屋根の修理 原村中新田

板金工事はできるか?

そう中新田にお住いの

おじいちゃんに言われたので

できますよ

とお答えすると

小屋の屋根の修理の依頼が来た。

いい加減古くなったので

新居を建てて

今は物置に使用

している家だったが

雨漏りしていると

建物も傷むのも早いので

直しておきたかったらしい。

こんな感じに穴が空いていたので↓

他の工事で余った

カラー板金で

チャッチャッと

塞いでコーキング↓

本来であれば、

一文字葺きの鉄板

補修するのですが

もう既存の鉄板の折り目が

かなり傷んでいたので

それもできない。

という訳で、

もう細かい事には構わず

上から覆う形にして

コーキングも使用した次第。

比較的、鉄板の折り目の

イタミが少なく

一文字葺きの流れに

合わせるできる部分は

この様にキレイに合わせて施工します。↓

そして全部塞いだら

周りと同じ色に

塗装をして完了!↓

雨漏りは、

そのまま放置すると

建物が早く傷みますので

早く直すことをお勧めします。

ではまた~♪

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樅の木を植えました~♪ 原村

庭に樅の木を植えて

クリスマスには楽しみたい!

というご相談を頂き

植樹作業です。

茅野市の北原植木さんで

仕入れてきたこの

樅の樹を植えます。↓

まず穴を掘って↓

我が家にあった燻炭を投入!

燻炭とはもみ殻を炭にした物です。

これが入っていると

土中の水はけが良くなり

根っこに空気も入りやすく

植物の成長に良いのです。

そして培養土を投入!↓

ここに樅の木を置いて、

根廻しの包みを開いて

プールの様に水を

たっぷり注ぎ

根を揺すってから埋め戻します。

※この作業は集中していたので

写真を撮り忘れました(;´・ω・)

そして植樹完了!↓

八王子で造園屋さんをしている

兄が教えてくれた方法ですが

今まで何本この方法で植樹したか・・・

困ったことがあると直ぐに

アドヴァイスが貰えるので

兄弟ってありがたいですね~^^

ではまた~♪

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木枝の伐採・処分 原村

庭の古い樹の枝が折れた・・・

ということでその処分等を

させて頂きしました~!

実は今回の木枝の片付けは

ほぼサービスの仕事。

他でちょっと大きなご依頼を

頂きましたので、

やはり、このくらいは

サービスしたい!

と思った次第です。

切っちゃった後ですが、

この先に折れた部分がありました。↓

折れた部分を切り取った先です↓

重いので持ち運びできる

長さに刻んでから

軽トラック積み込んで

運び出しです↓

先ほど切った切り口も、

そのままにしておくと

病気になりやすいので、

薬を塗り被覆します↓

樹を伐採・剪定するにも

できるだけ長く元気でいてくれる様に

大切にしたいですね!

ではまた~♪

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ドッグラン柵の修繕 原村

八ヶ岳山麓では、

雪も降れば地面も

凍って凍みます・・・

そうすると、春先には

ドックランの柵も倒れたり

折れたりもします↓

これじゃ、ワンちゃんを庭で

遊ばせようと思い放したら

そのまま庭の外のどこかまで

遊びに行ってしまいます。

コンクリートの基礎と鉄柱で

頑丈に造れば大丈夫ですが、

そこはそれ別荘地のことですから

それはちょっと無粋。

そこで、

現状のままで補修して欲しい、

とのご希望を受けまして

柵の補修です。

造園の資材を売っているお店から

青竹と麻縄と杭を仕入れて

補修します。

地面が凍みると、

杭も浮いてきます。

そこで、傷んだ杭は交換し

浮いた杭も打ち直します。↓

本当は毎年地面を固めて

杭を固定し直した方が

お勧めではあるのですが

数年に一度でも大丈夫でしょう。

作業後

ネット自体破れていませんが

ネット下の土が

抉れてる箇所があり

そういう個所は

塞いでおかないと!

