電灯の交換 原村三井の森

網戸の調整と網の交換

を御相談頂いた方より

壁とウッドデッキの塗装

・電灯の交換

木の伐採

を一緒にご相談頂いたので

今回は電灯の交換です。

今まで取付けてあった電灯は

障子紙が古くなり破れも

出てきたので交換したい

というご希望でした。

※取外し前に写真を撮るのを

忘れたので外した後の様子。

いくつかこんな感じの↓

参考例をご提案します。

どんなのがお好みですか?

とお訊きすると

やっぱり今までと

似たようなもの

とのお返事。

ではこれでもよろしいですか?

とお訊きすると

これで良い

とのお返事。

ということで

古い電灯は外し

新しい物を取付させて頂きます。

この一つ一つの長さを

変えながら全体の

バランスを決めるのが

一つのセンスです。

やっぱり新しい電灯は

気持ちが良いらしく

喜んで頂けました。

こちらも安心しました。

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網戸の調整・貼り直し 原村三井の森

以前よりお仕事を

頂いているお客様より

網戸が閉まらないんだよね

何とかしてくれない?

というご相談を頂きました。

それと共に

壁とウッドデッキの塗装

電灯の交換

・網戸の網の交換

木の伐採

などの御相談も

頂いたのですが

混乱しない様に

ひとつづつ

ご紹介させて頂きます。

という訳で今回は

網戸の調整と

網戸の張替です。

この部分の網戸が

開かなくなった

というご相談です。

※施工前の写真が無いので

施工後の網を張り直した後

の写真です↑

これを調整して、

この様に動くようにします。

もちろん、ここは

網戸の網も交換です。

次にここと↓

↓ここの窓の網戸の網の交換です。

南側の網戸の網の方が、

紫外線が当たるので劣化が早く

既に網自体がダメになり

外れてました。

ですから網戸を外してきて

網がついている物は外します。

こういうゴムが

入っているので↓

↑これを外すと↓

網を外すことができます。

あとは新しい網を付けて

元あった窓の場所に

はめ込むだけです。

これで完成!

ちょっとした事ですが

やはりこういった部分にも

キチンと手が入ると

お客様も気持ちが良いみたいです♪

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薪小屋工事♪ 原村中央高原

以前お仕事を頂きました

別荘オーナー様より

薪小屋を造って欲しい

というご相談を頂きました。

どうもJマート富士見店で

(※現綿半の富士見店)

売っていた薪小屋を

イメージされていた様です。

ただ出来合いの物を

置くだけならこの値段でも

できるのですが、

・草刈り機を入れる納屋が欲しい

・草刈機の長さは2mなのでそれが入る大きさで

・薪小屋の外回りを板張りにして欲しい

・棚板を付けて欲しい

・砕石をしっかり敷いて欲しい

etc

のご希望がお有りでしたので

当方へご相談頂けた様です。

ということで

先ずは基礎作りです。

設置する場所を全体的に

木の根っこだらけの土を掘り↓

砕石を入れます。↓

砕石を均し

コンクリート束石を

設置しコンクリートを巻きます↓

そして再び砕石を

しっかり入れて

基礎工事は完了です。

Jマート富士見店さんで

見たのは2×4の材料で

ビス止めで造ってありました。

2×4も金具を正しく

使って造ればしっかりした

強度の物ができます。

ですが、

ビスで止めるだけの

仕上がりなら

在来工法のホゾ差しの方が

圧倒的に強度が出ます。

ホゾでの組み立て式ですから

そのままで十分強度があって

当然です。

という訳で今回は

ホゾ差しで施工させて

いただきました。

こんな感じ↓

え?

いきなりその場面!?

と思われた方。

はい!

いつも通り作業に熱中していたら

写真を撮り忘れました!

