コンテンツへスキップ 今回は、
エアコン室外機の
目隠し設置です。
お客様の事業所に
訪問する方が来る度に
あ!エアコン
付けたんですね!
と言われるので
目立つ室外機を隠したい
というご希望でした。
※
ラティスを組めば
安くできますよ
とご提案させて頂きましたが
長持ちするしっかりした物が良い
というご希望。
※
※
そこでガッチリした物を
計画します。
※
まずは防腐剤注入材に
事前に塗装をして
作業に入ります。
こんな形に造ってみて
最後に仕上げの
塗装をします。
※
遠くから確認してみると↓
お!
大丈夫!
目立たない。
違う角度から見ても↓
大丈夫!
目立たない。
こっち側は人通りの
ある駐車場側から
見えない方向だからOK
これで目立ちません。
※
防腐剤注入材で
しっかり造ったので
10年位はここままで大丈夫。
※
ではまた~♪
※
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今回は
デッキの床板が傷んで
きたので見て欲しい
というご相談を頂きました。
※
今回の別荘は、
デッキの上に
屋根があります。
ですので
確認してみても
傷みがあるのは
先っぽの数枚だけで
他はキレイな状態。
根太がどれだけ
傷んでいるかは
剥いでみないと
わかりませんが
※
板が一束もあれば
足りそうな感じ。
※
そこでいつも通り
あらかじめ板を
加工し塗装もして
交換作業に入ります。
※
板を剥いで根太の
状態を確認します↓
※
傷みが来ている
部分もありますが
※
※
下の大引が支えている
部分が広いので
この程度なら
持ちそうです。
そこで板を張り付け
※
仕上げの塗装をして
完成です!
※
これでまたしばらくは
安心ですね。
※
ではまた~♪
※
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今回はウッドデッキの
修理のご相談です。
ウッドデッキが
傷んでいて危険なので
※
夏までに安心して
使える様にしたい
※
というご希望でした。
下から確認してみると
なかなかの
傷みっぷりです。
そこで修理の工事を
させて頂きます。
※
まずは傷んだ部分の
解体作業に入ります。
板や傷んだ根太・大引
を取り外します。
柱や板の木工事に
入る前にまずは
材料の塗装です。
防腐剤注入材に
ステイン塗料を
たっぷり塗り込みます。
そして
大引・根太掛けの
掛ける部分も事前に
彫り込んで準備しておきます。
あとは運び込んで
一気に施工します。
※
最後に
仕上げの塗装
をして終了です。
※
※
これで夏に安心して
お使いいただけます。
※
ではまた~♪
※
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物置が雨漏りする
というご相談を頂きました。
※
屋根に上ってみると
典型的な
雨漏りパターンの
アスファルトシングル葺き。
しかもなかなかの
劣化状態。
屋根の上に防水紙も
丸出しで破れ
野地板丸出し↓
しかも屋根の片方は
既に垂木まで
傷んでしまい
凹んで苔まで生えている↓
これじゃ雨漏りしても
当然と言えば当然。
※
完全に直すには
屋根と垂木を取り外し
※
桁を確認してから
造り直す必要があります。
※
※
ですが、
そこまで費用を
掛けられない
との事でしたので
※
現状の屋根の上に
そのまま重ね葺き
することになりました。
※
※
まずは屋根の上の
剥がれた
アスファルトシングル
を掃除します。
そして防水紙を
敷きながら↓
桟木を取り付けて
固定していきます。
今回は下地の垂木が
どこまで強度が
残っているのか?
