コンテンツへスキップ ログハウスの塗装工事の
ご相談を頂きました。

そこで工事に
入らさせて頂きます。
※
まずは足場を組ませて頂き↓

※

※

高圧洗浄で汚れや
浮いた塗料を
落としていきます。

※

※

山桜が散り始める
5月中旬のことでした。

※

洗いが終わりましたら
一部、シリコンが
切れた部分を打ち直します。

↓

そして
塗料が余計なところに
着かない様に
養生をします↓

※

※

養生が終わったら
ステイン系の塗料で
塗装作業に入ります。
※
壁や桁部はもちろん

※

一番、劣化しやすい
棟部の破風板

※

屋根先の鼻隠し

軒裏

2階のデッキ裏

ウッドデッキの床板

全部塗っていきます。

一通り終わったら
今度は2度目の
塗装に入ります。

※

※

※

でうしても雨風や
紫外線で劣化の激しく
なるこの部分↓

ここは4回ほど塗って
色を合わせました。

そして塗りが済んだら
養生を剥いで
足場を解体します。


これで作業完了です。
※
お客様からは
※
大変な仕事、本当にご苦労様でした
※
とねぎらいのお言葉を頂けました。
※
こちらこそ感謝です!
※
ではまた~♪
※
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ウッドデッキが
傷んできたので今度は
コンクリートテラスと
※
雨が当たらず
痛みにくい軒下に
ウッドデッキを造りたい
※
というご相談を頂きました。

ウッドデッキはともかく
コンクリートテラスは
源さんの出番です。

さっそく解体して
型枠&砕石工事
に入ります。

特に西側は
段差が高くなるので
型枠も転圧も十分に
行う必要があります。

しっかり砕石が
転圧できましたら
今度はコンクリートを打ちます。
※
そして型枠を外すと・・・↓

なかなか見事な
コンクリートの豆腐が!

ご要望頂いた目地に
カラー砕石も映えて
バッチリです!

源さんの担当分が
終わったので今度は
私の出番です。
※
せっかく源さんが
コンクリートテラスを
キレイに造ったので
塗料で汚したくありません。
※
そこでいつも通り
あらかじめ木材を塗装し
あとは組んで固定すれば
良い様に準備しておきます。
※
そして一気に
組み上げます↓

今までのご相談頂いた
修理の経験から
※
箱階段にすると
どうしても隅の
水切れが悪く
そこから傷みやすい
※
という事がわかり
きっているので
こんな形の階段にします↓

これで(箱階段よりは)
多少は長持ちする”はず”です。
※
デッキ床板も設置したら
(どうしても必要な)
仕上げの塗装に入ります。
※
キレイに保ちたいので
しっかり養生をして

乾いたら養生を
外して完了です。


薪もデッキ下に入れたい
※
というご希望にも
適いますし
これで快適に
お使えいただけるかと。
※
ではまた~♪
※
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今回はウッドデッキの
修理のご相談です。

ウッドデッキが
傷んでいて危険なので
※
夏までに安心して
使える様にしたい
※
というご希望でした。

下から確認してみると

なかなかの
傷みっぷりです。

そこで修理の工事を
させて頂きます。
※
まずは傷んだ部分の
解体作業に入ります。

板や傷んだ根太・大引
を取り外します。

柱や板の木工事に
入る前にまずは
材料の塗装です。

防腐剤注入材に
ステイン塗料を
たっぷり塗り込みます。

そして
大引・根太掛けの
掛ける部分も事前に
彫り込んで準備しておきます。

あとは運び込んで
一気に施工します。

※

最後に
仕上げの塗装
をして終了です。

※

※

これで夏に安心して
お使いいただけます。
※
ではまた~♪
※
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今回は以前、
※
建物南側に
デッキ通路&屋根掛け
※
をご依頼頂いた
お客様よりのご相談です。
※
※前回の工事の様子↓

