デッキの下に
ネズミの死骸があったので
もう再び入り込まないようにして欲しい
※
というご相談を受けまして予防対策です。
※
※
こういった隙間に入り込むんですね~↓
※
そこでまずは枠を取り付けていきます↓
普段と違い
たいした荷重がかかる
部分ではないので
※
ネットが取り付けられるように設置していきます。
最後にネットを取り付けて終了!
※
動物の死体か・・・、
確かに建物やデッキの下に
あって目に入っちゃたら嫌ですよね・・・。
※
八ヶ岳西麓で建築工事、塗装工事、雨漏り修理ほか、便利屋的にリゾートメンテナンスしてます
アトリエブフィエ(原村)です。 原村・茅野市・富士見町・北杜市(小淵沢~清里辺り)が主な活動範囲です。上記のほかキツツキ対策、内窓取り付け・樹脂サッシへ交換など断熱リフォームを行っています。
デッキの下に
ネズミの死骸があったので
もう再び入り込まないようにして欲しい
※
というご相談を受けまして予防対策です。
※
※
こういった隙間に入り込むんですね~↓
※
そこでまずは枠を取り付けていきます↓
普段と違い
たいした荷重がかかる
部分ではないので
※
ネットが取り付けられるように設置していきます。
最後にネットを取り付けて終了!
※
動物の死体か・・・、
確かに建物やデッキの下に
あって目に入っちゃたら嫌ですよね・・・。
※
庭に枕木を敷き並べて欲しい
とのご相談を頂き土木工事です。
※
この場所を・・・
床堀をして砕石・砂を
入れて平滑にして・・・
※
富士見町のJマートに
1本3980円の枕木を購入にGo~♪
※
けれどオーストラリアの
中古枕木なので
物によって大分、
程度の良し悪しがあります。
※
そこで一本一本
ひっくり返したり
フォークリフトで
入れ替えたりして
程度の良い物を探します↓
※手伝ってくれた
原村八ツ手の小池くん。↑
茅野の資材屋さんでも
扱ってますが
ちょっとお高め。
※
※その分、モノは良いんですけどね~。
※
今回は見積り段階から
そんな費用では
考えなかったので
ガンバって選別しました。
※
そしてその枕木を砂で
微妙な高さを調整しながら
敷き並べていきます。
チェンソーで切るのですが
この枕木がなかなか切れなくて大変!
※
(・ω・ノ)ノヒョエ~
※
チェンソーの刃を
何度も研ぎながらの作業です。
※
そして敷き並べ終わったら
かすがいで固定します。
※
完成!
※
そして最後に
クリスマスには窓から
デッキ越しに樅の木を見たい
※
というご要望があったので
そのご希望にお応えします。
※
樅の木を最初は6千円で
見積もりしたのですが
枝ぶりの良いのが
12000円で売っていたので
値段半額サービスで植樹します。
※
※
これでクリスマスは
家のリビングから
樅の木を楽しめますね♪
※
独立してからのお客様なので
ついでにサービスで
庭の大樹の折れた枝を
切り直して癒合材を塗布↓
※
別の若木の頭落としもしちゃいます。
※
とここまでサービスさせて
頂きました~。
※
※今回の工事費は
枕木代が半分以上でした!
※
枕木って高けーーー!
(゚д゚ノ)ノ ヒィィ!!
※
利益はほぼ無かったですが
独立してから毎年
お仕事を頂いている
お客様ですからサービスも
したいですしね!
※
ではまた~♪
※
今ある木の階段では
段差がキツイので
スロープを作って欲しい
とのご相談を頂きました。
※
お爺ちゃん、いよいよ
歩くのが困難になって来て
この階段では昇り降りが
厳しいらしい・・・
そこでまずは撤去して束石を設置していって・・・
※
スロープ自体は完成!
※
あれ?中間の工程の写真は?
※
はい!
いつも通り作業に
熱中していたら
取り忘れちゃいました!
