キツツキ対策で軒裏にパンチングメタル取り付け 茅野市東急リゾートタウン蓼科

今回はキツツキ対策の

御相談を頂きました。

ですが、

今回はいつもと

ちょっと違います。

↑この様に軒裏に

穴を空けられた

とのことです。

よくよく見ると、

穴が空いている右側は

軒裏の色が違います。

板を交換して穴を

キレイに塞いだのに

また穴を空けられたら大変!

ということで御相談を

頂いたようです。

いつもでしたら

ネットでの対策をお願い

とご相談頂くのですが

※キツツキ対策のネットを

取付た他の別荘の写真↑

今回は、

ステンレスの

パンチングメタルを

取り付けた方が後々

心配が無くて良さそう

というご希望により、

軒裏にパンチングメタル

を取り付けることに!

よく建物の通気の部分に

使用されているのは

同じパンチングメタル

でもアルミ製。

アルミ製は強度が無いので

穴を空けられているのを

過去に何度も目にしています。

もちろんアルミと

ステンレスでは

値段も全然違います。

ステンレスの

パンチングメタルは

1m×2mの一枚で

2万円はしちゃいます。

これを軒裏全部に

加工して取付けるので

ひゃー!

とは思ったのですが

ご注文頂いたので

早速工事に入ります。

高いトコなので足場を組んで

端から軒裏全部に

取り付けていきます。

ひたすらひたすら取り付けます。

パンチングは

穴空きなので

薪ストーブ等を焚いても

屋根の中の湿気が逃がせます。

つまり、

屋根の中が蒸れにくい。

という工事を

ひたすらやって終了!

足場を外して完成です!

壁は元々サイディングで

キツツキに穴を空けられる

心配はありません。

さらに軒裏まで

ステンレス製の

パンチングメタルで

ガードしたので

キツツキ対策としては万全!

通常のネット対策より

4倍は費用が掛かりましたが

後々まで考えた対策としては

望みうる最善かと思います。

予算が許す方は是非どうぞ!

ではまた~♪

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屋根の葺き替え 茅野市チェルトの森

当方が独立当初

からのお客様より

板葺きが数枚剥がれて

飛んで行ってしまった。

この際、屋根を葺き直したい

とのご相談を頂きました。

現状は↑こんな感じの

板葺き屋根で、

おっしゃる通り屋根板が

数枚飛んで無くなっていました。

もし、

一文字葺きや瓦棒引き

などの板金工事で行うのなら

専門の板金業者さんに

依頼する必要があります。

一文字葺き↓

板金横葺き↓

ですが打合わせの中で、

オンデュリンクラシックシート

で施工した事例を参考までに

お伝えさせて頂いた処

別荘オーナー様が、

30年経ったら私も

この世にいるかわからない

からこれで良いよ

と仰りオンデュリンでの

施工が決まりました。

どうして

富士見のお祖母ちゃん

といい

そんな寂しい発言をするの?

人間は120歳まで生きれる様に

できているので

それまで頑張って下さい・・・

と、こういった言葉を

聞く度に思いますが

そこまでは立ち入れない話です。

話しはさておき工事に入ります。

まずは仮設足場を組みます。

防水紙

(アスファルトルーフィング)

を敷きながら、

桟木を打って行きます。

今回は薪ストーブの

煙突があるので

その周りは特に念入りに

雨仕舞していきます。

ちなみに足場についてですが

今回は少々苦労しちゃいました。

玄関前の部分のスロープが

ガラス屋根になっており

足場屋さんも嫌がって

施工してくれなかったのです。

ですからこちらで工夫が

必要になりました。

↓こんな感じに恐怖のガラス屋根が・・・

割っちゃったらホント恐怖!

そしてその西側はこんな感じ↓に窓で一杯。

こちらも割りでもしたら大変です。

そこで↓こんな風に足場板を

渡して臨時の足場を

作りながらの作業です。

ちなみに↑この方は

忙しい時に手伝ってくれる

大工さん。

40年以上の大工経験があり

とても頼りになります。

話しは戻って、

以前オーナー様より

ついでに煙突の掃除

もしちゃってね

というご希望を

伺っていたので序でに

煙突掃除もしちゃいます。

煙突の頭を外すと・・・

なかなか見事な汚れっぷり♪

これをブラシでゴシゴシ!!

奥の奥までゴシゴシ!!

細かなススがムワーンとしてきます。

それでも汚れはしっかり落とせました。

ストーブの方を確認すると↓

はい、結構落ちています。

これを全部きれいに

掃除機で掃除して

はい、煙突掃除完了!!

