コンテンツへスキップ 原村に永住予定の方より
屋根と壁の塗装の
ご相談を頂きました。
※
屋根の上に上ってみると

なるほど
塗装が雨風で削れて
そろそろという感じ。
※
塗料がしっかり
ノリそうです。
※
破風板も壁全体も
塗装するにはちょうど
塗り替え時期です。

先ずは足場を組んで↓

屋根壁を高圧洗浄機で
しっかり洗います。

汚れが残りやすい
”ヘリ”の部分も
しっかり洗浄します。

壁も落ちる汚れや
古い塗装は落としちゃいます。

洗ってきれいになり
乾燥したところで
錆や塗装の剥がれた部分に
下塗りをしていきます。
※
こういうペリペリ君を↓

きれいに剥がし↓

下塗り材を塗布していきます↓

下塗り材(ザビ止め)は
仕上げの上塗り材を
しっかり留める接着剤
の役割もあります。
※
ですから今回の様に
雨風で洗われて油分が
程度よく落ちている場合
絶対必要という訳ではありません。

錆止め塗装作業の次は
いよいよ上塗りです。
※
塗り残しが無い様に
端の部分や↓

↑瓦棒の部分を先に
しっかり塗ってから
塗っていきます!



どんなに丁寧に塗装しても
1回だけではどうしても
弾かれて塗料が付かない
部分が出てきます↓


ですから必ず
2回以上塗り上げて
キレイに仕上げます。


煙突の部分や↓

水切りの部分もしっかり塗ります。

屋根が終わったら今度は
壁の塗りに入ります。



1回だとどうしても
色むらが出ちゃうので
乾燥してから2度塗りをします。
※
そして完成!


イヤー
キレイになって良かったよ
※
と言って頂き光栄です!
※
こちらこそ
お茶をごちそうさまでした♪
※
ではまた~♪
※
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ウッドデッキの階段が
壊れたので直して欲しい
※
とのご相談を頂きました。

近くで確認すると
踏み板も限界ですが
側板も腐って限界みたいです。
※
そして、今回ちょっと
いつもと違う点は
この側板が丸太の半割
という点。
※
ログハウスメーカーでは
ないので、
丸太は普段使う機会がありません。
※
ですので
どうしても”ログ風で”
と限定されると
※
・ログハウスメーカーから買う
・自宅の林から切り出して造る
のどちらかで準備するしかない。
※
幸い今回のオーナー様が
そこまでの拘りを
お持ちでなかったので
※
普通に桁・梁に使う材で
側板を造っていきます。
※
まずは既存の階段を
取り外して撤去します。

全体の形や
階段の踏み板を
入れる部分を
決めていきます。

そして切り込んでいきます。

切ったら今度は
踏み板をはめ込む溝を
掘っていきます。

色を塗って仮置きしてみます。

イイ感じ♪
※
踏み板も塗装していきます。

普通に工務店さんや
大工さんに頼むと
完成した後で塗装するのが
施工の標準。
※
しかしそれではどうしても
はめ込んだ部分など
塗装ができない部分が
出てきてしまいます。
※
ですからウチは
・雨ざらしになる部分や
・屋外の部分は
※
”できるだけ”
組み上げる前に
塗装する事にしています。
※
ともあれ
塗装も乾いてきたので
組んでみます。

む!
イイ感じ♪
※
あとは既存の手すり部分を
復旧して・・・と!