※
イマイチ信用
できないので
桟木同士も固定していきます。
防水下地と桟木を
取り付け終わったら
(写真にはありませんが)
※
屋根端部の金具を
取り付け下地の木材が
表に出ないようにします。
※
そして
ガルバリウム波板を
葺いていきます。
※
※
※
全部葺いたところで
今度は棟カバーを
取り付けていきます。
※
最後に雨仕舞を
確認しながら
隙間等にキレイに
シリコンを打って終了です。
※
この切り込んだ
屋根の取り合い部分に
特に気を使いました。
これでとりあえず
雨漏りも止まって
お客様も一安心されていました。
※
良かったです~
※
ではまた~♪
※
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トイレが水漏れするから
この際、最上位の
グレードのトイレに交換したい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
※
他記事でも書きましたが
ウチは設備屋では
無いので通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談なら
話は別です。
※
今回はこのトイレです↓
便器を取り外して
壁排水か床排水か
また排水芯を確認します。
便器の発注は排水芯を
確認してなので、
しばらくこのままになります。
※
ですので臭気が
上がってこない様に
被覆をしておきます。
そして後日、
問屋さんから
新品を受け取ったら
取り付け作業に入ります。
今回は、パナソニックの
最上位機種のL150シリーズ。
※
しかも、蓋の色を変更し
アームレスト(別売り)
も取り付ける豪華仕様です。
※
※
お客様には
※
さぞ寒い中での
作業だったのでは
と想像します。
※
ありがとうございます!
※
とねぎらいのお言葉を
頂いてしまいました。
※
こちらこそありがとうございます!
※
ではまた~♪
※
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今回は
トイレが水漏れするので
交換してほしい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
ウチは設備屋では無いので
通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談です。
※
そこで頑張らせて頂きました!
※
交換するのはこの便器↓
まずは取り外して
壁排水か床排水か
そして排水芯を確認します。
※
確認したら臭気が
上がらない様に
ポリ袋などで
被覆しておきます。
そして問屋さんに
アラウーノ
(手洗い付き)
を注文します。
届いたら早速取り付けです。
※
書影の位置に合わせて
排水の配管を取り付け↓
新品のアラウーノ君
を取り出し
取り付けていきます。
取付後
梱包されていた
センサーを
ここに取り付けます↓
するとトイレの
ドアを開けると
便器のフタが開きます。
※
※
お客様に
※
きれいに工事して戴き
有難うございました
※
とご感想を頂け良かったです♪
※
ではまた~♪
※
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ウッドデッキの階段が
壊れたので直して欲しい
※
とのご相談を頂きました。
近くで確認すると
踏み板も限界ですが
側板も腐って限界みたいです。
※
そして、今回ちょっと
いつもと違う点は
この側板が丸太の半割
という点。
※
ログハウスメーカーでは
ないので、
丸太は普段使う機会がありません。
※
ですので
どうしても”ログ風で”
と限定されると
※
・ログハウスメーカーから買う
・自宅の林から切り出して造る
のどちらかで準備するしかない。
※
幸い今回のオーナー様が
そこまでの拘りを
お持ちでなかったので
※
普通に桁・梁に使う材で
側板を造っていきます。
※
まずは既存の階段を
取り外して撤去します。
全体の形や
階段の踏み板を
入れる部分を
決めていきます。
そして切り込んでいきます。
切ったら今度は
踏み板をはめ込む溝を
掘っていきます。
色を塗って仮置きしてみます。
イイ感じ♪
※
踏み板も塗装していきます。
普通に工務店さんや
大工さんに頼むと
完成した後で塗装するのが
施工の標準。
※
しかしそれではどうしても
はめ込んだ部分など
塗装ができない部分が
出てきてしまいます。
※
ですからウチは
・雨ざらしになる部分や
・屋外の部分は
※
”できるだけ”
組み上げる前に
塗装する事にしています。
※
ともあれ
塗装も乾いてきたので
組んでみます。
む!
イイ感じ♪
※
あとは既存の手すり部分を
復旧して・・・と!
完成!
※
これで安心して
階段を使用できます。
※
ではまた~♪
※
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ウッドデッキが雨風で
イタんできたので
どうすれば良いのか?
※
そして今後の腐食防止は
どうしたら良いのか?
