以前よりご利用頂いているお客様より
・庭木の枝落とし
・高木(途中で)の伐採
のご相談を頂きました。
アンテナに掛からない様に
というご希望です。
以前、高い所から落ちて
死にかけた私としては
高所作業車を使って
安全に作業にかかります。
高さが気にならなければ
周りの景色も良いです。
高所作業車のゴンドラに乗り
安全にバシバシと枝を
切り落としました。
そして後日
枝を片付けて
作業完了です。
強めに剪定したので
ホントにスッキリした
景観になりました。
ウッドデッキ工事ほか大工工事、塗装工事、雨漏り修理ほか、便利屋的にリゾートメンテナンスしてます
アトリエブフィエ(原村)です。 原村・茅野市・富士見町・北杜市(小淵沢~清里辺り)が主な活動範囲です。上記のほかキツツキ対策、内窓取り付け・樹脂サッシへ交換など断熱リフォームを行っています。
以前よりご利用頂いているお客様より
・庭木の枝落とし
・高木(途中で)の伐採
のご相談を頂きました。
アンテナに掛からない様に
というご希望です。
以前、高い所から落ちて
死にかけた私としては
高所作業車を使って
安全に作業にかかります。
高さが気にならなければ
周りの景色も良いです。
高所作業車のゴンドラに乗り
安全にバシバシと枝を
切り落としました。
そして後日
枝を片付けて
作業完了です。
強めに剪定したので
ホントにスッキリした
景観になりました。
敷地の木々が
隣家に傾いていて
隣家より木を切り倒して欲し
という苦情があったので
伐採をして欲しい
というご相談を頂きました。
敷地中ほどの大体
この位置まで
切り倒して欲しい
との事です。
伐採後
伐採木については
隣家の方が薪にしたい
という事で境界近くに
玉切りして置いて置きます。
これで隣家に対して
安心ですね。
お客様には
暑い中、大変な作業にもかかわらず、
というお言葉を頂け
こちらこそ感謝です。
今回は
・外壁塗装工事
・キツツキ対策
のご相談を頂きました。
足場を組んで
建物の汚れを落としていきます。
ログハウスなので
建物の内部に
水が浸入しない様に
スコッチブライトで磨きました。
汚れを落としたら
養生をしていきます。
そして塗装作業に
入っていきます。
そして塗装完了。
あとは足場が在る内に
キツツキ対策をして
工事完了です。
・屋根塗装
・外壁塗装
と塗装工事が終わったので
今度はキツツキの穴の修理と
キツツキ対策についてです。
塗装工事につき
足場が在る内に行います。
こんな感じに穴が
開いた部分の板を外して
同じように板を作り
交換していきます。
他の部分も同じ要領で
ドンドン直していきます。
シリコンで埋めて
済む部分は・・・↓
木を削って埋めてから
シリコンで埋めます。
同じ要領で他も
穴を塞いでいきます。
なかなかの被害でした。
そしてキツツキ対策の
ネットを取り付けて
足場を外して完了です。
これで一安心ですね。
今回は原村中央高原に
別荘をお持ちの方より
※
駐車場のコンクリートが割れて
ボロボロになってきたので
コンクリートを打ち直して欲しい
※
というご相談を頂きました。
※
※
既存のコンクリートは
経年劣化でワイヤーメッシュが
出ちゃっています。
※
※
これではコンクリートを
打ち直したくもなりますね。
※
これは昨年の内から
ご相談頂いていたのですが
春になったので工事に入ります。
※
まずは重機を運んできて
床堀作業に入ります。
※
※
原村中央高原は
エコーラインよりも
八ヶ岳側なので
寒さも厳しく
凍結深度も深いです。
※
※
そこで50㎝以上
掘り込んで砕石を
入れていきます。
※
※
そして型枠を組んで
さらにドンドン砕石を
入れていきます。
※
※
型枠を造りながら
砕石を入れては転圧
を繰り返します。
※
※
砕石を入れ転圧
の繰り返しで
ある程度基盤が
出来上がりました。
※
※
そうしたら次の段階に移り
鉄筋を入れていきます。
※
※
以前のコンクリートには
ワイヤーメッシュが
使われていました。
※
※
ですが駐車場の様に
荷重がかかる部分には
ワイヤーメッシュでは
ちょっと心もとないので
しっかり異形筋を入れていきます。
※
※
これで準備ができたので
いよいよコンクリート打ち
に入っていきます。
※
※
角もコテでキレイに
整えておき乾燥に入ります。
※
※
数日してしっかり
乾燥した頃に型枠を
外しに入ります。
※
※
なかなかキレイに
コンクリートが打てました!
