他県に移住し
誰も管理しなくなり
放っておくと荒れてしまう
田んぼや畑。


ウチはもう別荘地での
草刈りは卒業したものの
田畑の草刈りは大部分が
トラクターでもできるので
お引き受けしています。
作業後↓

トラクターに乗りながら
刈れる部分は良いのですが
手で刈るしかない土手が
最後の試練です。↓

草が茂るのは真夏ですし
炎天下での作業になるので
毎年キツくなっていく気がします。
それでも作業が終わり
大汗をかいた後で
キレイに刈った田畑を見るのは
とても気持ちが良いです。
ではまた~♪
八ヶ岳西麓で建築工事、塗装工事、雨漏り修理ほか、便利屋的にリゾートメンテナンスしてます
アトリエブフィエ(原村)です。 原村・茅野市・富士見町・北杜市(小淵沢~清里辺り)が主な活動範囲です。上記のほかキツツキ対策、内窓取り付け・樹脂サッシへ交換など断熱リフォームを行っています。
他県に移住し
誰も管理しなくなり
放っておくと荒れてしまう
田んぼや畑。


ウチはもう別荘地での
草刈りは卒業したものの
田畑の草刈りは大部分が
トラクターでもできるので
お引き受けしています。
作業後↓

トラクターに乗りながら
刈れる部分は良いのですが
手で刈るしかない土手が
最後の試練です。↓

草が茂るのは真夏ですし
炎天下での作業になるので
毎年キツくなっていく気がします。
それでも作業が終わり
大汗をかいた後で
キレイに刈った田畑を見るのは
とても気持ちが良いです。
ではまた~♪
今回は以前から
何度かお仕事を
頂いたお客様より
ご相談を頂きました。

※
ウッドデッキの柱が落ちたので
デッキの改修をしたい。
※
そして今度は
柱が落ちない様
しっかりした物にしたい
※
清水さんは原村で
ちょっと遠いので
大変かと思い
※
管理事務所に
見積り依頼をしたら
とんでもなく高い!
※
なんとかならないか?
※
というご相談でした。
※
※
そこで
※
ハードウッドという非常に
腐りにくい木があり
それだと30年位~は
もつと思いますよ
※
とご提案させて頂きました。
※
※
そしてハードウッドにも
幾つか種類があります。
※
当方のお付き合いある製材屋さんは
・イペ
・ウリン
・アマゾンチェリー
(アマゾンジャラ)
・セランガンバツ
を扱っています。
※
イペが最も良く
次がウリンという順番ですが
金額も高い。
※
今回はちょうど
良さそうな処で
アマゾンジャラ
(アマゾンチェリー)
をお勧めさせて頂きました。
※
それでも
コストも高いので
二通りにのお見積りを作成します。
※
一つは
※
・柱・桁・根太はアマゾンジャラ
というハードウッドで施工し
※※
床板は防腐剤注入材で
施工した場合のお見積り

もう一つは
・全部をアマゾンジャラ
というハードウッドで
施工した場合
※
の二通りのご提案を
させて頂きました。
※
※
すると
※
そのお見積り金額なら
全部をハードウッドで
施工するプランでお願いしたい。
※
ということで工事を
ご注文頂ける事になりました。
※
まずは解体作業に入ります。
※
作業前↓

解体後↓

そして今度は
独立基礎を増やして
より強固にします。

下準備ができたので
レベルを出します↓

そうこうしている内に
材料が届いたので↓

刻んで柱・桁を
組んでいきます↓

そこに大引になる
柱等を固定していきます↓

※

それが終わったら
デッキ床板を
貼っていきます。↓

固定したら
ミミを切りそろえます↓

そして、
根がらみ貫き
をバシバシ取り付けて
ガッチリ固定していきます↓

そして階段を取り付け↓

最後に仕上げの
塗装をして完成です!
※

※

※ちなみに↑の衝立は
雨がはねて
壁を傷めるので
その予防です。
※
ハードウッドは
塗装をしなくても
十分長持ちします。
※
ですがそれでも
表面に濡れ模様が
できたりするので
※
塗装をした方が
綺麗ですし
ちょっとでも長持ちします。
※
ということで
塗装をさせて頂きました。
※
※
お客様には
※
ありがとうございました。
※
それにしても、
清水さんの
知恵と工夫と技術には
只々感心させられるばかりです。
※
とご感想頂けまして光栄です!
※
ではまた~♪
※
今回は薪小屋造りの話です。
※
お客様のご希望としては
※
・薪小屋を造って欲しい
・2×4材で簡単に
・基礎はブロック
・塗装はしなくていい
・大きさは横2m × 高さ2m × 奥行20mくらい
・屋根は波トタンで
・特別定額給付金の10万円で収まる様に
※
という内容。
※
※
そこでご希望に
適うように
薪小屋造りに入ります。
※
造る場所はこの場所↓

