枕木敷き工事 原村横深山

庭に枕木を敷き並べて欲しい

とのご相談を頂き土木工事です。

この場所を・・・

床堀をして砕石・砂を

入れて平滑にして・・・

富士見町のJマートに

1本3980円の枕木を購入にGo~♪

けれどオーストラリアの

中古枕木なので

物によって大分、

程度の良し悪しがあります。

そこで一本一本

ひっくり返したり

フォークリフトで

入れ替えたりして

程度の良い物を探します↓

※手伝ってくれた

原村八ツ手の小池くん。↑

茅野の資材屋さんでも

扱ってますが

一本5000円弱なので

ちょっとお高め。

※その分、モノは良いんですけどね~。

今回は見積り段階から

そんな費用では

考えなかったので

ガンバって選別しました。

そしてその枕木を砂で

微妙な高さを調整しながら

敷き並べていきます。

チェンソーで切るのですが

この枕木がなかなか切れなくて大変!

(・ω・ノ)ノヒョエ~

チェンソーの刃を

何度も研ぎながらの作業です。

そして敷き並べ終わったら

かすがいで固定します。

完成!

そして最後に

クリスマスには窓から

デッキ越しに樅の木を見たい

というご要望があったので

そのご希望にお応えします。

樅の木を最初は6千円で

見積もりしたのですが

枝ぶりの良いのが

12000円で売っていたので

値段半額サービスで植樹します。

これでクリスマスは

家のリビングから

樅の木を楽しめますね♪

独立してからのお客様なので

ついでにサービスで

庭の大樹の折れた枝を

切り直して癒合材を塗布↓

別の若木の頭落としもしちゃいます。

とここまでサービスさせて

頂きました~。

※今回の工事費は

枕木代が半分以上でした!

枕木って高けーーー!

(゚д゚ノ)ノ ヒィィ!!

利益はほぼ無かったですが

独立してから毎年

お仕事を頂いている

お客様ですからサービスも

したいですしね!

ではまた~♪

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ウッドデッキ屋根設置② 原村三井の森

ウッドデッキの上に

とにかく屋根を掛けたい

というご相談をいただき工事です。

ところがこのデッキ

前のオーナーが

趣味で作ったので

柱も真っすぐに

立っておらず

グラグラしている面も・・・

そこでまずは柱を

ガッチリ固定します↓

改めて独立基礎を設置し

そこに柱を建てた方が

望ましいのですが、

費用を抑える為にも

既存のデッキの柱を

利用させて頂く工法を採用。

そこの上で

梁、桁、垂木を

設置させて頂いて

塗装してポリカ波板を設置。

ポリカの波板の方が

ポリカの平板5mmよりも

価格も安く、施工も簡単。

でもデッキの上に

雨露が落ちるのを防げ

デッキ板の寿命は

比較にならないほど伸びます。

雨の日にもバーベキューをしたい

と施工前に話されていましたが

これで雨の日も大丈夫ですね♪

(〃^¬^〃)

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キッチン入れ替え 原村三井の森

キッチン裏の凍結防止帯が

効かなくなったので交換して欲しい

 & 

それに伴ってこの際キッチンも交換したい

というご相談を頂きまして

交換させて頂きました。

先ずはキッチンを撤去して

壁板も外して水道の保温状態を確認します。

すると床にこんな隙間が・・・↓

この隙間から

凄い寒~い風が

ヒューヒュー吹き込んできます。

なるほど。

凍結防止帯の寿命も

あったかも知れないけど

この隙間があるので

凍結防止帯が余計に

稼働して早く傷んだんだな。

またお客様が、

電気代がけっこう掛かる

と言った原因にもなったんだな

と原因を発見。

そこで板ですの隙間の部分を塞いで

部分的ではありますが断熱材を入れます↓

キッチンの背後には

キレイな準耐火性の

化粧板を入れて

キッチンを設置します。

今はニトリさんでも

20万円以内でそこそこの

システムキッチンが購入できます。

今回は、

月に1度くらいしか使わないから一番安いランクのモノで良い

というご希望でしたので

アパートなどで良く

設置されるものを取り付けます。

不格好ではありますが

今回に限り、

凍結防止帯のコードは

建物の内部で

コンセントに取り付け

取り外しできるように

コードをだします。

普通、家の中で凍ることが

異常事態で原因は

寒い風の吹き込んだ

隙間が原因とは思います。

しかし、前の持ち主が

趣味で建てた建物で

今のオーナーも

使用される機会が

少ないので冬が心配。

水抜けば安心と思われる方も

多いと思いますが、私が

別荘管理会社にいた際は

水道の水抜きをしても凍った事例があり

※※

コンプレッサーなどで

水分を全部ふき飛ばす

くらいでないと凍ることもあるよ

と先輩に教えて頂いたことがある。

でもまぁ、これなら大丈夫でしょう!

(〃^¬^〃)

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雨漏り修理 原村中新田

雨漏りしているので

雨漏りを止めて

壁と天井を何として欲しい

というご相談を頂きました。

この建物の隙間から雨が侵入し

このように壁と天井を台無しに・・・。

ひょっとしたら壁の中も腐っているかも・・・

まずは屋根の雨漏りに対処します。

防水紙(アスファルトルーフィング)を

設置して隙間を

シリコンで埋めます。

その上に

カラー板金を設置し

厳重にシリコンで

隙間を埋めます。

一方の部屋の中は、

壁紙と下地の板を

剥がすとこの様な状態。

とはいえ

カビは発生していたとはいえ

下地の胴縁などが腐って

使用できないかというとそうでもない。

そこでその上にPB

(プラスターボード)を

貼ってパテで凹みを埋めます。

こちらは下地は大丈夫で

壁紙がカビたのと

ヒビがあったので

壁紙を剥がして

ヒビをパテで埋めます。

最後に壁紙を貼って完成~!

綺麗になりました~!

これで親戚が集まっても安心して迎えられます。

そういって頂けてこちらが嬉しかったです。

(〃^¬^〃)

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