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屋根の塗装 を
ご相談頂いたお客様より
木の伐採についても
ご注文頂きました。
※
伐採をご希望なのはこの4本↓

↑この2本の白樺の木と

↑この杏子の木と白樺の木。
※
白樺は標高の高い
地域だけ白くなり
※
標高が低い地域では
白くならないという
高原ならではの木です。
※
だから高原の避暑地
としての雰囲気には
抜群に良いです。
※
けれど、
脆い気ですので
大きくなると
倒れやすくて危険です。
※
※
お客様の気持ちとしては
※
白樺が大きく育って
台風が来たら倒れないか
心配になってきたので
※
という部分もあったそうです。
※
白樺の木高所作業車で
作業することにします。
※
伐採後

※

これで台風や大風が
来ても安心ですね。
※
ではまた~♪
※
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以前、台風で木が折れ
御相談頂いた
別荘オーナー様より
※
敷地の木の伐採をしたい
※
というご相談を頂きました。

※

※

※

※

↑ここまでの木は
まぁ問題無くできそう
なのですが・・・
※
↓奥の方に直径80㎝は
あろうかという巨木が
2本あります。

これが大変でした。

これを倒すには、
ある程度の広さの空き地が
必要です。
※
そしと隣の敷地の西端に
丁度空き地がありました。
※
ですから、
お隣の別荘オーナー様に、
※
その空き地の部分に
倒しても良いよ
※
と一言、許可を頂ければ
話は簡単でした。
※
※通常、別荘地では
お互い様のことですので
普通にそうやって木を伐採します。
※
ところが!
※
管理事務所によると
伐採はその敷地内で
行わなければならない
※
という
施工業者に厳しい規定
があり、どうにも
ならなくなりました。
※
特殊伐採で伐採して下さい
管理事務所はそう言うが・・・
※
オイオイ
簡単に言うけど
※
このケースでそれを行うと
どれだけオーナー様の負担に
なるのかわかってんの?
と心中で思う程。
※
試行錯誤の末に何とか
木に登って上から
三つ折りにする様に切り倒す
※
というデンジャラスな
方法を考案し
何とか切り倒しました。
※
その倒したあとの巨木がこれ↓

※

※

※

こうして何とか一番の
難関を無事終える事が
できたので、
他の木も伐採します。
※
作業前のウッソウとした敷地が↓

伐採後↓

こちらも↓

伐採後(撮影した場所は反対からです)↓

こちらも↓

伐採後↓

こちらも↓

伐採後はこうなりました↓

これで敷地がとても
明るくなりました。
※
原村役場に届け出る為に
計算しましたが
※
伐採したのが
全体の22%だったので
”間伐”ということになり
造林計画も必要ありません。
※
最後にサービスで
屋根の上の落ち葉
を掃除して終了です。

掃除後↓

※
さて、話は変わって
※
一昔前の別荘地の
管理事務所の指導は
※
別荘の敷地の木は
できるだけ残す
※
もし伐採した場合は
同じ本数の木を植える
というものでした。
※
ですから別荘を建てるにしても
最低限の本数だけ伐採し
大きな樹もできるだけ
残して建てました。
※
しかし今は、
建物を建てる際には
敷地の木を伐採し
※
新しく好きな木を
植えるのも容認
される様になりました。
※
倒れたり折れたりしやすい
赤松 や カラマツ が
あれだけたくさんあれば
どの別荘オーナー様も倒木で大変ですからね。

※

カラマツや赤松以外でも
こんなこともありますし↓

自分の別荘に倒れるのも
避けたいことですが、
他人様の別荘に倒れたら
それも大変です。
※
建物の壁は湿気っていると
非常に傷みやすいですし、
大木がウッソウとしていると
良いこと無しです。
※
ウッソウとしていると
木自体に苔が生えて
病気になると
倒れやすくなりますし↓

伐採して明るい敷地で
新しく山桜や紅葉などの
広葉樹の苗でも植えた方が
快適に過ごせると思います。

今回、伐採させて頂いた
別荘オーナー様には
※
敷地がこんなに明るく
なって良かったよ~
※
と言って頂けて良かったです。
※
ではまた~♪
※
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今回は台風で
木が半ばで折れ
その伐採の御相談でした。

普段は、木の伐採など
土木関係は源さん担当。
※
ましてや木が
倒れている方向に
別荘の建物があり
※
木に登って上から何回かに
分けて切る必要あり。
※
つまり登って伐採する必要
があるので結構危険。

いつもなら源さんに
押し付ける所だけれど
手が空かないので
私が行ないます。
※
もっとも源さんは
高所恐怖症なので
高い所に登って切れ
といっても無理なんですけど。
※
実は私は消防署の勤務の時に
長野県消防学校の救助科に
派遣教官をした経験がある。

別に行きたかった
訳じゃないけど
当時の係長三人が
寄ってたかって
※
清水はどこに出しても
恥ずかしくない消防士だ
etc
※
と持ち上げ頼んでくる。
※
断っても他に適任者が
いないので断り切れない。
※
そんなこんなで派遣教官
として行くことになり
序でに山岳救助のスキルも
身に着けちゃった次第。

※


言ってしまえば
”鉄砲玉”の様な目に
遭わされたのですが
色々な面で勉強にはなった。

という訳で、
やろうと思えば
できちゃいます。
※
そこで安全確保しながら
木の真ん中付近まで登って
分かれた太い枝の方から伐採します。

そして倒れが酷い方の
木を伐採し最終的に↓

こんな感じに伐採して終了。
※
2018年は歴史的な台風が
来ちゃいまして
ちょっと別荘地を見廻った
だけでも、こんなのや↓

こんなのや↓

こんな光景が
あちらこちらに
見受けられました。

私が伐採させて頂いた別荘は
軽微な被害でホントに
良かったと思います。
※
敷地の木が自分の別荘の建物に
倒れるのも避けたいですけど
※
隣の建物などの
他人様の物を壊したら
そりゃ大変ですからね~。
※
危ない木は早めの伐採を
お勧めします。
※
ではまた~♪
※
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使用してない別荘の木が
伸び過ぎて
ご近所からクレームが出た
※
とのことで木枝の伐採
の御相談を頂きました。
※
区長さんに苦情を
言われちゃ
早く対応しないと
いけないですよね!
※
現況はこんな感じ↓

※

※

※

敷地の中もこの通り↓

お隣のご婦人に境界を
ご確認頂きました。
※
これだけ敷地を
越えていれば
区長さんが
何か言ってきても
無理も無いかと・・・

という訳で木枝の
伐採作業に入ります。

※

※

※

お隣さんとの境もスッキリ↓

敷地の中もスッキリです↓

もうこちらに来る
ことは殆ど無い
とのことでしたが、
※
スッキリになって良かった
※
と言って頂きけました~!
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
※
ではまた~♪
※
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今回は伐採工事です。
※
これまた高~い木が・・・

こっちはややもすると
伐採すると枝が
建物に当たって
屋根が壊れるかもしれないし↓

今回はまず前半戦として
チルホールで倒す方向に
木を引っ張りながら
何本か木を伐採します。

なぜ腰高の位置で
伐採したかというと、
※
建物に引っ掛かりそうな
木を伐採する際に
ここワイヤーを引っ掛け
引っ張れる様にする為です。

そして後日、残りを伐採。

最後に腰高に残した木を
根元から伐採して終了です。

今回は、お客様が
伐採木を薪にしたい
という事でしたので
※
伐採木をそのままで
終わらせて頂きました。
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