ウッドデッキ工事(ウッドデッキ修理)♪ 茅野市蓼科ビレッジ

今回はウッドデッキの

修理のご相談です。

ウッドデッキが

傷んでいて危険なので

夏までに安心して

使える様にしたい

というご希望でした。

下から確認してみると

なかなかの

傷みっぷりです。

そこで修理の工事を

させて頂きます。

まずは傷んだ部分の

解体作業に入ります。

板や傷んだ根太・大引

を取り外します。

柱や板の木工事に

入る前にまずは

材料の塗装です。

防腐剤注入材に

ステイン塗料を

たっぷり塗り込みます。

そして

大引・根太掛けの

掛ける部分も事前に

彫り込んで準備しておきます。

あとは運び込んで

一気に施工します。

最後に

仕上げの塗装

をして終了です。

これで夏に安心して

お使いいただけます。

ではまた~♪

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雨漏り修理♪ 茅野市湖東

物置が雨漏りする

というご相談を頂きました。

屋根に上ってみると

典型的な

雨漏りパターンの

アスファルトシングル葺き。

しかもなかなかの

劣化状態。

屋根の上に防水紙も

丸出しで破れ

野地板丸出し↓

しかも屋根の片方は

既に垂木まで

傷んでしまい

凹んで苔まで生えている↓

これじゃ雨漏りしても

当然と言えば当然。

完全に直すには

屋根と垂木を取り外し

桁を確認してから

造り直す必要があります。

ですが、

そこまで費用を

掛けられない

との事でしたので

現状の屋根の上に

そのまま重ね葺き

することになりました。

まずは屋根の上の

剥がれた

アスファルトシングル

を掃除します。

そして防水紙を

敷きながら↓

桟木を取り付けて

固定していきます。

今回は下地の垂木が

どこまで強度が

残っているのか?

イマイチ信用

できないので

桟木同士も固定していきます。

防水下地と桟木を

取り付け終わったら

(写真にはありませんが)

屋根端部の金具を

取り付け下地の木材が

表に出ないようにします。

そして

ガルバリウム波板を

葺いていきます。

全部葺いたところで

今度は棟カバーを

取り付けていきます。

最後に雨仕舞を

確認しながら

隙間等にキレイに

シリコンを打って終了です。

この切り込んだ

屋根の取り合い部分に

特に気を使いました。

これでとりあえず

雨漏りも止まって

お客様も一安心されていました。

良かったです~

ではまた~♪

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便器交換!アラウーノ(L150シリーズ)への交換♪

トイレが水漏れするから

この際、最上位の

グレードのトイレに交換したい

というご相談を頂き

トイレの交換作業です。

他記事でも書きましたが

ウチは設備屋では

無いので通常なら行いません。

ですが、以前より

お仕事を頂いている

お客様からのご相談なら

話は別です。

今回はこのトイレです↓

便器を取り外して

壁排水か床排水か

また排水芯を確認します。

便器の発注は排水芯を

確認してなので、

しばらくこのままになります。

ですので臭気が

上がってこない様に

被覆をしておきます。

そして後日、

問屋さんから

新品を受け取ったら

取り付け作業に入ります。

今回は、パナソニックの

最上位機種のL150シリーズ。

しかも、蓋の色を変更し

アームレスト(別売り)

も取り付ける豪華仕様です。

お客様には

さぞ寒い中での
作業だったのでは
と想像します。
ありがとうございます!

とねぎらいのお言葉を

頂いてしまいました。

こちらこそありがとうございます!

ではまた~♪

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アラウーノ(手洗い付き)への交換 茅野市三井の森

今回は

トイレが水漏れするので

交換してほしい

というご相談を頂き

トイレの交換作業です。

ウチは設備屋では無いので

通常なら行いません。

ですが、以前より

お仕事を頂いている

お客様からのご相談です。

そこで頑張らせて頂きました!

交換するのはこの便器↓

まずは取り外して

壁排水か床排水か

そして排水芯を確認します。

確認したら臭気が

上がらない様に

ポリ袋などで

被覆しておきます。

そして問屋さんに

アラウーノ

(手洗い付き)

を注文します。

届いたら早速取り付けです。

書影の位置に合わせて

排水の配管を取り付け↓

新品のアラウーノ君

を取り出し

取り付けていきます。

取付後

梱包されていた

センサーを

ここに取り付けます↓

するとトイレの

ドアを開けると

便器のフタが開きます。

お客様に

きれいに工事して戴き

有難うございました

とご感想を頂け良かったです♪

ではまた~♪

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ウッドデッキの階段修理♪ 茅野市チェルトの森

ウッドデッキの階段が

壊れたので直して欲しい

とのご相談を頂きました。

近くで確認すると

踏み板も限界ですが

側板も腐って限界みたいです。

そして、今回ちょっと

いつもと違う点は

この側板が丸太の半割

という点。

ログハウスメーカーでは

ないので、

丸太は普段使う機会がありません。

ですので

どうしても”ログ風で”

