コンテンツへスキップ 今回は原村中央高原に
別荘をお持ちの方より
※
駐車場のコンクリートが割れて
ボロボロになってきたので
コンクリートを打ち直して欲しい
※
というご相談を頂きました。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG1962-600x338.jpg)
※
既存のコンクリートは
経年劣化でワイヤーメッシュが
出ちゃっています。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG1963-02-600x379.jpg)
※
これではコンクリートを
打ち直したくもなりますね。
※
これは昨年の内から
ご相談頂いていたのですが
春になったので工事に入ります。
※
まずは重機を運んできて
床堀作業に入ります。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2289-600x338.jpg)
※
原村中央高原は
エコーラインよりも
八ヶ岳側なので
寒さも厳しく
凍結深度も深いです。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2286-600x338.jpg)
※
そこで50㎝以上
掘り込んで砕石を
入れていきます。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2408-600x338.jpg)
※
そして型枠を組んで
さらにドンドン砕石を
入れていきます。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2424-600x338.jpg)
※
型枠を造りながら
砕石を入れては転圧
を繰り返します。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2423-600x338.jpg)
※
砕石を入れ転圧
の繰り返しで
ある程度基盤が
出来上がりました。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2502-600x338.jpg)
※
そうしたら次の段階に移り
鉄筋を入れていきます。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2531-600x338.jpg)
※
以前のコンクリートには
ワイヤーメッシュが
使われていました。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG1963-02-600x379.jpg)
※
ですが駐車場の様に
荷重がかかる部分には
ワイヤーメッシュでは
ちょっと心もとないので
しっかり異形筋を入れていきます。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2538-600x338.jpg)
※
これで準備ができたので
いよいよコンクリート打ち
に入っていきます。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2565-600x338.jpg)
※
角もコテでキレイに
整えておき乾燥に入ります。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2598-600x338.jpg)
※
数日してしっかり
乾燥した頃に型枠を
外しに入ります。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2613-600x338.jpg)
※
なかなかキレイに
コンクリートが打てました!
そして掘削土と砕石で
周りを埋め戻していきます。
※
![駐車場コンクリート打ち工事 原村 中央高原](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2024/02/RIMG2850-600x338.jpg)
※
これで今度は長持ちしますね!
※
ではまた~♪
※
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屋根の塗装 を
ご相談頂いたお客様より
木の伐採についても
ご注文頂きました。
※
伐採をご希望なのはこの4本↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/04.jpg)
↑この2本の白樺の木と
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/02.jpg)
↑この杏子の木と白樺の木。
※
白樺は標高の高い
地域だけ白くなり
※
標高が低い地域では
白くならないという
高原ならではの木です。
※
だから高原の避暑地
としての雰囲気には
抜群に良いです。
※
けれど、
脆い気ですので
大きくなると
倒れやすくて危険です。
※
※
お客様の気持ちとしては
※
白樺が大きく育って
台風が来たら倒れないか
心配になってきたので
※
という部分もあったそうです。
※
白樺の木高所作業車で
作業することにします。
※
伐採後
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG6551.jpg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG6939.jpg)
これで台風や大風が
来ても安心ですね。
※
ではまた~♪
※
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以前よりお仕事を
頂いている方より
屋根の塗装について
ご相談を頂きました。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/5223f9eae202f98d02874ac2ab85683c.jpeg)
今までは自分たちで
塗ってきたのだけれど
※
そろそろ屋根に上るのも
危ないから頼みたい
※
という事でした。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG6356.jpg)
そこで今回は
屋根の塗装工事
をさせて頂きました。
※
まずは屋根の
ケレン処理です。
※
こういったパリパリくんを
キレイに落としていきます↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG6358.jpg)
今回はグラインダーに
着けられる
ワイヤーブラシで
撫でまわします。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG6357.jpg)
なかなかの滑らかさ。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/RIMG6359.jpg)
ケレン処理が終わったら
今度は錆止め塗料を
塗っていきます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/536138ce0e5100078cfd5c5d04d778df.jpeg)
屋根の状態によっては
不要な場合もあるのですが
今回の屋根はパリパリも多く
塗った方が良いので塗ります。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/d359d1e020e65d72ba25d01280946d7f.jpeg)
錆止め塗装(下塗り)
が終わり、十分
乾燥させた後に
中塗りに入ります。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/f240f20d3f51d7d760f9a4ea2230cabb.jpeg)
中塗りが終わったら
今度は上塗りで
仕上げていきます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/a261bc77ea4f8ee77771846854f010c7.jpeg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/064b1e3e6a2abf34bcaa087875fcbf6c.jpeg)
※
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2021/01/518a5685d005e998086472fcb5da77a3.jpeg)
なかなかキレイに出来ました。
※
これでまた10年くらいは
安心ですね!
