和室の床工事♪

今回は知り合いの方より

床がフワフワしている

ので見て欲しい

とご相談を頂きました。

最初、経年劣化で木が痩せ

それが原因で畳を踏んだら

少し下がった様な感じ

がするのだろうな、と

そう予想していました。

しかし、実際に床下を開けて

見てみると驚愕。

原因はシロアリでした。

結局、和室の床下は

全部交換が必要になり

床下のやり直しの

工事に入ります。

まずは床を全部撤去します。

そして、大引き・根太を設置します。

再びシロアリにやられない様

また今の主流でもあるので

束は木ではなく鋼製束を使います。

そしてキレイに床板を張り上げ

最後に畳を戻して終了です。

お客様から

いろいろありがとう!

というお言葉とともに

カレーライスをご馳走頂き

帰りの道中食べてね!

ということで

カレーパンとコーラを

お土産に頂いちゃいました。

こちらこそ御馳走様でした!

 お役に立て光栄です。

ではまた~♪

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屋根の葺き替え 茅野市チェルトの森

当方が独立当初

からのお客様より

板葺きが数枚剥がれて

飛んで行ってしまった。

この際、屋根を葺き直したい

とのご相談を頂きました。

現状は↑こんな感じの

板葺き屋根で、

おっしゃる通り屋根板が

数枚飛んで無くなっていました。

もし、

一文字葺きや瓦棒引き

などの板金工事で行うのなら

専門の板金業者さんに

依頼する必要があります。

一文字葺き↓

板金横葺き↓

ですが打合わせの中で、

オンデュリンクラシックシート

で施工した事例を参考までに

お伝えさせて頂いた処

別荘オーナー様が、

30年経ったら私も

この世にいるかわからない

からこれで良いよ

と仰りオンデュリンでの

施工が決まりました。

どうして

富士見のお祖母ちゃん

といい

そんな寂しい発言をするの?

人間は120歳まで生きれる様に

できているので

それまで頑張って下さい・・・

と、こういった言葉を

聞く度に思いますが

そこまでは立ち入れない話です。

話しはさておき工事に入ります。

まずは仮設足場を組みます。

防水紙

(アスファルトルーフィング)

を敷きながら、

桟木を打って行きます。

今回は薪ストーブの

煙突があるので

その周りは特に念入りに

雨仕舞していきます。

ちなみに足場についてですが

今回は少々苦労しちゃいました。

玄関前の部分のスロープが

ガラス屋根になっており

足場屋さんも嫌がって

施工してくれなかったのです。

ですからこちらで工夫が

必要になりました。

↓こんな感じに恐怖のガラス屋根が・・・

割っちゃったらホント恐怖!

そしてその西側はこんな感じ↓に窓で一杯。

こちらも割りでもしたら大変です。

そこで↓こんな風に足場板を

渡して臨時の足場を

作りながらの作業です。

ちなみに↑この方は

忙しい時に手伝ってくれる

大工さん。

40年以上の大工経験があり

とても頼りになります。

話しは戻って、

以前オーナー様より

ついでに煙突の掃除

もしちゃってね

というご希望を

伺っていたので序でに

煙突掃除もしちゃいます。

煙突の頭を外すと・・・

なかなか見事な汚れっぷり♪

これをブラシでゴシゴシ!!

奥の奥までゴシゴシ!!

細かなススがムワーンとしてきます。

それでも汚れはしっかり落とせました。

ストーブの方を確認すると↓

はい、結構落ちています。

これを全部きれいに

掃除機で掃除して

はい、煙突掃除完了!!

さて、屋根に戻って

雨仕舞いの続きです。

棟カバーを取り付けられる様

下地の桟木を取り付けながら

棟部分の雨仕舞をして

オンデュリンクラシックシート

を取り付けていきます。

天窓部分の雨仕舞は

特に気を使います↓

煙突廻りも

綺麗に出来ました。

そして全部葺き終えて、

屋根の葺き替えは完了!

最後に足場を撤去し

工事完了!