西側にある
既存デッキにも
屋根を掛けて欲しい
というご要望でした。

※

そこで
屋根掛けの工事
に入ります。
※
まずはいつも通り
材料を最初に塗装します。

※

そして
塗装した材料を
トラックに積んで運びます。

柱を建てて
桁を据え付け↓

垂木掛けを
取り付け↓

垂木と桟木を
取り付けます。

次はケラバ
(屋根端部)に
金物を取り付けます。

そして
屋根材を葺く前に
ここでもう一度
仕上げの塗装をします。

塗装が乾いたら
屋根を葺きます。

今回は
お客様のご希望で
”オパール”
という色の
ポリカ波板を葺きます。

この色は
ホームセンターや
金物屋さんや
工具店には
置いていない色です。
※
そして完成です↓

※

※

※

お客様には
※
期待通りの物が出来た様で
感謝いたします。
※
快適に過ごせる様になり
喜んでおります。
※
というご感想を頂けました。
※
こちらこそ嬉しいです!
※
ではまた~♪
※
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物置が雨漏りする
というご相談を頂きました。
※
屋根に上ってみると
典型的な
雨漏りパターンの
アスファルトシングル葺き。

しかもなかなかの
劣化状態。

屋根の上に防水紙も
丸出しで破れ
野地板丸出し↓

しかも屋根の片方は
既に垂木まで
傷んでしまい
凹んで苔まで生えている↓

これじゃ雨漏りしても
当然と言えば当然。
※
完全に直すには
屋根と垂木を取り外し
※
桁を確認してから
造り直す必要があります。
※
※
ですが、
そこまで費用を
掛けられない
との事でしたので
※
現状の屋根の上に
そのまま重ね葺き
することになりました。
※
※
まずは屋根の上の
剥がれた
アスファルトシングル
を掃除します。

そして防水紙を
敷きながら↓

桟木を取り付けて
固定していきます。

今回は下地の垂木が
どこまで強度が
残っているのか?
※
イマイチ信用
できないので
桟木同士も固定していきます。

防水下地と桟木を
取り付け終わったら
(写真にはありませんが)
※
屋根端部の金具を
取り付け下地の木材が
表に出ないようにします。
※
そして
ガルバリウム波板を
葺いていきます。

※

※

※
全部葺いたところで
今度は棟カバーを
取り付けていきます。
※

最後に雨仕舞を
確認しながら
隙間等にキレイに
シリコンを打って終了です。
※
この切り込んだ
屋根の取り合い部分に
特に気を使いました。

これでとりあえず
雨漏りも止まって
お客様も一安心されていました。
※
良かったです~
※
ではまた~♪
※
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トイレが水漏れするから
この際、最上位の
グレードのトイレに交換したい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
※
他記事でも書きましたが
ウチは設備屋では
無いので通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談なら
話は別です。
※
今回はこのトイレです↓

便器を取り外して
壁排水か床排水か
また排水芯を確認します。

便器の発注は排水芯を
確認してなので、
しばらくこのままになります。
※
ですので臭気が
上がってこない様に
被覆をしておきます。

そして後日、
問屋さんから
新品を受け取ったら
取り付け作業に入ります。

今回は、パナソニックの
最上位機種のL150シリーズ。
※
しかも、蓋の色を変更し
アームレスト(別売り)
も取り付ける豪華仕様です。
※
※
お客様には
※
さぞ寒い中での
作業だったのでは
と想像します。
※
ありがとうございます!
※
とねぎらいのお言葉を
頂いてしまいました。
※
こちらこそありがとうございます!
※
ではまた~♪
※
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今回は
トイレが水漏れするので
交換してほしい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
ウチは設備屋では無いので
通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談です。
※
そこで頑張らせて頂きました!
※
交換するのはこの便器↓