∑\(゚д゚;)マタカーイ
※
後は
手摺が欲しい
とのことでしたので
グルッと取り付けて終了です↓
今度は傾斜も緩やかですので
押して頂ければ車いすでも
昇りやすいですし
※
歩いても
手摺に掴まりながらなら
ワリと昇りやすいハズ。
※
※
今回は、軒(屋根の出)が
長いのでそれを前提にした工事でした。
※
春になって外を散歩できると良いですね~。
(〃^¬^〃)
※
今のままでは
段差がキツイので
何とかして欲しい
※
とのことで
スロープを設置させて
頂きました。
※
※今回はケアマネージャーさんの仲立ちで介護リフォームです。
※
現場を確認させて頂くと
確かに石階段の段差の小路。
※
今回はコンクリートの
スロープを設置の予定。
※
確認すると
コンクリートスロープの
設置予定箇所に植木があり
このままでは施工できない。
※
そこで、
スロープを設置するには
植木を抜いてしまう
必要が出て来ちゃいます
※
とお伝えすると
※
全部抜いて良い
というお返事でしたので
キレイに更地にして型枠を組みます。
※
※
型枠を組んだら
砕石を入れ固めた上に
ワイヤーメッシュという
鉄の網を入れます↓
※
ここにワイヤーメッシュなどの
鉄筋をキチンと入れる事により
コンクリートの強度が保てます。
※
そしてコンクリートを
ローリーで配達して頂いて
隙間なく入れていきます↓
※
最後に左官屋さんの技術でキレイに刷毛引きして仕上げます。
仕上げを刷毛引きにすると
表面がツルツルでは
なくなるので
冬に滑りにくくなります。
※
3日ほど天気を見ながら
十分乾燥した頃を見計らい
型枠を外してステンレスの
手すりを取り付けます。
別料金ですが、
・車が入りやすいように
・車から降りやすいように
駐車場も砕石を入れてキレイに均します。
私の所持資格の中には
福祉住環境コーディネーター
もあるので
スロープの角度や広さは
失敗できません。
※
これでお婆ちゃんも安心かな~。
※
いい加減シングルガラスの
アルミサッシは寒いので
ペアガラスに取り換えて欲しい
※
というご相談を頂きまして
工事させて頂きました。
※
※
今どきこの掃き出し窓では
確かに寒いだろな・・・・
※
中略
※いつも通り施行中の写真は
工事に熱中し過ぎて
撮るのを忘れちゃいました。
※
(´Д`)またかいな・・・
※
写真はともかく
この様にペアガラスの
掃き出し窓のサッシを
この様に取付完了です↓
※
※
ここまで行ったら
お施主のおじいちゃんが
※
手摺は取りつかんかな~?
と言い出し※た。
※
※
なるほど、
確かにお爺ちゃんには
手摺があった方が
圧倒的に開けやすい
だろうな~。
※
そこで手摺を追加工事で取り付けます↓
よ~し、これで良かろう!
お爺ちゃん、温かく過ごせるぞ~!
そう思って
ヒョイと上を見たら
とんでもないものを発見!
※
ナント!
サッシの上は障子で
しかもその障子が
破れかけていて風がスースー・・・
※
これじゃサッシや
ペアガラスうんぬん
では無く
それ以前の問題・・・
※
今ごろ気が付いたんかい!
※
と突っ込みが入っても
当然と言えば当然なのですが
集中すると目の前の物しか
見えなくなる性格・・・
※
※こんな性格だから
写真を撮り忘れちゃう
んですけど。
※
さすがにここまで
サッシを全部入れると
大きく金額がノシてしまう。
※
そこで仕方がないので
ちょっとだけ増額して頂き
※
簡単な窓枠を作って
そこにポリカーボネートの
5mm板をガラス代わりに
はめ込んで設置。
※
※
これなら明るいし
寒い風は入って来ない。
※
なにより
ポリカーボネートは
ガラスと違って熱還流率が低い。
※
つまり熱を外に
逃し難いので
暖かいのだ。
※
また、表面が結露することもない。
※
※
という訳で、
私個人としては
窓には大いに推奨の材料。
※
※
でも外の見え方が
ちょっとだけスッキリ
しなくなっちゃうから
そこに拘りがある方には向いていない。
※
いつもレースのカーテンで
窓を覆っているのを考えたら
別にいいんじゃない!?