と限定されると

・ログハウスメーカーから買う

・自宅の林から切り出して造る

のどちらかで準備するしかない。

幸い今回のオーナー様が

そこまでの拘りを

お持ちでなかったので

普通に桁・梁に使う材で

側板を造っていきます。

まずは既存の階段を

取り外して撤去します。

全体の形や

階段の踏み板を

入れる部分を

決めていきます。

そして切り込んでいきます。

切ったら今度は

踏み板をはめ込む溝を

掘っていきます。

色を塗って仮置きしてみます。

イイ感じ♪

踏み板も塗装していきます。

普通に工務店さんや

大工さんに頼むと

完成した後で塗装するのが

施工の標準。

しかしそれではどうしても

はめ込んだ部分など

塗装ができない部分が

出てきてしまいます。

ですからウチは

・雨ざらしになる部分や

・屋外の部分は

”できるだけ”

組み上げる前に

塗装する事にしています。

ともあれ

塗装も乾いてきたので

組んでみます。

む!

イイ感じ♪

あとは既存の手すり部分を

復旧して・・・と!

完成!

これで安心して

階段を使用できます。

ではまた~♪

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ウッドデッキ修理&補強♪ 蓼科ビレッジ

ウッドデッキが雨風で

イタんできたので

どうすれば良いのか?

そして今後の腐食防止は

どうしたら良いのか?

というご相談を頂きまして、

先ずは現状の確認です。

一見すると普通なのですが

近くで見ると・・・

ほう・・・

これは・・・

なかなか・・・

確かにけっこうイタミがキテます・・・

ここまで来てしまうと

全部壊して造り直すのが

一般的です。

ですがギリギリ、

補強を入れて

デッキ板を交換

という選択肢も可能な状態です。

そこで

ご相談いただいた方に

①全部造り直す

②デッキ板を交換して補強を入れる

という方法があります。

最低でも②は必要かと思います

とご提案させて頂きました。

すると②の

デッキ板を交換し

補強を入れる

を御希望でしたので

その様に作業させて頂きました。

まずはデッキの板と、

手すりの笠木を撤去します。

するとかなりイタミの

激しい部分を発見!↓

ここはこのままでは

非常によくない部分なので

後で補強を入れます。

一通り撤去が終わったので

部材を購入し

あらかじめ塗装をします。

この作業をひたすら繰り返し

全部の部材を塗装します。

板の裏側は予め塗装しないと

塗り残しが出てしまうので

そうならない為に行います。

今回は既存デッキの寿命を考え

防腐剤注入材ではなく、

普通の2×4材を使用します。

理由は防腐剤注入材を使用し

その部分だけしっかり残って

他のデッキ全体が崩れても

仕方がありません。

そこで既存のデッキ寿命が

大体同じ位にしたいな

という理由からです。

必要ない部分は抑えた方が

工事価格を押えられますし!

塗装の作業をしてから

次は補強の作業に入ります。

一番、イタミがあった

部分を補強し、

デッキ板をバンバンと

設置していきます。

デッキ板が貼り終わったら

手すりの笠木も付け直します。

デッキ板と笠木が終わったら

次は入念に補強作業に入ります。

傷んだデッキで

何が怖いか

というと、

ほぞ差しのほぞの部分が腐り

落ちてしまうのが一番怖い。

こんな部分もありましたし↓

そこでホゾがダメでも、

桁や大引きが落ちない様に

念入りに補強していきます。

アップで撮るのを

忘れちゃいましたが

この部分も↓

↓こんな風に補強の柱に

掘り込みを入れ

滑り落ちない様にして

から設置しています。

木工事が全部終わったら

再び塗装工事です。

今回は、予めした塗装の色を

間違えていてたので、

普段よりさらに念入りに塗ります。

塗装の色を間違えたせいで

塗装を3回以上はすることになりました。

ですからお客様からしたら

念入り塗装でお得です。

※ウチは手間と塗料が

余計に掛かっちゃい

ましたけど・・・。

  

そして完了後の様子がこちら↓

メンテナンス次第ですが

これで5年~(運が良ければ)

10年くらいは大丈夫かと。

この規模でウッドデッキを

全部作り直したら相場で

150万円くらいでしょう。

今は防腐剤注入材での施工が

多いですが、それでも

メンテナンスを前提としても

デッキの寿命は15~20年程度。

今回は補修&補強で

40万円程度なので

そう考えると費用対効果として

満更でもないのでは?

