
※
そして桟木を取り付け
屋根を葺いていきます。
※
※
※
眼前に鹿さんが
通り過ぎるのを
眺めながらの作業です。
※
※
※
屋根ができたら
全体に手すりを取り付け
最後に仕上げの塗装に入ります。
※
※
※
※
※
お客様には
思ったのとだいぶ違った。
※
町中でよく見る
波トタンの倉庫みたいな
細い木を使った簡単な
屋根を想像していた。
※
桁も柱(根太)も太い
しっかりした物を使っていて
思ったよりずっと良い!
※
次に何か(工事が)あったら
あなたのとこに頼みます。
とご感想を頂けました。
※
そうご感想を頂けて
こちらこそ感謝です!
※
本当に頑張った甲斐がありました。
※
ではまた~♪
※
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※
※
ウッドデッキが痛んで
きているので見て欲しい
というご相談を頂きました。
※
さっそく拝見しに行きます。
すると・・・
※
え?
建物が全然
見えないんだけど
ここを降りるのの?
※
※
少し降りていくと
建物が見えてきました↓
※
※
さらに降りていくと
※
※
なるほど、
そういうことですか。
※
道路から10~15m
は下った感じです。
※
そして肝心のデッキ
の状態はというと
※
※
※
そして手摺りはグラグラ・・・
※
下に降りて確認してみると
※
※
※
※
※
※
白カビのように
見受けられました。
※
ですがオーナー様より
※
まだ作り直して数年で
10年は経っていない
※
とお聞きしたので
そのつもりで
お見積りを作成し
工事に入ります。
※
しかし実際の解体工事に入ると・・・
※
※
※
※
※
※
※
思ったより状況が
かなり進行していました。
※
これを造った建設会社は
なぜ防腐剤注入材ではなく
普通の木材を使ったのか?
※
と疑問に思うものの
今さら仕方がありません。
※
ほかの建設会社なら
壊して造り直しを
勧めるであろう状態でした。
※
しかし今更そうも言えません。
※
乗り掛かった舟なので
桁の交換・補強
柱の交換
根太の補強
をしていきます。
※
※
※
※
※
※
折れた根太も
添え木しながら
補強していきます↓
※
※
※
※
柱、桁、根太などの
下地部分が終わったので
次はデッキ板を取り付けていきます。
※
※
※
張り終わったら
塗装をしていきます。
※
※
ウッドデッキ部分の次は
デッキ屋根を掛ける
ことになったので
そちらに移っていきます。
※
続きます♪
※
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※
ウッドデッキの表面は
良い様だけれど
中の柱が腐りはじめてる
気がするから見て欲しい
というご相談を頂きました。
※
※
※
※
確かに一見すると
大丈夫そうな感じです。
※
とりあえず表面の
デッキ板を外してみます。
※
※
※
※
※
※
※
確かに建物が完成して
数年が経っているので
それなりに傷みは
出始めてはいますが
※
それでも普段、別荘地で見る
傷んだデッキと比べると
はるかに状態は良いです。
※
※普段ご相談頂いているウッドデッキの状態↑※
※陽だまりで暖かいんでしょうね※
猫のサロンと化している
デッキを眺めながら
お客様とご相談した結果
※
横柱(桁)の交換
を行うことになりました。
※
いつも通り
防腐剤注入の木材を
あらかじめ塗装したものを搬入し↓
※
※
屋根と2階デッキを
支えている柱を取り外し↓
※
※
※
横柱(桁)を取り外していきます↓
※
※
※
※
なかなか手間がかかります。
※
無事に取り外せたので
次は既存の基礎に
金具を取り付けていきます↓
※
※
これで横柱(桁)と
基礎を金具で固定し
バタつきを防止します↓
※
※
そして新しい横木(桁)
を据えていきます。
※
※
※猫クンの普段ご利用の場をお借りしての作業です。※
※
※
※
これまでの傷み具合から
これで私が生きている間は
大丈夫ではないかと・・・
※
桁の交換が終わったので
デッキ板を取り付けていきます↓
※
※
※
※
デッキ板を張り直すと共に
柱も交換し据え付けます。
※
※
※
最後にこれを機会と
新しく作った階段を据え付けます↓
※
※
一般の建築屋さんが作る
側板階段は案外
雨に弱いです。
※
※側板階段※
別荘地でこういった
光景を何度も見てきました。
※
そして試行錯誤の結果
この形の階段が一番
長持ちするだろうな
という結論に達しました↓
※
※実は見えない部分も結構工夫しています↑※
お客様には
これであと30年は大丈夫だね
とご感想を頂けました~♪
※
毎回そうですが
こうご感想を頂けると
光栄&一安心です。
※
ではまた~♪
※
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当方のブログを
読んで下さって
いた方より
ウッドデッキの件で
ご相談を頂きました。
遠方につき
現状を確認して
(どうしたらいいか)
メールで提案して欲しい
という事でした。
そこでまずは
現場に行って
現状を確認します。
↑こういう雪が残る部分
こういう部分が
いつまでも水で
ビチャビチャして
イタミやすいんですよね~。
見た感じ
傷んだ板を
何枚か交換すれば
まだ使えそうです。
ただこの手摺を
兼ねたイスは
グラついているので
しっかり固定する必要がありそうです。
また、
そろそろ塗装も
必要そうな感じです。
上記の旨を
ご報告させて頂いた処
ウッドデッキ工事
&
ウッドデッキ塗装
のご注文を頂きました。
まずは高圧洗浄機で
デッキを全部キレイに
洗います。
軒下になる
ウッドデッキ
床板部分↓
雨ざらしになる
ウッドデッキ
床板部分↓
雨が当たるか
当たらないかで
まったく傷み方が違います。
序でに折角なので
シャッターや雨戸も
お掃除します。
もちろんサービス!
十分乾燥したであろう
数日後に
傷んだ床板部分を
剥がしていきます。
そしていつも通り
あらかじめ塗装した
木材でウッドデッキの
床板を貼り直していきます。
もちろん手摺も
開口部の笠木もです↓
グラグラした
手摺り兼イスの部分は
ウッドデッキ床下の
固定部分をボルトで
固定し直します。
3箇所中の2か所は
これでOKなのですが
もう一か所は
木自体が腐って
強度がありません。
そこでここの部分は
床板の上で木材で
補強を入れます↓
交換が終わったら
全体が2回塗り(以上)
になる様に塗装します。
そして作業完了!
お客様より
椅子もしっかりしましたし
きれいに整えて
くださり有難う!
というお言葉を頂けました!
ふ~
その一言が嬉しくて
頑張っちゃいます~♪
こちらこそありがとうござました!
ではまた~♪
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