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屋根の塗装 を
ご相談頂いたお客様より
木の伐採についても
ご注文頂きました。
※
伐採をご希望なのはこの4本↓

↑この2本の白樺の木と

↑この杏子の木と白樺の木。
※
白樺は標高の高い
地域だけ白くなり
※
標高が低い地域では
白くならないという
高原ならではの木です。
※
だから高原の避暑地
としての雰囲気には
抜群に良いです。
※
けれど、
脆い気ですので
大きくなると
倒れやすくて危険です。
※
※
お客様の気持ちとしては
※
白樺が大きく育って
台風が来たら倒れないか
心配になってきたので
※
という部分もあったそうです。
※
白樺の木高所作業車で
作業することにします。
※
伐採後

※

これで台風や大風が
来ても安心ですね。
※
ではまた~♪
※
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以前よりお仕事を
頂いている方より
屋根の塗装について
ご相談を頂きました。

今までは自分たちで
塗ってきたのだけれど
※
そろそろ屋根に上るのも
危ないから頼みたい
※
という事でした。

そこで今回は
屋根の塗装工事
をさせて頂きました。
※
まずは屋根の
ケレン処理です。
※
こういったパリパリくんを
キレイに落としていきます↓

今回はグラインダーに
着けられる
ワイヤーブラシで
撫でまわします。

なかなかの滑らかさ。

ケレン処理が終わったら
今度は錆止め塗料を
塗っていきます。

屋根の状態によっては
不要な場合もあるのですが
今回の屋根はパリパリも多く
塗った方が良いので塗ります。

錆止め塗装(下塗り)
が終わり、十分
乾燥させた後に
中塗りに入ります。

中塗りが終わったら
今度は上塗りで
仕上げていきます。

※

※

なかなかキレイに出来ました。
※
これでまた10年くらいは
安心ですね!
※
お客様に喜んで頂けて
良かったです。
※
ではまた~♪
※
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以前、
お仕事を頂いたお客様より
ウッドデッキの塗装の
ご相談を頂きました。
※
めったに見ない
2階建てのデッキです。
※
デッキの塗装もですが
この柱の白い塗装が
色あせています。

2階のデッキの裏も↓

裏側はそもそも
塗装していないのでは?
という感じです。
※
そこで塗装工事に入ります。

白い部分は塗り
損ねると目立つので
特に念入りに塗り込みます。


デッキの部分も2回以上
塗り込んでキレイにします。

という感じで塗装させていただきました。
※
ではまた~♪
※
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原村に永住予定の方より
屋根と壁の塗装の
ご相談を頂きました。
※
屋根の上に上ってみると

なるほど
塗装が雨風で削れて
そろそろという感じ。
※
塗料がしっかり
ノリそうです。
※
破風板も壁全体も
塗装するにはちょうど
塗り替え時期です。

先ずは足場を組んで↓

屋根壁を高圧洗浄機で
しっかり洗います。

汚れが残りやすい
”ヘリ”の部分も
しっかり洗浄します。

壁も落ちる汚れや
古い塗装は落としちゃいます。

洗ってきれいになり
乾燥したところで
錆や塗装の剥がれた部分に
下塗りをしていきます。
※
こういうペリペリ君を↓

きれいに剥がし↓

下塗り材を塗布していきます↓

下塗り材(ザビ止め)は
仕上げの上塗り材を
しっかり留める接着剤
の役割もあります。
※
ですから今回の様に
雨風で洗われて油分が
程度よく落ちている場合
絶対必要という訳ではありません。

錆止め塗装作業の次は
いよいよ上塗りです。
※
塗り残しが無い様に
端の部分や↓

↑瓦棒の部分を先に
しっかり塗ってから
塗っていきます!



どんなに丁寧に塗装しても
1回だけではどうしても
弾かれて塗料が付かない
部分が出てきます↓


ですから必ず
2回以上塗り上げて
キレイに仕上げます。


煙突の部分や↓

水切りの部分もしっかり塗ります。

屋根が終わったら今度は
壁の塗りに入ります。



1回だとどうしても
色むらが出ちゃうので
乾燥してから2度塗りをします。
※
そして完成!


イヤー
キレイになって良かったよ
※
と言って頂き光栄です!
※
こちらこそ
お茶をごちそうさまでした♪
※
ではまた~♪
※
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今回は伐採工事です。
※
これまた高~い木が・・・

こっちはややもすると
伐採すると枝が
建物に当たって
屋根が壊れるかもしれないし↓

今回はまず前半戦として
チルホールで倒す方向に
木を引っ張りながら
何本か木を伐採します。

なぜ腰高の位置で
伐採したかというと、
※
建物に引っ掛かりそうな
木を伐採する際に
ここワイヤーを引っ掛け
引っ張れる様にする為です。

そして後日、残りを伐採。

最後に腰高に残した木を
根元から伐採して終了です。

今回は、お客様が
伐採木を薪にしたい
という事でしたので
※
伐採木をそのままで
終わらせて頂きました。
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