完成した様子を

別荘オーナー様に

見て頂いた処

もっと倉庫っぽく

なるかと思ったけど

思ったよりキレイに

仕上がっていて良かった!

とお言葉を頂けました。

ふ~良かった~~♪

(^。^;)ホッ

ちなみに煙突掃除はお仕事を

頂いたのでサービスです。

ではまた~♪

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薪小屋造り♪ 原村中央高原

以前お仕事を頂きました

別荘オーナー様より

薪小屋を造って欲しい

というご相談を頂きました。

どうもJマート富士見店で

(※現綿半の富士見店)

売っていた薪小屋を

イメージされていた様です。

ただ出来合いの物を

置くだけならこの値段でも

できるのですが、

・草刈り機を入れる納屋が欲しい

・草刈機の長さは2mなのでそれが入る大きさで

・薪小屋の外回りを板張りにして欲しい

・棚板を付けて欲しい

・砕石をしっかり敷いて欲しい

etc

のご希望がお有りでしたので

当方へご相談頂けた様です。

ということで

先ずは基礎作りです。

設置する場所を全体的に

木の根っこだらけの土を掘り↓

砕石を入れます。↓

砕石を均し

コンクリート束石を

設置しコンクリートを巻きます↓

そして再び砕石を

しっかり入れて

基礎工事は完了です。

Jマート富士見店さんで

見たのは2×4の材料で

ビス止めで造ってありました。

2×4も金具を正しく

使って造ればしっかりした

強度の物ができます。

ですが、

ビスで止めるだけの

仕上がりなら

在来工法のホゾ差しの方が

圧倒的に強度が出ます。

ホゾでの組み立て式ですから

そのままで十分強度があって

当然です。

という訳で今回は

ホゾ差しで施工させて

いただきました。

こんな感じ↓

え?

いきなりその場面!?

と思われた方。

はい!

いつも通り作業に熱中していたら

写真を撮り忘れました!

(・ω・ノ)ノヒョエ~

この段階でシッカリと塗装をして↓

屋根にポリカ波板を葺きます↓

薪を乾燥させる為に、

ある程度壁板に

隙間を空け壁板を取り付けます。

中に棚も設置して↓

物置も使用できるようにします↓

棚板が無いと

一度に薪を積んだら

下側の薪はなかなか

取り出せません。

しかし棚板があると

上の段と下の段の薪を

好きな様に取り出せます。

一冬で薪小屋ひとつ分の薪を

全部使用するのでしたら

関係ない話ですが、

そうで無い場合は棚板が

あった方が便利です。

今回の別荘では、

週末使い

という事でしたので

棚板を付けさせて頂きました。

ともあれ全部の塗装も

終わって完成です↓

最後にサービスで、

他の現場で玉切りした木が

あったのでプレゼントです♪

薪ストーブに入る大きさなら

太いままでも良いですし、

寝る前に太い薪をくべて

空気の量を絞っておけば

朝まで温かですしね~♪

これで寒い冬も暖かく

お過ごしいただければ

と思います。

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ウッドデッキ工事 茅野市 三井の森いずみ平  

ウッドデッキが腐って

完全に朽ちてしまったので

孫の為にも新しくしたい

というご相談を頂き

ウッドデッキの改修工事です。

一見すると普通そうに

見えますが近くで

確認すると・・・

見事にボロボロ・・・

しかも過去に頑張って

直した形跡があるのですが

これは・・・・

という現状で

お客様が他社で御見積を

してもらったところ

300万円かかります!

と言われて驚いて当方へ

ご相談を頂いた次第です。

え~と、ウチだと

その半値くらい

なんですけど・・・

この様な経緯での仕事ですが

基礎はそのまま使用して良い

という事でしたので

そのまま使用します。

まずは撤去作業へ!

