植樹工事で樅の木を植えました~♪ 原村

庭に樅の木を植えて

クリスマスには楽しみたい!

というご相談を頂き

植樹作業です。

茅野市の北原植木さんで

仕入れてきたこの

樅の樹を植えます。↓

まず穴を掘って↓

我が家にあった燻炭を投入!

燻炭とはもみ殻を炭にした物です。

これが入っていると

土中の水はけが良くなり

根っこに空気も入りやすく

植物の成長に良いのです。

そして培養土を投入!↓

ここに樅の木を置いて、

根廻しの包みを開いて

プールの様に水を

たっぷり注ぎ

根を揺すってから埋め戻します。

※この作業は集中していたので

写真を撮り忘れました(;´・ω・)

そして植樹完了!↓

八王子で造園屋さんをしている

兄が教えてくれた方法ですが

今まで何本この方法で植樹したか・・・

困ったことがあると直ぐに

アドヴァイスが貰えるので

兄弟ってありがたいですね~^^

ではまた~♪

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機械買取り 原村中央高原

原村の別荘にお住まいの方に

高所作業車の処分

依頼されました。

※無線が趣味という事で

別荘地では稀な依頼です。

長年、外で雨晒しで

置いといたらバッテリーか

電気系がダメになり

動かなくなったのだそうです。

機械ものは正常に動く時は

とても便利なのですが、

動かなくなると処分が大変です。

自重がとても重いので

少しくらい押しても引いても

ビクとも動きません。

しかも置いてある位置が

良くなくて移動式クレーン車で

引き揚げるにも上に

構造物がありそうもいかない。

さらに、地面が土なので

下手に侵入すると

出られなくなる

可能性も高い。

他でもトラクターや

コンバインなど

重量級の機械の処分を

する事もあるのですが

どう引き出すかでいつも一苦労します。

まぁ結局、毎回なんとか

しちゃうんですけど。

大小、機械などが

ありましたら

ご相談下さい。

買い取り可能な物もありますし

その分をお金でなくサービスで

お返し出来る時もあります。

ではまた~♪

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伐採工事(木枝の伐採・処分) 原村

庭の古い樹の枝が折れた・・・

ということでその処分等を

させて頂きしました~!

実は今回の木枝の片付けは

ほぼサービスの仕事。

他でちょっと大きなご依頼を

頂きましたので、

やはり、このくらいは

サービスしたい!

と思った次第です。

切っちゃった後ですが、

この先に折れた部分がありました。↓

折れた部分を切り取った先です↓

重いので持ち運びできる

長さに刻んでから

軽トラック積み込んで

運び出しです↓

先ほど切った切り口も、

そのままにしておくと

病気になりやすいので、

薬を塗り被覆します↓

樹を伐採・剪定するにも

できるだけ長く元気でいてくれる様に

大切にしたいですね!

ではまた~♪

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田んぼの土手叩き 茅野市北山

田んぼの土手を叩いて欲しい

というご相談を頂き作業です。

土方の関係はゲンさんにお任せ!

バックホウで丁寧に

土手を叩いて崩れない

ようにします。

畑に入っての作業なので、

このあとトラクターで耕耘し

整えるサービス付き♪

※トラクターは御依頼者の

トラクターを使用です^^

こういうことは手で行ったら

大変な作業です。

ですから重機で

できれば助かります。

取敢えず夕日がキレイな日でした。

ではまた~♪

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ドッグラン柵の補修 原村

八ヶ岳山麓では、

雪も降れば地面も

凍って凍みます・・・

そうすると、春先には

ドックランの柵も倒れたり

折れたりもします↓

これじゃ、ワンちゃんを庭で

遊ばせようと思い放したら

そのまま庭の外のどこかまで

遊びに行ってしまいます。

コンクリートの基礎と鉄柱で

頑丈に造れば大丈夫ですが、

そこはそれ別荘地のことですから

それはちょっと無粋。

そこで、

現状のままで補修して欲しい、

とのご希望を受けまして

柵の補修です。

造園の資材を売っているお店から

青竹と麻縄と杭を仕入れて

補修します。

地面が凍みると、

杭も浮いてきます。

そこで、傷んだ杭は交換し

浮いた杭も打ち直します。↓

本当は毎年地面を固めて

杭を固定し直した方が

お勧めではあるのですが

数年に一度でも大丈夫でしょう。

作業後

ネット自体破れていませんが

ネット下の土が

抉れてる箇所があり

そういう個所は

塞いでおかないと!

