コンテンツへスキップ 今回は原村中央高原に
別荘をお持ちの方より
※
駐車場のコンクリートが割れて
ボロボロになってきたので
コンクリートを打ち直して欲しい
※
というご相談を頂きました。
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既存のコンクリートは
経年劣化でワイヤーメッシュが
出ちゃっています。
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※
これではコンクリートを
打ち直したくもなりますね。
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これは昨年の内から
ご相談頂いていたのですが
春になったので工事に入ります。
※
まずは重機を運んできて
床堀作業に入ります。
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※
原村中央高原は
エコーラインよりも
八ヶ岳側なので
寒さも厳しく
凍結深度も深いです。
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そこで50㎝以上
掘り込んで砕石を
入れていきます。
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そして型枠を組んで
さらにドンドン砕石を
入れていきます。
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型枠を造りながら
砕石を入れては転圧
を繰り返します。
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砕石を入れ転圧
の繰り返しで
ある程度基盤が
出来上がりました。
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そうしたら次の段階に移り
鉄筋を入れていきます。
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以前のコンクリートには
ワイヤーメッシュが
使われていました。
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ですが駐車場の様に
荷重がかかる部分には
ワイヤーメッシュでは
ちょっと心もとないので
しっかり異形筋を入れていきます。
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これで準備ができたので
いよいよコンクリート打ち
に入っていきます。
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角もコテでキレイに
整えておき乾燥に入ります。
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数日してしっかり
乾燥した頃に型枠を
外しに入ります。
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なかなかキレイに
コンクリートが打てました!
そして掘削土と砕石で
周りを埋め戻していきます。
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※
これで今度は長持ちしますね!
※
ではまた~♪
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屋根の塗装 を
ご相談頂いたお客様より
木の伐採についても
ご注文頂きました。
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伐採をご希望なのはこの4本↓
↑この2本の白樺の木と
↑この杏子の木と白樺の木。
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白樺は標高の高い
地域だけ白くなり
※
標高が低い地域では
白くならないという
高原ならではの木です。
※
だから高原の避暑地
としての雰囲気には
抜群に良いです。
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けれど、
脆い気ですので
大きくなると
倒れやすくて危険です。
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お客様の気持ちとしては
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白樺が大きく育って
台風が来たら倒れないか
心配になってきたので
※
という部分もあったそうです。
※
白樺の木高所作業車で
作業することにします。
※
伐採後
※
これで台風や大風が
来ても安心ですね。
※
ではまた~♪
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以前よりお仕事を
頂いている方より
屋根の塗装について
ご相談を頂きました。
今までは自分たちで
塗ってきたのだけれど
※
そろそろ屋根に上るのも
危ないから頼みたい
※
という事でした。
そこで今回は
屋根の塗装工事
をさせて頂きました。
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まずは屋根の
ケレン処理です。
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こういったパリパリくんを
キレイに落としていきます↓
今回はグラインダーに
着けられる
ワイヤーブラシで
撫でまわします。
なかなかの滑らかさ。
ケレン処理が終わったら
今度は錆止め塗料を
塗っていきます。
屋根の状態によっては
不要な場合もあるのですが
今回の屋根はパリパリも多く
塗った方が良いので塗ります。
錆止め塗装(下塗り)
が終わり、十分
乾燥させた後に
中塗りに入ります。
中塗りが終わったら
今度は上塗りで
仕上げていきます。
※
※
なかなかキレイに出来ました。
※
これでまた10年くらいは
安心ですね!
※
お客様に喜んで頂けて
良かったです。
※
ではまた~♪
※
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以前、
お仕事を頂いたお客様より
ウッドデッキの塗装の
ご相談を頂きました。
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めったに見ない
2階建てのデッキです。
※
デッキの塗装もですが
この柱の白い塗装が
色あせています。
2階のデッキの裏も↓
裏側はそもそも
塗装していないのでは?
という感じです。
※
そこで塗装工事に入ります。
白い部分は塗り
損ねると目立つので
特に念入りに塗り込みます。
デッキの部分も2回以上
塗り込んでキレイにします。
という感じで塗装させていただきました。
※
ではまた~♪
※
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原村に永住予定の方より
屋根と壁の塗装の
ご相談を頂きました。
※
屋根の上に上ってみると
なるほど
塗装が雨風で削れて
そろそろという感じ。
※
塗料がしっかり
ノリそうです。
※
破風板も壁全体も
塗装するにはちょうど
塗り替え時期です。
先ずは足場を組んで↓
屋根壁を高圧洗浄機で
しっかり洗います。
汚れが残りやすい
”ヘリ”の部分も
しっかり洗浄します。
壁も落ちる汚れや
古い塗装は落としちゃいます。
洗ってきれいになり
乾燥したところで
錆や塗装の剥がれた部分に
下塗りをしていきます。
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こういうペリペリ君を↓
きれいに剥がし↓
下塗り材を塗布していきます↓
下塗り材(ザビ止め)は
仕上げの上塗り材を
しっかり留める接着剤
の役割もあります。
※
ですから今回の様に
雨風で洗われて油分が
程度よく落ちている場合
絶対必要という訳ではありません。
錆止め塗装作業の次は
いよいよ上塗りです。
※
塗り残しが無い様に
端の部分や↓
↑瓦棒の部分を先に
しっかり塗ってから
塗っていきます!
どんなに丁寧に塗装しても
1回だけではどうしても
弾かれて塗料が付かない
部分が出てきます↓
ですから必ず
2回以上塗り上げて
キレイに仕上げます。
煙突の部分や↓
水切りの部分もしっかり塗ります。
屋根が終わったら今度は
壁の塗りに入ります。
1回だとどうしても
色むらが出ちゃうので
乾燥してから2度塗りをします。
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そして完成!
イヤー
キレイになって良かったよ
※
と言って頂き光栄です!
※
こちらこそ
お茶をごちそうさまでした♪
※
ではまた~♪
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今回は伐採工事です。
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これまた高~い木が・・・
こっちはややもすると
伐採すると枝が
建物に当たって
屋根が壊れるかもしれないし↓
今回はまず前半戦として
チルホールで倒す方向に
木を引っ張りながら
何本か木を伐採します。
なぜ腰高の位置で
伐採したかというと、
※
建物に引っ掛かりそうな
木を伐採する際に
ここワイヤーを引っ掛け
引っ張れる様にする為です。
そして後日、残りを伐採。
最後に腰高に残した木を
根元から伐採して終了です。
今回は、お客様が
伐採木を薪にしたい
という事でしたので
※
伐採木をそのままで
終わらせて頂きました。
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