基礎の位置や据え方に

問題はあるものの

お客様より

できたなりで良い

 というご意向を

頂きましたので

そのまま設置工事に入ります。

もう簡単に朽ちて欲しくない

というご希望で

お見積り通り

防腐剤注入の材を使用します。

それを柱と

桁、根太として

設置していきます。

据え付けが

終わった箇所から

順次塗装をします。

実は工務店・や

大工さんによっては

塗装は最後にまとめて行う

という場合も多いです。

その様な場合、

表は塗装してあっても

裏を覗いたら全然

塗装していなかった

というケースがあります。

雨があまり当たらない

箇所ではその方法で

問題無いのです。

しかし、

吹きっさらしの

ウッドデッキの場合、

木と木がくっついてる部分は

塗料が塗られていないと

後々、木の反りなどで

隙間ができた場合には

水が入って傷み易くなります。

他社の施行のデッキの修繕を

ご相談頂き、

裏を覗いたらアラアラ・・・

という事が何度もありました。

お客様にはどうせそこまで

わからないからと思っての

施工かもしれないですけど。

まぁ、他社のことは置いて

塗装は面倒でもできるだけ

順次塗った方が良いので

床板をはった後に

塗れない部分が

出ない為にも

こうします。

次は手摺の設置です。

ヨロび(垂直)を

確認しながら

手摺の柱を

取り付けていきます。

終わったら今度は

手摺の笠木と横板を

取り付けていきます。

また同時に、

既存の基礎を使うので

基礎の柱が動かない様に

根がらみ と 貫き を

取り付けていきます。

そして仕上げの塗装を

ペタペタと塗ります。

最後に開口部の扉を

取り付けて完成です!

いやー、手間が掛かった。

けどこれなら

お孫さんが来ても安心

ですね!

キレイに仕上げて

くれてありがとう

そう言って頂けて励みになりました。

(〃^¬^〃)

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ウッドデッキの補修 茅野市北山

今回は

ウッドデッキの補修

のご相談を頂きました!

こんな感じに穴が空いて↓

穴が無い箇所でも

ミシミシと音がする

箇所が・・・・

ということで交換作業です。

この様に部分補修を

させて頂きました。

※今回は

予算〇〇円分でできる範囲で

というご相談で直させて

頂きました~♪

※上記の訳で板も多少色違い

木なので数年もすれば

また交換の必要があるのですが

まぁ、とりあえず数年は

大丈夫でしょう!

ウッドデッキから

見る空や緑は

また一層キレイですね。

オーナー様が

手間を掛けても

ウッドデッキを維持したい

という気持ちが分かります。

ではまた~♪

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屋根の修理 原村中新田

板金工事はできるか?

そう中新田にお住いの

おじいちゃんに言われたので

できますよ

とお答えすると

小屋の屋根の修理の依頼が来た。

いい加減古くなったので

新居を建てて

今は物置に使用

している家だったが

雨漏りしていると

建物も傷むのも早いので

直しておきたかったらしい。

こんな感じに穴が空いていたので↓

他の工事で余った

カラー板金で

チャッチャッと

塞いでコーキング↓

本来であれば、

一文字葺きの鉄板

補修するのですが

もう既存の鉄板の折り目が

かなり傷んでいたので

それもできない。

という訳で、

もう細かい事には構わず

上から覆う形にして

コーキングも使用した次第。

比較的、鉄板の折り目の

イタミが少なく

一文字葺きの流れに

合わせるできる部分は

この様にキレイに合わせて施工します。↓

そして全部塞いだら

周りと同じ色に

塗装をして完了!↓

雨漏りは、

そのまま放置すると

建物が早く傷みますので

早く直すことをお勧めします。

ではまた~♪

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屋根の雨仕舞(アスファルトシングル)の考察!

さて、メーカーの説明では

波トタンの寿命は一応

5年程度となっています。

ですが、海の近くで一年中

潮風に吹かれる訳でも無く

また東京や大阪などの

湿気が多い所とは違い、

八ヶ岳周りは湿気の少ない高原です。

波トタンでも5年程度で

ダメになったものはあまり

見たことがありません。

使用している実感としては、

10年くらいは普通に持ちますし

塗装をすれば更に長持ちします。

多分10年は大丈夫と

思いますが最初から

20年~50年もって欲しい

とお考えの様でしたら、

一文字葺き、瓦棒引きなどの

板金施工か瓦屋根、または

オンデュリンクラシックシート

が良いと思います。

※アスファルトシングルはそこまで保ちません。

せっかくですので

アスファルトシングル について

知ってる知識をご紹介します。

今を去ること十数年前。

私が大工の学校に

行っている時に

メーカーの見本市に

招待されて

行ってきました。

その時にアスファルトシングルも

あったのですが

メーカーの方に

これは耐用年数は何年くらいですか?