※
というご相談を頂きまして、
先ずは現状の確認です。
一見すると普通なのですが
近くで見ると・・・
ほう・・・
これは・・・
なかなか・・・
確かにけっこうイタミがキテます・・・
ここまで来てしまうと
全部壊して造り直すのが
一般的です。
※
ですがギリギリ、
補強を入れて
デッキ板を交換
という選択肢も可能な状態です。
※
そこで
ご相談いただいた方に
①全部造り直す
②デッキ板を交換して補強を入れる
という方法があります。
※
最低でも②は必要かと思います
とご提案させて頂きました。
※
すると②の
デッキ板を交換し
補強を入れる
を御希望でしたので
その様に作業させて頂きました。
※
まずはデッキの板と、
手すりの笠木を撤去します。
するとかなりイタミの
激しい部分を発見!↓
ここはこのままでは
非常によくない部分なので
後で補強を入れます。
※
一通り撤去が終わったので
部材を購入し
あらかじめ塗装をします。
この作業をひたすら繰り返し
全部の部材を塗装します。
※
板の裏側は予め塗装しないと
塗り残しが出てしまうので
そうならない為に行います。
※
今回は既存デッキの寿命を考え
防腐剤注入材ではなく、
普通の2×4材を使用します。
※
理由は防腐剤注入材を使用し
その部分だけしっかり残って
他のデッキ全体が崩れても
仕方がありません。
※
そこで既存のデッキ寿命が
大体同じ位にしたいな
という理由からです。
必要ない部分は抑えた方が
工事価格を押えられますし!
※
塗装の作業をしてから
次は補強の作業に入ります。
※
一番、イタミがあった
部分を補強し、
デッキ板をバンバンと
設置していきます。
デッキ板が貼り終わったら
手すりの笠木も付け直します。
デッキ板と笠木が終わったら
次は入念に補強作業に入ります。
※
傷んだデッキで
何が怖いか
というと、
ほぞ差しのほぞの部分が腐り
落ちてしまうのが一番怖い。
こんな部分もありましたし↓
そこでホゾがダメでも、
桁や大引きが落ちない様に
念入りに補強していきます。
アップで撮るのを
忘れちゃいましたが
この部分も↓
↓こんな風に補強の柱に
掘り込みを入れ
滑り落ちない様にして
から設置しています。
木工事が全部終わったら
再び塗装工事です。
※
今回は、予めした塗装の色を
間違えていてたので、
普段よりさらに念入りに塗ります。
※
塗装の色を間違えたせいで
塗装を3回以上はすることになりました。
※
ですからお客様からしたら
念入り塗装でお得です。
※
※ウチは手間と塗料が
余計に掛かっちゃい
ましたけど・・・。
※
そして完了後の様子がこちら↓
メンテナンス次第ですが
これで5年~(運が良ければ)
10年くらいは大丈夫かと。
※
この規模でウッドデッキを
全部作り直したら相場で
150万円くらいでしょう。
※
今は防腐剤注入材での施工が
多いですが、それでも
メンテナンスを前提としても
デッキの寿命は15~20年程度。
※
今回は補修&補強で
40万円程度なので
※
そう考えると費用対効果として
満更でもないのでは?
と思いました。
※
お客様には
※
とてもキレに仕上がって
うれしく思います
※
とご感想を頂けてこちらも嬉しいです!
※
ではまた~♪
※
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今回はキツツキ対策の
御相談を頂きました。
※
ですが、
今回はいつもと
ちょっと違います。
↑この様に軒裏に
穴を空けられた
とのことです。
※
よくよく見ると、
穴が空いている右側は
軒裏の色が違います。
板を交換して穴を
キレイに塞いだのに
また穴を空けられたら大変!
※
ということで御相談を
頂いたようです。
※
いつもでしたら
ネットでの対策をお願い
とご相談頂くのですが
※キツツキ対策のネットを
取付た他の別荘の写真↑
※
今回は、
ステンレスの
パンチングメタルを
取り付けた方が後々
心配が無くて良さそう
※
というご希望により、
軒裏にパンチングメタル
を取り付けることに!
よく建物の通気の部分に
使用されているのは
同じパンチングメタル
でもアルミ製。
※
アルミ製は強度が無いので
穴を空けられているのを
過去に何度も目にしています。
※
もちろんアルミと
ステンレスでは
値段も全然違います。
※
ステンレスの
パンチングメタルは
1m×2mの一枚で
2万円はしちゃいます。
※
これを軒裏全部に
加工して取付けるので
※
ひゃー!