完成!
※
これで安心して
階段を使用できます。
※
ではまた~♪
※
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申し訳ありませんが暫らくの間
ご相談をお受けできるお仕事を
・キツツキ対策
・屋根壁の塗装工事
・ウッドデッキ改修
・ウッドデッキへの屋根掛け(差し掛け屋根)
・内窓設置工事
・土木工事一式
に絞らせて頂きます。
※上記と同時に他の工事やメンテナンスを
というのは大丈夫です。
理由は、当方の手が回りきらず
お客様にご迷惑を掛けてしまったからです。
当方は建築の勉強・修行をしてきたものの
コネも人脈も資金もない処からのスタートでしたので
便利屋兼務という形で開業しました。
ですから最初の建築っぽいご依頼は
・宅内電気配線の目隠し
・縁台(小デッキ)の塗装工事
こんな感じでした。
そこから始めたお仕事でしたが
ありがたいことに徐々に本来の技能に合った
工事のお仕事を頂ける様になってきました。
工事をしていると当然、
一定の時間は工事に掛かりきりになりますし
思考も集中力も資金もそれなりに
投入しなければなりません。
すると、同時期に他のお客様から
小さなメンテナンス的なご相談を頂いても
余裕がなくなり配慮が
回りきらなくなってしまったのです。
そんな中、些細な伝言ミスから
お客様にご迷惑をお掛けする事態に
なってしまいました。
また他にも、
もう工事のことで頭が一杯一杯で
電話に出る暇もなく
毎年頂いているお客様に御用を頂いても
対応することもできず
御迷惑をお掛けしました。
ご相談いただいた方の
お力になる為のお仕事が
望まれる結果を出せない様では
当然、良くありません。
思いあげって
小さい仕事なんてできないよ!
と言っているのではありません。
それでももうちょっと大きな企業で
営業・接客・提案・現場代理人・職人・事務
など分担できる規模の会社でしたら
何の問題も無いのでしょう。
ですが当方は
手伝ってくれる職人さんはいるものの
基本的に少人数です。
ですのでもっと人員が増やせるなど
対応できる体制が整うまで、一旦、
ご相談をお受けできる内容を絞らせて頂きます。
せっかくご縁を頂いたお客様に
良い結果をお届けしたいので
ご理解頂けますと幸いです。
以上よろしくお願いいたします。
2021年8月14日
アトリエブフィエ
清水正浩
ウッドデッキが雨風で
イタんできたので
どうすれば良いのか?
※
そして今後の腐食防止は
どうしたら良いのか?
※
というご相談を頂きまして、
先ずは現状の確認です。

一見すると普通なのですが
近くで見ると・・・

ほう・・・

これは・・・

なかなか・・・

確かにけっこうイタミがキテます・・・

ここまで来てしまうと
全部壊して造り直すのが
一般的です。
※
ですがギリギリ、
補強を入れて
デッキ板を交換
という選択肢も可能な状態です。
※
そこで
ご相談いただいた方に
①全部造り直す
②デッキ板を交換して補強を入れる
という方法があります。
※
最低でも②は必要かと思います
とご提案させて頂きました。
※
すると②の
デッキ板を交換し
補強を入れる
を御希望でしたので
その様に作業させて頂きました。
※
まずはデッキの板と、
手すりの笠木を撤去します。


するとかなりイタミの
激しい部分を発見!↓


ここはこのままでは
非常によくない部分なので
後で補強を入れます。
※
一通り撤去が終わったので
部材を購入し
あらかじめ塗装をします。


この作業をひたすら繰り返し
全部の部材を塗装します。
※
板の裏側は予め塗装しないと
塗り残しが出てしまうので
そうならない為に行います。
※
今回は既存デッキの寿命を考え
防腐剤注入材ではなく、
普通の2×4材を使用します。
※
理由は防腐剤注入材を使用し
その部分だけしっかり残って
他のデッキ全体が崩れても
仕方がありません。
※
そこで既存のデッキ寿命が
大体同じ位にしたいな
という理由からです。

必要ない部分は抑えた方が
工事価格を押えられますし!
※
塗装の作業をしてから
次は補強の作業に入ります。
※
一番、イタミがあった
部分を補強し、


デッキ板をバンバンと
設置していきます。


デッキ板が貼り終わったら
手すりの笠木も付け直します。


デッキ板と笠木が終わったら
次は入念に補強作業に入ります。
※
傷んだデッキで
何が怖いか
というと、
ほぞ差しのほぞの部分が腐り
落ちてしまうのが一番怖い。

こんな部分もありましたし↓

そこでホゾがダメでも、
桁や大引きが落ちない様に
念入りに補強していきます。

アップで撮るのを
忘れちゃいましたが
この部分も↓

↓こんな風に補強の柱に
掘り込みを入れ
滑り落ちない様にして
から設置しています。

木工事が全部終わったら
再び塗装工事です。
※
今回は、予めした塗装の色を
間違えていてたので、
普段よりさらに念入りに塗ります。
※
塗装の色を間違えたせいで
塗装を3回以上はすることになりました。
※
ですからお客様からしたら
念入り塗装でお得です。
※
※ウチは手間と塗料が
余計に掛かっちゃい
ましたけど・・・。
※
そして完了後の様子がこちら↓




