コンテンツへスキップ 今回は前回の続きです♪
※
・ウッドデッキの減築
・2階の床レベルの調整
・東側小屋根の解体
が終わったので
今度は
・雨漏り修理
・雪止めの設置
※序に雨樋の直し
・木の伐採を行います。
※
まずは壊れた屋根について
※
※
原因を調べると雨樋の様です。
※
ここに落ち葉が詰まり
氷の塊や氷柱ができ
それが落ちて下の屋根が
壊れたようです。
※
※
そこでまずは雨どい掃除と
曲がった雨樋を直します。
※
※
以前に高い所から落ち
死にかけて病院のICUに
お世話になった経験のある私としては
※
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絶対安全を心掛け、仮設足場で
安全に作業できる範囲内での作業です。
※
※
そして雨樋の修理が
終わったら今度は
屋根の修理に入ります。
※
※
一番安心で良い方法は
一文字葺きの屋根の
壊れた部分を一旦外し
下地から全部やり直す
事なのですが
※
※
今回はそこまでは・・・
ということだったので
板金を被せて簡易に
修理します。
※
※
そして屋根の他の部分で
同じことが起きない様に
雪止めを設置していきます。
※
施工前
※
取り付け後
※
反対側も取り付けます↓
※
そして最後に
追加でご相談頂きました
木の伐採をして終了です♪
※
※
今回は課題が多くて
手が掛かりましたが
お役に立てて良かったです。
※
ではまた~♪
※
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以前、台風で木が折れ
御相談頂いた
別荘オーナー様より
※
敷地の木の伐採をしたい
※
というご相談を頂きました。
※
※
※
※
↑ここまでの木は
まぁ問題無くできそう
なのですが・・・
※
↓奥の方に直径80㎝は
あろうかという巨木が
2本あります。
これが大変でした。
これを倒すには、
ある程度の広さの空き地が
必要です。
※
そしと隣の敷地の西端に
丁度空き地がありました。
※
ですから、
お隣の別荘オーナー様に、
※
その空き地の部分に
倒しても良いよ
※
と一言、許可を頂ければ
話は簡単でした。
※
※通常、別荘地では
お互い様のことですので
普通にそうやって木を伐採します。
※
ところが!
※
管理事務所によると
伐採はその敷地内で
行わなければならない
※
という
施工業者に厳しい規定
があり、どうにも
ならなくなりました。
※
特殊伐採で伐採して下さい
管理事務所はそう言うが・・・
※
オイオイ
簡単に言うけど
※
このケースでそれを行うと
どれだけオーナー様の負担に
なるのかわかってんの?
と心中で思う程。
※
試行錯誤の末に何とか
木に登って上から
三つ折りにする様に切り倒す
※
というデンジャラスな
方法を考案し
何とか切り倒しました。
※
その倒したあとの巨木がこれ↓
※
※
※
こうして何とか一番の
難関を無事終える事が
できたので、
他の木も伐採します。
※
作業前のウッソウとした敷地が↓
伐採後↓
こちらも↓
伐採後(撮影した場所は反対からです)↓
こちらも↓
伐採後↓
こちらも↓
伐採後はこうなりました↓
これで敷地がとても
明るくなりました。
※
原村役場に届け出る為に
計算しましたが
※
伐採したのが
全体の22%だったので
”間伐”ということになり
造林計画も必要ありません。
※
最後にサービスで
屋根の上の落ち葉
を掃除して終了です。
掃除後↓
※
さて、話は変わって
※
一昔前の別荘地の
管理事務所の指導は
※
別荘の敷地の木は
できるだけ残す
※
もし伐採した場合は
同じ本数の木を植える
というものでした。
※
ですから別荘を建てるにしても
最低限の本数だけ伐採し
大きな樹もできるだけ
残して建てました。
※
しかし今は、
建物を建てる際には
敷地の木を伐採し
※
新しく好きな木を
植えるのも容認
される様になりました。
※
倒れたり折れたりしやすい
赤松 や カラマツ が
あれだけたくさんあれば
どの別荘オーナー様も倒木で大変ですからね。
※
カラマツや赤松以外でも
こんなこともありますし↓
自分の別荘に倒れるのも
避けたいことですが、
他人様の別荘に倒れたら
それも大変です。
※
建物の壁は湿気っていると
非常に傷みやすいですし、
大木がウッソウとしていると
良いこと無しです。
※
ウッソウとしていると
木自体に苔が生えて
病気になると
倒れやすくなりますし↓
伐採して明るい敷地で
新しく山桜や紅葉などの
広葉樹の苗でも植えた方が
快適に過ごせると思います。
今回、伐採させて頂いた
別荘オーナー様には
※
敷地がこんなに明るく
なって良かったよ~
※
と言って頂けて良かったです。
※
ではまた~♪
※
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今回は台風で
木が半ばで折れ
その伐採の御相談でした。
普段は、木の伐採など
土木関係は源さん担当。
※
ましてや木が
倒れている方向に
別荘の建物があり
※
木に登って上から何回かに
分けて切る必要あり。
※
つまり登って伐採する必要
があるので結構危険。
いつもなら源さんに
押し付ける所だけれど
手が空かないので
私が行ないます。
※
もっとも源さんは
高所恐怖症なので
高い所に登って切れ
といっても無理なんですけど。
※
実は私は消防署の勤務の時に
長野県消防学校の救助科に
派遣教官をした経験がある。
別に行きたかった
訳じゃないけど
当時の係長三人が
寄ってたかって
※
清水はどこに出しても
恥ずかしくない消防士だ
etc
※
と持ち上げ頼んでくる。
※
断っても他に適任者が
いないので断り切れない。
※
そんなこんなで派遣教官
として行くことになり
序でに山岳救助のスキルも
身に着けちゃった次第。
※
言ってしまえば
”鉄砲玉”の様な目に
遭わされたのですが
色々な面で勉強にはなった。
という訳で、
やろうと思えば
できちゃいます。
※
そこで安全確保しながら
木の真ん中付近まで登って
分かれた太い枝の方から伐採します。
そして倒れが酷い方の
木を伐採し最終的に↓
こんな感じに伐採して終了。
※
2018年は歴史的な台風が
来ちゃいまして
ちょっと別荘地を見廻った
だけでも、こんなのや↓
こんなのや↓
こんな光景が
あちらこちらに
見受けられました。
私が伐採させて頂いた別荘は
軽微な被害でホントに
良かったと思います。
※
敷地の木が自分の別荘の建物に
倒れるのも避けたいですけど
※
隣の建物などの
他人様の物を壊したら
そりゃ大変ですからね~。
※
危ない木は早めの伐採を
お勧めします。
※
ではまた~♪
※
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今回は伐採工事です。
※
これまた高~い木が・・・
こっちはややもすると
伐採すると枝が
建物に当たって
屋根が壊れるかもしれないし↓
今回はまず前半戦として
チルホールで倒す方向に
木を引っ張りながら
何本か木を伐採します。
なぜ腰高の位置で
伐採したかというと、
※
建物に引っ掛かりそうな
木を伐採する際に
ここワイヤーを引っ掛け
引っ張れる様にする為です。
そして後日、残りを伐採。
最後に腰高に残した木を
根元から伐採して終了です。
今回は、お客様が
伐採木を薪にしたい
という事でしたので
※
伐採木をそのままで
終わらせて頂きました。
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