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今回は外壁塗装の
ご相談を頂きました。
オーナー様がご自分で
可能な範囲は塗り替えを
していたのですが
さすがに足場が必要な
高い場所もあるので
今回、ご相談を
頂いたものです。
そこで
まだ雪が残る春先に
足場を組み↓
まずは高圧洗浄で
”洗い”を行います。
そして数日して
よく乾いたら
外壁板のつなぎ目に
シリコンを打っていきます。
場合によってシリコン打ちが
必要ない場合もあるのですが
今回の場合は建物全体に
隙間ができ始めていたので
シリコンで塞いでいった方が無難です。
お客様に状況と追加費用を
報告したところ
やって欲しい
というお話になりましたので
さっそく丹念に塗り込んでいきます。↓
このシリコン打ちの作業も
なかなか大変な作業です。
せっかくなので
壁板の隙間だけでなく
柱との取り合いなど
気になる隙間はドンドン塞いでいきます。
シリコン打ちが終わり
乾いたら今度は養生をして
木部塗装に入っていきます。
屋根の破風板↓
鼻隠し↓
と順次塗りはじめ
軒裏、外壁、ウッドデッキ
と塗り進めます。
全体が塗装し終えたら
今度は2回目の塗装に入ります。
塗装2度塗り目↓
二度塗り目が終わると
テカリが違います!
外壁木部が終わったら
今度は追加注文頂いた
お風呂場まわり等の
白壁の塗装です。
↑※この白壁部分の塗装以降は、
できるだけサービス価格で
させて頂きます。
折角ウチをご利用下さったので
他にも可能な限りはできるだけ
サービスしたかったのです。
次に小屋根の塗装(下塗り)↓
↑※小屋根の下塗り・上塗り塗装は
塗料はサービスで
(手間代のみのご負担)で
施工させて頂きます。↓
小屋根の塗装(上塗り)↓
それが終わったら
足場を解体し、
玄関前コンクリート叩き
を塗装します。
玄関敷居と
コンクリート叩きとの間にあった
ヒビもシリコンで埋めてあります。
施工前↓
施工後↓
※↑このシリコン打ちは
サービスで行わせて頂きました。
それが終わったら
外壁塗装作業は完了!
あとお客様が気にされていた
雨樋の切断面を切り直し
(これもサービスで無料)
最後にこれも
手間代はサービス
(材料費のみのご負担)で
階段の足場の補強を入れます↓
折角うちにお仕事を
下さったんですからね~
感謝(人”▽`)カンシャ
これでようやく
今回の工事は終了です!
お客様には
連休前に無事に終わり
白い壁部分もキレイになって良かった
とご感想を頂けました。
ふ~
そう言って頂けて良かったです。
ではまた~♪
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部屋が寒いので
ペヤガラスに交換したい
というご相談を頂きました。
最終的には
内窓を取り付けた方が
効果が高く費用も安い
という事で、
ペアガラスの内窓
(Uマードプラス)を
取り付けることになりました。
そこでこれらの窓に↓
内窓を取り付けていきます。↓
さらにこの別荘には
2階にあたるロフト部に
固定窓があります。↓
せっかく1階の窓に
内窓を入れたので
こちらも内窓を入れて
効果を高くします。
逆光なのでちょっと見えにくいですが・・・↓
ちょっと焦点をズラすと
写りました↓
これで今回の内窓設置は完了!
お客様に
寒い日でも結露しなくなったし
大分、暖かくなった気がする
とご感想を頂けました。
八ヶ岳の冬は極寒なので
少しでも暖かくお過ごし
頂けるようでしたら良かったです♪
ではまた~♪
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畳の床が凹むから
見て欲しい
というご相談を頂きました。
そこでとりあえず畳を上げて
床板を確認します。
下地板だけでなく、
垂木も弱っていました。
何でも先々代が大工で
余った材料で家を
造ったらしい・・
費用を抑えるために
修理は最小限にします。
まだ丈夫な根太は
鋼製束で支え
傷んでいる根太は
取り換えつつ
下地板を取付け
畳を敷き直して完了です。
これでお婆ちゃんに
安心して歩いて貰えます♪
ではまた~♪
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他県に移住した方より
農地を管理できるないので
草刈りをして欲しい
というご相談を頂き
草刈り作業に入ります。
作業前↓
これは・・・
確かに・・・
そこで早速作業に入ります!
作業後↓
この畑の線はトラクターの
草刈り機の跡です。↓
開業した当初は
ビーバーで手刈りでしたが
もう体力面でちょっと無理。
そこで田んぼ
畑の草刈りは
トラクターの草刈り機
フレイムモアーで可能な分だけ
お引き受けしています。
草は毎年延びるから
お客様も大変だ・・・
当方は農業用倉庫の片付け
解体工事も行っているので
お客様からしたら便利かもしれません。
なお、
田んぼ・畑の草刈りの
対応できる範囲は、
原村柏木から10Km以内です。
理由はトラクターで
自走して行くからです。
以前はトラックに
載せていたのですが
一度、トラクターがひっくり
返ったことがあり怖いからです。
農業倉庫の片付け・倉庫解体は
原村・富士見町・茅野市
でしたらどこでも大丈夫です。
ではまた~♪
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ログハウスの塗装工事の
ご相談を頂きました。