と思いました。

お客様には

とてもキレに仕上がって

うれしく思います

とご感想を頂けてこちらも嬉しいです!

ではまた~♪

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キツツキ対策で軒裏にパンチングメタル取り付け 茅野市東急リゾートタウン蓼科

今回はキツツキ対策の

御相談を頂きました。

ですが、

今回はいつもと

ちょっと違います。

↑この様に軒裏に

穴を空けられた

とのことです。

よくよく見ると、

穴が空いている右側は

軒裏の色が違います。

板を交換して穴を

キレイに塞いだのに

また穴を空けられたら大変!

ということで御相談を

頂いたようです。

いつもでしたら

ネットでの対策をお願い

とご相談頂くのですが

※キツツキ対策のネットを

取付た他の別荘の写真↑

今回は、

ステンレスの

パンチングメタルを

取り付けた方が後々

心配が無くて良さそう

というご希望により、

軒裏にパンチングメタル

を取り付けることに!

よく建物の通気の部分に

使用されているのは

同じパンチングメタル

でもアルミ製。

アルミ製は強度が無いので

穴を空けられているのを

過去に何度も目にしています。

もちろんアルミと

ステンレスでは

値段も全然違います。

ステンレスの

パンチングメタルは

1m×2mの一枚で

2万円はしちゃいます。

これを軒裏全部に

加工して取付けるので

ひゃー!

とは思ったのですが

ご注文頂いたので

早速工事に入ります。

高いトコなので足場を組んで

端から軒裏全部に

取り付けていきます。

ひたすらひたすら取り付けます。

パンチングは

穴空きなので

薪ストーブ等を焚いても

屋根の中の湿気が逃がせます。

つまり、

屋根の中が蒸れにくい。

という工事を

ひたすらやって終了!

足場を外して完成です!

壁は元々サイディングで

キツツキに穴を空けられる

心配はありません。

さらに軒裏まで

ステンレス製の

パンチングメタルで

ガードしたので

キツツキ対策としては万全!

通常のネット対策より

4倍は費用が掛かりましたが

後々まで考えた対策としては

望みうる最善かと思います。

予算が許す方は是非どうぞ!

ではまた~♪

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屋根の葺き替え 茅野市チェルトの森

当方が独立当初

からのお客様より

板葺きが数枚剥がれて

飛んで行ってしまった。

この際、屋根を葺き直したい

とのご相談を頂きました。

現状は↑こんな感じの

板葺き屋根で、

おっしゃる通り屋根板が

数枚飛んで無くなっていました。

もし、

一文字葺きや瓦棒引き

などの板金工事で行うのなら

専門の板金業者さんに

依頼する必要があります。

一文字葺き↓

板金横葺き↓

ですが打合わせの中で、

オンデュリンクラシックシート

で施工した事例を参考までに

お伝えさせて頂いた処

別荘オーナー様が、

30年経ったら私も

この世にいるかわからない

からこれで良いよ

と仰りオンデュリンでの

施工が決まりました。

どうして

富士見のお祖母ちゃん

といい

そんな寂しい発言をするの?

人間は120歳まで生きれる様に

できているので

それまで頑張って下さい・・・

と、こういった言葉を

聞く度に思いますが

そこまでは立ち入れない話です。

話しはさておき工事に入ります。

まずは仮設足場を組みます。

防水紙

(アスファルトルーフィング)

を敷きながら、

桟木を打って行きます。

今回は薪ストーブの

煙突があるので

その周りは特に念入りに

雨仕舞していきます。

ちなみに足場についてですが

今回は少々苦労しちゃいました。

玄関前の部分のスロープが

ガラス屋根になっており

足場屋さんも嫌がって

施工してくれなかったのです。

ですからこちらで工夫が

必要になりました。

↓こんな感じに恐怖のガラス屋根が・・・

割っちゃったらホント恐怖!

そしてその西側はこんな感じ↓に窓で一杯。

こちらも割りでもしたら大変です。

そこで↓こんな風に足場板を

渡して臨時の足場を

作りながらの作業です。

ちなみに↑この方は

忙しい時に手伝ってくれる

大工さん。

40年以上の大工経験があり

とても頼りになります。

話しは戻って、

以前オーナー様より

ついでに煙突の掃除

もしちゃってね

というご希望を

伺っていたので序でに

煙突掃除もしちゃいます。

煙突の頭を外すと・・・

なかなか見事な汚れっぷり♪

これをブラシでゴシゴシ!!