と質問してみたことがあります。

その時のメーカーの方の説明では

15年程度です

とのことでした。

その後、続けて

15年程度してダメに

なってきたら

上からまた重ね貼りすれば良いです

と教えてくれました。

ですからアスファルトシングルを

葺かれている方は、

15年したら重ね貼り

することを念頭に

置いて施工するのでしたら

素人でも施工しやすい良い

材料ということになります。

しかし、

ハウスメーカーなどで

葺いてもらい20年~

長持ちするとお考えの方

には不向きだと言えます。

※ちなみに、

コロニアルの耐用年数は

大体20年程度です。

一長一短なので意見は

その方のご希望や

ニーズに依りますが

私はお客様に

お勧めしません。

というところで今回はここまで!

コロニアルの雨漏りの例は

またご紹介します。

ではまた~♪

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車庫の屋根張り替え 茅野市

カーポートの屋根が積雪で壊れた

という事で修理の依頼が来ました。

そこでまずは状況を確認します。

ポリカーボネートの板と板の

重なったつなぎ目がめくれ・・・↓

やたらと細い材木を

垂木に使っているので

ひびが入って折れそう・・・↓

垂木の間隔が突然

変わっているのはなぜ???↓

雨樋を取り付けるのに

合板をこう使って大丈夫?!

(強度が出ない)↓

↑この部分を上から見てみると↓

↑これは・・・。

これじゃ、いつ壊れても

おかしくないのでは・・・。

大工さんの仕事じゃ

なさそうな雰囲気・・

ポリカーボネートの波板の端が

バタバタしてうるさい

と相談をしたら、

この様に止められたとの事。↓

かさ釘の打つ間隔が、

左(赤)と右(黄)の列で

違うのはなぜ・・・?。↓

そもそも垂木自体が

留まっていない↓

大雪で壊れたとのことですが

壊れても当然かな・・・・

と思いました。

そうは言っても、

お客様が困っているのは事実。

まずは今までの

(強度の期待できない)

怪しい工事の分を

キレイに取り外します↓

今回は車庫内の幅が

3.2mほどありましたので

垂木というより

梁を掛けるつもりで

2×6を抱き合わせて使用します。

こうすると雪の重みが掛かっても

下の方にたわむことはあっても

折れることはありません。

また、木材の良い点は

たわんでも時間が経つと

それが直ること。

金属ですと一度曲がったら

それまでですが、

木の場合はある程度は復元します。

雨樋を設置するにも、

キチンと羽子板ボルトをいれて

強度が出るようにします↓

桁の部分と梁の部分も

このように金物で緊結します。↓

木材は小口から

水が入ると傷みやすいので

梁の先の部分を隠せるように

鼻隠し板を取付けます。

※この場合は、

破風板

と表記した方が

良いのかも・・・

まぁ、これで大雪が来ても

まず大丈夫でしょう!

この様な感じに

屋根が出来上がりです。

お客様からは、

とにかくもう壊れない様に

お願いします!

と言われたので屋根は

カラー波トタン

で施行させて頂きました。

光が入るように、

また以前と同じ様に

ポリカーボネートで

施工しても良いのですが

車は日が当たると

塗装も劣化しますし

強度で言ってもこの方がベターかと。

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ウッドデッキ補修工事 富士見町(富士見高原)

腐ったデッキを

補修して欲しい

というご相談を受けまして

デッキ工事です。

一見何の以上も無く

普通に見えるのですが・・・

子供をデッキで遊ばせたい

というご希望でしたが

これでは危なくてできませんよね。

そこでまずは

デッキの腐った部分

(デッキの先端から50cm程度)

を取り除いていきます。

そして新たに

必要と思われる個所に

束基礎を設置します。

充分な深さに

床掘りをして

砕石を入れて固め・・・↓

今回は場所の都合もあり

コンクリート板を

2枚重ねした上に・・・↓

羽子板付きの束石を据えて

コンクリートで巻きます↓

そしてまた砕石を入れて↓

土を埋め戻して終了です↓

何せ今回のデッキには

屋根の荷重が掛かる箇所に

束が無かったので、

一本、束を入れるだけで

大分構造的に良くなります。

そして桁を入れ替えて、

一本一本根太を継いで

塗装して完成です!