ここにブロックを
置いてその上に
デッキの床を
造っていきます。

適当に見えるかも
しれませんが
※
1本の根太につき
ブロックが2か所
以上掛かる様に
分散して配置してます。
※
そして、
高さ調整をしてから
※
柱になる部分
壁になる部分を造り
筋交いを入れて
固定していきます。

次に桁になる部分
母屋になる部分を
造っていきます。

そうすると
こんな感じになります↓

※

細かい寸法や
角度の微妙なズレは
ご勘弁頂きます。
※
そして屋根に
波トタンを取り付けます。

これで完成!↓

※

※

お客様からは
※
ありがとうございました。
※
解体材をイメージ
してましたが
無垢材なのでしょうか?
※
コスト的に大丈夫でしょうか?
※
とのご感想を頂きました。
※
大丈夫です!
※
予算内で収まるように
造らせて頂きました。
※
お気に召して
頂けたのなら
何よりです!
※
後は色塗りはお願いいたします。
※
ではまた~♪
※
今回は、
2階屋根雨漏り
のご相談です。
※
現状屋の根材は
アスファルトシングルで
※
2年前に中古別荘として
購入したのですが、
※
先日
雨漏りしてました
※
というご相談により
見積りがてら現状を確認します。
※
※
お問い合わせの
内容の通り
※
一目見て、
これは典型的な
アスファルトシングルの雨漏り。

お客様も既に
重ね葺きしかないだろうな
と思われていたようで
話はスッと決まりました。
※
そこで後日、
重ね葺きの工事に入ります。
※
今回は西側半分の
屋根工事という事に
なりましたので
西側に足場を掛けます。

※

足場ができたので
屋根に上ってみると

落ち葉に隠れて
いますが
屋根材はかなり
傷んでそうな雰囲気です。

まずは屋根を掃除します。

するとかなり剥がれ落ちます。

アスファルトシングル
の重なり部分が
これだけ剥がれ落ちた
※
という事は
それだけ雨漏り
しやすくもなります。
※
しっかりと防水紙を敷き
桟木で留めていきます。

※

ケラバ(屋根端)
には後で金具を
取り付けます。

とりあえず下まで
アスファルト防水紙と
桟木を取り付けていきます。

そうしたらここで
屋根端部(ケラバ)に
金具を取り付けて
※
雨にあたって木が
濡れない様にします。

※

下準備が終わったら
あとはひたすら
屋根材を葺いていきます。

※

※

※

そして棟で
棟カバーで留めます。

あとは窓周りに
しっかりシリコンを
打って雨仕舞し、
足場を解体して終了です。

※

軒下のハチの巣があり
作業途中で
蜂に刺されるという
ハプニングもありましたが
無事終わってよかったです。

これでしばらくは安心ですね。
※
お客様には
※
この度はお忙しい中、
蜂に刺されながらも
屋根修理、本当に
ありがとうございました
※
とお言葉を頂けました。
※
少しでもお役に立てたのでしたら
こちらこそ感謝です~♪
※
今回は
デッキの床板が傷んで
きたので見て欲しい
というご相談を頂きました。
※
今回の別荘は、
デッキの上に
屋根があります。

ですので
確認してみても
傷みがあるのは
先っぽの数枚だけで
他はキレイな状態。

根太がどれだけ
傷んでいるかは
剥いでみないと
わかりませんが
※
板が一束もあれば
足りそうな感じ。
※
そこでいつも通り
あらかじめ板を
加工し塗装もして
交換作業に入ります。
※
板を剥いで根太の
状態を確認します↓

※

傷みが来ている
部分もありますが

※

※

下の大引が支えている
部分が広いので
この程度なら
持ちそうです。

そこで板を張り付け

※

仕上げの塗装をして
完成です!