※
お客様に喜んで頂けて
良かったです。
※
ではまた~♪
※
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以前、
お仕事を頂いたお客様より
ウッドデッキの塗装の
ご相談を頂きました。
※
めったに見ない
2階建てのデッキです。
※
デッキの塗装もですが
この柱の白い塗装が
色あせています。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG2290.jpg)
2階のデッキの裏も↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG2294.jpg)
裏側はそもそも
塗装していないのでは?
という感じです。
※
そこで塗装工事に入ります。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG2563.jpg)
白い部分は塗り
損ねると目立つので
特に念入りに塗り込みます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG2696.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG2702.jpg)
デッキの部分も2回以上
塗り込んでキレイにします。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG2701.jpg)
という感じで塗装させていただきました。
※
ではまた~♪
※
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原村に永住予定の方より
屋根と壁の塗装の
ご相談を頂きました。
※
屋根の上に上ってみると
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0988.jpg)
なるほど
塗装が雨風で削れて
そろそろという感じ。
※
塗料がしっかり
ノリそうです。
※
破風板も壁全体も
塗装するにはちょうど
塗り替え時期です。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0989.jpg)
先ずは足場を組んで↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0911.jpg)
屋根壁を高圧洗浄機で
しっかり洗います。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0926.jpg)
汚れが残りやすい
”ヘリ”の部分も
しっかり洗浄します。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0945.jpg)
壁も落ちる汚れや
古い塗装は落としちゃいます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0976.jpg)
洗ってきれいになり
乾燥したところで
錆や塗装の剥がれた部分に
下塗りをしていきます。
※
こういうペリペリ君を↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1083.jpg)
きれいに剥がし↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1085.jpg)
下塗り材を塗布していきます↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1103.jpg)
下塗り材(ザビ止め)は
仕上げの上塗り材を
しっかり留める接着剤
の役割もあります。
※
ですから今回の様に
雨風で洗われて油分が
程度よく落ちている場合
絶対必要という訳ではありません。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG0983.jpg)
錆止め塗装作業の次は
いよいよ上塗りです。
※
塗り残しが無い様に
端の部分や↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1143.jpg)
↑瓦棒の部分を先に
しっかり塗ってから
塗っていきます!
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1327.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1411.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1412.jpg)
どんなに丁寧に塗装しても
1回だけではどうしても
弾かれて塗料が付かない
部分が出てきます↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1415.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1417.jpg)
ですから必ず
2回以上塗り上げて
キレイに仕上げます。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1422.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1421.jpg)
煙突の部分や↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1423.jpg)
水切りの部分もしっかり塗ります。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1502.jpg)
屋根が終わったら今度は
壁の塗りに入ります。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1511.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1506.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1434.jpg)
1回だとどうしても
色むらが出ちゃうので
乾燥してから2度塗りをします。
※
そして完成!
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1501.jpg)
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2020/03/RIMG1523.jpg)
イヤー
キレイになって良かったよ
※
と言って頂き光栄です!
※
こちらこそ
お茶をごちそうさまでした♪
※
ではまた~♪
※
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今回は伐採工事です。
※
これまた高~い木が・・・
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6086-600x450.jpg)
こっちはややもすると
伐採すると枝が
建物に当たって
屋根が壊れるかもしれないし↓
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6085-600x450.jpg)
今回はまず前半戦として
チルホールで倒す方向に
木を引っ張りながら
何本か木を伐採します。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6310-600x450.jpg)
なぜ腰高の位置で
伐採したかというと、
※
建物に引っ掛かりそうな
木を伐採する際に
ここワイヤーを引っ掛け
引っ張れる様にする為です。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6313-600x450.jpg)
そして後日、残りを伐採。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6495-600x450.jpg)
最後に腰高に残した木を
根元から伐採して終了です。
![](https://bfie.biz/wp-content/uploads/2018/05/RIMG6503-600x450.jpg)
今回は、お客様が
伐採木を薪にしたい
という事でしたので
※
伐採木をそのままで
終わらせて頂きました。
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