さて、屋根に戻って

雨仕舞いの続きです。

棟カバーを取り付けられる様

下地の桟木を取り付けながら

棟部分の雨仕舞をして

オンデュリンクラシックシート

を取り付けていきます。

天窓部分の雨仕舞は

特に気を使います↓

煙突廻りも

綺麗に出来ました。

そして全部葺き終えて、

屋根の葺き替えは完了!

最後に足場を撤去し

工事完了!

完成した様子を

別荘オーナー様に

見て頂いた処

もっと倉庫っぽく

なるかと思ったけど

思ったよりキレイに

仕上がっていて良かった!

とお言葉を頂けました。

ふ~良かった~~♪

(^。^;)ホッ

ちなみに煙突掃除はお仕事を

頂いたのでサービスです。

ではまた~♪

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ログハウスの塗装 + キツツキ対策

前回、

キツツキに空けられた穴の修理

をしたので、

今回は外壁の塗装工事に入ります。

この建物のオーナー様は

別荘をとても

大切にされる方で

毎月2回は別荘に来て

色々手入れをされそうです。

それだけに外壁の塗装なども

定期的におこなってきたので

今回の建物は外壁の傷みが

ほとんどありませんでした。

※※

ただ唯一、デッキ階段の

踏み板が傷んで

きていたので

これを後で交換です。↓

塗装工事に入るので

その前に高圧洗浄機で

洗いに入ります。

※※

こうすることで、

劣化してすぐに

剥がれる様なった

既存の塗装は剥がれ落ちます。

※別の現場の写真です↑

また、木も雨風で洗われて

ボロボロになった部分は、

吹き飛ばしてキレイに

することができます。

そして数日おいて

しっかり乾燥させます。

これでやっと塗装に入れます。

こんな感じに窓廻り他を養生し

他の部分が汚れないように

しながら塗装します。↓

こういう高い部分がけっこう大変↓

雨仕舞の水切りの部分と

窓や玄関戸などの開口部の

上の小屋根も塗装します。

デッキの裏側も忘れずに塗装します。

作業前↓

ひょっとして今までは

塗装してなかった・・・?

これがこうなります↓

塗り終わる前に、

ウッドデッキの階段を

交換して塗装します。

↑これを板を交換して塗装します↓

そして塗装完了!

最後にキツツキ対策のネットを

取り付けて全部終了です↓

今回は通いで行ったのでとても大変でした。

けれど別荘を大切にされている

オーナー様(お施主様)に、

ご満足頂けて良かったです。

ふ~。

ε- (´ー`*) フッ

ではまた~♪

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キツツキの穴の補修 前橋市

今回は前橋市の

〇△神社付近の

別荘オーナー様よりのご相談です。

今回は

・ログハウスの外壁塗装

・デッキ階段の補修

・キツツキの穴の補修

・キツツキ対策

のご相談でした。

しかし、

前橋市のその別荘まで

高速道路を使用しても

片道3時間半はかかる道のり。

どうしようかな・・・

さすがにこれはお断り

した方が良いのでは?

と思ったものの、

せっかく当方を見込んで

くれてのご相談です。

ここは何が何でも頑張らなければ!

ということでお仕事を

させて頂きました。

まずはキツツキの空けた穴を補修します。

なにせこれをしないで

高圧洗浄機で軒裏を洗ったら

水が軒裏から屋根の内部に

入ってしまいます。

そうなったらカビが生えたり

ダニの発生する原因に

なってしまうので

優先して行います。

あらら、

いつも通りこんな高いトコに

穴を空けちゃって・・・

いつもならキツツキの穴塞ぎは

板を穴の上から貼りつけ

終わりです。

※写真↑は今回とは別の事例です。

ですが今回はご希望により

板を外して取り換える

ことになりました。

早速、板を取り外して

内部を覗くと・・・↓

まずはハチ君とご挨拶↓

その奥には本来は

ある筈のない

何やら黒いものが・・・↓

アップすると↓

なにかの虫の死骸?

それとも糞?

さすがに私も気持ちが

良くないですが、

手に取ってよくよく見てみます。

なにやら植物の種らしき

ものが見えます。

ということはきっと

キツツキか何かの糞?!

お施主様に報告すると

全部とれるだけ取りだして

というご希望。

まぁそう思われるのも

当然ですよね。

とはいうものの、

軒裏の板を全部外す予定

ではないので

今回は

手の届く範囲の物を

取り除きます。

そして新しい軒裏の板を

取り付け&塗装します。

完成!