※

これでまたしばらくは
安心ですね。
※
ではまた~♪
※
以前よりお仕事を
頂いている方より
屋根の塗装について
ご相談を頂きました。

今までは自分たちで
塗ってきたのだけれど
※
そろそろ屋根に上るのも
危ないから頼みたい
※
という事でした。

そこで今回は
屋根の塗装工事
をさせて頂きました。
※
まずは屋根の
ケレン処理です。
※
こういったパリパリくんを
キレイに落としていきます↓

今回はグラインダーに
着けられる
ワイヤーブラシで
撫でまわします。

なかなかの滑らかさ。

ケレン処理が終わったら
今度は錆止め塗料を
塗っていきます。

屋根の状態によっては
不要な場合もあるのですが
今回の屋根はパリパリも多く
塗った方が良いので塗ります。

錆止め塗装(下塗り)
が終わり、十分
乾燥させた後に
中塗りに入ります。

中塗りが終わったら
今度は上塗りで
仕上げていきます。

※

※

なかなかキレイに出来ました。
※
これでまた10年くらいは
安心ですね!
※
お客様に喜んで頂けて
良かったです。
※
ではまた~♪
※
ログハウスの塗装工事の
ご相談を頂きました。

そこで工事に
入らさせて頂きます。
※
まずは足場を組ませて頂き↓

※

※

高圧洗浄で汚れや
浮いた塗料を
落としていきます。

※

※

山桜が散り始める
5月中旬のことでした。

※

洗いが終わりましたら
一部、シリコンが
切れた部分を打ち直します。

↓

そして
塗料が余計なところに
着かない様に
養生をします↓

※

※

養生が終わったら
ステイン系の塗料で
塗装作業に入ります。
※
壁や桁部はもちろん

※

一番、劣化しやすい
棟部の破風板

※

屋根先の鼻隠し

軒裏

2階のデッキ裏

ウッドデッキの床板

全部塗っていきます。

一通り終わったら
今度は2度目の
塗装に入ります。

※

※

※

でうしても雨風や
紫外線で劣化の激しく
なるこの部分↓

ここは4回ほど塗って
色を合わせました。

そして塗りが済んだら
養生を剥いで
足場を解体します。


これで作業完了です。
※
お客様からは
※
大変な仕事、本当にご苦労様でした
※
とねぎらいのお言葉を頂けました。
※
こちらこそ感謝です!
※
ではまた~♪
※
トイレが水漏れするから
この際、最上位の
グレードのトイレに交換したい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
※
他記事でも書きましたが
ウチは設備屋では
無いので通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談なら
話は別です。
※
今回はこのトイレです↓

便器を取り外して
壁排水か床排水か
また排水芯を確認します。

便器の発注は排水芯を
確認してなので、
しばらくこのままになります。
※
ですので臭気が
上がってこない様に
被覆をしておきます。

そして後日、
問屋さんから
新品を受け取ったら
取り付け作業に入ります。

今回は、パナソニックの
最上位機種のL150シリーズ。
※
しかも、蓋の色を変更し
アームレスト(別売り)
も取り付ける豪華仕様です。
※
※
お客様には
※
とねぎらいのお言葉を
頂いてしまいました。
※
こちらこそありがとうございます!
※
ではまた~♪
※
今回は
トイレが水漏れするので
交換してほしい
※
というご相談を頂き
トイレの交換作業です。
※
ウチは設備屋では無いので
通常なら行いません。
※
ですが、以前より
お仕事を頂いている
お客様からのご相談です。
※
そこで頑張らせて頂きました!
※
交換するのはこの便器↓

まずは取り外して
壁排水か床排水か
そして排水芯を確認します。
※
確認したら臭気が
上がらない様に
ポリ袋などで
被覆しておきます。

そして問屋さんに
アラウーノ
(手洗い付き)
を注文します。

届いたら早速取り付けです。
※
書影の位置に合わせて
排水の配管を取り付け↓

新品のアラウーノ君
を取り出し
取り付けていきます。

取付後

梱包されていた
センサーを
ここに取り付けます↓

するとトイレの
ドアを開けると
便器のフタが開きます。
※
※
お客様に
※
きれいに工事して戴き
有難うございました
※
とご感想を頂け良かったです♪
※
ではまた~♪
※
以前、
お仕事を頂いたお客様より
ウッドデッキの塗装の
ご相談を頂きました。
※
めったに見ない
2階建てのデッキです。
※
デッキの塗装もですが
この柱の白い塗装が
色あせています。

2階のデッキの裏も↓

裏側はそもそも
塗装していないのでは?
という感じです。
※
そこで塗装工事に入ります。

白い部分は塗り
損ねると目立つので
特に念入りに塗り込みます。


デッキの部分も2回以上
塗り込んでキレイにします。

という感じで塗装させていただきました。
※
ではまた~♪
※