そして掘削土と砕石で
周りを埋め戻していきます。
※
※
これで今度は長持ちしますね!
※
ではまた~♪
※
近所のお祖母ちゃんより
サッシが閉まらなくなったので
みて欲しい
というご相談を頂きました。
見てみたところ
古い家で鴨居が下がって
サッシが歪んでいる様子。
それが原因で
サッシ枠が歪んで
都が動かなくなった
みたいでした。
既存の鴨居は今後も
下がることが予想されたので
※
既存の鴨居や敷居の
外側にもう一段階、
鴨居と敷居を取り付け
そこに窓を取り付ける
ことにしました。
※
※
そこで先ずは既存の
鴨居・敷居の凸凹を
直していきます。
※
※
凸凹を直したら
新たな鴨居と敷居を
取り付けていきます。
※
※
※
今回は既存のサッシが
旧基準の物でしたので
※
新しい基準の物を取り付けるには
柱位置が変わってくるので
調整しながらを取り付けていきます。
※
※
新しいサッシを入れたら
内側の既存のサッシは
取り外します。
※また開かなくなるといけないので。
※
※
最後に新たに取り付けた
鴨居・敷居・柱(というか額縁)
を塗装したら完成です!
※
今回は、お祖母ちゃんの
いや~、暖かい家に住みてぇなぇ~
という声から
より断熱性能の良い
樹脂サッシの取り付けとなりました。
※
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんに
横路尾で貰えて良かったです~♪
※
ではまた~♪
※
当方のブログを
読んで下さって
いた方より
ウッドデッキの件で
ご相談を頂きました。
遠方につき
現状を確認して
(どうしたらいいか)
メールで提案して欲しい
という事でした。
そこでまずは
現場に行って
現状を確認します。
↑こういう雪が残る部分
こういう部分が
いつまでも水で
ビチャビチャして
イタミやすいんですよね~。
見た感じ
傷んだ板を
何枚か交換すれば
まだ使えそうです。
ただこの手摺を
兼ねたイスは
グラついているので
しっかり固定する必要がありそうです。
また、
そろそろ塗装も
必要そうな感じです。
上記の旨を
ご報告させて頂いた処
ウッドデッキ工事
&
ウッドデッキ塗装
のご注文を頂きました。
まずは高圧洗浄機で
デッキを全部キレイに
洗います。
軒下になる
ウッドデッキ
床板部分↓
雨ざらしになる
ウッドデッキ
床板部分↓
雨が当たるか
当たらないかで
まったく傷み方が違います。
序でに折角なので
シャッターや雨戸も
お掃除します。
もちろんサービス!
十分乾燥したであろう
数日後に
傷んだ床板部分を
剥がしていきます。
そしていつも通り
あらかじめ塗装した
木材でウッドデッキの
床板を貼り直していきます。
もちろん手摺も
開口部の笠木もです↓
グラグラした
手摺り兼イスの部分は
ウッドデッキ床下の
固定部分をボルトで
固定し直します。
3箇所中の2か所は
これでOKなのですが
もう一か所は
木自体が腐って
強度がありません。
そこでここの部分は
床板の上で木材で
補強を入れます↓
交換が終わったら
全体が2回塗り(以上)
になる様に塗装します。
そして作業完了!
お客様より
椅子もしっかりしましたし
きれいに整えて
くださり有難う!
というお言葉を頂けました!
ふ~
その一言が嬉しくて
頑張っちゃいます~♪
こちらこそありがとうござました!