という事でこんな具合に

工事をさせて頂きました。

別荘地には、

コンクリート塀や

金物フェンスはNG

という管理事務所の規約が

ある場合が多いです。

↑まぁ、そう言いたい気持ちもわかる。

管理事務所が無い別荘でも、

アルミフェンスの柵でも建てたら

ちょっと雰囲気に合わず

無粋な気がします。

もし、ドッグランの柵を

ご希望の方はこんな感じの

竹と網の柵も一つの例として

お勧めです。

※私が最初に施工させて頂くなら

色は黒をお勧めするだろうな・・・

ではまた~♪

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倉庫の塗装 原村

倉庫のペンキの塗り替え

をご依頼を頂いたので

塗装工事をさせて頂きました。

今回はこの貨車倉庫↓

近寄ってみると

この様に塗装が剥げて

錆びている個所が無数↓

まずはケレン処理に入ります。

このペンキがパリパリに

なっている部分の下地から

浮いてきてしまった錆を

もうちょっとマシな状態に

する必要があります。

最近の塗料もかなり性能が

良くなってきていて、

多少サビがあっても

そのまま上塗りしても

大丈夫なものが多いです。

けれど、やはり

長期的に見ると

サビはキレイに落とせるだけ

落とした方が良いので

まずはサビ落としの作業です。

最初にワイヤーブラシで

パリパリになった部分と

大まかなサビを落として↓

こんな感じにします。

(これだけでも大分マシになりました)↓

ここからさらに

インパクトにワイヤーブラシの

アタッチメントを取付け

さび落としです。↓

まんべんなく擦って

みるとこんな感じに↓

これを布で拭き取ってみると

アラ不思議!

ここまでピカピカ↓

今回は貨車倉庫なので

表はもちろん、横面、

裏側、全部同じように

サビを取り除きます。↓

ここまでいったら下地処理は

充分なので、下塗りの

さび止め塗装をして↓

仕上げの塗料を塗って完成です。↓

今回は倉庫でしたので、

下地の処理を丁寧に

時間を掛けて行いました。

そこをしっかり行えば、

自然と仕上がりの状態も

良くなります。

これで10年~20年は

長持ちしてくれれば

良いですね。

ではまた~♪

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屋根修理 三井の森

今回は年に数回はご相談を頂く

雨漏りのお悩みについてです。

今回の内容は、

木の枝が倒れて屋根瓦が

割れてしまったので

直してほしい!

というご相談でした。

実際に見ると瓦が

数枚割れておりました。

壊れた持ち主の方から

見ると一大事ですが、

ハウスメーカーや

工務店からみると

大したことは

無いみたいです。

屋根屋さんに相談してください

と言ってなかなか

対応してくれなかったそうです。

そこで今度は屋根屋さんに

相談しようしましたが

お客様も

どこにどう連絡したら

いいのかわからない

ということで、当方へ

相談してくださいました。

当方でも近隣の

屋根屋さんに

相談してみたのですが、

瓦は色々な

サイズや色があり

ケラバの数枚が欲しい

と言っても在庫があれば

対応出来る場合もあるが難しい・・・

という感じの返事ばかりでした。

※ケラバとは一般的に

下の写真の赤い線で

囲んだ部分を言います。

(妻面の屋根の端)

現実的に、

昔より瓦屋根は減ってきており

屋根屋さんも廃業された方が多く

相談先自体が限られてきています。

ですから尚更、

建築の知識の無い一般の方は

困っただろうなと思いました。

それで結局どうしたか

と言いますと

和歌山県の瓦を扱っている

メーカーを探して

問い合わせてみました。

するとそのメーカーでは、

最初営業の方が対応してくれ

瓦を工事するのであれば

ケラバを全部交換した方が良い

と提案してきました。

どうも話を聞いていると、

普段は瓦を50枚以上を単位で

出荷しているので、

そんな細かい枚数の出荷は

メンドウで対応したくない感じでした。

※※

え~と・・・。

ケラバの瓦を全部交換すると

ちょっとした修理の価格では

無くなるんですけど・・・。

それにウチもそんなにたくさん

瓦があっても困るし!

という当たり前の感想を持ち

スミマセン、

そんなにいらないんですけど

という交渉をしてみたところ

優しい女性の事務員らしき方が

代わりに電話先で対応してくれ

無事わずか8枚だけを

購入できることになりました。

メーカーの方からみりゃ

そりゃぁ面倒くさい

でしょうからね~。

事務のお姉さん、

ありがとう~!

そしていよいよ実際に瓦が

届いたもののここでも

また問題発生!

開けてみると・・・

瓦が一枚割れてんじゃーーーーん!グハ!

普段は50枚、100枚単位での

箱積めでの発送なので、

注文する側も不足を避ける為

多めに注文するし、

多少壊れても問題が起きない

のかもしれない・・・

という事情を斟酌しながらも

仕方が無いので瓦メーカーの

お姉さんに電話してみると

その分返金してくれました。

多分、本来より少数の購入で

儲けが少ないところにきて

返金手続きなんぞしたから、

利益が出なかったかもしれない。

非常に恐縮です!