とは思ったのですが
※
ご注文頂いたので
早速工事に入ります。
※
高いトコなので足場を組んで
端から軒裏全部に
取り付けていきます。
※
ひたすらひたすら取り付けます。
パンチングは
穴空きなので
薪ストーブ等を焚いても
屋根の中の湿気が逃がせます。
つまり、
屋根の中が蒸れにくい。
という工事を
ひたすらやって終了!
足場を外して完成です!
壁は元々サイディングで
キツツキに穴を空けられる
心配はありません。
※
さらに軒裏まで
ステンレス製の
パンチングメタルで
ガードしたので
キツツキ対策としては万全!
通常のネット対策より
4倍は費用が掛かりましたが
後々まで考えた対策としては
望みうる最善かと思います。
※
予算が許す方は是非どうぞ!
※
ではまた~♪
※
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当方が独立当初
からのお客様より
※
板葺きが数枚剥がれて
飛んで行ってしまった。
※
この際、屋根を葺き直したい
※
とのご相談を頂きました。
現状は↑こんな感じの
板葺き屋根で、
おっしゃる通り屋根板が
数枚飛んで無くなっていました。
※
もし、
一文字葺きや瓦棒引き
などの板金工事で行うのなら
※
専門の板金業者さんに
依頼する必要があります。
※
一文字葺き↓
板金横葺き↓
ですが打合わせの中で、
オンデュリンクラシックシート
で施工した事例を参考までに
お伝えさせて頂いた処
別荘オーナー様が、
※
30年経ったら私も
この世にいるかわからない
からこれで良いよ
※
と仰りオンデュリンでの
施工が決まりました。
※
どうして
富士見のお祖母ちゃん
といい
そんな寂しい発言をするの?
※
人間は120歳まで生きれる様に
できているので
それまで頑張って下さい・・・
※
と、こういった言葉を
聞く度に思いますが
そこまでは立ち入れない話です。
※
話しはさておき工事に入ります。
※
まずは仮設足場を組みます。
※
防水紙
(アスファルトルーフィング)
を敷きながら、
桟木を打って行きます。
今回は薪ストーブの
煙突があるので
その周りは特に念入りに
雨仕舞していきます。
※
ちなみに足場についてですが
今回は少々苦労しちゃいました。
玄関前の部分のスロープが
ガラス屋根になっており
※
足場屋さんも嫌がって
施工してくれなかったのです。
※
ですからこちらで工夫が
必要になりました。
※
↓こんな感じに恐怖のガラス屋根が・・・
割っちゃったらホント恐怖!
※
そしてその西側はこんな感じ↓に窓で一杯。
こちらも割りでもしたら大変です。
※
そこで↓こんな風に足場板を
渡して臨時の足場を
作りながらの作業です。
※
ちなみに↑この方は
忙しい時に手伝ってくれる
大工さん。
※
40年以上の大工経験があり
とても頼りになります。
※
話しは戻って、
以前オーナー様より
※
ついでに煙突の掃除
もしちゃってね
※
というご希望を
伺っていたので序でに
煙突掃除もしちゃいます。
※
煙突の頭を外すと・・・
なかなか見事な汚れっぷり♪
これをブラシでゴシゴシ!!
奥の奥までゴシゴシ!!
細かなススがムワーンとしてきます。
※
それでも汚れはしっかり落とせました。
ストーブの方を確認すると↓
はい、結構落ちています。
※
これを全部きれいに
掃除機で掃除して
※
※
はい、煙突掃除完了!!
さて、屋根に戻って
雨仕舞いの続きです。
※
棟カバーを取り付けられる様
下地の桟木を取り付けながら
棟部分の雨仕舞をして
オンデュリンクラシックシート
を取り付けていきます。
天窓部分の雨仕舞は
特に気を使います↓
※
煙突廻りも
綺麗に出来ました。
そして全部葺き終えて、
屋根の葺き替えは完了!
最後に足場を撤去し
工事完了!
※
※
完成した様子を
別荘オーナー様に
見て頂いた処
※
もっと倉庫っぽく
なるかと思ったけど
※
思ったよりキレイに
仕上がっていて良かった!
とお言葉を頂けました。
※
ふ~良かった~~♪
(^。^;)ホッ
※
ちなみに煙突掃除はお仕事を
頂いたのでサービスです。
※
ではまた~♪
※
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