ウッドデッキ補修工事 富士見町(富士見高原)

腐ったデッキを

補修して欲しい

というご相談を受けまして

デッキ工事です。

一見何の以上も無く

普通に見えるのですが・・・

子供をデッキで遊ばせたい

というご希望でしたが

これでは危なくてできませんよね。

そこでまずは

デッキの腐った部分

(デッキの先端から50cm程度)

を取り除いていきます。

そして新たに

必要と思われる個所に

束基礎を設置します。

充分な深さに

床掘りをして

砕石を入れて固め・・・↓

今回は場所の都合もあり

コンクリート板を

2枚重ねした上に・・・↓

羽子板付きの束石を据えて

コンクリートで巻きます↓

そしてまた砕石を入れて↓

土を埋め戻して終了です↓

何せ今回のデッキには

屋根の荷重が掛かる箇所に

束が無かったので、

一本、束を入れるだけで

大分構造的に良くなります。

そして桁を入れ替えて、

一本一本根太を継いで

塗装して完成です!

もうちょっと

屋根鼻が長ければ

全然、長持ちの具合が

違うんですけど。

ウッドデッキは

マメに塗装すれば

防腐剤注入の材でなくても

長持ちしますが

マメに塗装すれば当然

塗装代が掛かります。

マメに塗装しなければ

塗装代は掛かりませんが、

10年持つか持たないかの内に

全部やり直す必要が出てきます。

特に冬の積雪で

雪がゆっくり解けて

いつもビシャビシャなのが

一番デッキには良くないです。

個人的には、

デッキの上には

屋根を付けた方が

雨の日も使えますし、

デッキ自体も濡れないので

長持ちしますしお勧めです。

まぁ、結局は

予算と使い勝手の

兼ね合いがあって

それぞれ個人の

好み次第なんですけど。

とりあえず今回のデッキを直して

子供が安心して遊べるよ

とご感想を頂け

良かったです♪

(へ。へ)ζ

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雨漏り修理 富士見町栗生

富士見に住んでいる

知り合いのお婆ちゃんから

風が強い日に雨が降ると雨漏りするの

というご相談を頂き

雨漏りの修理をすることになりました。

風の強い日に雨漏り・・・?

 

横殴りの風雨を

受ける部分に

なにかあるのかも?

確かに大分〇〇な感じな屋根だ・・・

ここが一番のネック(とおぼしき)箇所↓

まぁ古いし、

この状態だと

雨が吹き込んできても

無理なからぬ状態。

お婆ちゃんには、

私があと10年もすれば

(この世から)

居なくなるから

10年も保てば良い

から安くして

と頼まれる。

いやいや、

人間は120まで生きれる様に

作られているんだから

そんなこと言わないで~~~

と言いながら

工事をさせていただく。

まずは怪しい箇所を

しっかり防水紙で覆って

桟木を取り付け↓

本当は全部に防水紙を

敷いた方が良いのだけれど

今までの板金屋根でも

雨が防げていた様なので

どうせ上から新しい屋根を

被せるので費用の事もあって

今回はこのまま取り付けます。

実は今回は、

人暮らしの年金生活の

お婆ちゃんの依頼

という事もありチョー格安の工事。

余所の業者に、

この価格でここまで

できるならやってみなよ

と言いたいくらい。

※苦しい・・・

ともあれ桟木を取り付けていき・・・

取り付けたら今度は

波トタンを貼っていきます↓

波トタンは

何も手入れしなければ

寿命は5年くらい

と言われています。

けれど実際に

私も使用していますが

原村近辺は雨も少なく

内陸の高原で潮気も無く

乾燥しているためか

10年位はメンテナンス

無しでも十分な感じ。

10年経たないうちに

定期的に塗装していけば

もっと保つと思う。

夕方まで作業して完成!

お婆ちゃん、長生きしてね~♪

(〃^¬^〃)

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和室をフローリングへ 富士町栗生

畳の部屋をフローリングへして欲しい

とのご相談を頂きまして

工事させて頂きました。

まずは畳を全部撤去し、

根太掛け・根太を

入れて床板を並べ直します。

その上に新しい床高さに

合うように高さを調整し

根太を入れ直し、

間には断熱材

(スタイロフォーム)

を隙間なく敷き並べていきます。

その上にまた合板を貼ります。

あとはこの上に

カーペットを敷いて終わりです。

古い床は床板が隙間だらけで

寒い風が上がってきてました。

断熱材をしっかり入れて

隙間なく針葉樹合板を

敷いたので

お婆ちゃんのご希望の通り

これでお客様が

泊りに来ても大丈夫です。

(〃^¬^〃)

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