という事でこんな具合に

工事をさせて頂きました。

別荘地には、

コンクリート塀や

金物フェンスはNG

という管理事務所の規約が

ある場合が多いです。

↑まぁ、そう言いたい気持ちもわかる。

管理事務所が無い別荘でも、

アルミフェンスの柵でも建てたら

ちょっと雰囲気に合わず

無粋な気がします。

もし、ドッグランの柵を

ご希望の方はこんな感じの

竹と網の柵も一つの例として

お勧めです。

※私が最初に施工させて頂くなら

色は黒をお勧めするだろうな・・・

ではまた~♪

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シロアリ対策 北杜市小淵沢

壁の中でシロアリが

かじる様な音がする

ということでシロアリ対策です。

今回は別荘の管理事務所に

私が勤務していた時に

事務所の先輩から教えて

頂いた方法で対処です。

別荘の管理会社にいた際に

有限会社原田薬品

で駆除剤を購入していました。

新聞広告にも広告を

掲載しているので

一度問い合わせてみたら

1回の価格が15万円~・・・・

その代わり、イギリス

(だったかな?)の

強力な薬剤を使用するので

5年保証(別荘地は10年?)がある。

一応、

日曜日も来てくれますか?

と聞いてみたら、

床下で薬を散布する作業は

かなり重労働なので

日曜日位は休みたいから嫌だ

と言われてしまった。

たぶん床下での作業は

相当重労働なんでしょうね。

こんな感じでしたが

シロアリの際には

原田薬品さんに

依頼してあげてください。

ただ、15万円~

とお客様も思われたので

別荘の管理事務所の先輩が

教えてくれた方法で今回は

対処することになりました。

ただこの方法、回数を重ねる

必要があり手間が掛かります。

しかも、5年保証などの保証も

できないし効果が100%とも

言い切れない。

ただ、費用は5万円程度ですので

宜しければご用命ください。

今回はじっくり対策

させていただ来ました~♪

ではまた~♪

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縁側の塗装工事 茅野市豊平

縄文の湯のご近所の

介護施設様の

縁側の塗装をさせて

頂きました~♪

実はこの介護施設の方に

私の大叔父もお世話に

なったので

母とも知り合いなのですよね~。

いつも

あざっす!

と思いながらお仕事を

させて頂きます!

作業前

まだ建てて10年経つか

経たないか

という建物なので

何で建築した会社がやらないの?

と疑問に思って

お聞きしちゃいました。

建ててくれた建築会社

K稲建設(松本市)

の言い分は

ウチは大きな工事はするけれど

そんな小さな仕事は

地元の業者にやって

もらった方が良いですよ

と遠回しに断られたそうな。

なぬ?!

荒稼ぎして

後は知らん顔かい?!

と思ったものの

そんなことを

お客様に言っても

仕方がないので養生して

キチンと塗装します。

作業後

多少なりと雨が当たる

場所なので

何年かに一度は

塗装が必要ですが

これで暫らくは大丈夫でしょう!

ではまた~♪

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雨漏り修理の経験から屋根の雨仕舞(アスファルトシングル)の考察!

さて、メーカーの説明では

波トタンの寿命は一応

5年程度となっています。

ですが、海の近くで一年中

潮風に吹かれる訳でも無く

また東京や大阪などの

湿気が多い所とは違い、

八ヶ岳周りは湿気の少ない高原です。

波トタンでも5年程度で

ダメになったものはあまり

見たことがありません。

使用している実感としては、

10年くらいは普通に持ちますし

塗装をすれば更に長持ちします。

多分10年は大丈夫と

思いますが最初から

20年~50年もって欲しい

とお考えの様でしたら、

一文字葺き、瓦棒引きなどの

板金施工か瓦屋根、または

オンデュリンクラシックシート

が良いと思います。

※アスファルトシングルはそこまで保ちません。

せっかくですので

アスファルトシングル について

知ってる知識をご紹介します。

今を去ること十数年前。

私が大工の学校に

行っている時に

メーカーの見本市に

招待されて

行ってきました。

その時にアスファルトシングルも

あったのですが

メーカーの方に

これは耐用年数は何年くらいですか?

と質問してみたことがあります。

その時のメーカーの方の説明では

15年程度です

とのことでした。

その後、続けて

15年程度してダメに

なってきたら

上からまた重ね貼りすれば良いです

と教えてくれました。

ですからアスファルトシングルを

葺かれている方は、

15年したら重ね貼り

することを念頭に

置いて施工するのでしたら

素人でも施工しやすい良い

材料ということになります。

しかし、

ハウスメーカーなどで

葺いてもらい20年~

長持ちするとお考えの方

には不向きだと言えます。

※ちなみに、

コロニアルの耐用年数は

大体20年程度です。

一長一短なので意見は

その方のご希望や

ニーズに依りますが

私はお客様に

お勧めしません。

というところで今回はここまで!

