キツツキの穴の補修 前橋市

今回は前橋市の

〇△神社付近の

別荘オーナー様よりのご相談です。

今回は

・ログハウスの外壁塗装

・デッキ階段の補修

・キツツキの穴の補修

・キツツキ対策

のご相談でした。

しかし、

前橋市のその別荘まで

高速道路を使用しても

片道3時間半はかかる道のり。

どうしようかな・・・

さすがにこれはお断り

した方が良いのでは?

と思ったものの、

せっかく当方を見込んで

くれてのご相談です。

ここは何が何でも頑張らなければ!

ということでお仕事を

させて頂きました。

まずはキツツキの空けた穴を補修します。

なにせこれをしないで

高圧洗浄機で軒裏を洗ったら

水が軒裏から屋根の内部に

入ってしまいます。

そうなったらカビが生えたり

ダニの発生する原因に

なってしまうので

優先して行います。

あらら、

いつも通りこんな高いトコに

穴を空けちゃって・・・

いつもならキツツキの穴塞ぎは

板を穴の上から貼りつけ

終わりです。

※写真↑は今回とは別の事例です。

ですが今回はご希望により

板を外して取り換える

ことになりました。

早速、板を取り外して

内部を覗くと・・・↓

まずはハチ君とご挨拶↓

その奥には本来は

ある筈のない

何やら黒いものが・・・↓

アップすると↓

なにかの虫の死骸?

それとも糞?

さすがに私も気持ちが

良くないですが、

手に取ってよくよく見てみます。

なにやら植物の種らしき

ものが見えます。

ということはきっと

キツツキか何かの糞?!

お施主様に報告すると

全部とれるだけ取りだして

というご希望。

まぁそう思われるのも

当然ですよね。

とはいうものの、

軒裏の板を全部外す予定

ではないので

今回は

手の届く範囲の物を

取り除きます。

そして新しい軒裏の板を

取り付け&塗装します。

完成!

これで次の塗装工事に入れます。

つづきます~♪

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木の伐採工事 原村三井の森

今回は台風で

木が半ばで折れ

その伐採の御相談でした。

普段は、木の伐採など

土木関係は源さん担当。

ましてや木が

倒れている方向に

別荘の建物があり

木に登って上から何回かに

分けて切る必要あり。

つまり登って伐採する必要

があるので結構危険。

いつもなら源さんに

押し付ける所だけれど

手が空かないので

私が行ないます。

もっとも源さんは

高所恐怖症なので

高い所に登って切れ

といっても無理なんですけど。

実は私は消防署の勤務の時に

長野県消防学校の救助科に

派遣教官をした経験がある。

別に行きたかった

訳じゃないけど

当時の係長三人が

寄ってたかって

清水はどこに出しても

恥ずかしくない消防士だ

etc

と持ち上げ頼んでくる。

断っても他に適任者が

いないので断り切れない。

そんなこんなで派遣教官

として行くことになり

序でに山岳救助のスキルも

身に着けちゃった次第。

言ってしまえば

鉄砲玉”の様な目に

遭わされたのですが

色々な面で勉強にはなった。

という訳で、

やろうと思えば

できちゃいます。

そこで安全確保しながら

木の真ん中付近まで登って

分かれた太い枝の方から伐採します。

そして倒れが酷い方の

木を伐採し最終的に↓

こんな感じに伐採して終了。

2018年は歴史的な台風が

来ちゃいまして

ちょっと別荘地を見廻った

だけでも、こんなのや↓

こんなのや↓

こんな光景が

あちらこちらに

見受けられました。

私が伐採させて頂いた別荘は

軽微な被害でホントに

良かったと思います。

敷地の木が自分の別荘の建物に

倒れるのも避けたいですけど

隣の建物などの

他人様の物を壊したら

そりゃ大変ですからね~。

危ない木は早めの伐採を

お勧めします。

ではまた~♪

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ウッドデッキと外壁木部の塗装工事 原村三井の森

以前よりお仕事を頂いているお客様より

網戸の調整と網の交換

電灯の交換

・壁とウッドデッキの塗装

木の伐採

を御相談頂きました。

そこで今回は、

壁の木部とウッドデッキ

の塗装工事です。

施工前

まずは高圧洗浄機で

ウッドデッキと壁の

木部の洗いに入ります。

古くなって紫外線や

風雨で劣化した塗料や

スカスカになった木の

部分も削り取れるので

これだけでケレン処理になります。

高圧洗浄後

これで高圧洗浄での

洗いは終わりです。

え?