メンテナンス次第ですが
これで5年~(運が良ければ)
10年くらいは大丈夫かと。
※
この規模でウッドデッキを
全部作り直したら相場で
150万円くらいでしょう。
※
今は防腐剤注入材での施工が
多いですが、それでも
メンテナンスを前提としても
デッキの寿命は15~20年程度。
※
今回は補修&補強で
40万円程度なので
※
そう考えると費用対効果として
満更でもないのでは?
と思いました。
※
お客様には
※
とてもキレに仕上がって
うれしく思います
※
とご感想を頂けてこちらも嬉しいです!
※
ではまた~♪
※
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夏になったらデッキで
焼肉をしたいので
デッキをキレイにしておきたい
※
また、
※
デッキが踏み抜けて
しまうので直しておきたい
※
というご相談を頂きまして
ウッドデッキの塗装作業です。
※
しかも3週間後には
お客様を呼ぶ
というので工期も短め。
※
お話を伺った時点での
ウッドデッキの状態は↓

塗料もまだ効いているから
サッと上塗りをすれば
大丈夫かな・・・?

さて裏側は・・・↓

あ~~、
これはよくある・・・
※
全部完成してから
見えるとこだけ
塗料を塗っておく
という仕上げですね。
※
塗料を塗ってないから
根太が縦割れしてるし↓

という状態でした。
※
ともあれ、
塗装もまだ効いているし
※
と思ってお見積りをし
工事に入ったのですが・・・
※
高圧洗浄で汚れを
キレイに落としてみると
※
あれ?

あれあれ?

塗装と思っていたものが
全部キレイに落ちちゃう?↓

つまり、
※
塗料と思っていたのは
コケだった!
※
というオチでした。
※
全部高圧洗浄が終わると↓

※

あれあれあれ・・・・
※
今までの黒い色は
どこに行っちゃったの?
※
と思うくらい、キレ―
さっぱり木色になりました。
※
そうは言っても綺麗に
汚れを落とせたので、
次の塗の作業に入る為に
数日おいて乾燥させます。
※
その間に
踏み抜けた板を
交換します。

屋外の雨で
濡れる場所なので
※
塗装されていない
箇所が無い様
板をはめ込む前に
裏側を塗装してから取り付けます。

そして交換が終わったて
数日後、デッキがしっかり
乾燥したところで
塗りに入ります。
※
塗装一回目↓

※

塗装2回目↓

※

木が塗料を吸う吸う。
※
当初、お見積りで
予定分の塗料は
あっという間に終わり
追加の塗料が必要になりました。
※
赤字
(+。+)~~
※
それでもデッキの裏側や
階段、隣の建物の階段も
手を抜けません。

※

※

塗装工事はここまでで
終わりなのですが
※
今回は一緒に
・玄関前のポリカ屋根の高圧洗浄
・車庫のポリカ屋根の高圧洗浄
・玄関前通路のブロックの高圧洗浄
・木戸と道路の段差の解消
もご依頼頂いておりました。
※
色々な要望に同時に
対応可能なのが
当方の便利なところ。
※
そして
色々と同時にご相談頂ければ
ここはサービスできます
※
という部分もあるので
お客様にはお得な部分♪
※
話しは戻って作業も
そちらに移ります。
※
玄関前の汚れたポリカ屋根を↓