ではまた~♪
今回も原村での
草刈り作業です♪
前回は畑でしたが
今回は田んぼの草刈り。
今回もなかなか見事な
茂りっぷりです!
手持ちの草刈り機での作業は
体力の限界を感じている
今日この頃。
そこで
トラクターで大部分
草刈りできる田んぼ
だったので引き受けました。
それでも端っこなど
どうしてもトラクターでは
刈れない部分のみ
手刈りで対応します。
作業後↓
実にサッパリになりました。
田んぼ、畑の草刈りで
お悩みの方はどうぞ~♪
※対応できるのは原村柏木から片道10㎞圏内です。
※”土手の草刈りだけ”という場合は対応できません。
畑の草刈り の
ご相談を頂きましたので
草刈り作業です♪
作業前
作業後
管理できる方が
いなくなった畑は
荒れちゃいます。
けれど、毎年1回でも
草刈りすれば、
畑はあれません。
必要な時になってから
トラクターで耕うんすれば
いつでも畑に戻せます。
先祖伝来の畑を
大事にしたいと思いは
畑の所有者の方も一緒。
ただ私の体力にも限りがあるので
トラクターで草刈りできる分は
草刈りをさせて頂きました~。
ではまた~♪
今回は以前から
何度かお仕事を
頂いたお客様より
ご相談を頂きました。
※
ウッドデッキの柱が落ちたので
デッキの改修をしたい。
※
そして今度は
柱が落ちない様
しっかりした物にしたい
※
清水さんは原村で
ちょっと遠いので
大変かと思い
※
管理事務所に
見積り依頼をしたら
とんでもなく高い!
※
なんとかならないか?
※
というご相談でした。
※
※
そこで
※
ハードウッドという非常に
腐りにくい木があり
それだと30年位~は
もつと思いますよ
※
とご提案させて頂きました。
※
※
そしてハードウッドにも
幾つか種類があります。
※
当方のお付き合いある製材屋さんは
・イペ
・ウリン
・アマゾンチェリー
(アマゾンジャラ)
・セランガンバツ
を扱っています。
※
イペが最も良く
次がウリンという順番ですが
金額も高い。
※
今回はちょうど
良さそうな処で
アマゾンジャラ
(アマゾンチェリー)
をお勧めさせて頂きました。
※
それでも
コストも高いので
二通りにのお見積りを作成します。
※
一つは
※
・柱・桁・根太はアマゾンジャラ
というハードウッドで施工し
※※
床板は防腐剤注入材で
施工した場合のお見積り
もう一つは
・全部をアマゾンジャラ
というハードウッドで
施工した場合
※
の二通りのご提案を
させて頂きました。
※
※
すると
※
そのお見積り金額なら
全部をハードウッドで
施工するプランでお願いしたい。
※
ということで工事を
ご注文頂ける事になりました。
※
まずは解体作業に入ります。
※
作業前↓
解体後↓
そして今度は
独立基礎を増やして
より強固にします。
下準備ができたので
レベルを出します↓
そうこうしている内に
材料が届いたので↓
刻んで柱・桁を
組んでいきます↓
そこに大引になる
柱等を固定していきます↓
※
それが終わったら
デッキ床板を
貼っていきます。↓
固定したら
ミミを切りそろえます↓
そして、
根がらみ貫き
をバシバシ取り付けて
ガッチリ固定していきます↓
そして階段を取り付け↓
最後に仕上げの
塗装をして完成です!
※
※
※ちなみに↑の衝立は
雨がはねて
壁を傷めるので
その予防です。
※
ハードウッドは
塗装をしなくても
十分長持ちします。
※
ですがそれでも
表面に濡れ模様が
できたりするので
※
塗装をした方が
綺麗ですし
ちょっとでも長持ちします。
※
ということで
塗装をさせて頂きました。
※
※
お客様には
※
ありがとうございました。
※
それにしても、
清水さんの
知恵と工夫と技術には
只々感心させられるばかりです。
※
とご感想頂けまして光栄です!
※
ではまた~♪
※