(・ω・ノ)ノヒョエ~

この段階でシッカリと塗装をして↓

屋根にポリカ波板を葺きます↓

薪を乾燥させる為に、

ある程度壁板に

隙間を空け壁板を取り付けます。

中に棚も設置して↓

物置も使用できるようにします↓

棚板が無いと

一度に薪を積んだら

下側の薪はなかなか

取り出せません。

しかし棚板があると

上の段と下の段の薪を

好きな様に取り出せます。

一冬で薪小屋ひとつ分の薪を

全部使用するのでしたら

関係ない話ですが、

そうで無い場合は棚板が

あった方が便利です。

今回の別荘では、

週末使い

という事でしたので

棚板を付けさせて頂きました。

ともあれ全部の塗装も

終わって完成です↓

最後にサービスで、

他の現場で玉切りした木が

あったのでプレゼントです♪

薪ストーブに入る大きさなら

太いままでも良いですし、

寝る前に太い薪をくべて

空気の量を絞っておけば

朝まで温かですしね~♪

これで寒い冬も暖かく

お過ごしいただければ

と思います。

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土木工事(砕石敷き) 原村

昨年に引きつづき、

今年も砕石敷きの御相談を

頂きました。

とはいえ場所は

前回とはちょっと違い

手前というか入笠山

依りの場所です。

けっこうワダチ部分が

削れており

水路の管も

剥き出しになので

それも埋めなければなりません。

このような状況なので

砕石を6㎥ほど

敷かせて頂きました。

砕石が流れて

行かない様に

ゴムで流れ止めも入れます。

という感じで砕石敷きを

行わせて頂きました。

舗装にしない限り、

毎年どこかの時点では

砕石敷きが必要ですね。

ではまた~♪

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屋根修理工事 原村中新田

板金工事はできるか?

そう中新田にお住いの

おじいちゃんに言われたので

できますよ

とお答えすると

小屋の屋根の修理の依頼が来た。

いい加減古くなったので

新居を建てて

今は物置に使用

している家だったが

雨漏りしていると

建物も傷むのも早いので

直しておきたかったらしい。

こんな感じに穴が空いていたので↓

他の工事で余った

カラー板金で

チャッチャッと

塞いでコーキング↓

本来であれば、

一文字葺きの鉄板

補修するのですが

もう既存の鉄板の折り目が

かなり傷んでいたので

それもできない。

という訳で、

もう細かい事には構わず

上から覆う形にして

コーキングも使用した次第。

比較的、鉄板の折り目の

イタミが少なく

一文字葺きの流れに

合わせるできる部分は

この様にキレイに合わせて施工します。↓

そして全部塞いだら

周りと同じ色に

塗装をして完了!↓

雨漏りは、

そのまま放置すると

建物が早く傷みますので

早く直すことをお勧めします。

ではまた~♪

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植樹工事で樅の木を植えました~♪ 原村

庭に樅の木を植えて

クリスマスには楽しみたい!

というご相談を頂き

植樹作業です。

茅野市の北原植木さんで

仕入れてきたこの

樅の樹を植えます。↓

まず穴を掘って↓

我が家にあった燻炭を投入!

燻炭とはもみ殻を炭にした物です。

これが入っていると

土中の水はけが良くなり

根っこに空気も入りやすく

植物の成長に良いのです。

そして培養土を投入!↓

ここに樅の木を置いて、

根廻しの包みを開いて

プールの様に水を

たっぷり注ぎ

根を揺すってから埋め戻します。

※この作業は集中していたので

写真を撮り忘れました(;´・ω・)

そして植樹完了!↓

八王子で造園屋さんをしている

兄が教えてくれた方法ですが

今まで何本この方法で植樹したか・・・

困ったことがあると直ぐに

アドヴァイスが貰えるので

兄弟ってありがたいですね~^^

ではまた~♪

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伐採工事(木枝の伐採・処分) 原村

庭の古い樹の枝が折れた・・・

ということでその処分等を

させて頂きしました~!

実は今回の木枝の片付けは

ほぼサービスの仕事。

他でちょっと大きなご依頼を

頂きましたので、

やはり、このくらいは

サービスしたい!