そこで工事に
入らさせて頂きます。
※
まずは足場を組ませて頂き↓

※

※

高圧洗浄で汚れや
浮いた塗料を
落としていきます。

※

※

山桜が散り始める
5月中旬のことでした。

※

洗いが終わりましたら
一部、シリコンが
切れた部分を打ち直します。

↓

そして
塗料が余計なところに
着かない様に
養生をします↓

※

※

養生が終わったら
ステイン系の塗料で
塗装作業に入ります。
※
壁や桁部はもちろん

※

一番、劣化しやすい
棟部の破風板

※

屋根先の鼻隠し

軒裏

2階のデッキ裏

ウッドデッキの床板

全部塗っていきます。

一通り終わったら
今度は2度目の
塗装に入ります。

※

※

※

でうしても雨風や
紫外線で劣化の激しく
なるこの部分↓

ここは4回ほど塗って
色を合わせました。

そして塗りが済んだら
養生を剥いで
足場を解体します。


これで作業完了です。
※
お客様からは
※
大変な仕事、本当にご苦労様でした
※
とねぎらいのお言葉を頂けました。
※
こちらこそ感謝です!
※
ではまた~♪
※
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雨漏りがするので何とかして欲しい
というご相談を頂きました。
※
こちらの別荘の屋根ですが
こちら側から見ると
何でもなさそうですが↓

反対側の屋根を昇ってみると
寿命になった
アスファルトシングルの屋根。

※

何層か重なって下の継ぎ目を
カバーしているのに
その表面が剥がれているので
雨漏りしても当然の状態。↓

以前、お婆ちゃんから、
あと10年も保てば良いから
と言われて屋根の雨漏修理を
させて頂いたことがあります↓
※
この記事
※
今回も、
別荘オーナーの方が
老齢の方で、
※
私があと5年来られるかどうか
だから5年もつように
してくれれば良いです・・・
というまたまた寂しいご希望。
※
一応、こちらとしては5年で
ダメになる様な施工では、
建築・土木会社の名折れなので
※
何とか20年~30年保つ仕様を
ご案内してみます。

※オンデュリンクラシックシート
一応20年以上はもつと
メーカーは言っています。
※
しかし、この材質だと
材料の価格がカラー波板の
2.5~3倍になる為
※
・少しでも安く
・ホントに5年だけ保てば良いから
というご希望には沿えません。
※
そこで最終的にカラー波板に決定!
※
※
まぁ、お客様がそれを望む限り
それで良いのだ!
※
という事で施工に入ります。
※
まずは剥がれたコロニアル
(アスファルトシングル)だらけの
屋根をキレイに掃いて掃除します。↓


キレイになったところで
防水紙のアスファルトルーフィングを貼り
桟木で止めていきます。↓

最後にカラー波板で止めて

棟の部分にカラー棟板を載せます。↓

これで終了なのですが、
今回は天窓があったので
その雨仕舞いに結構気を使いました。

アスファルトシングルの屋根は
大体、15年くらいの寿命です。
※
ですからその時期が来たら
重ね葺きするなど何らかの
措置を取る必要があります。
※
今回はオーナーの方より、
私もあと5年もすればいい歳で
この別荘には来られなくなるから
5年持つ程度で良いです。
※
とのご要望でしたので
今回はこの上にカラー波板を
張ることにしました。
※
※
まぁ、5年という話でしたし
実際それ以上でも
波トタンは十分持ちます。
※
※
定期的に塗装をすれば
もうちょっともちますし、
5年と言わず、もっともっと
長く使用して欲しいですね。
※
作業中に、別荘地の
管理事務所の方が
様子を見に来て一言。
※
コロニアル
(アスファルトシングル)は
ホントにダメですね~。
※
今、この別荘地でも
他にこういう物件が
沢山あるんですよ~。
※
だそうです。
※
※
富士見高原保健休養地は、
確か25~30年くらい前に
販売され始めた別荘地
のはずなので、
※
やはりコロニアル
(アスファルトシングル)
の物件が多かったんでしょうね。
※
※
当時は
素人でも施工しやすい
お勧めの屋根材
だったんでしょうが
※
こう何年か経った状態を見ると
自分で重ね貼りできる方以外は
絶対にお勧めできませんね~。
※
ではまた~♪
※
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基礎が沈んできたの
で何とかして欲しい
というご相談で手直し工事です。
※
う~ん、何だこりゃ?
どこの業者がやったんだ?