これで次の塗装工事に入れます。

つづきます~♪

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ウッドデッキと外壁木部の塗装 原村三井の森

以前よりお仕事を頂いているお客様より

網戸の調整と網の交換

電灯の交換

・壁とウッドデッキの塗装

木の伐採

を御相談頂きました。

そこで今回は、

壁の木部とウッドデッキ

の塗装工事です。

施工前

まずは高圧洗浄機で

ウッドデッキと壁の

木部の洗いに入ります。

古くなって紫外線や

風雨で劣化した塗料や

スカスカになった木の

部分も削り取れるので

これだけでケレン処理になります。

高圧洗浄後

これで高圧洗浄での

洗いは終わりです。

え?

洗浄してもそんなに

変わってないんじゃない?

ですって?

まっ、全体の写真では

見分け難いと思います。

こちらをご覧ください↓

↑が施工前で↓が洗浄後です。

えっとアップにしますと

このような雨が当たって

劣化した部分の塗料が

剥がれます。

塗装が浮いていたり

木がスカスカに

なり始めた部分に

そのまま上に塗装しても

キレイに塗装ができません。

塗装しても直ぐに

剥がれてしまいます。

ですからこの工程が欠かせません。

そして十分に乾かしてから

いよいよ塗装に入ります。

先ほどのアップした

部分もこの通り。

高圧洗浄後↓

塗装後↓

これであと5年くらいは

心配ないですね!

それ以降は

”様子を見ながら”

をお勧めしますけど。

キレイになって

お施主さんに

喜んで頂けて

良かったです♪

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電灯の交換 原村三井の森

網戸の調整と網の交換

を御相談頂いた方より

壁とウッドデッキの塗装

・電灯の交換

木の伐採

を一緒にご相談頂いたので

今回は電灯の交換です。

今まで取付けてあった電灯は

障子紙が古くなり破れも

出てきたので交換したい

というご希望でした。

※取外し前に写真を撮るのを

忘れたので外した後の様子。

いくつかこんな感じの↓

参考例をご提案します。

どんなのがお好みですか?

とお訊きすると

やっぱり今までと

似たようなもの

とのお返事。

ではこれでもよろしいですか?

とお訊きすると

これで良い

とのお返事。

ということで

古い電灯は外し

新しい物を取付させて頂きます。

この一つ一つの長さを

変えながら全体の

バランスを決めるのが

一つのセンスです。

やっぱり新しい電灯は

気持ちが良いらしく

喜んで頂けました。

こちらも安心しました。

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網戸の調整・貼り直し 原村三井の森

以前よりお仕事を

頂いているお客様より

網戸が閉まらないんだよね

何とかしてくれない?

というご相談を頂きました。

それと共に

壁とウッドデッキの塗装

電灯の交換

・網戸の網の交換

木の伐採

などの御相談も

頂いたのですが

混乱しない様に

ひとつづつ

ご紹介させて頂きます。

という訳で今回は

網戸の調整と

網戸の張替です。

この部分の網戸が

開かなくなった

というご相談です。

※施工前の写真が無いので

施工後の網を張り直した後

の写真です↑

これを調整して、

この様に動くようにします。

もちろん、ここは

網戸の網も交換です。

次にここと↓

↓ここの窓の網戸の網の交換です。

南側の網戸の網の方が、

紫外線が当たるので劣化が早く

既に網自体がダメになり

外れてました。

ですから網戸を外してきて

網がついている物は外します。

こういうゴムが

入っているので↓

↑これを外すと↓

網を外すことができます。

あとは新しい網を付けて

元あった窓の場所に

はめ込むだけです。

これで完成!

ちょっとした事ですが

やはりこういった部分にも

キチンと手が入ると

お客様も気持ちが良いみたいです♪

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屋根と外壁の塗装♪ 旧軽井沢

以前、キツツキ対策と

2階ベランダ屋根の

雨漏りの補修をご相談

頂いたお客様より

塗装もお願いできますか?

とのご相談アリ!

う!?

軽井沢で塗装工事か・・・

片道2時間掛かるからな

どうしよう?

と思い、

私は八ヶ岳の周辺が

活動エリヤなので、

ご近所の業者さんで

なくて良いのですか?