洗浄してもそんなに

変わってないんじゃない?

ですって?

まっ、全体の写真では

見分け難いと思います。

こちらをご覧ください↓

↑が施工前で↓が洗浄後です。

えっとアップにしますと

このような雨が当たって

劣化した部分の塗料が

剥がれます。

塗装が浮いていたり

木がスカスカに

なり始めた部分に

そのまま上に塗装しても

キレイに塗装ができません。

塗装しても直ぐに

剥がれてしまいます。

ですからこの工程が欠かせません。

そして十分に乾かしてから

いよいよ塗装に入ります。

先ほどのアップした

部分もこの通り。

高圧洗浄後↓

塗装後↓

これであと5年くらいは

心配ないですね!

それ以降は

”様子を見ながら”

をお勧めしますけど。

キレイになって

お施主さんに

喜んで頂けて

良かったです♪

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電灯の交換 原村三井の森

網戸の調整と網の交換

を御相談頂いた方より

壁とウッドデッキの塗装

・電灯の交換

木の伐採

を一緒にご相談頂いたので

今回は電灯の交換です。

今まで取付けてあった電灯は

障子紙が古くなり破れも

出てきたので交換したい

というご希望でした。

※取外し前に写真を撮るのを

忘れたので外した後の様子。

いくつかこんな感じの↓

参考例をご提案します。

どんなのがお好みですか?

とお訊きすると

やっぱり今までと

似たようなもの

とのお返事。

ではこれでもよろしいですか?

とお訊きすると

これで良い

とのお返事。

ということで

古い電灯は外し

新しい物を取付させて頂きます。

この一つ一つの長さを

変えながら全体の

バランスを決めるのが

一つのセンスです。

やっぱり新しい電灯は

気持ちが良いらしく

喜んで頂けました。

こちらも安心しました。

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網戸の調整・貼り直し 原村三井の森

以前よりお仕事を

頂いているお客様より

網戸が閉まらないんだよね

何とかしてくれない?

というご相談を頂きました。

それと共に

壁とウッドデッキの塗装

電灯の交換

・網戸の網の交換

木の伐採

などの御相談も

頂いたのですが

混乱しない様に

ひとつづつ

ご紹介させて頂きます。

という訳で今回は

網戸の調整と

網戸の張替です。

この部分の網戸が

開かなくなった

というご相談です。

※施工前の写真が無いので

施工後の網を張り直した後

の写真です↑

これを調整して、

この様に動くようにします。

もちろん、ここは

網戸の網も交換です。

次にここと↓

↓ここの窓の網戸の網の交換です。

南側の網戸の網の方が、

紫外線が当たるので劣化が早く

既に網自体がダメになり

外れてました。

ですから網戸を外してきて

網がついている物は外します。

こういうゴムが

入っているので↓

↑これを外すと↓

網を外すことができます。

あとは新しい網を付けて

元あった窓の場所に

はめ込むだけです。

これで完成!

ちょっとした事ですが

やはりこういった部分にも

キチンと手が入ると

お客様も気持ちが良いみたいです♪

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薪小屋工事♪ 原村中央高原

以前お仕事を頂きました

別荘オーナー様より

薪小屋を造って欲しい

というご相談を頂きました。

どうもJマート富士見店で

(※現綿半の富士見店)

売っていた薪小屋を

イメージされていた様です。

ただ出来合いの物を

置くだけならこの値段でも

できるのですが、

・草刈り機を入れる納屋が欲しい

・草刈機の長さは2mなのでそれが入る大きさで

・薪小屋の外回りを板張りにして欲しい

・棚板を付けて欲しい

・砕石をしっかり敷いて欲しい

etc

のご希望がお有りでしたので

当方へご相談頂けた様です。

ということで

先ずは基礎作りです。

設置する場所を全体的に

木の根っこだらけの土を掘り↓

砕石を入れます。↓

砕石を均し

コンクリート束石を

設置しコンクリートを巻きます↓

そして再び砕石を

しっかり入れて

基礎工事は完了です。

Jマート富士見店さんで

見たのは2×4の材料で

ビス止めで造ってありました。

2×4も金具を正しく

使って造ればしっかりした

強度の物ができます。

ですが、

ビスで止めるだけの

仕上がりなら

在来工法のホゾ差しの方が

圧倒的に強度が出ます。

ホゾでの組み立て式ですから

そのままで十分強度があって

当然です。

という訳で今回は

ホゾ差しで施工させて

いただきました。

こんな感じ↓

え?