もうちょっと

屋根鼻が長ければ

全然、長持ちの具合が

違うんですけど。

ウッドデッキは

マメに塗装すれば

防腐剤注入の材でなくても

長持ちしますが

マメに塗装すれば当然

塗装代が掛かります。

マメに塗装しなければ

塗装代は掛かりませんが、

10年持つか持たないかの内に

全部やり直す必要が出てきます。

特に冬の積雪で

雪がゆっくり解けて

いつもビシャビシャなのが

一番デッキには良くないです。

個人的には、

デッキの上には

屋根を付けた方が

雨の日も使えますし、

デッキ自体も濡れないので

長持ちしますしお勧めです。

まぁ、結局は

予算と使い勝手の

兼ね合いがあって

それぞれ個人の

好み次第なんですけど。

とりあえず今回のデッキを直して

子供が安心して遊べるよ

とご感想を頂け

良かったです♪

(へ。へ)ζ

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ウッドデッキ工事+α 茅野市蓼科ビレッジ

(建物総メンテナンス)

前回の続きです。

壁の腐りや窓枠直し

などの建物修理etc

~塗装工事まで、

大部分が終了し、

残るはウッドデッキを

作り直すだけとなりました。

ここで叔父から爆弾発言が!

ウッドデッキは

防腐剤注入材

じゃなきゃダメだ!

え~と、スミマセン。

見積りは普通の材で

しているんですけど・・・

防腐剤注入の材を使ったら

赤字なんですけど・・・

ダメだ。

折角だから防腐剤注入材を使え!

ビスもステンレス製だぞ!

ヒエ~・・・。

赤字。

叔父には逆らえないので

泣く泣く防腐剤注入材を

買ってきて、まずは

デッキの材を塗装です。

この時点で塗装するのは

後では刷毛が入れらなくて

塗装ができなくなる部分。

そして、まずは基礎を

打たなければなりません。

しかし、今回は

岩だらけの場所だったので

基礎を打つには

重機を持って来て

掘り返す必要があります。

ですが、今回の現場は

重機が入れる場所もありません。

そこで思案の末、

加工したアングルを設置し

基礎の代わりにすることにしました。

諏訪市の牛山鉄工所さんに

お願いして作ってもらった良品です。↑

基礎が何とかなったので

今度はやっとデッキ工事に入ります。

ふ~、なんとか

ウッドデッキも完成!

これでご依頼頂いた

内容は全て終了。

そして、普段は

お仕事を頂いたら

お仕事をいただけて感謝です!

という感謝の気持ちで

何かしらサービス

させて頂くのが通常。

ですが今回は

・お風呂の壁・窓枠の腐りが酷すぎ

・デッキに(見積りより高い)防腐剤注入材を使用

という事情があり、

それだけで既に

結構なサービス価格と

なってしまいした。

という訳で

今回の工事は

ここでお仕舞い。

今回の工事に関しては

お客様も当方の前に

他社の見積りを何社か

取られたとのことですが、

他社の見積りが

よっぽど高かったのか

当方が見積りを出したら即座に

ご注文を頂けてしまいました。

いずれにせよ

お客様にはご満足頂けて

この夏には、

キレイになった別荘で

過ごせてよかったよ

とのお言葉を頂けまして嬉しかったです。

う~ん、まぁウチも

総合的には赤字ではないし

お客様が喜んでくれたから

まぁいいか!♪

という感じでした。

(*゚с゚*)ポ~

ではまた~♪

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