高圧洗浄でキレイにします↓

もう一つの車庫も↓


ビッシリ&ベッタリと
へばり付く様に
着いた汚れを
高圧洗浄で落としていきます。

※

洗浄後↓

通路のレンガブロックも
高圧洗浄で洗いに入ります↓

高圧洗浄で洗っていると
ヌメヌメ滑る苔が
落ちていきます。↓

洗浄するとこんな感じに↓

洗浄作業後↓

あとは残る作業は
道路との段差の解消。
※
今までも対策はして
あったのですが↓

※

枕木とコンクリート製品
だったので、
経年劣化&雨の遊水で
ボロボロに・・・
※
これを全部撤去して
ゴム製の段差プレート
を設置します。

※

段差プレートは
プラスチックの物も
あったり種類も様々です。
※
今回の段差は、
山麓の別荘地なので
(写真ではわかり難いですが)
左が高く右側へ水が流れる
勾配になっています。
※
こういった場所では
道路に降った雨水が
勢いにのって流れてます。
※
ですから、重量の軽い
段差プレートでは
流されてしまいます。
※
そこで今回は1つ約18㎏の
段差プレートを4つ連結
(合計72㎏)して使用しました。

と、ここまでで
御相談頂いた内容は完了。
※
最初にご相談頂いた時は
※
かんたんな塗装で
それほど大変な作業でも
なさそう・・・
※
そう思ったのですが
※
大分しっかりとした
内容になりました。
※
でもこれで
デッキが直してあるから
安心して使えたよ
※
他人に来てもらうのに
キレイになっていて良かった
※
と言って頂けてました。
※
こちらこそ光栄です♪
※
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今回はキツツキ対策の
御相談を頂きました。
※
ですが、
今回はいつもと
ちょっと違います。

↑この様に軒裏に
穴を空けられた
とのことです。
※
よくよく見ると、
穴が空いている右側は
軒裏の色が違います。

板を交換して穴を
キレイに塞いだのに
また穴を空けられたら大変!
※
ということで御相談を
頂いたようです。
※
いつもでしたら
ネットでの対策をお願い
とご相談頂くのですが

※キツツキ対策のネットを
取付た他の別荘の写真↑
※
今回は、
ステンレスの
パンチングメタルを
取り付けた方が後々
心配が無くて良さそう
※
というご希望により、
軒裏にパンチングメタル
を取り付けることに!

よく建物の通気の部分に
使用されているのは
同じパンチングメタル
でもアルミ製。
※
アルミ製は強度が無いので
穴を空けられているのを
過去に何度も目にしています。
※
もちろんアルミと
ステンレスでは
値段も全然違います。
※
ステンレスの
パンチングメタルは
1m×2mの一枚で
2万円はしちゃいます。
※
これを軒裏全部に
加工して取付けるので
※
ひゃー!
とは思ったのですが
※
ご注文頂いたので
早速工事に入ります。
※
高いトコなので足場を組んで

端から軒裏全部に
取り付けていきます。

※

ひたすらひたすら取り付けます。

パンチングは
穴空きなので
薪ストーブ等を焚いても
屋根の中の湿気が逃がせます。

つまり、
屋根の中が蒸れにくい。

という工事を
ひたすらやって終了!

足場を外して完成です!

壁は元々サイディングで
キツツキに穴を空けられる
心配はありません。
※
さらに軒裏まで
ステンレス製の
パンチングメタルで
ガードしたので
キツツキ対策としては万全!

通常のネット対策より
4倍は費用が掛かりましたが
後々まで考えた対策としては
望みうる最善かと思います。
※
予算が許す方は是非どうぞ!
※
ではまた~♪
※
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当方が独立当初
からのお客様より
※
板葺きが数枚剥がれて
飛んで行ってしまった。
※
この際、屋根を葺き直したい
※
とのご相談を頂きました。

現状は↑こんな感じの
板葺き屋根で、
おっしゃる通り屋根板が
数枚飛んで無くなっていました。
※
もし、
一文字葺きや瓦棒引き
などの板金工事で行うのなら
※
専門の板金業者さんに
依頼する必要があります。
※
一文字葺き↓