コロニアルの雨漏りの例は

またご紹介します。

ではまた~♪

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風除けの塀工事 茅野市

八ヶ岳周辺の家では

大抵の場合、

家の北側にボイラー等の

水回りの機械を据え付ける

ことが多いです。

北側ですから場所に拠っては

冬には雪や冷たい風が

直撃します。

そこで冷たい風等の直撃を

和らげるための壁があったのですが

それが倒れてしまいました。

そこで

風よけの壁を直して欲しい

というご相談を頂き

設置工事させて頂きました。

今までの基礎があまりに

簡単な基礎だったので、

束基礎(羽子板付きローソク)

から設置し直します。

規模が小さい工事ですが、

やることは一緒ですので

キチンと砕石を入れて

捨てコンクリートを打ちます。

土台の木材を設置出来たら↓

防腐剤を塗りたくって

既存の壁を設置し直します。↓

今度は風で転ばないように

筋交いで補強してあります。

これで塗装し直して完成!

近頃の家は、屋根の軒が

短い住宅が多いですから

屋根付きでこの様な壁が

必要な家も多いかもしれません。

ではまた~♪

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塗装工事は何年に一度? ペンキ塗替えの時期の考察

よくご質問を頂くのですが

塗装は何年に一度すれば良いの?

という疑問があります。

私が別荘の管理事務所に

勤務していた時に先輩から

こう答えなさいよ

と教えられた答えは

屋根は10年に一度、

壁は5年に一度が目安です

というものでした。

一般的に塗料には

・フッ素樹脂塗料

・ラジカル制御形塗料

・シリコン樹脂塗料

・ウレタン樹脂塗料

・アクリル樹脂塗料

・無機塗料(セラミック塗料)

・ピュアアクリル塗料

・光触媒塗料

・ナノテク塗料

等の種類があります。

その耐久性を簡単にまとめてみると↓

↑このような感じになります。

塗料の耐用年数については

・施工する箇所は?

・雨がどのくらい当たるのか?

・雨水がどれ位流れる個所か?

・雨が少ない箇所で使うのか?

・海の近くや大気汚染のある地方で使用するのか?

など諸条件に変わってきますので

一概に表現できません。

一応の目安として

・フッ素樹脂塗料   15~20年

・ラジカル制御形塗料 13~15年

・シリコン樹脂塗料     10~15年

・ウレタン樹脂塗料    7~10年

・アクリル樹脂塗料  5~ 8年

・無機塗料など各メーカーによる

バラつきが大きすぎるので

何とも言えない、という

感じかなと思います。

一つ言えるのは、

30年もつ塗料は

今のところ無い

という事です。

当方では通常、屋根や外壁が

トタン等金属の場合は

塗料にシリコン塗料を

外壁が気の場合は

油性キシラデコール

(または同等品)

を使用させて頂いております。

外国製の塗料も

良いのですが

※※

数年に一度の塗替えに

毎回その塗料だと

仕入れる手間も価格も

掛かってしまうので、

日本製のお勧めの塗料で望ましい

と考えています。

塗料メーカーさんのお話だと

キシロデコール等の

油性の塗料は

何も考えずに上から

何度も塗り替えれば良い

というものでも無いそうです。

実際に実験として、

年月も経たずに、また

色も落ちていないうちに

何度も塗り重ねてみた処

内部の湿気が逃げずに芯の方が腐って

きたのだそうです。

木の塗装をする場合には、

前もって下地のケレン処理で

幾らかでも木の表面を出し、

木が呼吸できるようにするのが

大事なのだそうです。

ですので、木材の壁の場合は

5年程度すると塗料もある程度、

雨で洗われススけてくるので

やはり5年に一度くらいが

塗装の塗り替えに良い期間かと思います。

サイディングの壁の場合は

サイディング自体は

20年~30年ともちます。

ですがサイディング施工の際の

シーリング材は長くても

5年~10年程度が寿命ですので

打ち直しが必要になります。

ある程度の期間になると、

シーリング自体にヒビや

剥がれて見えて来て、

雨の侵入する原因

になりやすいです。

そうすると幾ら

その上に上塗りをしても

効かなくなってしまいます。

やはりシリコン材による

コーキングやチンキングを

確認する意味でも5年に一度は

塗替えする方が良いと思われます。

八ヶ岳周辺ですと

シリコン塗料で

塗り替えを勧める業者さん

が多いと思います。

いずれにせよ壁も5年~10年に

一度程度塗替えすのであれば

足場を組む手間は一緒なので

屋根の塗料だけ20年保って

壁だけ塗る為に足場を掛ける

ということが費用対効果で

非効率的なのでしょうね。

そもそも絶対に必要になってくる

後々のメンテナンスの為に

足場が必要のない形の建物に

してくれれば良いのですけれど

そう考えてくれる建築屋さんは

少ないようです。

↑この辺りはまた説明します。

ではまた~♪

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