奥の奥までゴシゴシ!!

細かなススがムワーンとしてきます。

それでも汚れはしっかり落とせました。

ストーブの方を確認すると↓

はい、結構落ちています。

これを全部きれいに

掃除機で掃除して

はい、煙突掃除完了!!

さて、屋根に戻って

雨仕舞いの続きです。

棟カバーを取り付けられる様

下地の桟木を取り付けながら

棟部分の雨仕舞をして

オンデュリンクラシックシート

を取り付けていきます。

天窓部分の雨仕舞は

特に気を使います↓

煙突廻りも

綺麗に出来ました。

そして全部葺き終えて、

屋根の葺き替えは完了!

最後に足場を撤去し

工事完了!

完成した様子を

別荘オーナー様に

見て頂いた処

もっと倉庫っぽく

なるかと思ったけど

思ったよりキレイに

仕上がっていて良かった!

とお言葉を頂けました。

ふ~良かった~~♪

(^。^;)ホッ

ちなみに煙突掃除はお仕事を

頂いたのでサービスです。

ではまた~♪

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ウッドデッキ工事 茅野市 三井の森いずみ平  

ウッドデッキが腐って

完全に朽ちてしまったので

孫の為にも新しくしたい

というご相談を頂き

ウッドデッキの改修工事です。

一見すると普通そうに

見えますが近くで

確認すると・・・

見事にボロボロ・・・

しかも過去に頑張って

直した形跡があるのですが

これは・・・・

という現状で

お客様が他社で御見積を

してもらったところ

300万円かかります!

と言われて驚いて当方へ

ご相談を頂いた次第です。

え~と、ウチだと

その半値くらい

なんですけど・・・

この様な経緯での仕事ですが

基礎はそのまま使用して良い

という事でしたので

そのまま使用します。

まずは撤去作業へ!

基礎の位置や据え方に

問題はあるものの

お客様より

できたなりで良い

 というご意向を

頂きましたので

そのまま設置工事に入ります。

もう簡単に朽ちて欲しくない

というご希望で

お見積り通り

防腐剤注入の材を使用します。

それを柱と

桁、根太として

設置していきます。

据え付けが

終わった箇所から

順次塗装をします。

実は工務店・や

大工さんによっては

塗装は最後にまとめて行う

という場合も多いです。

その様な場合、

表は塗装してあっても

裏を覗いたら全然

塗装していなかった

というケースがあります。

雨があまり当たらない

箇所ではその方法で

問題無いのです。

しかし、

吹きっさらしの

ウッドデッキの場合、

木と木がくっついてる部分は

塗料が塗られていないと

後々、木の反りなどで

隙間ができた場合には

水が入って傷み易くなります。

他社の施行のデッキの修繕を

ご相談頂き、

裏を覗いたらアラアラ・・・

という事が何度もありました。

お客様にはどうせそこまで

わからないからと思っての

施工かもしれないですけど。

まぁ、他社のことは置いて

塗装は面倒でもできるだけ

順次塗った方が良いので

床板をはった後に

塗れない部分が

出ない為にも

こうします。

次は手摺の設置です。

ヨロび(垂直)を

確認しながら

手摺の柱を

取り付けていきます。

終わったら今度は

手摺の笠木と横板を

取り付けていきます。

また同時に、

既存の基礎を使うので

基礎の柱が動かない様に

根がらみ と 貫き を

取り付けていきます。

そして仕上げの塗装を

ペタペタと塗ります。

最後に開口部の扉を

取り付けて完成です!

いやー、手間が掛かった。

けどこれなら

お孫さんが来ても安心

ですね!

キレイに仕上げて

くれてありがとう

そう言って頂けて励みになりました。

(〃^¬^〃)

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木枝の伐採 茅野市穴山

使用してない別荘の木が

伸び過ぎて

ご近所からクレームが出た

とのことで木枝の伐採

の御相談を頂きました。

区長さんに苦情を

言われちゃ

早く対応しないと

いけないですよね!

現況はこんな感じ↓

敷地の中もこの通り↓

お隣のご婦人に境界を

ご確認頂きました。

これだけ敷地を

越えていれば

区長さんが

何か言ってきても

無理も無いかと・・・

という訳で木枝の

伐採作業に入ります。

お隣さんとの境もスッキリ↓

敷地の中もスッキリです↓

もうこちらに来る

ことは殆ど無い

とのことでしたが、

スッキリになって良かった

と言って頂きけました~!

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

ではまた~♪

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