板金横葺き↓

ですが打合わせの中で、
オンデュリンクラシックシート
で施工した事例を参考までに
お伝えさせて頂いた処

別荘オーナー様が、
※
30年経ったら私も
この世にいるかわからない
からこれで良いよ
※
と仰りオンデュリンでの
施工が決まりました。
※
どうして
富士見のお祖母ちゃん
といい
そんな寂しい発言をするの?
※
人間は120歳まで生きれる様に
できているので
それまで頑張って下さい・・・
※
と、こういった言葉を
聞く度に思いますが
そこまでは立ち入れない話です。
※
話しはさておき工事に入ります。
※
まずは仮設足場を組みます。
※
防水紙
(アスファルトルーフィング)
を敷きながら、
桟木を打って行きます。

今回は薪ストーブの
煙突があるので
その周りは特に念入りに
雨仕舞していきます。

※

ちなみに足場についてですが
今回は少々苦労しちゃいました。

玄関前の部分のスロープが
ガラス屋根になっており
※
足場屋さんも嫌がって
施工してくれなかったのです。
※
ですからこちらで工夫が
必要になりました。
※
↓こんな感じに恐怖のガラス屋根が・・・

割っちゃったらホント恐怖!
※
そしてその西側はこんな感じ↓に窓で一杯。

こちらも割りでもしたら大変です。
※
そこで↓こんな風に足場板を
渡して臨時の足場を
作りながらの作業です。

※

ちなみに↑この方は
忙しい時に手伝ってくれる
大工さん。
※
40年以上の大工経験があり
とても頼りになります。
※
話しは戻って、
以前オーナー様より
※
ついでに煙突の掃除
もしちゃってね
※
というご希望を
伺っていたので序でに
煙突掃除もしちゃいます。
※
煙突の頭を外すと・・・

なかなか見事な汚れっぷり♪

これをブラシでゴシゴシ!!

奥の奥までゴシゴシ!!

細かなススがムワーンとしてきます。
※
それでも汚れはしっかり落とせました。

ストーブの方を確認すると↓
はい、結構落ちています。
※
これを全部きれいに
掃除機で掃除して

※

※

はい、煙突掃除完了!!

さて、屋根に戻って
雨仕舞いの続きです。
※
棟カバーを取り付けられる様
下地の桟木を取り付けながら

棟部分の雨仕舞をして
オンデュリンクラシックシート
を取り付けていきます。


天窓部分の雨仕舞は
特に気を使います↓

※

煙突廻りも
綺麗に出来ました。

そして全部葺き終えて、
屋根の葺き替えは完了!

最後に足場を撤去し
工事完了!

※

※

完成した様子を
別荘オーナー様に
見て頂いた処
※
もっと倉庫っぽく
なるかと思ったけど
※
思ったよりキレイに
仕上がっていて良かった!
とお言葉を頂けました。
※
ふ~良かった~~♪
(^。^;)ホッ
※
ちなみに煙突掃除はお仕事を
頂いたのでサービスです。
※
ではまた~♪
※
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前回、
キツツキに空けられた穴の修理
をしたので、
今回は外壁の塗装工事に入ります。

この建物のオーナー様は
別荘をとても
大切にされる方で
毎月2回は別荘に来て
色々手入れをされそうです。

それだけに外壁の塗装なども
定期的におこなってきたので
今回の建物は外壁の傷みが
ほとんどありませんでした。
※※
ただ唯一、デッキ階段の
踏み板が傷んで
きていたので
これを後で交換です。↓

塗装工事に入るので
その前に高圧洗浄機で
洗いに入ります。
※※
こうすることで、
劣化してすぐに
剥がれる様なった
既存の塗装は剥がれ落ちます。

※別の現場の写真です↑
※また、木も雨風で洗われて
ボロボロになった部分は、
吹き飛ばしてキレイに
することができます。
※
そして数日おいて
しっかり乾燥させます。

※

※

※
※

※

※

※

これでやっと塗装に入れます。
※
こんな感じに窓廻り他を養生し
他の部分が汚れないように
しながら塗装します。↓

こういう高い部分がけっこう大変↓

※

雨仕舞の水切りの部分と
窓や玄関戸などの開口部の
上の小屋根も塗装します。

※
デッキの裏側も忘れずに塗装します。
※
作業前↓

ひょっとして今までは
塗装してなかった・・・?

