八ヶ岳周辺の家では
大抵の場合、
家の北側にボイラー等の
水回りの機械を据え付ける
ことが多いです。
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北側ですから場所に拠っては
冬には雪や冷たい風が
直撃します。
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そこで冷たい風等の直撃を
和らげるための壁があったのですが
それが倒れてしまいました。
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そこで
風よけの壁を直して欲しい
というご相談を頂き
設置工事させて頂きました。
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今までの基礎があまりに
簡単な基礎だったので、
束基礎（羽子板付きローソク）
から設置し直します。
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規模が小さい工事ですが、
やることは一緒ですので
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キチンと砕石を入れて
捨てコンクリートを打ちます。
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土台の木材を設置出来たら↓
防腐剤を塗りたくって
既存の壁を設置し直します。↓
今度は風で転ばないように
筋交いで補強してあります。
これで塗装し直して完成！
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近頃の家は、屋根の軒が
短い住宅が多いですから
屋根付きでこの様な壁が
必要な家も多いかもしれません。
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ではまた～♪
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