いきなりその場面!?

と思われた方。

はい!

いつも通り作業に熱中していたら

写真を撮り忘れました!

(・ω・ノ)ノヒョエ~

この段階でシッカリと塗装をして↓

屋根にポリカ波板を葺きます↓

薪を乾燥させる為に、

ある程度壁板に

隙間を空け壁板を取り付けます。

中に棚も設置して↓

物置も使用できるようにします↓

棚板が無いと

一度に薪を積んだら

下側の薪はなかなか

取り出せません。

しかし棚板があると

上の段と下の段の薪を

好きな様に取り出せます。

一冬で薪小屋ひとつ分の薪を

全部使用するのでしたら

関係ない話ですが、

そうで無い場合は棚板が

あった方が便利です。

今回の別荘では、

週末使い

という事でしたので

棚板を付けさせて頂きました。

ともあれ全部の塗装も

終わって完成です↓

最後にサービスで、

他の現場で玉切りした木が

あったのでプレゼントです♪

薪ストーブに入る大きさなら

太いままでも良いですし、

寝る前に太い薪をくべて

空気の量を絞っておけば

朝まで温かですしね~♪

これで寒い冬も暖かく

お過ごしいただければ

と思います。

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解体工事 伊那市高遠

解体工事のご相談を頂き

今回は源さんの出番です。

※ヘビの抜け殻を見つけて

ご満悦の記念写真↑

本題に戻りまして、

この小屋の解体を

ご注文頂きました↓

元々、

リンゴ農家の方々が

組合を作って

所有していたものです。

中央自動車道ができる前

杖突峠は

諏訪~愛知県方面へと

抜ける主流の地方道でした。

交通量が今とは

けた違いで、

沿道でリンゴの直売をしたら

結構儲かったようです。

ですが中央自動車道ができ

交通量が減り、売上が激減

多くのリンゴ農家が

止めちゃったんだそうです。

話は戻ってさっそく

解体作業に入ります。

中略

※いつも通り作業に熱中し

写真を撮り忘れました。

解体して、

鉄と木を分別し処理場へ運び

コンクリートの水槽以外は

全部解体して撤去します。

何年も放置された状態で

管理責任者の方も

気になっていた様で

キレイサッパリになり

ひと安心したご様子でした。

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土木工事(砕石敷き) 原村

昨年に引きつづき、

今年も砕石敷きの御相談を

頂きました。

とはいえ場所は

前回とはちょっと違い

手前というか入笠山

依りの場所です。

けっこうワダチ部分が

削れており

水路の管も

剥き出しになので

それも埋めなければなりません。

このような状況なので

砕石を6㎥ほど

敷かせて頂きました。

砕石が流れて

行かない様に

ゴムで流れ止めも入れます。

という感じで砕石敷きを

行わせて頂きました。

舗装にしない限り、

毎年どこかの時点では

砕石敷きが必要ですね。

ではまた~♪

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ウッドデッキ工事 茅野市 三井の森いずみ平  

ウッドデッキが腐って

完全に朽ちてしまったので

孫の為にも新しくしたい

というご相談を頂き

ウッドデッキの改修工事です。

一見すると普通そうに

見えますが近くで

確認すると・・・

見事にボロボロ・・・

しかも過去に頑張って

直した形跡があるのですが

これは・・・・

という現状で

お客様が他社で御見積を

してもらったところ

300万円かかります!

と言われて驚いて当方へ

ご相談を頂いた次第です。

え~と、ウチだと

その半値くらい

なんですけど・・・

この様な経緯での仕事ですが

基礎はそのまま使用して良い

という事でしたので

そのまま使用します。

まずは撤去作業へ!