とも考えられる。
※
ともあれ今回は
これでお爺ちゃんも
温ったかに過ごせます♪
※
良かった~♪
(〃^¬^〃)
※
いつも親しくお言葉を
頂く介護施設様より、
※
ちょっと~、清水く~ん。
網戸つけてよ~。
もう夏、暑くってさ~。
※
今まで戸を開け放って
おいたけど、
やっぱり虫が入るし~。
※
というお言葉を頂きましたので
※
お任せください!喜んで!
※
ということで玄関網戸の
取付をさせて頂きました。
※
この何枚かある大きな引き違い戸の
この3枚に設置します↓
あれ?
建ててくれた〇〇建築は
どうしたんですか?
と聞いたところ、
※
あの扉には玄関網戸は
取付ができません
と断られたのそうだ。
※
というところで当方の出番。
※
何だいそりゃ!?
とまた前回(塗装の時と)
同様に思いながらも
※
余所では断るような仕事も
技術力で可能にして
実施させて頂きました!
※
だって実際に
他社(の技術力)ではできない
と言って逃げた仕事を
※
発想と技術力と何とかしたら
その建築会社より技術力がある
と言ってもおかしくないでしょ?
※
※なんちゃって
(*゚・゚)o うひょ~
※
まるっきり
言い過ぎでもないですが
けっこう工夫して取り付けます↓
※
なぜ
いきなり完成した様子か?
というと、
※
いつも通り施工に集中して
写真をまったく撮っていなかったためです。
※
∑\(゚д゚;) マタカイ
※
※
ちょっと大型の施設なので
これでご利用される方も
涼しく過ごして頂けます。
※
夏に玄関網戸って必須ですよね~♪
※
ちなみに、いつも
この介護施設に行くと
(女の城なので)からかわれます。
※
でもまぁ、イジってくれるうちが花ですよね?
そう思って感謝です!
※
米とかぼちゃでも持って
挨拶でも行こか~
※
そんなお礼をしつつ
出入りさせて頂いております。
※
コーヒーをご馳走様でした!
(〃^¬^〃)
※
家の北側に給湯器など
設備があるのだけれど
※
凍った雪が落ちるから
屋根を延ばせない?
※
というご相談を頂きまして
差し掛け屋根の増築工事です。
※
※
なるほど、
給湯器が・・・
※
これは屋根でも造って
保護したいですよね。
まずは
束基礎を据え付ける
必要があるので
穴掘りです。
そこに砕石を入れて転圧。
束石をコンクリートで巻いて固めます。
そして埋め戻して基礎終了。
次は垂木掛けを作って
あらかじめ塗装をして
水平を見ながら
取り付けます。
※
そして柱を建てて桁を取り付け
垂木を取り付け
塗装をして骨組み完了。
あとはポリカの波板を
取り付けて完成!
※
こんなんでも
1mちょっとは屋根を
延長出来ました。
※
※
これで凍った雪が落ちずに一安心!
※
そういって頂けて良かったです♪
(〃^¬^〃)
※
ボイラー室が欲しい
とのことで設置させて
頂きました。
※
まずは基礎を源さんに
打ってもらいます。
※
※
↑ここまでは源さんの工事。
※
※ Σ(゚ロ゚ノ)ノ説明はそれだけかい!