と思いながらも、

その瓦メーカーさんの対応が

親切でとても嬉しかったです。

ちょっと持ち上げて

おきたいので

会社名を紹介させて頂きます。

和歌山の

株式会社アルプス

という会社です。

http://www.alpskawara.co.jp/

↑※お姉さんの親切な

対応が嬉しかったので

公表しておきます。

機会があれば

利用してあげて下さい。

という訳で無事に

瓦を入手したものの

今度は台風接近!

幾らなんでも、

雨で濡れた屋根の上に登って

危険な作業をするほど

馬鹿では無いので

台風前に雨仕舞だけして

台風が過ぎ去るのを待ちます。

そして無事、台風が

通り過ぎたので、

瓦の取り換えに入ります。

周りの瓦は経年劣化してるので

多少色合いは違いますが、

サイズは一緒なので無事

取り付けできました。

私が見習いした工務店では

瓦やタイルなどの焼き物は

少しでも利益を上げるために

全部中国製を使用していました。

それはそれで良いのですが、

やっぱり今回の様な困った時

融通を効かせて

対応してくれるのも

日本の企業ならでは

と思っています。

いくら中国製が安くても、

ダースで送られて来たら困るし!

他の業者なら

こんな手間ばかりの

小さい仕事はしんぞな~

↑伊予弁のつもり^^

とりあえず無事、

お客様の雨漏りの

ご心配を解決できて

一安心でした。

ではまた~♪

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ふすま・障子戸の調整+α 原村三井の森

・座敷への襖が開かなくなった

・障子が閉まらなくなった

・キツツキが軒裏に穴を空けた

何とかなる?

というご相談を頂きました。

確かに開かない・・・

多分、何年も経ってきたので

梁か鴨居でも下がってきた

のでしょうね。

こちらも動かせません。

あらら・・・

天井にはキツツキが空けた

であろう穴が・・・

しかも穴の中には

蜂が出入りしているし。

ということで、

まずはふすまの調整をします。

これでリビングと一体として

広々と利用できるようになりました。

障子も動くように調整します。

最後にキツツキの穴です。

普段、当方では

キツツキ対策を行っていますが

今回は穴塞ぎのみ。

念の為に再発防止ために

ステンレスのパンチングメタル

で穴の上を覆います。

今回は3つの不具合を

まとめてご相談頂きました。

まとめて御相談頂きました方が

経費の都合上お得かと思います。

゚+.(・∀・)゚+.゚

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砕石敷き 原村(大沢山三区)

地元の役員をしていたところ

砂利道への砕石敷き

のご相談が来ました。

そんなこと

所有者みんなで

出払いでやれば良い

と言えるかもしれないけれど

場所が入笠山の近くのけっこうな山の中。

ちょっと出払いも大変

ということで、

当方で砕石敷き作業です。

こんな感じの山の中の砂利道。

写真で見るより

けっこうゴツゴツ

しています。

ここの砕石を落として

広げていきます。

約4㎥の砕石を敷かせて

いただきました。

山の中なので、

ダンプに砕石を積んで

ここまで運ぶのに

片道1時間は掛かります。

往復だけで大変ですが

出払いでみんなに

ここまで来てもらうよりは良かったかと・・・。

ではまた~♪

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木の伐採 原村中央高原

今回は伐採工事です。

これまた高~い木が・・・

こっちはややもすると

伐採すると枝が

建物に当たって

屋根が壊れるかもしれないし↓

今回はまず前半戦として

チルホールで倒す方向に

木を引っ張りながら

何本か木を伐採します。

なぜ腰高の位置で

伐採したかというと、

建物に引っ掛かりそうな

木を伐採する際に

ここワイヤーを引っ掛け

引っ張れる様にする為です。

そして後日、残りを伐採。

最後に腰高に残した木を

根元から伐採して終了です。

今回は、お客様が

伐採木を薪にしたい

という事でしたので

伐採木をそのままで

終わらせて頂きました。

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ネズミ対策 原村横深山

デッキの下

ネズミの死骸があったので

もう再び入り込まないようにして欲しい

というご相談を受けまして予防対策です。

こういった隙間に入り込むんですね~↓

そこでまずは枠を取り付けていきます↓

普段と違い

たいした荷重がかかる

部分ではないので

ネットが取り付けられるように設置していきます。

最後にネットを取り付けて終了!

動物の死体か・・・、

確かに建物やデッキの下に

あって目に入っちゃたら嫌ですよね・・・。

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