とお聞きすると

清水さんの仕事が丁寧だから

できれば頼みたい

とのご返答。

私の事を評価してくれているのだ

と思うと断れない。

正直、なんか嬉しい。

(*α∀α*)うふふ

ということで塗装工事です。

この旧軽井沢にある別荘↓

以前、取付けた

キツツキ対策ネットは

塗装後に『効果抜群の新型』

に交換予定なので

既存のネットは

キレイに全部取り外します。

そして高くて危ない

箇所を中心に

仮設足場を組んでいきます。

足場が組めたら

高圧洗浄機で

屋根と壁を入念に洗浄します。

まずは屋根を洗浄します。

洗浄するとこれだけ

汚れが落ちます↑

高圧洗浄前

高圧洗浄後

屋根が終わったら

次は壁の洗浄です↓

今回の別荘は

オイルステインの

キシラデコールで

塗装されたものでした。

キシラデコール(油性)は

オイルを木に浸み込ませる

塗装なので、丹念に

洗浄していくと

・風雨で洗われ脆くなった部分

・陽射しで傷んできた部分

はキレイに吹き飛びます。

ですからこれだけでも

ケレン処理になります。

高圧洗浄後↓

洗浄が終わったら

すぐに塗装せず

数日おいてしっかり

乾かします。

キシラデコール等の

ステイン系の塗料は

木にしっかりと浸み込む

ことで効果が出ます。

ですから充分に乾燥させて

水分を飛ばしておく

必要があるからです。

そして十分に乾燥した頃

壁ではなく、まずは

屋根の塗装からします↓

最初に塗り残しが無い様に

屋根の縁を丁寧に塗装して

板金の重なる部分や

壁との取り合い部分を

刷毛で塗っていきます。

終わったら

今度はローラーで

一気に塗りつぶします。

シリコン入りの

油性塗料なので

夏でも一度塗ったら

24時間以上は乾かす

必要があります。

そこで次は壁の

塗装作業に入ります。

まずは

破風板・鼻隠し板

から塗ります↓

そして壁。

陽射しと風雨で

現れた場所は

イタミが酷いので

やはり一度

塗っただけでは

色ムラが出ちゃいます。↑

全体は2度塗りですが

イタみの激しい部分は

3度以上塗り

色ムラが出ない様にしていきます↓

大分マシになりました。

そして壁の塗装の間に

しっかりと乾燥した

屋根を仕上げます。

板壁のシリコンの

打ち直し等他の作業も

ありましたが、

これで塗装も無事終了!

そして新しいキツツキ対策の

ネットを付け直します。

あとは仮設足場を

撤去し全作業終了!

軽井沢まで行き来

するだけで大変でした。

でもお客様は

丁寧な仕事をありがとう

と喜んでくれました。

喜んで貰えて良かった~♪

(*´∪)ェヘヘ

ではまた~♪

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ドアノブ交換 茅野市蓼科

車庫のドアノブが

上手く開閉できなく

なったから見て欲しい

というご相談を頂き

対応させて頂きました。

右手の木でつっかえ棒

をしているノブです↑

当初は、

潤滑油かシリコンを

吹き付ければOK?!

と思っていたのですが、

どうも経年劣化の為、

その程度では直りそうも無く

ドアノブ自体を交換する

必要があります。

一応、バラシて

潤滑油を吹いてみたり

色々イジってみた様子↓

交換後の写真は

いつもの通り

熱中していたら

撮り忘れちゃいました。

部品は茅野の旭屋さん

で購入しそこまでの

往復の交通費の方が

掛かった感じになりました。

ドアノブに限らず、

茅野で鉄ものなど欲しい時は

昔ながらの商店街のお店の

・旭屋 さん

・米屋金物店 さん

が品揃えが良いかと思います。

ホームセンターでも

買えますし

値段と品質を考えると

そっちの方が良い時もあります。

水道の蛇口は

ホームセンターの方が

品揃えが豊富なので

お勧めですが

専門の業者が欲しそうな物は

これらのお店がお勧めです。

最近はホームセンターで

必要なものは大体揃います。

ナフコ さんや

ケーヨーD2 さん

コメリ さん

カーマ さんなど

何処に行っても

大体の物は揃います。

ちょっとした工事なら

どこで買っても大丈夫

かと思います。

あと少々遠くになりますが

プラスワン

というお店なら

職人が欲しそうな道具や

資材は大体揃います。

ご自分でDIYを

されたい方は

是非どうぞ~♪

でもご自分で行うのが

不安な方は当方へ

お声かけ下さいませ~♪

ではまた~♪

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ウッドデッキの補修 茅野市北山

今回は

ウッドデッキの補修

のご相談を頂きました!

こんな感じに穴が空いて↓

穴が無い箇所でも

ミシミシと音がする

箇所が・・・・

ということで交換作業です。

この様に部分補修を

させて頂きました。

※今回は

予算〇〇円分でできる範囲で

というご相談で直させて

頂きました~♪

※上記の訳で板も多少色違い

木なので数年もすれば

また交換の必要があるのですが

まぁ、とりあえず数年は

大丈夫でしょう!

ウッドデッキから

見る空や緑は

また一層キレイですね。

オーナー様が

手間を掛けても

ウッドデッキを維持したい

という気持ちが分かります。

ではまた~♪

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