と思った次第です。

切っちゃった後ですが、

この先に折れた部分がありました。↓

折れた部分を切り取った先です↓

重いので持ち運びできる

長さに刻んでから

軽トラック積み込んで

運び出しです↓

先ほど切った切り口も、

そのままにしておくと

病気になりやすいので、

薬を塗り被覆します↓

樹を伐採・剪定するにも

できるだけ長く元気でいてくれる様に

大切にしたいですね!

ではまた~♪

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ドッグラン柵の補修 原村

八ヶ岳山麓では、

雪も降れば地面も

凍って凍みます・・・

そうすると、春先には

ドックランの柵も倒れたり

折れたりもします↓

これじゃ、ワンちゃんを庭で

遊ばせようと思い放したら

そのまま庭の外のどこかまで

遊びに行ってしまいます。

コンクリートの基礎と鉄柱で

頑丈に造れば大丈夫ですが、

そこはそれ別荘地のことですから

それはちょっと無粋。

そこで、

現状のままで補修して欲しい、

とのご希望を受けまして

柵の補修です。

造園の資材を売っているお店から

青竹と麻縄と杭を仕入れて

補修します。

地面が凍みると、

杭も浮いてきます。

そこで、傷んだ杭は交換し

浮いた杭も打ち直します。↓

本当は毎年地面を固めて

杭を固定し直した方が

お勧めではあるのですが

数年に一度でも大丈夫でしょう。

作業後

ネット自体破れていませんが

ネット下の土が

抉れてる箇所があり

そういう個所は

塞いでおかないと!

という事でこんな具合に

工事をさせて頂きました。

別荘地には、

コンクリート塀や

金物フェンスはNG

という管理事務所の規約が

ある場合が多いです。

↑まぁ、そう言いたい気持ちもわかる。

管理事務所が無い別荘でも、

アルミフェンスの柵でも建てたら

ちょっと雰囲気に合わず

無粋な気がします。

もし、ドッグランの柵を

ご希望の方はこんな感じの

竹と網の柵も一つの例として

お勧めです。

※私が最初に施工させて頂くなら

色は黒をお勧めするだろうな・・・

ではまた~♪

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倉庫の塗装工事 原村

倉庫のペンキの塗り替え

をご依頼を頂いたので

塗装工事をさせて頂きました。

今回はこの貨車倉庫↓

近寄ってみると

この様に塗装が剥げて

錆びている個所が無数↓

まずはケレン処理に入ります。

このペンキがパリパリに

なっている部分の下地から

浮いてきてしまった錆を

もうちょっとマシな状態に

する必要があります。

最近の塗料もかなり性能が

良くなってきていて、

多少サビがあっても

そのまま上塗りしても

大丈夫なものが多いです。

けれど、やはり

長期的に見ると

サビはキレイに落とせるだけ

落とした方が良いので

まずはサビ落としの作業です。

最初にワイヤーブラシで

パリパリになった部分と

大まかなサビを落として↓

こんな感じにします。

(これだけでも大分マシになりました)↓

ここからさらに

インパクトにワイヤーブラシの

アタッチメントを取付け

さび落としです。↓

まんべんなく擦って

みるとこんな感じに↓

これを布で拭き取ってみると

アラ不思議!

ここまでピカピカ↓

今回は貨車倉庫なので

表はもちろん、横面、

裏側、全部同じように

サビを取り除きます。↓

ここまでいったら下地処理は

充分なので、下塗りの

さび止め塗装をして↓

仕上げの塗料を塗って完成です。↓

今回は倉庫でしたので、

下地の処理を丁寧に

時間を掛けて行いました。

そこをしっかり行えば、

自然と仕上がりの状態も

良くなります。

これで10年~20年は

長持ちしてくれれば

良いですね。

ではまた~♪

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屋根修理 三井の森

今回は年に数回はご相談を頂く

雨漏りのお悩みについてです。

今回の内容は、

木の枝が倒れて屋根瓦が

割れてしまったので

直してほしい!