基礎の位置や据え方に

問題はあるものの

お客様より

できたなりで良い

 というご意向を

頂きましたので

そのまま設置工事に入ります。

もう簡単に朽ちて欲しくない

というご希望で

お見積り通り

防腐剤注入の材を使用します。

それを柱と

桁、根太として

設置していきます。

据え付けが

終わった箇所から

順次塗装をします。

実は工務店・や

大工さんによっては

塗装は最後にまとめて行う

という場合も多いです。

その様な場合、

表は塗装してあっても

裏を覗いたら全然

塗装していなかった

というケースがあります。

雨があまり当たらない

箇所ではその方法で

問題無いのです。

しかし、

吹きっさらしの

ウッドデッキの場合、

木と木がくっついてる部分は

塗料が塗られていないと

後々、木の反りなどで

隙間ができた場合には

水が入って傷み易くなります。

他社の施行のデッキの修繕を

ご相談頂き、

裏を覗いたらアラアラ・・・

という事が何度もありました。

お客様にはどうせそこまで

わからないからと思っての

施工かもしれないですけど。

まぁ、他社のことは置いて

塗装は面倒でもできるだけ

順次塗った方が良いので

床板をはった後に

塗れない部分が

出ない為にも

こうします。

次は手摺の設置です。

ヨロび(垂直)を

確認しながら

手摺の柱を

取り付けていきます。

終わったら今度は

手摺の笠木と横板を

取り付けていきます。

また同時に、

既存の基礎を使うので

基礎の柱が動かない様に

根がらみ と 貫き を

取り付けていきます。

そして仕上げの塗装を

ペタペタと塗ります。

最後に開口部の扉を

取り付けて完成です!

いやー、手間が掛かった。

けどこれなら

お孫さんが来ても安心

ですね!

キレイに仕上げて

くれてありがとう

そう言って頂けて励みになりました。

(〃^¬^〃)

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屋根と外壁の塗装工事♪ 旧軽井沢

以前、キツツキ対策と

2階ベランダ屋根の

雨漏りの補修をご相談

頂いたお客様より

塗装もお願いできますか?

とのご相談アリ!

う!?

軽井沢で塗装工事か・・・

片道2時間掛かるからな

どうしよう?

と思い、

私は八ヶ岳の周辺が

活動エリヤなので、

ご近所の業者さんで

なくて良いのですか?

とお聞きすると

清水さんの仕事が丁寧だから

できれば頼みたい

とのご返答。

私の事を評価してくれているのだ

と思うと断れない。

正直、なんか嬉しい。

(*α∀α*)うふふ

ということで塗装工事です。

この旧軽井沢にある別荘↓

以前、取付けた

キツツキ対策ネットは

塗装後に『効果抜群の新型』

に交換予定なので

既存のネットは

キレイに全部取り外します。

そして高くて危ない

箇所を中心に

仮設足場を組んでいきます。

足場が組めたら

高圧洗浄機で

屋根と壁を入念に洗浄します。

まずは屋根を洗浄します。

洗浄するとこれだけ

汚れが落ちます↑

高圧洗浄前

高圧洗浄後

屋根が終わったら

次は壁の洗浄です↓

今回の別荘は

オイルステインの

キシラデコールで

塗装されたものでした。

キシラデコール(油性)は

オイルを木に浸み込ませる

塗装なので、丹念に

洗浄していくと

・風雨で洗われ脆くなった部分

・陽射しで傷んできた部分

はキレイに吹き飛びます。

ですからこれだけでも

ケレン処理になります。

高圧洗浄後↓

洗浄が終わったら

すぐに塗装せず

数日おいてしっかり

乾かします。

キシラデコール等の

ステイン系の塗料は

木にしっかりと浸み込む

ことで効果が出ます。

ですから充分に乾燥させて

水分を飛ばしておく

必要があるからです。

そして十分に乾燥した頃

壁ではなく、まずは

屋根の塗装からします↓

最初に塗り残しが無い様に

屋根の縁を丁寧に塗装して

板金の重なる部分や

壁との取り合い部分を

刷毛で塗っていきます。

終わったら

今度はローラーで

一気に塗りつぶします。

シリコン入りの

油性塗料なので

夏でも一度塗ったら

24時間以上は乾かす

必要があります。

そこで次は壁の

塗装作業に入ります。

まずは

破風板・鼻隠し板

から塗ります↓

そして壁。

陽射しと風雨で

現れた場所は

イタミが酷いので

やはり一度

塗っただけでは

色ムラが出ちゃいます。↑

全体は2度塗りですが

イタみの激しい部分は

3度以上塗り

色ムラが出ない様にしていきます↓

大分マシになりました。

そして壁の塗装の間に

しっかりと乾燥した

屋根を仕上げます。

板壁のシリコンの

打ち直し等他の作業も

ありましたが、

これで塗装も無事終了!

そして新しいキツツキ対策の

ネットを付け直します。

あとは仮設足場を

撤去し全作業終了!

軽井沢まで行き来

するだけで大変でした。

でもお客様は

丁寧な仕事をありがとう

と喜んでくれました。

喜んで貰えて良かった~♪

(*´∪)ェヘヘ

ではまた~♪

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