※
土台を据えて柱を建てて
桁・梁と垂木掛けを
取り付け
防水紙と壁をはって
胴縁を取り付けて
外側は終了。
引き違いドアを取り付けて
機械室なので内側は
ケイ素カルシウム板10mm仕上げ。
※
※実はお願いして5mを
2枚重ねで勘弁していただきました。
板金をしてくれる業者さんに
サイディングと屋根の
一文字葺きの工事を
してもらい終了です。
この位の建物は、
請けたハウスメーカーが
ついでに施工しちゃえば
良いのですが
※
ハウスメーカーって
画一的なことじゃないと
対応できないみたいで
当方に出番が回ってきたみたいでした。
※
屋根と壁の塗装+α
※
の工事について
ご相談を頂きました。
※
言ってみれば
建物の総メンテナンス工事
※
別荘地だから
別荘の総メンテナンス
と表現した方が良いかも♪
※
ただの塗装工事なら
どこの会社でも可能ですが
※
・壁を直したり
・バラの剪定をしたり
・ドアノブを付け替えたり
・ツルバラやクレマチスを這わせるようにしたり
・庭に一枚板のイスを設置したり
※
という複数の+αがある場合
自分のところだけでも
対応できるのがウチの強み。
※※
何せ他の建築会社では
全て下請け下請けの仕組み。
※
その為、自社以外に
依頼すればするほど
経費がガッチリ
掛かってしまいます。
※
逆にウチでは幾つかは
サービスに出来る部分もあります。
※
そんなこんなで
まずは屋根と壁の塗装工事です。
※
※
※
※
※
※
ちなみにこの黄色い部分。
※
クレマチスを直接、
壁に這わしていたので
※
壁が腐ってしまい
幾つか交換が必要に
なってしまいました。
まずはクレマチスや
バラを壁から綺麗に
はがして壁を直します。
そんでもって屋根・壁を
高圧洗浄で洗い、
乾燥したら一気に
塗装していきます。
※
※
※
※
※
※
※
※
※
※
と塗装はここで終わり。
※
※
バラを剥がした壁に
アルミの針金を張って
バラを誘引。
NHKでお馴染みの
後藤みどり先生
の直伝の業です。
(*´σー`)エヘン
※
※教え子の成績が良いかは別。
※今回はバラの誘引はサービス。
※
今度はクレマチスの
絡まる場所を作ります↓
※
こうすることで今度は
壁から離した格好になり
※
風が通るので壁も乾いて
傷みにくくなります。
※
庭にあった
腐った引き板の椅子を
片付けて
※
新しい厚板の椅子を
設置します。
もちろん、表面は
カンナ掛けしましたので
ツルツルです。
※
椅子は材料・運搬費のみで
腐った以前の椅子の撤去と
今回の設置費はサービス。
※
玄関のこのノブの
デザインが許せない
とのことでしたので交換。
ユニオン
という会社の
優美なデザインの
ドアノブに付け替えました↓
これは材料費のみ
ご負担いただき、
取付費はサービス。
※
工事後は
雨の弾きが違う!
と言って頂けました~!
※
役に立てて良かったです~。
(〃^¬^〃)
※
富士見に住んでいる
知り合いのお婆ちゃんから
※
風が強い日に雨が降ると雨漏りするの
というご相談を頂き
雨漏りの修理をすることになりました。
※
風の強い日に雨漏り・・・?
※
横殴りの風雨を
受ける部分に
なにかあるのかも?
※
確かに大分〇〇な感じな屋根だ・・・
ここが一番のネック(とおぼしき)箇所↓
※
※
まぁ古いし、
この状態だと
雨が吹き込んできても
無理なからぬ状態。
※
お婆ちゃんには、
※
私があと10年もすれば
(この世から)
居なくなるから
※
10年も保てば良い
から安くして
※
と頼まれる。
※
いやいや、
人間は120まで生きれる様に
作られているんだから
※
そんなこと言わないで~~~
と言いながら
工事をさせていただく。
※
まずは怪しい箇所を
しっかり防水紙で覆って
桟木を取り付け↓
※
本当は全部に防水紙を
敷いた方が良いのだけれど
※
今までの板金屋根でも
雨が防げていた様なので
※
どうせ上から新しい屋根を
被せるので費用の事もあって
今回はこのまま取り付けます。
※
実は今回は、
一人暮らしの年金生活の
お婆ちゃんの依頼
という事もありチョー格安の工事。
※
余所の業者に、
この価格でここまで
できるならやってみなよ
と言いたいくらい。
※
※苦しい・・・
※
ともあれ桟木を取り付けていき・・・
※
取り付けたら今度は
波トタンを貼っていきます↓
※
※
※
波トタンは
何も手入れしなければ
寿命は5年くらい
と言われています。
※
けれど実際に
私も使用していますが
原村近辺は雨も少なく
※
内陸の高原で潮気も無く
乾燥しているためか
10年位はメンテナンス
無しでも十分な感じ。
※
10年経たないうちに
定期的に塗装していけば
もっと保つと思う。
※
夕方まで作業して完成!
※
お婆ちゃん、長生きしてね~♪
(〃^¬^〃)
※