というご相談でした。

実際に見ると瓦が

数枚割れておりました。

壊れた持ち主の方から

見ると一大事ですが、

ハウスメーカーや

工務店からみると

大したことは

無いみたいです。

屋根屋さんに相談してください

と言ってなかなか

対応してくれなかったそうです。

そこで今度は屋根屋さんに

相談しようしましたが

お客様も

どこにどう連絡したら

いいのかわからない

ということで、当方へ

相談してくださいました。

当方でも近隣の

屋根屋さんに

相談してみたのですが、

瓦は色々な

サイズや色があり

ケラバの数枚が欲しい

と言っても在庫があれば

対応出来る場合もあるが難しい・・・

という感じの返事ばかりでした。

※ケラバとは一般的に

下の写真の赤い線で

囲んだ部分を言います。

(妻面の屋根の端)

現実的に、

昔より瓦屋根は減ってきており

屋根屋さんも廃業された方が多く

相談先自体が限られてきています。

ですから尚更、

建築の知識の無い一般の方は

困っただろうなと思いました。

それで結局どうしたか

と言いますと

和歌山県の瓦を扱っている

メーカーを探して

問い合わせてみました。

するとそのメーカーでは、

最初営業の方が対応してくれ

瓦を工事するのであれば

ケラバを全部交換した方が良い

と提案してきました。

どうも話を聞いていると、

普段は瓦を50枚以上を単位で

出荷しているので、

そんな細かい枚数の出荷は

メンドウで対応したくない感じでした。

※※

え~と・・・。

ケラバの瓦を全部交換すると

ちょっとした修理の価格では

無くなるんですけど・・・。

それにウチもそんなにたくさん

瓦があっても困るし!

という当たり前の感想を持ち

スミマセン、

そんなにいらないんですけど

という交渉をしてみたところ

優しい女性の事務員らしき方が

代わりに電話先で対応してくれ

無事わずか8枚だけを

購入できることになりました。

メーカーの方からみりゃ

そりゃぁ面倒くさい

でしょうからね~。

事務のお姉さん、

ありがとう~!

そしていよいよ実際に瓦が

届いたもののここでも

また問題発生!

開けてみると・・・

瓦が一枚割れてんじゃーーーーん!グハ!

普段は50枚、100枚単位での

箱積めでの発送なので、

注文する側も不足を避ける為

多めに注文するし、

多少壊れても問題が起きない

のかもしれない・・・

という事情を斟酌しながらも

仕方が無いので瓦メーカーの

お姉さんに電話してみると

その分返金してくれました。

多分、本来より少数の購入で

儲けが少ないところにきて

返金手続きなんぞしたから、

利益が出なかったかもしれない。

非常に恐縮です!

と思いながらも、

その瓦メーカーさんの対応が

親切でとても嬉しかったです。

ちょっと持ち上げて

おきたいので

会社名を紹介させて頂きます。

和歌山の

株式会社アルプス

という会社です。

http://www.alpskawara.co.jp/

↑※お姉さんの親切な

対応が嬉しかったので

公表しておきます。

機会があれば

利用してあげて下さい。

という訳で無事に

瓦を入手したものの

今度は台風接近!

幾らなんでも、

雨で濡れた屋根の上に登って

危険な作業をするほど

馬鹿では無いので

台風前に雨仕舞だけして

台風が過ぎ去るのを待ちます。

そして無事、台風が

通り過ぎたので、

瓦の取り換えに入ります。

周りの瓦は経年劣化してるので

多少色合いは違いますが、

サイズは一緒なので無事

取り付けできました。

私が見習いした工務店では

瓦やタイルなどの焼き物は

少しでも利益を上げるために

全部中国製を使用していました。

それはそれで良いのですが、

やっぱり今回の様な困った時

融通を効かせて

対応してくれるのも

日本の企業ならでは

と思っています。

いくら中国製が安くても、

ダースで送られて来たら困るし!

他の業者なら

こんな手間ばかりの

小さい仕事はしんぞな~

↑伊予弁のつもり^^

とりあえず無事、

お客様の雨漏りの

ご心配を解決できて

一安心でした。

ではまた~♪

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