まずは取り外して
壁排水か床排水か
そして排水芯を確認します。
※
確認したら臭気が
上がらない様に
ポリ袋などで
被覆しておきます。

そして問屋さんに
アラウーノ
(手洗い付き)
を注文します。

届いたら早速取り付けです。
※
書影の位置に合わせて
排水の配管を取り付け↓

新品のアラウーノ君
を取り出し
取り付けていきます。

取付後

梱包されていた
センサーを
ここに取り付けます↓

するとトイレの
ドアを開けると
便器のフタが開きます。
※
※
お客様に
※
きれいに工事して戴き
有難うございました
※
とご感想を頂け良かったです♪
※
ではまた~♪
※
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※
スキーが好きな
別荘オーナー様より
※
スキー道具を持ったまま
冬でも安心して歩ける
デッキが欲しい
※
というご相談を頂き
デッキ工事です。
※
現状ですと一旦
この坂を下ってから↓

階段を再び上がって
玄関へという順路。

冬にスキー板を担いだまま
凍った坂を下りてから
上るにはちょっと大変です。
※
そこでデッキを造って通路にします↓

※

そして屋根を掛けます。
※
桁の上に垂木と桟木を掛けて↓

ちなみに手摺の形状は
お客様のこだわりの
デザインです。

屋根を葺く前にしっかり塗装します。

ちょっとした事なのですが
仕上がりと屋根の持ちが違います。

そして屋根を葺きます。
今回はポリカ波板で葺きます。

※

最後に仕上げで
塗装の傷みやすい
デッキ面や
※
目につく部分などを
塗っていきます。

※

※

これで雪が降った日でも
スキー板を担いだまま
快適に玄関まで
移動できます。
※
※
お客様には
※
素晴らしいものを
作って頂き
ありがとうございました。
※
見るのが楽しみです。
※
と言って頂き光栄です♪
※
ではまた~♪
※
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以前、
お仕事を頂いたお客様より
ウッドデッキの塗装の
ご相談を頂きました。
※
めったに見ない
2階建てのデッキです。
※
デッキの塗装もですが
この柱の白い塗装が
色あせています。

2階のデッキの裏も↓

裏側はそもそも
塗装していないのでは?
という感じです。
※
そこで塗装工事に入ります。

白い部分は塗り
損ねると目立つので
特に念入りに塗り込みます。


デッキの部分も2回以上
塗り込んでキレイにします。

という感じで塗装させていただきました。
※
ではまた~♪
※
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原村に永住予定の方より
屋根と壁の塗装の
ご相談を頂きました。
※
屋根の上に上ってみると

なるほど
塗装が雨風で削れて
そろそろという感じ。
※
塗料がしっかり
ノリそうです。
※
破風板も壁全体も
塗装するにはちょうど
塗り替え時期です。

先ずは足場を組んで↓

屋根壁を高圧洗浄機で
しっかり洗います。

汚れが残りやすい
”ヘリ”の部分も
しっかり洗浄します。

壁も落ちる汚れや
古い塗装は落としちゃいます。

洗ってきれいになり
乾燥したところで
錆や塗装の剥がれた部分に
下塗りをしていきます。
※
こういうペリペリ君を↓

きれいに剥がし↓

下塗り材を塗布していきます↓

下塗り材(ザビ止め)は
仕上げの上塗り材を
しっかり留める接着剤
の役割もあります。
※
ですから今回の様に
雨風で洗われて油分が
程度よく落ちている場合
絶対必要という訳ではありません。

錆止め塗装作業の次は
いよいよ上塗りです。
※
塗り残しが無い様に
端の部分や↓

↑瓦棒の部分を先に
しっかり塗ってから
塗っていきます!



どんなに丁寧に塗装しても
1回だけではどうしても
弾かれて塗料が付かない
部分が出てきます↓


ですから必ず
2回以上塗り上げて
キレイに仕上げます。


煙突の部分や↓

水切りの部分もしっかり塗ります。

屋根が終わったら今度は
壁の塗りに入ります。



1回だとどうしても
色むらが出ちゃうので
乾燥してから2度塗りをします。
※
そして完成!


イヤー
キレイになって良かったよ
※
と言って頂き光栄です!
※
こちらこそ
お茶をごちそうさまでした♪
※
ではまた~♪
※
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