これがこうなります↓

※

塗り終わる前に、
ウッドデッキの階段を
交換して塗装します。

↑これを板を交換して塗装します↓

そして塗装完了!
※
最後にキツツキ対策のネットを
取り付けて全部終了です↓

今回は通いで行ったのでとても大変でした。
※
※
けれど別荘を大切にされている
オーナー様(お施主様)に、
ご満足頂けて良かったです。
※
ふ~。
ε- (´ー`*) フッ
※
ではまた~♪
※
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今回は前橋市の
〇△神社付近の
別荘オーナー様よりのご相談です。

※
今回は
・ログハウスの外壁塗装
・デッキ階段の補修
・キツツキの穴の補修
・キツツキ対策
のご相談でした。
※

しかし、
前橋市のその別荘まで
高速道路を使用しても
片道3時間半はかかる道のり。

どうしようかな・・・
さすがにこれはお断り
した方が良いのでは?
※
と思ったものの、
せっかく当方を見込んで
くれてのご相談です。
※
ここは何が何でも頑張らなければ!
※
ということでお仕事を
させて頂きました。
※
まずはキツツキの空けた穴を補修します。

なにせこれをしないで
高圧洗浄機で軒裏を洗ったら
※
水が軒裏から屋根の内部に
入ってしまいます。
※
そうなったらカビが生えたり
ダニの発生する原因に
なってしまうので
優先して行います。

あらら、
いつも通りこんな高いトコに
穴を空けちゃって・・・
※
いつもならキツツキの穴塞ぎは
板を穴の上から貼りつけ
終わりです。

※写真↑は今回とは別の事例です。
※
ですが今回はご希望により
板を外して取り換える
ことになりました。
※
早速、板を取り外して
内部を覗くと・・・↓

まずはハチ君とご挨拶↓

その奥には本来は
ある筈のない
何やら黒いものが・・・↓
アップすると↓

なにかの虫の死骸?
それとも糞?
※
さすがに私も気持ちが
良くないですが、
手に取ってよくよく見てみます。

なにやら植物の種らしき
ものが見えます。
※
ということはきっと
キツツキか何かの糞?!
※
お施主様に報告すると
全部とれるだけ取りだして
というご希望。
※
まぁそう思われるのも
当然ですよね。
※
とはいうものの、
軒裏の板を全部外す予定
ではないので
今回は
手の届く範囲の物を
取り除きます。

そして新しい軒裏の板を
取り付け&塗装します。

完成!
※
これで次の塗装工事に入れます。
※
つづきます~♪
※
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以前よりお仕事を頂いているお客様より
・網戸の調整と網の交換
・電灯の交換
・壁とウッドデッキの塗装
・木の伐採
を御相談頂きました。
※
そこで今回は、
壁の木部とウッドデッキ
の塗装工事です。
※
施工前

※

※

※

※

まずは高圧洗浄機で
ウッドデッキと壁の
木部の洗いに入ります。
※
古くなって紫外線や
風雨で劣化した塗料や
※
スカスカになった木の
部分も削り取れるので
これだけでケレン処理になります。
※
高圧洗浄後

※

※

※

※

これで高圧洗浄での
洗いは終わりです。
※
え?
洗浄してもそんなに
変わってないんじゃない?
ですって?
※
まっ、全体の写真では
見分け難いと思います。
※
こちらをご覧ください↓

↑が施工前で↓が洗浄後です。

えっとアップにしますと

このような雨が当たって
劣化した部分の塗料が
剥がれます。
※
塗装が浮いていたり
木がスカスカに
なり始めた部分に
そのまま上に塗装しても
キレイに塗装ができません。
※
塗装しても直ぐに
剥がれてしまいます。
ですからこの工程が欠かせません。
※
そして十分に乾かしてから
いよいよ塗装に入ります。

※

※

※

※

先ほどのアップした
部分もこの通り。
※
高圧洗浄後↓

塗装後↓

これであと5年くらいは
心配ないですね!
※
それ以降は
”様子を見ながら”
をお勧めしますけど。
※
キレイになって
お施主さんに
喜んで頂けて
良かったです♪
※
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