※

※

ここは基礎が沈んで
コンクリートを足しているし・・・

そこで基礎直し工事です。
※
掘り返して一つ一つの
束基礎に”ミミ”を付けて
再び沈下しないようにします。


通りもそろえてこれでバッチリです。

お客様の地元の
建築士さんの設計で
別荘地の地元の業者が
施工したのだそうです。
※
建築士には監理業務もあるので
こういったことにも眼を
光らせないといけませんが
遠いので監理しきれなかった
のでしょうね。
※
とりあえずこれで
基礎が下がって
屋根や建物が壊れる心配
は無くなりました。
※
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石垣が崩れてきて
隣の家の迷惑に
なりそうだから
何とかならない?
とのご相談を頂きました。
※
もちろん何とかなりますよ~♪
※
ということで
石垣工事を
させて頂きました。
※
なるほど、けっこう
隣の家の敷地の方へ崩れ
始めています。

※

※

工事を始めたら
お婆ちゃんより
※
隣の家に行ける様に
階段を作って欲しい
との要望在り。
※
むむ!
それは見積りには
ないのだけれど・・・
※
まぁ、お婆ちゃんだから
しょうがないか、
と思い造成↓

※

そして肝心な石垣は・・・

※

※

無事に積みあがりました~!
※
石垣ってどうしても
数十年すれば低い方へ
拠ってしまうので
20~30年に一度は
手入れが必要ですね。
※
これで石垣の上にある
お婆ちゃんの外倉庫にも
出入りできるように
なって良かった~♪
※
(*´∪)ェヘヘ
※
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腐ったデッキを
補修して欲しい
※
というご相談を受けまして
デッキ工事です。
※
一見何の以上も無く
普通に見えるのですが・・・

※

※

※

※

※

※

子供をデッキで遊ばせたい
※
というご希望でしたが
これでは危なくてできませんよね。
※
そこでまずは
デッキの腐った部分
(デッキの先端から50cm程度)
を取り除いていきます。

※

そして新たに
必要と思われる個所に
束基礎を設置します。

充分な深さに
床掘りをして
砕石を入れて固め・・・↓

今回は場所の都合もあり
コンクリート板を
2枚重ねした上に・・・↓

羽子板付きの束石を据えて
コンクリートで巻きます↓

そしてまた砕石を入れて↓

土を埋め戻して終了です↓

何せ今回のデッキには
屋根の荷重が掛かる箇所に
束が無かったので、
※
一本、束を入れるだけで
大分構造的に良くなります。
※
そして桁を入れ替えて、
一本一本根太を継いで
塗装して完成です!
※

※

※

※

もうちょっと
屋根鼻が長ければ
全然、長持ちの具合が
違うんですけど。
※
ウッドデッキは
マメに塗装すれば
防腐剤注入の材でなくても
長持ちしますが
マメに塗装すれば当然
塗装代が掛かります。
※
マメに塗装しなければ
塗装代は掛かりませんが、
10年持つか持たないかの内に
全部やり直す必要が出てきます。
※
特に冬の積雪で
雪がゆっくり解けて
いつもビシャビシャなのが
一番デッキには良くないです。
※
個人的には、
デッキの上には
屋根を付けた方が
雨の日も使えますし、
※
デッキ自体も濡れないので
長持ちしますしお勧めです。
※
まぁ、結局は
予算と使い勝手の
兼ね合いがあって
※
それぞれ個人の
好み次第なんですけど。
※
とりあえず今回のデッキを直して
子供が安心して遊べるよ
とご感想を頂け
良かったです♪
(へ。へ)ζ
※
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富士見に住んでいる
知り合いのお婆ちゃんから
※
風が強い日に雨が降ると雨漏りするの
というご相談を頂き
雨漏りの修理をすることになりました。
※
風の強い日に雨漏り・・・?
※
横殴りの風雨を
受ける部分に
なにかあるのかも?

※
確かに大分〇〇な感じな屋根だ・・・

ここが一番のネック(とおぼしき)箇所↓


※
※

まぁ古いし、
この状態だと
雨が吹き込んできても
無理なからぬ状態。
※
お婆ちゃんには、
※
私があと10年もすれば
(この世から)
居なくなるから
※
10年も保てば良い
から安くして
※
と頼まれる。
※
いやいや、
人間は120まで生きれる様に
作られているんだから
※
そんなこと言わないで~~~
と言いながら
工事をさせていただく。
※
まずは怪しい箇所を
しっかり防水紙で覆って
桟木を取り付け↓

※

本当は全部に防水紙を
敷いた方が良いのだけれど
※
今までの板金屋根でも
雨が防げていた様なので
※
どうせ上から新しい屋根を
被せるので費用の事もあって
今回はこのまま取り付けます。
※
実は今回は、
一人暮らしの年金生活の
お婆ちゃんの依頼
という事もありチョー格安の工事。
※
余所の業者に、
この価格でここまで
できるならやってみなよ
と言いたいくらい。
※
※苦しい・・・
※
ともあれ桟木を取り付けていき・・・

※

取り付けたら今度は
波トタンを貼っていきます↓

※

※

※

波トタンは
何も手入れしなければ
寿命は5年くらい
と言われています。
※
けれど実際に
私も使用していますが
原村近辺は雨も少なく
※
内陸の高原で潮気も無く
乾燥しているためか
10年位はメンテナンス
無しでも十分な感じ。
※
10年経たないうちに
定期的に塗装していけば
もっと保つと思う。

※

夕方まで作業して完成!
※
お婆ちゃん、長生きしてね~♪
(〃^¬^〃)
※
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